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慌ただしくも過ぎる日常。ことに、年末はそれをひしひしと感じます。松浦弥太郎さん『暮らしの手帖』の編集長でもありました。慌ただしい本日、本屋さんでこの本に出会い、今夜はゆっくり読みます。読みたい。『人につくって食べさせるのは頑張るけれど、一人ならカップラーメンでいい』という文があります。まさしくわたしもそう思っていた人。しかも、“美徳“とまで思っていた人。娘たちのためには、自分を蔑ろでもいい。でもね…松浦さんは教えてくれました。『まずは自分がしあわせにならなければだめ』と。
暮らしの手帖ご存知ですか?雑誌の名前くらいは知ってました珍しく駅前の本屋さんへ立ち寄るとこれがポツンと1冊ありん?と、一旦通過したけど戻った(笑)表紙が可愛くて、パラパラっと見たら猫のカレンダーが付録だったから(付録、、、懐かしいね)何気に買ったの。。。そしたらさ凄かった雑誌で全ページ、くまなく読んだのは人生初です表紙をめくった瞬間に鳥肌💧創刊75年と言うのも凄まじい話しですが創刊したときの理念と編集長の言葉にグサッときた表紙の裏、開いて直ぐの所にあります「上の言
雑誌「世界」と「暮らしの手帖」を彩ったカット達。暮らしの手帖は、子どもの頃常に我が家にあって。小さなカット達は、なんとなく見覚えがある。「世界」の方も、手書きの文字やイラストは懐かしい雰囲気が溢れていて、昔はこんなだったんだな~・・内容は今と変わらず固いけれど・・。花森安治さんが1945年に創刊した「スタイルブック」の原稿は貴重で、もっと読みたい!布がないなら、着物やカーテン生地からでも直線立ちの洋服は作れる!と様々なアイデアで、熱い!焼野原から立ち上がって、明るい未来をみずからの
先日、スーパーに買い物に出かけたとき、フッと雑誌のコーナーを覗いて、この「暮らしの手帖」を見つけました。「暮らしの手帖」は、75周年を迎えました・・・・・とあります。昔、お袋が配達してくれる本屋さんにこの「暮らしの手帖」を頼んでいたのを思い出しました。中学生の頃だったでしょうか・・・ちょっと「ステレオ」に興味がわいてきたころだったでしょうか・・・「オンキヨー」の「ステレオ」が紹介されていました。「ST-55」という型番だったように記憶しています。「オンキヨー」というメーカ
雑誌にみるカットの世界2023年8月17日世田谷美術館シャガール展チケットでこちらも観られたので一緒に観てきました。『世界』(岩波書店)と『暮らしの手帖』(暮らしの手帖社)に使われたカット原画が展示されていました。土井藍生さん、花森安治さんのイラストなどがあって、目次などに使われたものなど、昔は版画をイラストに使用していたりしていたんですね。棟方志功の作品などもありました。別室では、北王子魯山人の支援者として塩田岩治と南莞との関係についてや作品が展示されていました。
芒種(2023.6.6~6.20)すっかり梅雨の季節となり、紫陽花が綺麗に咲いていますね。別冊暮らしの手帳健康と暮らし暮らしの手帖社わたしは漢方を学んでいて自分の身体に向き合うようになったのですが、健康って結局どういうことだろう?とぼんやり感じていました。そんな時にふと出会った冊子です。ちょうど表紙には[健康とは肉体的にも精神的にも社会的にもすべてが満たされた状態のことです。]と書いてあり、特に最後の対談では[病気ではない=健康ではないこと]や医療のあり方までを改めて考え
電気天火を買ってはじめてつくりました。作り方は「暮らしの手帖」に載っていた、絶対にシュー生地がしぼまないマキシムのレシピです。一度も失敗したことがありませんでした。天板にタネを落としたあとフオークで軽く抑え、こんがり焼きあげるのがマキシム流、焼いている間にカスタードクリームをつくります。冬はストーヴに鍋をかけ、タネもカスタードもゆっくり練り上げたものです。家じゅうにバターの良い匂いが広がって、気分はお菓子屋さん。フライパンで焼くバウムクーヘン(クレープを重ねる要領)とか、フィンガービスケット
2016年度(平成28年)上半期放送のNHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」のDVD全13巻を一気に観た。いや~、とと姉ちゃんも朝ドラテッパンパターンの作品ではあるが実在した人物がモデルの内容となってる事もあって面白かった。朝ドラテッパンのパターンってのは大まかに言えば明治維新以降から昭和の時代に至る功績のあった女性の人生にスポットを当て苦労を乗り越え成功を勝ち取るまでの云わばサクセスストーリー。もちろん物語はフィクションではあるが僕の主観ではドラマの大筋2~3割はノン
武田砂鉄が暮らしの手帖に寄せたコラム、2016年から22年。なんだかなあ。安倍政権のやりたい放題状態をいまさらコラムで読むのは何とも胸糞悪い。どこで全能感を持ってしまったんだろう。劣等生ほど変な自身をつけると、教養がないから悪乗りする、そういう図式を改めて思い出した。そしてそれに乗っかる輩が大勢。今の岸田も似たり寄ったりだ。菅さんにもう少しコミュニケーション力があれば、、失われた20年を30年に繋げてしまったこの10年の政治劣化を読んでしまった気がする後味悪い。これが真
22日発売の暮らしの手帖にCS60が紹介されています。まだ本屋さんにあるかしら…吉本ばななさんの健康法として載っています。いろいろな健康法を探るなかいま頼りにしている健康器具はCS60だそうです。私もCS60を知ったのは、ばななさんの本でした。電源を使用しないので、手軽に持ち運びもでき自分にも使用できます。しかも、ただこするだけ。ご興味をそそられたら、是非体験してみてください。次は電子書籍で読んであ〜紙で読みたい!と思っていて別の本を買いに
皮膚科関連の記事が載っていましたからだと病気のABC帯状疱疹日本人の3人に1人がかかる帯状疱疹監修は渡邉大輔先生(愛知医科大学病院皮膚科学講座教授)取材•文福島安紀氏とてもわかりやすく書かれていますので帯状疱疹に少しでも詳しくなりたい方はぜひ✨オススメです🔺当院のバックラックに早速追加しました。ご来院の際はぜひご一読を…紙媒体ならではの安心感の塊のような暮らしの手帖特集の内容によって毎回買うわけでは無いのです
スパゲチってスパゲッティーのことなんですうちの母はずっとそう言ってた(今はどうなん?!)母は昔の言葉でいう職業婦人で暮らしの手帖を読んでてそこにはスパゲッティーはスパゲチバターはバタとあるんです先日本棚から貰って来ました1番古いのが昭和44年発行です左はしの赤いチェックのおそうざいふう外國料理にもスパゲチ載っています一皿の料理(昭和50年)いけてるんですイラストも写真もレシピと読みものが合わさった内容が多く料理番組の話言葉を全て文字にした
化粧水を用いての保湿でも意味がある。顔や手に塗った化粧水の残りを爪にも与えてあげよう。また、爪の切り方について爪の切り方はラウンドスクエアがオススメ。ラウンドスクエアとは、別名スクエアオフ先端は少し丸く、端っこも丸みを帯び、形はスクエアです。参考サイト画像でわかる!爪の形でネイルの印象はこんなに変わる!ネイルをするとき、デザインも大切ですがそれ以上に大切なことがあります。それは・・・爪の形です。あまり意識したことのない人も多いかと思いますが、実は爪の形によっ
心に栄養を。心はどんなに太っても困ることはひとつもありません。料理、旅行、工作、詩、音楽、随筆・・・すぐに役立つこと立たないこと。後からじんわり、あ〜、こういうことだったのかな。そんなふうに思えるような、思わないような。「思う」思い通りにいかないからおもしろいんだよな。きっと。ランプレタ文庫に置いてあります。では、明日もがんばりまっしょ~
自分の生まれた年、1978年の『暮らしの手帖』を見つけました。最近、私が描いているようなタッチの絵で思わず嬉しくなります☺️作者は、なんと!大好きな花森さんの絵です。44年前に描かれた色褪せない絵。すてきだなぁ。わたしも、このまま気取らず絵を描こうと思いました。懐かしいレトロな喫茶店で300円で見つけた本は宝物となりました。あとは、谷川俊太郎の本2冊。たまらなく良いものを、とても安く発見し、心まで、ほくほくです💕雪が舞う中、家族でお買い物。娘が、それこそ私が20歳頃に
年末年始という言葉に師走を実感した12月1日。さようなら、とらさん。どうぞ、よろしくうさぎさん。12年後にあいましょう。
いつもお読みいただきありがとうございます🤗皆様は”暮らしの手帖”という雑誌をご存知でしょうか?私は以前ときどき購入して読んでおりました。日々の丁寧な暮らしや、手間をかける、ということについて掲載されていて、実践は難しくてもいいなあと思っておりました。その編集長をされていた松浦弥太郎さんの本が”今日もていねいに”です。その本は、松浦さんが心掛けておられる、日々の習慣から、心の持ち方までかいてあって、とても良い本でした。でも私には実践できないようなこ
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こんにちは雑誌掲載のお知らせです。9月24日発売された『暮らしの手帖』最新号で、”身体をほぐす、和草ハーブボール”という内容で、和草ハーブボールについて掲載されています。取材を受けたのは、HBTA認定ハーブボールアドバイザーの久保佳子さんです。カラー含め6ページにわたり掲載されており、和草ハーブボールの魅力がしっかり伝わる内容になっており感激しておりますハーブボールの作り方やセルフケ方法も載っているので、これから寒くなる季
趣味は読書です常に何か読むものがほしくて、何冊かストックしたり、同じ本を何度も読み返すことも。本屋が癒しの場所で、時間があれば、何時間も入り浸ることもあります本好きあるあるですね✨そのときによって、趣向は変わるけれど、それもまた楽しいことでわりと色々なジャンルを読む方で、図書館も最近では利用するようになりました✨すてきなあなたに/暮らしの手帖社私のバイブルのひとつ。よりぬき集のほかにも、ハードカバーのものもあります。ハードカバーのものをよりぬいたものが、これです内容は古き良
ハロインには少し早い気もしますが、スーパーでお菓子山盛りに積まれて売られてる。。。しーちゃんは買わないけどしーちゃんが初めてハロインを見たのはアメリカ映画のなか「アラバマ物語」のなかで変な扮装した少年たち。。。これがハロインと知ったのは数年後。。。映画もレンタルビデオでした。当時、暮らしの手帖の本で紹介されていて「アラバマ物語」を見たような。。。
リストランテCosiCosiです💕RistoranteCosiCosi–大切な人との上質な時間を、上質な料理とワインとともに…本格イタリアンリストランテコジィコジィristorante-cosicosi.comおしゃれで美味しかったです💕末娘の新しいパートナーになる人を紹介されました😉今日は、先日の『暮らしの手帖』のカステラを作ってみました👍20cm角の半分です。半分は、焼き立てを食べたい娘のところへいきました😅美味しそうでしょ⁉️実際美味しかった💕でも失敗です💦
ベンチの足考えの整頓[佐藤雅彦]楽天市場1,980円ベンチの足(考えの整頓)Amazon(アマゾン)1,100〜5,742円暮らしの手帖に連載されたエッセイの単行本で「考えの整頓」の続編です。日常の本当に些細な発見から、大きな考えへと発展させるプロセスが楽しいのです。巻尺の先端部分(測るもの引っ掛けるカギ型の留め金のことです)が、なぜ少しゆるいのか、その秘密というか訳を知った時は、ああ「ボーっと生きてはいけないのだ」と本当に思わせます。
美しいものは、いつの世でもお金やヒマとは関係がないみがかれた感覚と、まいにちの暮しへの、しっかりとした眼と、そして絶えず努力する手だけが、一番うつくしいものを、いつも作り上げる(文:花森安治)そういうきちんとした思考の訓練と環境整備が求められています。
少し前の妹とのやり取り⬇︎『コロナにより、面会不可になりました』朝、施設からの電話『新型コロナ第7波によりしばらく面会は不可になります』以下、例によって妹とのやり取り⬇︎こちら、昨日のやり取り⬇︎相変わらず「掃除機、要らな…ameblo.jp今日の業務連絡⬇︎母、暮らしの手帖をご所望⬆︎カット西瓜、仕方ないから私が食べてみたら舌がピリピリ〜一度で電話に出たし今日は母の方がしっかりしてたみたい(笑)
先日、久々に図書館に行きました。文学修業の身ならば本を買わないまでも、せめて図書館通いはしないといけないと思ってはいるのですが怠けています。何か面白そうな本はないかと館内を歩いていて、思わず手に取った本は「花森安治灯をともす言葉」(花森安治著株式会社可河出書房新社)でした。背表紙の題名のロゴが昭和めいて愛らしかったからなんですね。花森安治さんは雑誌「くらしの手帖」の初代編集長であり、生涯に渡って編集長を務め上げた方。花森さんは冒頭文で、この本に書かれている言葉の一つか二つは直ぐに
臨床ヒプノセラピスト・公認心理師の珊瑚珠色ですサロンからの帰り道、スーパーで買い物して、レジで会計を済ませ、さぁ帰ろうという瞬間に、スーパーの出口手前の小さな本販売コーナーの、ある雑誌の表紙の文言に、一瞬、目が吸い寄せられました。”いまもむかしになる”「いま」とは、意識しないとサラサラと流れてゆきますが、たいせつで、たいせつで堪らないものだということを、あらためて思い出させてくれるフレーズです。そういえば、英
こんにちは山の会で女性委員をしています京都府のいろいろな山の会から集まります今日は月1回の女性委員会でした天気予報は夕方から雨とのこと2時からなので自転車でゆらゆらと西院まで帰りには雲行き怪しくなってきましたが無事帰れました北から南へ下る行きは楽々帰りの南から北へは上がる自転車漕ぐのはしんどいです京都の道は北から南へ坂になってますこれも足のトレーニングだと言い聞かせてます家にたどり着いたら『暮らしの手帖』が届いてました定期購読しているので発売日(25日)