ブログ記事10件
先日読み終えた本赤い橋の殺人/バルバラ/光文社古典新訳文庫古書店で購入しこんなに綺麗な状態で100円か〜と喜びつつ表紙を開いてビックリ!前の持ち主が(おそらくメモ代わりに)見返し部分を切り抜いていたというオモシロエピソード付きの一冊その時のブログ↓『100円で買った文庫にほっこり納得♪』最近お気に入りのカフェでランチと読書を楽しみましたまたまたスパムおにぎり美味しかった✳︎✳︎✳︎✳︎︎✳︎✳︎︎✳︎✳︎︎✳︎✳︎︎…ameblo.jpそんな
『『インジョーカー組織犯罪対策課八神瑛子』』『読書習慣を取り戻すぞ!』『『望み』』先日読了の1冊📕『望み』雫井脩介著息子は加害者なのか?被害者なのか?それぞれが置かれている立場や考え方の相違によって…ameblo.jp約束どおり読書の習慣を取り戻し復帰第一弾を大好きな深町秋生作品で飾った後は…ようこがノワール小説にどっぷりハマるきっかけをくれたこのお方の作品を📕『暗手』馳星周著ん?台湾プロ野球?八百長?どっかで聞いたことあるぞ🤔と思ったら…なんと第三作目の『夜光虫』
『読書習慣を取り戻すぞ!』『『望み』』先日読了の1冊📕『望み』雫井脩介著息子は加害者なのか?被害者なのか?それぞれが置かれている立場や考え方の相違によって望む状況が違ってくるのは日…ameblo.jp公約どおり☝️(笑)本日読了の1冊📕(1ヶ月かかったけどね💦)『インジョーカー組織犯罪対策課八神瑛子』深町秋生著読書復活第一弾は大、大、大好きな深町秋生さんの…しかも大、大、大好きな【瑛子ねえさん】ご活躍のシリーズ‼️ああー、やっぱり良かった❣️読んでてアドレナリン出ま
『『望み』』先日読了の1冊📕『望み』雫井脩介著息子は加害者なのか?被害者なのか?それぞれが置かれている立場や考え方の相違によって望む状況が違ってくるのは日常生活の中で…ameblo.jp最後に読書記録としてアップしたの2020年の10月12日ってか⁉️そんな長いこと読書から遠ざかってたなんてビックリ😱読みかけの本引っ張り出してきたら183ページに栞がはさんであるから🔖とりあえず最初っから仕切り直そっ‼️ということで、6月1日から大好きな【小説を読む】ってことを再開した📚うん
野望の階段/ハウス・オブ・カードコンプリートDVDセットAmazon(アマゾン)8,039〜20,020円実際にサッチャー首相の元首席補佐官だった人が執筆したベストセラー政治小説がドラマ化されたものです。主人公の権謀術数を弄する悪辣で老練な政治家フランシス・アーカートをイアン・リチャードソンという俳優さんが演じています。シーズン1~3が1990年代に制作されましたが以前NHKでシーズン1と2のみ見たことがあります。3は未放送なようで、完結編でもあり今回DVDのコンプリートセッ
強制自粛生活中に読んだ作品📚『パーフェクトワールド(上・下)』大好きな作家さん💕馳星周著上下巻ともに550ページ弱ほどにもなる長編ノワール小説📕ここ最近読んだ数冊はアレ❓これホントに馳作品⁉️ってなぐらい、コミカルだったり山岳小説だったりしたんだけど久しぶりにようこが大好物の『公安』だの『スパイ』だの馳星周っぽい、なんだかジメジメした人間の本性が描かれてたりで心がざわつき、ゾクゾクするような高揚感が得られ、夢中になれました❤️ラストは見事にアンハッピーだし🖤(
あぁぁ~もう今年も後1ヶ月となってしまった。年初に今年はあれをやろう、これもやろう、と思っていた事が殆どできていない!今年は家族が入院したりなど、あれやこれやあって大変だったとはいえ、それを理由にするのは自分に甘すぎるかな。当ブログの更新も週二回位の頻度で更新したかったのだが、本は読めたが更新は週1ペース・・・できれば来年は週2ペースにしたいがちょっと難しいかなぁ。閑話休題さて本日も本の紹介へ行きたいと思います。本日紹介する作品は、中山七里さんのふたたび
なかなかゆっくり読書する時間が取れないんだけど細々と読んではいます✨先日読了の1冊📖『アンタッチャブル』馳星周著今年1発目は大好きな馳星周作品から‼️って思ったら…去年の新年最初の1冊も馳星周やったわ🤣しかも馳星周について熱く語ってるし(笑)『雪炎』https://ameblo.jp/yoko690818/entry-12347122660.html?frm_id=v.jpameblo&device_id=5a71e378aed54873b01ba12d7436701a
先日読了の1冊📕※若干ネタバレかも※『死は望むところ』深町秋生著今年最初の1冊がようこの大好きな馳星周さんの『雪炎』から始まりましたがhttps://ameblo.jp/yoko690818/entry-12347122660.html?frm=theme20代の頃に馳星周さんにハマりしばらく読んでなかった時にハマったようこ的には、もう1人の🏴ノワール小説の旗手🏴『ダブル』でどハマりした(単行本、文庫本と2回読んだ)https://ameblo.jp/yoko69081
新年最初の1冊📖『雪炎』馳星周著日本中が大寒波に見舞われているこのさなかになんてどんぴしゃなタイトルなことか(笑)もちろん偶然ですが…ストーリーはこんな感じで原発の利権がらみ馳星周作品は、ようこが『暗黒小説(ノワール小説)』という分野にハマるきっかけを作ってくれたんですよねまあ、ひいては読書そのものを好きにさせてくれたというか。初期の作品はすべてお友達から借りて単行本で読んでおりました。どれを読んでも馳星周という作家さんの独特の言い回しがそこらじゅうに散りば
白夜行(集英社文庫)/東野圭吾¥1,050Amazon.co.jp「幻夜」を読む前に、その姉妹作というべき「白夜行」を再読してみました。「白夜行」は、東野圭吾さんの最高傑作に推す人も多いほどの、小説技巧を凝らし、なおかつ完成度の高い物語です。物語は大阪の場末、工事途中のビルの中で中年男の他殺死体が発見されるところから始まります。被害者は近所の質屋の主人で、死亡直前に店の客である子連れの未亡人を訪ねていましたが、未亡人にはアリバイがあったことが判明します。やがて別の人物が