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【第21回朗読の日2025】@東京今年も銀座博品館劇場を会場に、【朗読の日】に出演することになりました❣️😆❣️🔸個人朗読では、今年没後60年の江戸川乱歩作品『接吻』✨これは新婚夫婦のラブコメか!?はたまた怖い女の一面を見るホラーなのか…!?男と女に必ずミステリーあり😆江戸川乱歩の軽妙なトリックと、恋する者のどうしようもない切なさよ。🔸グループでは、加賀美幸子先生の解説付きで6人で古典『更級日記』を朗読します。光源氏と浮舟が大好きな少女・菅原孝標女が、大人へと成長し、幼い頃か
更級日記は、文学少女が夢破れる話だということは知っていましたが、読んだことはありませんでした。ブログ仲間の方が、同じシリーズで紫式部日記を読まれていたから、紫式部日記と更級日記を図書館で予約していたら、更級日記の方が先に順番が来ました。源氏物語を読むほうが后の位よりも嬉しい、という場面は有名で、私も知っていました。読んでみるとなるほど、夢見がちな文学少女が平凡な中年になっていく話で、私も身につまされました。現実に結婚した菅原孝標女の夫の話がほとんどでてこないところに、「物語と
こんにちは!りょうこです。この、眼鏡の奥の瞳がキラキラな平安女子は、平安時代の中流貴族、菅原孝標の娘さん。「光る君へ」の最終回で、作者本人(まひろちゃん)に向かって、キラキラした瞳で、「作者の意図」をアツく語っちゃってた、あのお嬢さんです。【光る君へ】新キャストの写真公開「ちぐさ/菅原孝標の娘」吉柳咲良さん大の源氏物語ファン、「更級日記」の作者隆家らの新たな写真も大詰めを迎えている大河ドラマ「光る君へ」。新キャストの扮装写真が公開されました。「ちぐさ/菅原孝標の女」の吉柳きり
ご訪問ありがとうございます(⋆ᴗ͈ˬᴗ͈)”30代一児の母ありさです✔関西在住✔不妊治療の末IVFで娘を授かる✔現在年中さんの女の子ママ✔月水木金研究職派遣勤務✔国立大学理系出身✔小受は考えてないけど可能性を広げてあげたい気軽に見てって下さいラン活レポたくさんご覧頂きありがとうございます『【ラン活〜鞄工房山本編〜】1日で終了した娘のラン活』ご訪問ありがとうございます(⋆ᴗ͈ˬᴗ͈)”30代一児の母ありさです✔関西在住✔不妊治療の末IVFで娘を
『更級日記』には、藤原行成の娘の生まれ変わりという猫の話がある。わたしの好きなエピソードである。こんなお話である。桜が咲き散る季節に、侍従大納言の娘が亡くなったのもこんな時期だったなあ、と偲びながら形見の筆跡を眺めていると、五月ごろ、夜中におっとりとした声で鳴く猫の声がしたので見ると、かわいらしい猫がいた。姉が、飼おう、というので隠して飼った。身分の低い人のあたりには行かず、粗末な食べ物は食べない、気品のある猫であった。あるとき、姉が病気で寝込み、看病のために猫を北の部屋に
読了。NHK大河ドラマ「光る君へ」は終わってしまったが、このドラマをきっかけに様々な図書を読んだ。本書もドラマの最終回で「源氏物語」に強く憧れている、ちぐさ(菅原孝標女)が登場したことで読んでみたくなった。やはり、現代語訳。更級日記訳)江國香織更級日記古典新訳コレクション(河出文庫)Amazon(アマゾン)「更級日記」は平安時代の女流日記文学の一つとして「古文」の教科書や副読本に書いてあったな、くらいの知識しかなかった。著者の菅原孝標女の伯母は、「蜻蛉
今年に入りまして三回目の強制ログアウト無事帰還いたしました何が原因なのかわかりませんいい加減、疲れました😭デデデ更級日記の追記です本文に組み込もうとしたら強制ログアウト頂きまして…………………………😱更級日記の作者菅原孝標女は日本三大怨霊のひとり菅原道真の子孫でありますル菅原道真は権力争いに敗れ九州は大宰府に左遷😱暗殺⚔️無惨に殺されました以下、ピクシブ百科辞典菅原道真が大宰府で没した直後から、都では天変地異が相次ぎ、災害、関係者の非業の死などが重なった。ま
菅原孝標女f小迎裕美子「胸はしる更級日記」「はしるはしる」とは心ときめく、心が逸る抑えきれない胸のトキメキ(☆∀☆)という意味もありますさてさて更級日記は菅原孝標女の回想録です源氏物語にうつつを抜かし気がついたら人生終盤そんなもと乙女がアレヤコレヤ懺悔しつつ人生を振り返ったものですではでは始まりはじまり本当はさ~「本日もいとおかし」清少納言f小迎裕美子こやつを読みたかったのよだけどさ無くてね大きな本屋さん回ってどこにいっても「お取り寄せしますか
おはようございます♪今日は貴重な年始の休日。朝から掃除・洗濯したり、髪をヘナで染めたりしております。午後は母が入っている有料老人ホームに行ってきます。さて今回は、『胸はしる更級日記』(小迎裕美子菅原孝標女)をご紹介します。『更級日記』といえば、物語が大好きな少女が書いた日記文学というイメージしかなく、イマイチ地味な印象だったのですが、この本を読んで印象が大きく変わりました。菅原孝標女は平安時代の中流貴族の娘。この本の中では、⚫︎夢見がち⚫︎感受性が強く思い込みが激しい⚫
忙しく年末には観れなかったのでやっと観れました!「光る君へ」総集編最後のフィナーレまで録画していたのでしっかり観れました。なんだか不完全燃焼的な…なのでまた録画していた本編をみなおして…ウルウル大石様の遊び心と様々を楽しみ!古文にある様々なシーンも楽しみ!何度見ても楽しめる作品でした。清少納言の「御簾をあげよ」のシーン「香炉峰の雪」は、中国の詩人白居易(はくきょい)の詩の一節で、女性が機知に富んでいることのたとえとして知られています。また、清少納言の『枕草子』にも登場するエピ
静岡市清水区興津にある清見寺は、人質時代の徳川家康が勉強していたお寺としても知られ、朝鮮通信使の接待も行われた寺院として「朝鮮通信使遺跡」としての国史跡指定も受けている名刹です。清見寺が建立されたのは、もともとこの地にあった関所を鎮護するために小堂宇が設けられたのがきっかけなのだそうで、関所があったからお寺が出来たというものなのだそうです。その関所こそが清見関で、7世紀には設けられたと伝わる古い関所です。清見関の看板(後ろの石垣と礎石は無関係)中世にはなくなってしまったと思
正観さんによると…。(旅じょうず入門…昭和57年)●波照間島の酒造り波照間諸島では、終戦近くまで、未婚の乙女による酒造りが行われていたという。米を噛んで発酵させ、それで酒をつくり、神に供えるのである。実は「米を噛んでつくった酒を神に供える」行事は、本州では奈良・平安時代にかけて残っていた。その後、波照間諸島での酒造りのことを、京都の上賀茂神社の神官の人と話し合う機会があった。「その酒造りのことは初耳だが、実に興味深い。発酵、醸造する、酒をつくる、という意味の〝かもす”〝かもし
音読と頭の中でイメージが結びつくしくみについて、脳と言葉の研究会で、先生に質問したときのこと。質問文を読んでもらっている間、なんだか自分の文章が気になって仕方ない。文の長さとか、言葉の選び方とか、あー、まだまだだなぁって。自分の書いたものを、客観的に見つめ直すいい機会になりました。そう考えると、昔から受け継がれてきた日本の古典って、すごいよね。声に出して読むと、本当に気持ちがいい。言葉の選び方が美しいし、無駄なものがなくて、喉を通る感じが、すっごく滑らか。改めて、その素晴らしさに気づかされ
「胸はしる更級日記」(小迎裕美子菅原孝標女著赤間恵都子監修)本屋さんに積んであった本。パッと見て、「読んでみたいなぁ」と、思った。本のカバーが、マンガで描かれていたから更級日記なんて、読んだことない。誰が書いたか、知らん。「更級日記、読んだことある?」って他の人に訊いてみたら、「受験勉強の時、問題に出ていた」とか受験用かい枕草子や源氏物語は、ポピュラーな感じがするが、更級日記って、ちょっとマイナーな・・そのマイナーさが、受験用に向かわせる?
大河ドラマ「光る君へ」が、最終回を迎えましたね。とても、良いドラマでした。さて、最終回には、主人公「まひろ」に対して、「源氏物語」の面白さを、熱く、語る女性が、登場。まひろが、「源氏物語」の作者だということを知らず、「源氏物語」の魅力と、物語の魅力を、熱く、語る、女の子。それが、初代文学ヲタクとも言える「菅原孝標女」です。この菅原孝標女は、あの菅原道真の五世の孫になるそうですね。そして、母方の叔母に、あの「蜻蛉日記」を書いた藤原道綱母が居る。そして、乳母は、あの藤原行成の娘だっ
歴史系図トリビアこれは楽しい!おもしろい!そう感じるような歴史上の人物の系図を紹介していきますみなさんこんばんは(´Д`)。本日は歴史好きなぶたさんの大好物!楽しい歴史系図でございます(´Д`)!ぶたさんは歴史上の人物の系図がとにかく好きなんです。はい(´Д`)。本日は大河ドラマ「光る君へ」の最終回にも登場した菅原孝標女の系図です。菅原孝標女は平安時代の女流文学者で『更級日記』の作者です。『浜松中納言物語』や『夜半の寝覚』の作者であるとも言われています。『更級日記』
最終回です。(ネタバレあり)ドラマは1020年(寛仁4年)から1028年(万寿5年)の出来事になります。(最終回はもうめちゃくちゃですね。ちょっとひどすぎる脚本では?48話の中で最悪の脚本ですね。支離滅裂とでもいうのでしょうか。いままでの47話の物語が全て崩れ落ちてしまいました。1時間で9年間を描くのはいいですが、いままでの時間は何だったのですかね?脚本家の大石さんはこの脚本に3年を費やしたと言っていました。でも最後の方は時間に追われまともな脚本が書けなかったと思われます。これは時代考
12月14日NHKの「光る君へ」最終回!でした。この回に「更級日記」の作者は「菅原孝標女(すがわらのたかすえのむすめ)」サラちゃんが登場!とは!思わずリビングで![流石、大石様!「Goodjob」]と万歳してしまいました!サラちゃんこと菅原孝標女は、平安時代中期の女流作家で、知る人ぞ知る、今で言う源氏物語オタクで有名な方!都の中流貴族だった菅原孝標の次女、『更級日記』は、サラちゃんが13歳の少女時代から夫を失うまで約40年間を回想した日記文学で、平安時代の中流貴族の生活や当時の
mixi2や紅白歌合戦とか翻訳機や更級日記や岡田准一や元乃木坂46や元欅坂46とかNewJeansILLIT「発表!今年イチバン聴いた歌」とかNewJeans新Instagramアカウント(@jeanzforfree)開設やTWICEMISAMO「行列のできる相談所」とかLESSERAFIMとかTWICE「WonderfulDay」SpecialStage音でますとかチキンライス浜田雅功と槙原敬之とか今
光る君へ最終回に更級日記の作者で菅原孝標の娘ちぐさちゃん登場名字からわかりますが菅原道真公のご子孫で菅原道真公の来孫です◆◇#光る君へ次回予告◇◆最終回「物語の先に」<15分拡大版>12月15日(日)[総合]夜8時00分[BS・BSP4K]午後6時00分[BSP4K]午後0時15分▼あらすじhttps://t.co/B71O5rmcy9▼相関図https://t.co/0jBrkihkeOpic.twitter.com/Em0QyAUNOS—大河ドラ
大河ドラマ「光る君へ」がいよいよ最終回を迎える。大河に定番の武将ものは男性中心が多かった。今回は平安時代で女性が活躍する雅な物語。そして、王朝文学の主役が勢揃いだ。源氏物語の紫式部。枕草子の清少納言。栄花物語の赤染衛門。蜻蛉日記の右大将道綱の母。和泉式部日記の和泉式部。最終回の告知で・・・紫式部が源氏物語に興味を持った見知らぬ娘と出会い思わぬ意見を聞くことに・・・・とある。この娘が更級日記の著者の菅原孝標女(むすめ)ではないかと予想するのだが果たしてどうだろう。更級日記の著者は源氏物語を読みふけ
「更級日記」をつけペンで
静嘉堂文庫美術館で開催中の「平安文学、いとをかしー国宝「源氏物語関屋澪標図屏風」と王朝美のあゆみ」展へ行って来ました。王朝文化が花開いた平安時代には、漢詩や和歌、物語や日記など、様々なジャンルの文学作品が誕生しました。平安文学は日本美術のなかでも重要なテーマとしてあり続け、時代を超えて数多くの造形作品に影響を与えています。本展は、国宝・俵屋宗達筆「源氏物語関屋澪標図屏風」や国宝「和漢朗詠抄太田切」をはじめとした平安文学を題材とした絵画や書跡、そして静嘉堂文庫の古典籍の数々から、平安文学
『更級日記』の作者#ちぐさ/#菅原孝標の娘#吉柳咲良◆◇◆◇◆のちに『更級日記』を記す。伯母は藤原道綱の母。父の赴任先にいた子どものころより『源氏物語』に憧れる。京に戻ったのちにようやく全巻を手に入れて感動し、暗唱するまでに読みこんでいる。pic.twitter.com/JzfwoQ9SER—大河ドラマ「光る君へ」(2024年)(@nhk_hikarukimie)November25,2024菅原孝標の娘???俺達の時代でも菅原孝標女はすがわらのたかすえの
ご指名を受けて京都府庁竣工百二十周年記念講演。京都府庁旧本館いつも北から入るから(レンタル自転車なので)、ここは初めて。軽い昼食は、前田珈琲が運営するsalonde1904でいただきました。前田珈琲はクセがないから好きです😊。旧議事堂テーマは「平安時代の婚姻制度」。このテーマ3回目だから、今回は財産相続や女性古典文学作者の結婚も項目に追加しました。次は、「更級日記」です。おそらく5月に研究発表
菅原孝標女は、小さな頃から紫式部が書いた「源氏物語」に憧れ、年老いてから「更級日記」を執筆した女性である。彼女は、紫式部とは縁戚関係にあり、彼女の母親は「蜻蛉日記」を書いた藤原道綱母の異母妹である。菅原孝標女の生涯を、詳しく見ていこう。彼女は、父・菅原孝標の娘として生まれたが、同じ年に中宮彰子が敦成親王を生んでいる。彼女の父菅原孝標は、菅原道真の嫡流で五世の末裔だとされている。菅原家は代々学者の家柄で、孝標の父・資忠も大学頭や文章博士という学者とすれば最高職についている。ところが孝標
前にお仕事ご一緒させて頂いた小迎裕美子さんの新刊「胸はしる更級日記」独特の切り口で歴史上の人物を切り取っていく小迎さんの作品は、わかりやすく笑えます今回は更級日記の作者菅原孝標女(すがわらのたかすえのむすめ)読めない。。フリガナ無いと読めない😅当時は女性の立場を示す情報としてはどの父親の娘か。。だったそうで故に菅原孝標のムスメとなるようです源氏物語が大好きで、物語というものに射抜かれたムスメの感じは、今の「推し活」に重なるものが😆いつの時代も同じなんだなと親近感そんなム
今日と明日は、地元で開催される上総国府祭りが、ある。仕事だからちょっとお昼休みにサクッと見て来た。今日は、生憎の雨降り時間がないから山鉾巡行までは見れなかった😅。夕方には、大綱引きに、参加せねばならないから雨☔️やんでくれないかなぁ〜。近所だからサクッと行けて戻って来れる事に感謝っす。雨だから人の出はどうやろ?
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