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串本町議会、令和6年12月11日に私の一般質問がありました。その中で町の財政についてのやり取りを解説します。まず、串本町が大きな借金を抱えていることについて、質問しました。以下、一般質問用に準備した資料です。――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――1.田嶋町長は町が幾ら借金しているか知らなかったこの資料にあるように、串本町は36.5億円もの借金を抱えています。その原因を聞くと、「建物をドンドン建てているから
ようやく、議会映像が公開されました。令和6年9月串本町議会清水健太郎一般質問無理矢理、突き進む火葬場建設間違った試算が明らかになっても強引に進む田嶋町長本当に間違いか?故意にオカシナ試算をした可能性もある。
和歌山県東牟婁郡串本町では「町の公式見解」というものをホームページで出しています。その理由を田嶋町長は、「事柄が本当に悪事で有るならば、いくら広がっても仕方のないことですが、意図して間違った内容が流布されるのであれば少し話は違ってきます。(中略)「間違った情報や誤解を招く文章が紙媒体やネット上で流れた場合には、即座に根拠となる正確な資料等を添付し、町の公式見解をホームページ上に掲載していきたい」と説明しています。さて、現在、串本町では「行政として決してあってはならない犯罪が行われ
串本町のヤバい現状について人口に不釣り合いな巨大施設をドンドン建てている結果、莫大な借金を抱えている町長は近い将来のことも何も考えていない↓財政破綻した夕張市と同じ道を歩んでいる。このままでは串本町に住めなくなる______________________
和歌山県串本町では、行政と共産党仲江議員が共謀して、邪魔な議員を陥れようとした犯罪疑惑が複数発生しています。住民の代表である議員を行政組織ぐるみで陥れようとするなど、議会制民主主義への挑戦です。決して許されることではありません。以下、具体例を挙げていきます。犯人隠避罪の疑い(町が被疑者仲江議員に捜査情報を漏洩)①被疑者になった共産党仲江議員令和2年~3年にかけて、町と共産党仲江議員が共謀して、嘘の答弁や嘘の公文書により、私や(有)茂田組(代表:私)の名誉を毀損する犯罪行為が複数行
和歌山県串本町では、行政と共産党仲江議員が共謀し、特定議員に関する虚偽事実を拡散し、議員の社会的評価を低下させようとした疑惑が複数発生しています。これらは明らかに犯罪行為(名誉毀損罪)です。決して許されることではありません。以下、具体例を挙げていきます。名誉毀損罪(保健所の通報を捏造)か?この事案は私が代表を務める会社(茂田組)が「ミンチ解体(違法)をして保健所から指導された」と住民課長と田嶋町長が捏造したと思われる事件です。①住民課長の虚偽答弁令和2年12月議会で、住民課長
和歌山県串本町では、行政と共産党仲江議員が共謀して、邪魔な議員を陥れようとした犯罪疑惑が複数発生しています。住民の代表である議員を行政組織ぐるみで陥れようとするなど、議会制民主主義への挑戦です。決して許されることではありません。以下、具体例を挙げていきます。茂田組平成12年の不法投棄捏造事件これは仲江議員が「私が代表を務める茂田組が平成12年に不法投棄した」と捏造した事件です。①議場での発言令和2年9月11日、串本町議会で仲江議員の一般質問において、仲江議員は以下の趣旨の
令和6年8月11日(日)に新聞に折り込んだ清水健太郎議会だよりvol29.pdfに以下のように書きました。◎政治倫理違反?について「職員との会話を無断録音した」点について、無断録音は違法ではありません。そして町職員も電話を無断録音する場合もあるそうです。そして、私が音声をインターネットにアップしたのは、仲江議員と行政が共謀した犯罪の証拠音声です。つまり、これは公益通報です。犯罪の方を処罰せずに、公益通報を処罰するのは、腐敗組織の典型です。議員が公のチラシに「犯罪」と書いたら、普通書かれ
令和6年3月串本町議会清水健太郎一般質問田嶋町長の火葬場建設の理屈・試算が間違っていた。それでも強引に火葬場建設を進める田嶋町長太地町・那智勝浦町は新宮市と共同運営。すさみ町は白浜町と共同運営。串本町は古座川町の火葬場を共同運営するのが常識。また不透明な税金が使われるショート動画フル動画①【串本町議会】間違った理屈、試算で強引に進められる火葬場建設(1)次の動画https://youtu.be/IisoMd_ML98?si=_cpqxJt__ZOY0f
本日、令和6年3月議会、最終日。串本町議会に大きな動きがありました。それは、串本町議会が吉村議員に戒告の懲罰を与えたのです。事の経緯は3月8日、吉村議員が私に対し、「盗人猛々しい」と発言しました。私は「侮辱に対する処分要求書」を提出していましたが、遂に、本日、吉村議員に戒告の懲罰が科されました。『吉村議員が侮辱発言を繰り返す(私を盗人扱い)』令和6年3月8日、串本町3月議会において、吉村議員が私を侮辱する発言を繰り返しました。1度目は私が令和6年度一般会計予算に反対
令和5年12月15日、令和5年第4回串本町議会定例会において、2件の個人情報等漏洩の再発防止の為、漏洩経路を調査する100条委員会設置の動議が出されました。この件は個人情報と、法人の非開示情報が共産党仲江議員に漏洩し、その漏洩経路が2件共不明という件であります。情報漏洩した2件の公文書は作成された時期も担当課も全く違う公文書であり、ミスではありません。仲江議員は自分が望む個人情報を取得できる状態とみるのが妥当です。当然、他にも町民の皆様の個人情報が漏洩していることが強く
令和6年1月末~2月初旬にかけて、議員全員が出席する町政報告会が開催されます。これは令和3年4月から施行された串本町議会基本条例で年1回以上は町政報告会を開催すると決まっているからです。令和3年、4年と2年間はコロナを理由に開催しませんでした。別の町民団体との会議は開催してきましたが…。今年、3年目でやっと議会報告会を開催することになりました。皆様、普段から串本町議会、議員に言いたいことは山程あると思います。是非、お越しください。と言いたい所ですが、何と、町民の
令和5年12月5日共産党仲江議員との2回目の裁判の判決が田辺地裁で言い渡されました。判決は「訴えを棄却する」でした。以下、詳細です。この裁判は仲江議員が1回目の裁判に関し、複数の虚偽事実を不特定多数に拡散し、私と茂田組の名誉を毀損したとして訴えた裁判です。裁判記録はこちら一例を挙げると、仲江議員は以下のように虚偽事実を拡散しました。———————————————————————————————————————仲江議員の令和4年9月28日のインターネットへの書き込み————
串本町議会12定例会の私の一般質問の内容が決まりました。通告内容は以下の通りです。今回も非常に大きな問題が目白押しです。皆様、是非傍聴に来てください!―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
令和5年11月5日警察に自分の捜査資料を捏造されたとして、警察を刑事告発していた、Yさんの支援集会を開きました。大勢の方が集まってくれまして、本当に感謝の気持ちで一杯です。今までの経緯の詳細を説明しています。1時間半程の集会を10分程度にまとめました。
私は共産党仲江議員を名誉毀損で提訴していました。令和5年4月19日、和歌山地方裁判所田辺支部で第1審判決が言い渡され、仲江議員には3件の違法行為が認定され、2万円の支払いが命じられました。2万円というのは非常に少ないとも思います。なぜ2万円か?判決では、原告がチラシやネットで自ら反論し、自分で名誉を回復している、その他の理由で2万円との事でした。私が依頼している弁護士は、議員でなく一般人なら1件で数十万の賠償金が科される事案なのに、議員2万円とはオカシイという事を言われています。
本日、令和5年9月20日、私の一般質問がありました。その中で、津波対策について質問した結果を報告します。まず、串本町は本州最南端で、南海トラフ巨大地震の津波到達時間(1m)が全国で一番短い町です。その時間は最短で3分です。また、最大津波高は17mです。串本町の位置(本州最南端)まず、私は串本町として、「防災の一番の目的は何ですか?」と質問しました。それに対し、町は「避難路を作ることを一番の目的としてきた」、「2百数十か所もの避難路を作った」と答弁しました。私
令和5年9月議会の一般質問の通告内容です。質問は9月20日(水)13:30頃~から行う予定です。是非見に来てください。————————————————————————————————————————————————————————————————————————————————
串本町議会令和5年6月定例会の一般質問の動画をYouTubeにアップしました。内容は2件の個人情報漏洩についてです。その中で、2件目の個人情報漏洩について、かなり複雑な内容なので、解説します。1.被疑者である仲江議員に漏洩していた事実まず、令和3年2月頃、私は共産党仲江議員を名誉毀損罪で刑事告訴しました。そして、警察は令和3年10月25日に仲江議員を書類送検しました。2件目の仲江議員への個人情報漏洩は警察が仲江議員を捜査中である時に発生しました。仲江議員はこの文書を令
令和5年6月議会の一般質問の映像が配信されました。皆様により広く見て貰えるようYouTubeにアップしました。田嶋町長は議会映像は「行政のもの」だとし、自分達に著作権があるのだから、議会映像をYouTubeにアップすることを違法だと主張しています。しかし、YouTubeは著作権の例外のフェアユースに当たり、著作権法違反ではないと結論づけています。YouTubeに議会映像をアップするのは報道の自由に当たり違法な筈はありません。皆様、是非、ご覧ください。
仲江議員の違法が認められたケースについて説明します。違法ケース1(本件行為1)このケースは、仲江議員が「茂田組が河原で建設廃材を焼いて、消防署から指導された」とネットに書き込んだ件です。しかし、実際は私の母親の実家が火事で全焼し、母親が燃え残った災害廃棄物を法律に則り、保健所の許可を取って河原で焼いたものでした。そして消防署から指導など受けていません。争点は河原で焼いたのは茂田組の建設廃材か実家の災害廃棄物か?消防署から指導されたかどうか?です。争点1に関
私と共産党仲江議員の民事訴訟について私は「自分が裁判に勝った」と判断しましたが、仲江議員は「自分が勝訴した」と主張しています。裁判の判決の結果を判断するのは人の主観ですから、明白な結果が出た場合以外はどちらが嘘とは言えないでしょう。自分が勝訴だと思ったら、勝訴なのです。後は、皆様の常識で判断して頂くしかありません。ただ、余りにも勝訴だと言われ続けると、それだけ聞いている人は仲江議員が完全に勝訴したと判断する人も出てくると思われまので、私もキチンと反論しておく必要があります
令和5年6月13日串本町議会の6月議会において決して看過できない大きな問題が発生しました。私が町長の虚偽発言を「嘘をついた」と指摘したら、それが不穏当発言だとして議長により発言を取り消されました。その理由は「嘘」という言葉が「不穏当」だという理由です。しかし、現実に嘘をついていた場合、それを指摘してどこが悪いのでしょうか?串本町議会では虚偽発言を繰り返しても、それすら指摘もできないという事でしょうか?ここまで読んで皆様は、「嘘かどうか確定していないのでは?」と思わ
串本町農業委員会事務局職員を虚偽公文書作成罪で刑事告発していた問題に関連して、何と、農業委員Y氏が警察を虚偽公文書作成罪で刑事告発しました。今までの経緯を説明しますと、①職員Aが虚偽公文書を作成①農業委員会事務局職員Aが違法行為確認記録書に茂田組の名誉を毀損する虚偽事実を書き込みました。②虚偽公文書を共産党仲江議員に漏洩②職員Aは個人情報であるにも関わらず、違法行為確認記録書を共産党仲江議員に漏洩させました。③職員Aと農業委員Y氏の主張が真っ向から対立③
田嶋町長は、広報くしもと6月号に私の事について書きましたが、その中には虚偽事実が記載されていました。田嶋町長は広報くしもと6月号に以下のように記述しました。ここで田嶋町長は、「『清水議員の発行しているチラシでは(中略)(ウ)検察官は警察も農業委員から事情聴取をしたと言っているが、農業委員は一度も警察からの事情聴取を受けていないと言っており、警察に事情聴取した調書があるならそれも虚偽公文書である。』と主張していました。」と書いています。これを読めば、私が「調書があるなら、
広報くしもと6月号が町内全世帯に配布されました。最終ページの町長のコラムには、私に対する批判が書かれていました。町広報に個人的な批判を書くなんてと思いますが、それはさておき、以下、当該文章です。町長が、要は何が言いたいかと言うと、私が職員を虚偽公文書作成罪で刑事告発していたが、不起訴になり、更に、私は不起訴を不当として、検察審査会に訴えていましたが、それも却下されました。つまり、職員の身の潔白が証明されました。職員を犯人扱いした清水はどう責任を取るのか?という事です。
令和5年5月5日、共産党仲江議員のチラシが新聞に折り込まれました。その中で、私が「『令和5年度一般会計予算』や『手数料条例の改正』にただ一人反対した」ことだけが記載されていました。しかし、どういう理由で反対したかは書かれていないので、町民から「なぜ反対したのか?」と理由を尋ねる電話を頂きました。私は仲江議員のチラシを全く気にしていなかったのですが、読者からは疑問の声が寄せられたので、キチンと反論しておきます。また、仲江議員がネットやチラシで私に関することを発信すると、私の
共産党仲江議員を名誉毀損で訴えていた裁判の判決書を貰ってきたのですが、何と、その判決の中身が核心部分で間違っていました。訴訟で問題になっている場所が2つあるのですが、当然それぞれの場所で事案の内容が全く違いますので、主張の中身も、証拠も、それぞれの場所で全く違います。しかし、裁判官は、その2つの場所をまるっきり間違えて判決を書いていました。具体的には、共産党仲江議員が「茂田組がミンチ解体した」と発信した事案が2つあり1つ目は以下の写真の「神野川568-5番地」
令和5年4月19日共産党仲江議員を名誉毀損で訴えた裁判の判決が田辺地方裁判所でありました。結果は、仲江議員は茂田組に1万円支払え仲江議員は清水健太郎に1万円支払えというものでした。この裁判は令和3年5月18日に提訴され、2年近くかかっての判決です。裁判の詳細は→こちら今日は判決書を貰えず、理由の説明も無かったので、詳細は不明ですが、共産党仲江議員が違法行為を繰り返してきた事が裁判所で認められました。1万円の金額は多いに不満がありますが、兎に角、裁判
清水健太郎、有限会社茂田組、清水和子の3名が共産党仲江議員を名誉毀損で訴えていた民事裁判の判決が令和5年4月19日に言い渡されます。それに先立ち、令和5年2月22日に裁判所から和解勧告がありました。清水健太郎と茂田組は「絶対に和解などしない」と言いましたが、清水和子は仲江議員の誹謗中傷に長年、苦しみ抜いてきたので、和解の条件である、「相当な根拠なく、正当な批判を超えて、誹謗中傷にわたる言動をしないこと」という文言に惹かれ、もう誹謗中傷が止まるのであればという気持ちで和解に応じました