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先の名古屋場所で、強く印象に残った力士がいます。幕下東38枚目の𠮷井虹(こう)=時津風部屋所属=です。事実上の優勝決定戦となった一番で、同じ全勝のカザフスタン出身の金峰山(きんぼうざん)を破って初優勝を決めました。金峰山は、日本大学相撲部で鍛えられ、学生相撲で活躍。相撲界入りすると三段目、幕下で優勝するなどの実力者。誰もが彼を優勢と見てきましたが、𠮷井はきわどい勝負でその金峰山を下しました。優勝インタビューで𠮷井は「中
いいかげん、馬鹿々々しい。個人的思いですが・・・相撲協会理事会には自浄能力はないでしょ。10年前には、傷害致死事件まで起こし加害者は懲役刑にまでなっているのに、暴力体質は変わらない。八百長問題は前から何度も俎上に上がっている。何年前だったか忘れたが、八百長疑惑で多数の力士が解雇された。しかし、2年間の空白を耐え、完全無実を証明して復帰し現在も関取の力士もいる。そして、今、またもの八百長的疑惑が出て来ている。そして、横綱白鵬は、角界に多大なる貢献をしてきたと
だんだんと真相が分かってきつつある日馬富士問題。貴乃花親方が、警察沙汰にしなかったら、相撲協会はここまで内部での真相追及はやっただろうか?なぁなぁ、うやむやで終わっていたかも?上の者には逆らえない世界、まして横綱は、『心・技・体』を備えたはずの力士の頂点。相撲界での『かわいがり』とは、暴力レベルのしごきだし、殴り殴られは当たり前の世界。10年ほど前は、親方が弟子をビール瓶で頭を強打して死なせている。このときも、やったやらないで相撲協会内ではことが判明せず