京都産業大学に通っていたリンゴは、当時は「芸人になったら学校をやめる」という暗黙の了解があったため大学を辞めようとしたところ、吉本興業のお笑い養成所のNSC開校責任者である富井善晴氏から「学校をやめなくていい、そこでの話をネタにすればいいから」と、通学を認めてもらったことを明かした。一方で「元スケバン」のモモコは、もともと芸人になるのが目的ではなく「タダで東京に行きたい」という思いで東京のお笑い番組に出ていたところスカウトされ「君に歳が近い子がいる」と、リンゴと引き合わされることになったのだとか