ブログ記事134件
先日アップした晴嵐を搭載する潜水艦伊400型潜水艦を製作まずは、1/700ウォーターラインシリーズの伊-400ウォーターラインシリーズっていうのは、艦船の喫水線(ウォーターライン)から上を1/700サイズで再現したプラモデルシリーズ。静岡模型教材協同組合に属するタミヤ、青島文化教材社(アオシマ)、ハセガワの3社が分担して開発している(らしい)艦載機である晴嵐もちゃんと付いている。塗装は甲板と艦底、晴嵐以外は、実施せずに素組のままです。晴嵐はカタパルトか
久々のスケールモデルを作成。作ろう!と思い立ってから一か月以上たってしまった。機首に12gの錘を入れなかんのだが、ボルトナットを使おうと思ったら水冷エンジン仕様の為、機首が細くなっており1/72サイズでは、つっかえてまう。だから、釣り用の錘を使おうとネットで探し回って購入したり、塗料を買いそろえるかで悩んだり、風防のマスキングは不器用なオイラには無理なので、カット済みのマスキングシートを手配したりして、製作が遅れに遅れてしまった。晴嵐は、太平洋戦争中に潜水艦を母艦
あともう少しでひな祭りですが、今日はランカー報酬の発表日なのでそちらを見ていきたいと思います。こちらが新しい対空副砲だそうです。どうやら非戦闘艦に搭載させると生残性が向上するとのことです。因みに増設穴に載せられるそうで、私は早速神威さんに載せました。こちらがお馴染み試製晴嵐です。こちらは瑞雲と異なり対空値が無いので悩みましたが、結局日進さんに搭載させました。今回のランカー報酬は大規模作戦によってはもしかすると化けるかもしれませんが、正直微妙だなと思いました。でも貰える物
おはようございます☺️高3の長男、高1の長女、ペルテス病の次男(中1)の母Yukaです。≪家族紹介≫https://ameblo.jp/kuro-yuzu-mame/entry-12593633623.htm長男と次男、各々でプラモデルを制作中。長男は日産GT−Rで、次男は伊400(大日本帝国海軍の潜水艦)伊400は前にも作ってたよね?と思ったら、今回のは特殊攻撃機の晴嵐も格納されてる!!このプラモデルも凄いけど、これが約80年前に作られた物だと思うと驚きしかないわ😳プラモデル
1月12日(金曜日)今号では、その300ガロン増槽の再組み立てを行います。組立てた現物呉市海事歴史科学館【零戦52型/A6M5】「いかなごのくぎ煮」さん撮影チノ空港【零戦52型/A6M5】「ゴンタ」さん撮影幕張海浜公園【零戦52型/A6M5】「Kurayki」さん撮影ダレス国際空港【晴嵐】「bras
大門の海軍史跡を歩く備陽史探訪の会福山市福山海軍航空隊とは、広島県深安郡大津野村(現在の福山市大門町津之下)にあった日本海軍の水上機専用の航空機基地。昭和十八年(1943)から昭和二十年(1945)までの短い間、海軍の基地でした。進駐軍が駐屯したり、保安隊(のちの陸上自衛隊)の福山駐屯地ともなり昭和四十一年(1996)日本鋼管福山製鉄所(JFEスチール)が進出、現在に至る。1943年逓信省により民間水上機の搭乗員教育所として開設。1944年6月1日瀬戸内海を挟ん
‼️団員募集中‼️詳しくはコチラ▶︎晴嵐剣道部ホームページ気づけば半年以上、更新していませんでした。。。申し訳ありません。更新頻度、上げていきます!今年、剣道部はおかげさまで創立40周年を迎えました!9/18(月・祝)、剣道部創立40周年を記念して剣道部OB・OGをお招きした稽古会と懇親会を実施しました。稽古会では現役の小学生以下メンバーにてチーム対抗戦を実施!どのチームも気持ちで負けないように気合がこもっており、白熱した試合になりました!!懇親会では総勢80人を超える皆様にお
97式艦上攻撃機にトップコートをかけて完成です。機体番号はデカールにあるのを適当に貼りました。sweetの飛行甲板は映えるので使い勝手が良いです。さて次ですが、水上機と複葉機にします。どちらも全高が高くなりそうなのでいつも使用するパックに入るか分からなかったので避けていたのです。こんな感じで収納しています。ちょっと大きめを買ってみました。本当はB-29用のつもりでした。いつものは右の40mmで、左が用意した60mmです。これで安心して開封できます。先ずは晴嵐から。I-4
今日は、スミソニアン博物館の1つである、国立航空宇宙博物館別館スティーブン・F・ウドヴァーヘイジー・センターに行ってきましたこちらも、昨日のNationalZoo同様、入場料無料で、多くの人からの寄付金で成り立っているみたい1番上に載ってる寄付者は、Amazonの共同創設者、取締役会長のジェフ・ベゾス相当な額を寄付してるんだろうなー館内に入ると、まずは、第二次世界大戦で日本軍と戦った、キティホークがお出迎えその下には、不気味な外観のブラックバードブラックバードは、ロッキード社が
[福山海軍水上機基地]門柱と貯水槽&受信所壕広島県福山市大門町津之下出典:国土地理院1948/04/12(昭23)USAM90718昭和18年:逓信省により民間の水上機の搭乗員教育所として開設。昭和19年6月1日:呉鎮守府詫間海軍航空隊(香川県)福山分遣隊になる昭和20年3月1日:福山海軍航空隊として分離独立。昭和20年4月2日〜6月1日:伊号400/401潜水艦、同艦に搭載する特殊攻撃機「晴嵐」の晴嵐隊(=631空)が当基地で共同訓練を実施(ウルシー環礁奇襲作戦
‼️団員募集中‼️詳しくはコチラ▶︎晴嵐剣道部ホームページ2/12(日)、第33回大津市民剣道大会に参加いたしました!今年度の集大成として6年生最後の公式試合として公式試合初参加としてそれぞれの思いを胸に全員が気合い充分に臨んでいました。▼参加メンバー団体戦計15名(A〜Cチーム編成)個人戦計9名(3年:3名、4年:3名、5年:1名、6年:2名)団体戦ではAチームが予選リーグを突破するも、残念ながらトーナメント1回戦で惜敗。リーグ敗退したBチーム・Cチームも、日
‼️団員募集中‼️詳しくはコチラ▶︎晴嵐剣道部ホームページ------------------------------------------------1/22(日)、4年ぶりに開催されました第35回晴嵐ふれあいマラソンに晴嵐剣道部有志10名にて参加してきました!今週末から冬将軍の到来により前日は霰が降ったりしていましたが、当日は日差しも出る好天の中で行われました。ほかのスポ少さんや一般参加者に混じり、晴嵐剣道部からは・小学生高学年男子部門(小学4〜6年生/5km)・小学生
タミヤの1/72「晴嵐」です。オリジナルカラーで自衛隊風に塗装しました。塗装はXF75呉海軍工廠グレー。結構似合ってると思います。水上機は背が高くなって場所取るなあ。タミヤの1000円でお釣りの来るキットです。特に気に入って買ったわけでは無いですが、イイ色で塗装ができて良くなりました。同じ金型で「南山」と言う飛行機もあるそうです。水上機ではなく陸上から発着するタイプです。ではファインモールドのファントムのデカール貼りをがんばります。
‼️団員募集中‼️詳しくはコチラ▶︎晴嵐剣道部ホームページ------------------------------------------------新年あけましておめでとうございます。1/7(土)、晴嵐剣道部の稽古始めでした。今年も鳥居川御霊神社への初詣から。(祭神は弘文天皇/大友皇子。この辺りで起こった「壬申の乱」って6年生だともう習ってるんでしょうか?)先生方への新年のご挨拶が終わるやいなや、冬休み2週間の空白を埋めるようにワイワイし始めました(笑)お参りは柏手などの
ファインモールドのファントムⅡをゆっくり進めながら、タミヤ1/72「晴嵐」を作ります。水上機なのでフロートがついてます。潜水艦に搭載されてたそうです。実戦に参加する前に終戦を迎えたとのこと。パーツはいつものタミヤの通り、少ないです。指定色は無視してオリジナルカラーで塗装しました。自衛隊っぽく。平和に仕事始めをやりすごしました。この調子で来週も過ごせたらイイなぁ。
12/25(日)、今年最後のお稽古を実施しました。今年を締めくくりに相応しく、部員も先生方もいつも以上に熱が入っていました!練習のあとは景品争奪のお楽しみ会!第一部は剣道具を早く・美しく装着できるかを競いました。垂→胴→面→小手2分以内のリミットは誰もクリアできませんでしたが、多くの部員が3分以内に装着することができました!(日頃からの鍛錬の成果?景品パワー??)先生チェックにより、面紐の長さが均一になっているかなどの厳しいチェックをクリアした4名が景品ゲット!第二部はチーム対抗摺り
12/24(土)、雪がふわりと舞うクリスマス・イヴの早朝から、今年最後の「草津市立武道館小学生剣道錬成会」へ参加させて頂きました。極寒の中かと思いきや、若干汗ばむくらい会場内に熱気が立ちこめていました!年内最後の錬成会は、恒例のじゃんけん大会。2回戦では晴嵐Aチーム・Bチームとの対戦!今年一番テンションが高かった!?残念ながらお菓子ブーツはゲットならずでしたが大いに楽しんでました。コロナ禍で軒並み試合自粛だった昨年とは違い、今年は錬成会・各種大会にもたくさん参加できました!試合を重
11/20(日)、第27回晴嵐スポーツ少年団剣道部部内試合を開催しました!感染予防対策を整えた上で部員のおじいちゃん・おばあちゃんなどの関係者をお招きし、敢行いたしました。普段の練習内で行う試合とはちょっと違う、ギャラリーのいる雰囲気にみんな少しだけピリっとした表情をしていました。それぞれの結果を胸に、またお稽古に励んでもらいたいです。お足元の悪い中ご観覧にお越し下さいました皆様、本日はありがとうございました。また、事前準備並びに当日の審判を務めて下さいました先生方、本当にありがとう
滋賀にやって来ました。久々の琵琶湖です。雨あがりで、少し霞んでいます。その昔、東海道の膳所から瀬田までは、松の並木が続いていました。「粟津の晴嵐」と呼ばれ、強風に枝葉がざわめく様が近江八景のひとつとされていました。瀬田川と琵琶湖南西岸に面した粟津は、古くからの要衝の地で大友皇子が敗戦、木曽義仲が戦死した地としても有名です。平安時代には粟津御厨が置かれ、朝廷に湖魚を献じある種の特権を得ていました。
立冬も過ぎ、寒さも深まってだんだんと足の裏から冷えが伝わってくる季節になってきましたね。11/13(日)、東レ明道館さんと合同稽古会をさせて頂きました!晴嵐小学生組+東レさんの総勢19人でのお稽古で、いつもにも増して熱気と気合が伝わってきました!!普段とは違う部員同士のお稽古は、全員が良い刺激を頂きました!東レ明道館の先生方、育成・部員の皆さん、本当にありがとうございました。また合同稽古会、開催させていただけますと幸いです!!‼️団員募集中‼️▼剣道体験申し込み・お問い合わせ
前回の更新(GW明け)から随分と間が空いてしまいました。。朝晩も冷え込んでだんだんと秋めいてきましたね。10/30(日)、「草津市立武道館小学生剣道錬成会」へ2チーム編成で参加させて頂きました!朝から全15試合、全員元気にやりきりました!!‼️団員募集中‼️▼剣道体験申し込み・お問い合わせhttps://seirankendo.wixsite.com/mysite/contact-us晴嵐スポーツ少年団剣道部|お問い合わせ晴嵐スポーツ少年団剣道部のホームページへようこそ!
読者のみなさまお疲れ様です。今回は二式水戦の話題です。予定通り仕上げをして完成としました。それでは完成画像をどぞ。ハセガワ1/72二式水上戦闘機ねこみみ的には満足できる仕上がり。ちょっとキャノピーが浮いてるような気もするけどw張り線はテキトーですけど、雰囲気はいいかな。んで、記念撮影は過去作から晴嵐と零式水偵です。ねこみみの水上機コレクション!3機だけだけどwてことで、今回も無事に完成。お
タミヤの特殊攻撃機「晴嵐」のプラモの紹介も今回で最後。最後は、完成お披露目を。続いて、ボックスアートと共に。以上で、終わります。
今回は台座を組み立てて、機体を乗せて完成させた姿から。素組み完成のお披露目。素組みお披露目の後は、塗装と水転写デカール貼り。次回に続きます。
今回から、旧海軍の「伊400」型潜水艦に搭載されていた特殊攻撃機(水上攻撃機)「晴嵐」のプラモを紹介したいと思います。箱を開けて、組み立て開始。なお、このプラモは去年の10月半ば頃に組み立てました。だんだんと形になって行きました。機体の素組み完了。お披露目。次回に続きます。
第一次大戦終了後、日本海軍は潜水艦に小型水偵を搭載し、最前線への偵察・哨戒・攻撃を意図した独自の潜水艦建造路線を歩みます。時は流れ山本五十六連合艦隊司令長官は、攻撃機を3機搭載可能、地球を一周以上できる後続距離を有する、軽巡並みの大型潜水艦(特潜型)18隻の建造を指示。対米戦が避けられない場合、これらの潜水艦隊で東海岸の主要都市を爆撃する構想を抱きました。開戦後、守勢に立たされ戦局が悪化する中この計画は大幅に縮小され、特潜
全体が組み上がりました。南山。垂直尾翼上部の切り欠きで、この小ささで舵が効いたのか…と感じます。晴嵐。南山と比較すると垂直尾翼は大きいです。フロートの空気抵抗が大きいのでこれは納得の大きさです。潜水空母の円筒格納庫に収容するための垂直尾翼の上部がヒンジで横に折って倒す設計でした。「南山」垂直尾翼の上部切り欠きは、そのヒンジより上の部分なのかもしれません。出撃の際、折り畳まれた翼は油圧で展開し、フロートは人力で取り付けたそうで
南山と晴嵐のデカール貼りを進めます。上面→下面→側面の順にデカールを貼ります。側面はつい不用意に触れることがあるので最後に貼るのがセオリー。下面は日の丸だけでした。パネルラインに合わせて位置決めして貼ります。南山デカール貼り終了。プロペラも着けて、らしくなりました。プロペラ羽先端にも回転注意喚起塗装のデカールを貼っています。晴嵐も貼り終えました。同型機でもフロートの有無で全く印象が異なり
晴嵐&南山の鬼門だと思われますキャノピーの桟の塗装。48分の1サイズでも苦戦を強いられましたが、小さな72分の1を2機分は…何しろ桟が細かく本数が多いので。晴嵐&南山のコクピットは縦列複座式なので、その分キャノピーが長く、桟のマスキングが複雑です。透明モールド線が見えにくく、極細ペンで下書きのアタリをつけます。古いスマホのガラス画面にラピテープを貼り、デザインナイフで極細ラインを切り出します。マスキングテープは分厚いので、桟の部分を切り出
機体の塗装が終了。マスキングテープを剥がしました。箱写真の2機は、垂直尾翼の番号が両機ともJ‐M6‐6で、後方の上面が濃緑色なのは戦局末期に塗られ実戦に補助的に使われたタイプということです。全面オレンジ色は練習機丸出しなので、上面緑を選択。「南山」下面。軍用機にオレンジ色だと、違和感がありますが、試験機や練習機はオレンジ色で塗装されていました。墜落した時に発見しやすいからか初心者パイロットだから近づくなという意味だったのでしょうか。映画「永遠の0