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明日で1月も終わり。2月に入ると、節分、立春・・・と暦の上では、日毎に春に近づいていきますね。今日は、「早春号」の「暮らしのヒント集」からいくつかご紹介します。3.自分を幸せにできるモノやコトをいくつ持っていますか?ささやかなものでも、心の中にたくさん溜めておけば、落ち込んだときの備えになります。よく言われることですが、自分で自分の機嫌を取るのは大切なことですね。自分を幸せにするというのはそういうことなのではないでしょうか。そう言えば、『枕草子』
11月末から咲き始めた枇杷の花例年以上にたくさんの花が今も元気に咲いています。これから年末に向けて、何かと忙しい時期ですね。今日は最新号の「暮らしのヒント集」からご紹介します。3.思うように人に優しくできないのは、たぶん、あなたがとてもくたびれているからです。そんなときは、何はともあれ、休息を。いつものあなたを取り戻せます。時間のゆとりとこころのゆとり・・・どちらも大切ですね。あれこれ頭の中で考え過ぎたり、予定を詰め込み過ぎたりすると、いつ
2週間ほど前に植えたムスカリの球根が・・・ポコポコうーーーーん。ぴょこん昨日まで代わり映えのなかったお庭がにぎやかになりました。気のせいなのかなんなのか・・・今年の金木犀の香りが去年と比べて控えめな気がする。。オレンジ色も少し濁っている気もする。。。いつもはもっとふんわり陽だまりのような橙色なのにな、、、、栄養足りなかったか、、、気候のせいなのか、、、週も半ばに差し掛かってきておつかれモードですが“暮
いよいよ秋本番!というところでしょうか?「涼しい」から「肌寒い」への移行が思いの外早くやって来ました。皆さまのお住まいの地域はいかがでしょうか?これからは大好きな金木犀の開花を楽しみに過ごします。今日は「暮らしのヒント集」最新号より、ご紹介します。13.うまくいかないことがあったら、自分のこだわりを外してみませんか?「こうでなければ」と思っていることには、ほかの方法があるかもしれません。案外、自分で自分をしばっているものです。最近の私には耳の痛い
こんな合いの手があるらしい。“♪粗相、粗相、ニャンニャカ、ニャンニャンニャン♪”なにかしでかしたときに、唱える合いの手だそうです。。たいていの日々で起きる粗相は、、こんなもので済んでしまうのかもしれない。こどもが何かこぼしてしまったとき忘れものしてしまったとき誰かに腹が立ったとき、、、なんとなくこの合いの手で済んでしまう気がする。これくらい、気のゆとりをもって向き合える日があってもいいかなって、もちたいな〜って思っ
体調管理が難しい猛暑の日々、ほんの少しでも涼を求めて、快適に過ごしたいものですね。今日は、『暮しの手帖』最新号の「暮らしのヒント集」より、いくつかご紹介します。8.会いたいと思う人がいたら、先延ばしせずに連絡をとりましょう。家や仕事の都合を気にしていると、お互いなかなか声をかけられなかったりしますから、思い立った日が、その時です。確かに、この3年の間、約束のタイミングを逃して、会えないままになっているパターンが結構ありますね。まるで年中行事のよ
千葉県松戸市在住、飛騨高山出身の整理収納アドバイザー、中村真寿美です。またまた青森に向かっています。というか、もう青森のホテルに到着して、ホテルの部屋でこのブログを書いてます。前回に引き続き、出張片付け講座、第二弾。前回はお片付けの基礎編、今回は実践編。内容も精査して明日も楽しい講座にします新幹線の色も前回と同じ赤い色。旅のお供はこちらの本。『暮らしのヒント集』短い文章でヒントになることが書いてあるので、私のように電車ですぐ寝てしまう
ご無沙汰しておりますが、皆さまお変わりなくお過ごしでしょうか?ああ、5月が終わってしまう・・・気がつくと紫陽花色の季節が近づいていました。何とか5月中にブログを1本!と、ギリギリに駆け込みます。今日は『暮しの手帖』最新号の「暮らしのヒント集」から3つご紹介します。1.晴れた空はすがすがしいものですが、曇り空にも雨の空にも、それぞれの美しさがあります。今日は、どんな空でしょうか?そろそろ梅雨の声が聞こえてきますね。これからは曇り空や雨の空を
長らくご無沙汰しているうちに、いつの間にか4月も終わりに近づいてきました。皆さま、お変わりなくお過ごしでしょうか?今日は、「暮らしのヒント集」ご紹介シリーズ(!?)今の自分の心に響くことばを探していると、昔の「暮らしのヒント集」の中にキラリと輝くものをみつけることがあります。今日のことばは、5年前の「暮らしのヒント集」からのご紹介です。1.「終わりは新たなはじまり」とも言われます。望まない結果だったとしても、過程がていねいだったなら
2月スタート!今日は節分、明日は立春・・・と、季節は確実に前に進んでいますね。『暮しの手帖』(2023年早春号)の「暮らしのヒント集」の中から3つ、ご紹介します。7.立春の頃には、和菓子店に「立春大福」が並びます。立春大吉にかけた、この時季だけの縁起物。暗い気持ちはいったん置いて、さあ、頬張った頬張った。「立春大福」という大福をご存じですか?「春」と共に「福」がたくさんやってきそうなこのネーミング!私は初めて知りましたが、何だか気にな
昨日から12月。師走がスタートしました。1年の経つのが本当にはやく感じられます。もう12月だなんて・・・。今日は『暮しの手帖』(2022・23冬号)の「暮らしのヒント集」から3つ、ご紹介します。3.部屋のよく目につくところに「お気に入り」を飾りましょう。観葉植物、絵、オブジェなど、見るたびに心が和みます。デスクの前、ちょうど視線が来るあたりに、金木犀をかたどったヘアアクセサリーを貼り付けています。机に向かった時に、金木犀の花が一番先に目に
季節の巡りは思いの外はやく、秋色が深まったと思ったら、来週にはなんと「立冬」を迎えます。9月末の時点で、今年の秋号の「暮らしのヒント集」から何かよい言葉を選ぼうといくつかピックアップしていました。ところが、金木犀に気を取られているうちに、心の中の季節も進んでしまったのでしょうか?今の自分にしっくりくる言葉は過去の「暮らしのヒント集」の中に眠っていることに気づきました。そんな訳で、3年前の『暮しの手帖』からご紹介します。15.朝起きたら、沸
猛暑の毎日が続いていますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?今年は「夏」のスタートが早かった分暑い期間も長くなるということになり、夏バテに注意が必要ですね。さて、今日は4年前の『暮しの手帖』から「暮らしのヒント集」をご紹介します。2.今日の料理は「彩り」にこだわってみませんか。瑞々しい緑や、鮮やかな茄子紺、梅干しの赤。色の効果で、暑さに負けず、箸が進むことでしょう。確かに日本食は「目で食べる」とも言われますね。そんなに大層なことでなくても、赤
子供が小さな頃、自分の時間がなくて心がガサガサしていた頃お世話になった本があります。本棚を整理していたらしばらく開いていなかったこの本がでてきました。その日、ふと目についた項目を読むパラパラっと開いてみたときに気になるところを読むこの短い文に私はだいぶ癒されました。ガサガサした気持ちを潤わせてくれるそんな本でした。久しぶりにまた開いてみています。今思うとちょっとタロットカードみたいだな、とも思うんです。そのとき必要なメッセージをくれる本
ちょうど1週間前にアップした記事。珍しく立て続けに別の記事を出したため、埋もれていました。少し手を加えてもう一度、投稿させていただきますね。☆☆☆梅雨入り間近、梅雨の足音が聞こえてきそうな日々です。今日は『暮しの手帖』(最新号)より「暮らしのヒント集」をご紹介します。1.傘やレインコートなどは、派手な色柄を選んでみませんか。薄暗い雨の日でも目立って安全ですし、気分も明るくなります。雨の日を楽しめる気分って案外大事ですね。雨は自然界で
GWも終わりましたね。皆さま、いかがお過ごしでしょうか?古い『暮しの手帖』をなかなか処分出来ない私。好きな記事だけ切り取って処分しようと思って手に取ったのに、また新鮮な気持ちで昔の記事に読み耽り、結局そのまま残すことに・・・。と言う訳で、今日は3年前の「暮らしのヒント集」からご紹介。(2019年春号より。)2.ふだんならできることも、慌てると失敗しがちで、さらに時間が無くなります。そんなときは、意識してゆっくりと、重要なことから順に片付けまし
あちこちから桜満開の頼りが届く時期になりましたね。どうかこの雨が花散らしの雨になりませんように!もう少し桜を楽しませてもらえますように!さて、今日は最新の『暮しの手帖2022春号』の「暮らしのヒント集」よりご紹介します。2.軽やかな春の装いに着替えたら、姿勢も意識してみませんか?寒くて丸まっていた背筋を伸ばし、顔を上げて颯爽と歩きましょう。春の訪れを感じるのは、外の自然の変化からでしょうか?少し遅れて自分の生活、内面にも春の変化が訪
立春を過ぎたとは言え、まだまだ冬のような寒さが続く毎日。今日は、『暮しの手帖』2022年早春号の「暮らしのヒント集」から二つのヒントをご紹介します。6.出ばなをくじかれてしまったら、「麦踏み」を思い浮かべます。麦は芽を踏まれることで、大地にしっかりと根を張るのです。「麦踏み」って懐かしいことばですね。何となく知ってはいるけれど、ハッキリ説明できないので、改めて辞書を引いてみました。春先に麦の芽を足で踏むこと。霜柱によって浮き上がった土を押さえ、麦の
パレルモから、ボンジョルノ!SoffiodiSofiaのミキです。先週初め頃に日本へ向けてUPSで出荷した荷物(作品)は、当初の予定では25日にギャラリーへお届け予定でしたが、このコロナの混沌も手伝ってか東京にはあるものの、配達の予定日がまだ未定です。2月2日の新オープンまでに間に合えばいいのですが・・・こればかりは私にもどうすることもできませんから、ハラハラドキドキと待つしかないのです。涙アメブロを開けたら、昨年のこの時期に書いた記事が出てきました。暮らしのヒ
1月もあと少しですが、相変わらずの寒さが続いています。今日は「暮らしのヒント集」から心(心がけ?)に繋がるヒントを探してきました。5.一歩踏み出すべきか迷っている人がいたら、背中を押してあげましょう。やらずに諦めるより、やって失敗するほうが悔いが残らないものです。私自身もずいぶんたくさんの人に背中を押してもらってここまで来ました。「やってみたら?」「行ってきたら?」の何気ないひとことがためらっている一歩への原動力になることはよくあります。
気づいたら何と12月も中旬になっていました。今日(12月13日)は、「正月事始め」と言って、お正月を迎える準備を始める日なのだそうです。詳しくはこちらをご覧ください。事始めってどういう意味?正月事始めと事納めの違いも解説「事始め」という言葉を聞いたことがありますか?事始めは12月にある行事の一つです。ただ、「事始め」と一言でいっても多くの意味を含んでいるので、誰の事始めなのかによっても日付が違います。それでは「事始め」について細かく見ていきましょう。wa-gok
顔を上げると、もう師走が目の前に迫っていました。皆さま、お変わりありませんか?今日は『暮しの手帖』2021年冬号の「暮らしのヒント集」からいくつかご紹介します。4.四季折々に、和菓子屋さんをのぞいてみませんか。いまなら、柚子餅や椿餅、春を寿(ことほ)ぐ花びら餅…。ゆったりとした気持ちで味わえば、季節の到来をしみじみと感じられます。忙しい時ほど、敢えてゆったりとお茶を飲む時間を確保したいですね。そう言えば、これまで和菓子屋さんでゆっくり和菓子を眺
もう秋本番!?出歩かないせいもあるのでしょうか?今年はまだ秋の花に出会っていないような気がします。どこかで、花の秋を満喫したいというのが、今の望みです。昨年の『暮しの手帖』(2020年秋)の「暮らしのヒント集」からご紹介。どの「ヒント」も色褪せない内容なので、心に響きます。3.やりたいことは、言葉にして伝えることが大切です。人生は一度きりですから、何事も率直に、希望を持って取り組みましょう。まず、あなたは自分のやりたいことに気づいていま
文字通りの盛夏の候、暑さ真っ盛りの毎日ですね。今日は『暮しの手帖』2021年夏号の「暮らしのヒント集」から、ピックアップしたものをご紹介します。4.苦手なことや気の進まないことこそ、早めに手をつけるのがおすすめです。分からないことを調べる時間ができますし、見通しが立つと明るい気分になれますよ。先延ばし癖の抜けない私には耳の痛いアドバイスです。やり始めたら続けられるのに、どうしても取りかかれず、横目で見ていることが何と多いことか!そんな私に最
暑中お見舞い申し上げます梅雨が明けると早速、夏本番!蝉の声も先週よりも元気に聞こえるような気がします。いつもの「暮らしのヒント集」からのピックアップですが、今日はちょっと(いや、かなり)前の2014年夏号から選んでみました。9.親しい方へ暑中見舞いを送りましょう。文末には日付を書かずに○○年盛夏と書きます。残暑見舞いの場合は、晩夏と書きます。梅雨が明ければ、暑中見舞いの季節。8月7日の立秋までに出さなくては・・・。最近は何でもメールやLIN
梅雨の晴れ間が数日続きました。さて、これからのお天気は?5月25日発行の初夏号「暮らしのヒント集」からピックアップしました。1.雨の日は、聞こえる音も空気の匂いも、いつもとはちょっと違っています。目に見えない変化に感覚を研ぎ澄ませて、梅雨の季節を味わってみませんか?2.ペン立てを整理してみましょう。使わない物は処分し、内側の汚れもきれいに拭きます。それだけで、清々しい気持ちになります。10.自分はこの仕事や役割に向いていないのでは
5月になりました!近所の神社に朔日参りに行ってきました。毎月同じ所に足を運ぶことで、季節の移ろいを敏感に感じるようになりました。木や草花や空気、もちろん気温も・・・。まだ肌寒かった4月からちょっと暑さを感じるような5月へ。人間はあたふたしていても、自然はきちんと前に進んでいるのがわかります。『暮らしのヒント集』(2021年春号より)10空からヒバリの鳴き声がしたら、頭をぐっと上げて、小鳥の姿に目を凝らしてみましょう。うつむきがちに歩く
いつの間にか桜の季節が通り過ぎ、いよいよ春爛漫ですね。3月25日発売の『暮しの手帖』春号の「暮らしのヒント集」の中から3つご紹介します。7.やるべきことに追われて、楽しむ気持ちをなくしていませんか?自分の人生を生きるために、どうか好きなことを大切に。10.自分が決めたルールにこだわって、頑張りすぎていませんか?少し気を緩めても、日々はまあまあ回っていくものです。大したことをしていないのに、いつの間にか一日が終わってしまう・・・というような焦りに
今夜は満月。この時期の満月を「スノームーン」と言うそうですね。明日で2月も終わりますが、春の足音はもうすぐそこまで来ているように感じられます。今日は少し昔の「暮らしのヒント集」からピックアップしてみました。《2014年早春号》より1.本当のしあわせとは、目に見えるものではなく、自分の内側から生まれる、目に見えないものです。そして、計ることのできないものです。5.暮らしを楽しみたいと思うなら、特別な出来事や、余分な時間は必要ありません。日々
本日は、株価上がりましたね!私も、昨日、今日とで、優待目的と、分割のタイミングでと、買ってみたものがあります。どうなるかなぁ。利が乗ってきたら、もしくは売れたら、いずれ記事にしようと思います。さて、2020年の購入記録、ちょっと飽きて来たので、お口直しを笑。この間、一人時間が欲しいと、主人に子供を頼み、図書館に行ってきました。八百屋で買い物してから、縫い物と雑誌を読みに。ほんの数時間だけ。読みたかった雑誌とは、暮しの手帖です。色んな気づきを貰える、人生のバイブル的な雑