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GW自分的な特別企画として、カトリック市川教会に4月に着任された晴佐久神父のミサに参加した。『福音家族』を読んでこんな活動ができたらと思ったことと、カリスマ神父の呼び声高い晴佐久神父のお説教がどんなものなのか興味があったので。さすがカリスマ神父、マジパワフルなミサでした。晴佐久神父が、『聖書と典礼』に書かれていることを読み上げるのではなく、自分の言葉で抑揚をつけて「語って」いらっしゃいました。お説教は、YouTubeで晴佐久神父の講演、そのままの語り口で、今日の朗読箇所を
カトリック洗礼2年生の私が、令和の福音宣教ってどうしたらいいのか、勉強するために、晴佐久神父様の『福音家族』を読み、感じ入ったところを抜書きしてみました。本文は、素晴らしい事例と、キリスト教的裏付けのパートで構成されていますが、事例成分多めのメモになっています。ぜひ、私のメモを読んで気になると思われた方は、本を買ってお読みください!『福音家族』晴佐久昌英著オリエンス宗教研究所刊読書メモAmazon.co.jp:福音家族:晴佐久昌英:本Amazon.co.jp:福音家
梅は満開間近寒桜も咲き彩るいつもの散歩道・・・・・・・・・・Eテレ・読書の森・・・福岡伸一さんの読書歴の回福岡伸一さんは、日本の生物学者であり青山学院大学教授。ロックフェラー大学客員教授。専攻は分子生物学。農学博士。本をどのように読んでいくのか、希望が持てないとき、どのような本を読んだのか、物静かに語っていた。言葉と言葉の繋がりや文章の成り立ちを噛み締めながらゆっくり読む。その本の世界の時間で、本の世界に浸りながら読む・・と。世
今日は、現在、キリスト教の求道者の方や、入門講座を受けておられる方へ、僕からの小さな応援の気持ちです。僕がカトリック信徒になるときにお世話になった、晴佐久昌英(はれさく・まさひで)神父さんは、入門講座で、こんなことをお話しされていました。『神様が分かったから洗礼を受けるだけでなく、神様が分からないからこそ洗礼を受けて、神様が分からないからこそご聖体も沢山いただいてほしい。』僕はそれを聴いて、大変謙虚で優しい考え方だなあ、と感心しました。考えてみれば、僕もカトリック信徒になって9年が経ちま
これはある方の詩です。「病気になったなら」とても素敵な詩なのでよければどうぞ~ー病気になったらー病気になったら、どんどん泣こう痛くて眠れないといって泣き手術が怖いといって涙ぐみ死にたくないよといって、めそめそしよう恥も外聞もいらないいつものやせ我慢や見えっぱりを捨てかっこわるく涙をこぼそうまたとないチャンスをもらったのだ自分の弱さをそのまま受け入れるチャンスを病気になったら、おもいきり甘えようあれが食べたいといいこうしてほしいと頼みもうすこしそばにいて
「日本におけるキリスト教34互いに愛し合うことで弟子と認められる」聖書の中でイエス・キリストが弟子たちに教えられた新しい戒めはこの御言葉です。「あなた方に新しい戒めを与えましょう。あなた方は互いに愛し合いなさい。もし、あなた方の互いの間に愛があるなら、それによって、あなた方がわたしの弟子であることを、すべての人が認めるのです。ヨハネ13:34~35」イエスさまが、この最高の素晴らしい教えを言われたのは、イスカリオテのユダが出て行って、11人の弟子だけになった時です。
日本に来て、いつの間にか2ヶ月以上が経ってました。時間が早く経ちすぎていてびっくりします。思い返せば、まず来てから一週間目辺りから、少しだるくなってダラダラしてた時期があり、その後は靈氣セミナーやら交流会やら靈授会なんかをやり。一日開いた日は美術館や神社に行ったりして。靈氣を発見した臼井甕男先生のお墓参りにも行きました。夏至など何度か並木良和さんのワークショップにも現地参加しました。その後は7月9日から末まで奄美大島の離島、加計呂麻島の海宿5マイルで、20日間ちょっとWWOOFと言う
「日本のキリスト教31天国・地獄信仰」今年は35度を超える日々が続き、酷暑を超えて、命の危険がある暑さ「災害級の暑さ」と言われています。熱中症で亡くなる方が1千人を超える年も珍しくなくなりました。東日本大震災が起きた時に「生と死」について考える人が急増してから、さらに2020年からは、新型コロナウイルス禍や熱中症などもあり、死者が急増していることで、改めて「生と死」に真剣に向き合わなければならない時代になったと言われています。そのような中で「宗教」に救いを求めている人たち
「日本におけるキリスト教28聖書の教えに反すること」聖書を読めば、地上でのイエス・キリストが行われている「救い」の御業が明確に教えられています。ルカ7章に最もわかりやすく教えられているので、ピックアップしてみました。次のようになります。ナインの町のやもめとなった母親のひとり息子が死んで、担ぎ出されるところへ、イエスさまが来られて、はらわたがちぎれるほどの痛みをおぼえられて、そのひとり息子を生き返らせてくださいました。それを見た人々は「神がその民を顧みてくださった」など
「日本におけるキリスト教27日本人の心の宗教」日本人は心が広く、仏教の教えを教える人が多い。政治家でも小泉純一郎首相が「日本人の国民感情として、亡くなるとすべて仏(神)様になる。」と発言しました。平成21年には民主党が政権交代を成し遂げて、民主党の小沢一郎幹事長が「キリスト教は独善的で排他的、その点、仏教は非常に心の広い度量の大きい宗教であり哲学だ。」と会見で公に発言しました。国を動かす立場の人の発言の影響力は大きいので、キリスト教の福音派の牧師たちが激怒しました。そして
「日本におけるキリスト教25今年から日本のキリスト教が劇的に変わる」ついに、この日がやって来たという喜ばしいことが起きていました。私は、今までの投稿記事で示唆してきた通りに、これからの日本のキリスト教は、無教会派とカトリックの晴佐久神父の「普遍的な神の愛とあわれみの福音」が主流になっていくと予感していました。それは時間はかかりますが、私のようなクリスチャンが何人も現れて、小さな灯がたくさん輝くことによって広がっていくのが現実的かなと思っていました。しかし現実は、大きな
「『聖書はもういらない』と言う多くの人たちとカトリックの晴佐久昌英神父の教え」2020年11月に幻冬舎から出版された「聖書はもういらない」という本は、地元のプロテスタント教会の熱心な信徒である母親に連れられてクリスチャンになった人の手記です。一部を引用します「私はクリスチャンや教会を批判したいのではありません。彼らの動機のほとんどは献身的で純粋です。私が糾弾したいのは、聖書のマインドコントロール力です。私がクリスチャンになって感じ続けた矛盾と葛藤は、聖書の教えそのものにあり
「無教会の現代についての福音21あなたを忘れない」これまで、同じ投稿記事をプロテスタント教会の福音派の人たちが多いクリスチャングループで記事を投稿していたのを、やめることにしました。「あなたは、サタンにとりつかれている事を覚えなさい!」などと痛烈に批判非難してくるからです。やはり、福音派の人たちにとって、無教会の教えは「異端」であり、到底に受け入れられないことを痛感しました。私は長年、プロテスタント教会の福音派の教会に通う信徒でした。しかし、教会の牧師や神学・教理につまず
「現在についての福音⑮神の御言葉に生きる」日本で最も愛されているキリスト者は「マザーテレサ」という人が多いです。マザーテレサは「貧しい人々は(ヒンズー教徒やイスラム教徒、無神論者であっても)イエズスなのです。」という普遍的で無条件の神の愛の福音を伝える信仰者でした。普遍的で無条件の神の愛の福音を伝える信仰者の大きな特徴は、聖書(全66巻)に書かれている御言葉&聖書の教えに基づいてイエスさまが個人的に与えてくださる新しい御言葉その2つの御言葉によって生きる「二刀流キリスト者
これはある方の詩です。誰の詩か先に書くと先入観を持たれてしまうので、それは詩の一番最後に。ー病気になったらー病気になったら、どんどん泣こう痛くて眠れないといって泣き手術が怖いといって涙ぐみ死にたくないよといって、めそめそしよう恥も外聞もいらないいつものやせ我慢や見えっぱりを捨てかっこわるく涙をこぼそうまたとないチャンスをもらったのだ自分の弱さをそのまま受け入れるチャンスを病気になったら、おもいきり甘えようあれが食べたいといいこうしてほしいと頼みもうすこし
カトリック東京教区の、晴佐久昌英(はれさくまさひで)神父さん(はれれ)からのお言葉のご紹介です☺️“力で力に対抗するっていうのは終わりがない。やめたらいい。キリスト教は常に武装解除を目指します。「剣をさやに納めなさい」と。「どうぞ。殺したいなら殺せば?」と。「それでも、私はあなたを愛している、あなたと信じ合いたい」と。イエスはそう言って殺されました。そこから真の平和が始まった”2022年11月6日8時27分に投稿された、晴佐久神父@福音の丘(@hukuinnomura)さんの、ツイッター
女性が自立をして、自分らしく笑顔で生きるサポートをしている感情整理セラピストの植草あや子です。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー◆今日のTHANKS◆1昨夜、いつもより息子と会話があった事に感謝2お昼に昔の同僚とランチして楽しい時間が過ごせて感謝3美味しいコーヒーが飲めたことに感謝ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー今、がむしゃらに頑張って頑張って全身に力が入っているあなたへ。「力を
晴佐久神父様の著書ご紹介晴佐久神父様の著書ご紹介も、いよいよ最後の回となりました。あえて題名を最終回にしなかったのは、私でなくてもどなたかがご紹介をしてくださるかもと期待を込めて!拙い感想文に最後までお付き合いくださりありがとうございました。「福音家族」本体価格1,400円福音家族と言う言葉に置き換えて、聖書の中の言葉を分かりやすく説いてくれる一冊。あーーー、そう言う意味だったんだ~と、何十年ぶりかで聖書を勉強させてもらったような感じです。ところで、あな
晴佐久神父様の著書ご紹介晴佐久神父様が常に私たちに語り続けてくれる「福音」シリーズで続けてきました著書ご紹介ブログの最後2回を飾るのはその福音についての著書となります。「福音宣言」本体価格1,400円晴佐久神父様の著書をいくつか読ませていただく中、随所に語られる宣言と言う言葉。宣言とは、とても強い言葉だと思っていたところ、実はとても優しく温かい言葉なんだと気付かされる。「あなたは大丈夫。愛されている。救われる。幸いである。」そして、それは誰が語るかによっても違う。神
晴佐久神父様の著書ご紹介著書のご紹介ブログも残すところ、今回を含めて3回となりました。今までご覧頂いた皆様、気になった本はありましたでしょうか?冬の寒い時期に心が暖まる本ばかりです。「こたつで鍋」のように「心に晴佐久本」で寒い冬を乗り切ってください!「恐れるな」本体価格800円2011年3月11日。日本中が揺れ動き、驚き、恐れ、嘆き、悲しみ。そして、忘れることの出来ない日となった。神父様が被災地と関わり、人々に語り、数々の宣言を繰り返して来たことが綴られている著書
晴佐久神父様の著書ご紹介皆様、新年明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い致します。と言うことで今年最初のご紹介本は「恵みのとき」今年も皆様に恵みがありますように!「恵みのとき」本体価格1,200円病気。どんな病気であってもなった者にしか分からない心の内。神父様も経験したのと同じ様に私も経験者であり、でも当時は「病気になったらどんどん泣こう」なんて思ってもいなかった言葉。だからこそ病の人に寄り添える様な人になりたいと思わせてくれる本です。
本当の自分開花ナビゲーターfmGIG夢かなステーション日曜夜8時「佐藤みふゆのHappyWorld」パーソナリティー佐藤みふゆ(みーこ)です。^^ご訪問ありがとうございます。初めての方は、こちらをご覧ください。↓「本当の自分開花プロジェクト」私の想いお問い合わせ←クリック■受付中のイベント・講座・個人セッションオンライン個人セッションのご案内1/15「世界で1冊のmy絵本つくりオンライン講座」zoom開催1/16「自分
晴佐久神父様の著書ご紹介年内最後の著書ご紹介です。皆様、よいお年をお迎えください!そして、来年もよろしくお願い致します。「生きるためのひとこと」本体価格1,400円晴佐久神父様の言葉にまつわるエッセイ集。言葉一つ一つでこんなにもエピソードがあるものなのかと感心すると同時に、私にも似たような経験がある!と思えたり。。。。もし「生きるためのひとこと第二弾」が出るとするなら、ぜひ書いて欲しい言葉がある。私のリクエスト、受け付けてもらえるだろうか。
晴佐久神父様の著書ご紹介クリスマス目前の今日この頃、皆さんはどの様にお過ごしですか?寒くなってきましたね。今年も元気に主の降誕を迎える喜びを皆さんと分かち合いましょう!「星言葉」本体価格1,000円冒頭の言葉が「愛する」で始まる。接続不良。人と人とが接続することで生まれる愛。世の中、接続不良だらけなのかもしれない。自らで接続できない、しない人々。そう言う人達に感じてもらいたい一冊です。「会う」「選ぶ」「老いる」「聞く」「嫌う」「見る」「待つ」「結ぶ」。。。。心に感じ
晴佐久神父様の著書ご紹介このブログをお読み頂いて著書を購入したいと思われた方は、浅草教会にて購入が可能です。是非、お問い合わせ下さい。今回はコロナ禍での対談最新本です。「希望する力」本体価格1,200円昨年刊行された晴佐久神父様の最新著書。片柳神父様の箇所にある「できること、できないこと」の中に「病者の塗油」について。ちょうど私も昨年相次いで亡くした二人の父の病床に行けない日々を送っていた時期と重なり、同じ思いをしていた方々がどれほど多かったか。。。。
晴佐久神父様の著書ご紹介先週に引き続き、二回目の今日は以下の本のご紹介です!「だいじょうぶだよ」本体価格1,000円どこからこんな言葉がフレーズが生まれてくるのか。文字を追って読んでいるのに、頭の中には景色が見える。分かりやすく心にストンと落ちてくる詩、頭の中でグルグル回るフレーズ、心にモヤモヤやズキズキが残る詩。若い人にこそ届けたい著書です。ちなみに、私は「わたしのなかのくじら」が好きです。「島よ」はゾワゾワします。「ぼくらの街のセブンイレブン」はクスッと笑えます!
晴佐久神父様の著書ご紹介初めまして。今日から晴佐久神父様の著書を、私の拙い感想・オススメ文と共に数回にわたってご紹介して行きたいと思います。内容に興味を持っていただき、手にとって読んで頂けたら幸いです。皆さんのこれからに役立ち、心の支えになる一冊が見つかります様に。「おさなごのように」本体価格1,200円「祈り」改めて考えたこともなく、著書の巻末に著者の言葉であるように、私も「祈り方」を知らない一人なんだと再認識したと同時に、私の「祈り」っていつも「お願い」だな
21-11-28(日)今朝の午前7時のラジオのニュースによると、南アフリカで発生している新型コロナ・ウイルスの変異株はイギリス、ドイツでも確認されたそうである。前回のスペイン風邪の世界的流行(1918年~20年)と今回で多いに違うところは、航空機など移動手段が発達していて、ウイルスが極めて短期間に世界中に広がるところであろう。私の読みが正しければ、恐らく世界中のあちこちにすでにこの変異株は入ってきており、日本政府が今更水際対策をしてもあまり意味がないかもしれない。勿論出来ることは何でもし
「病気になったら」晴佐久昌英神父の『だいじょうぶだよ』から、「病気になったら」という詩をご紹介します季節の変わり目や寒暖差は、病を持つ者には堪える季節ですこの詩を読んで、病気の人、支える人、治す人がひと時の安らぎを得られれば幸いです病気になったら病気になったらどんどん泣こう痛くて寝れないからといって泣き手術がこわいといって涙ぐみ死にたくないよといってめそめそしよう恥も外聞もいらないいつものやせ我慢や見えっぱりを捨てかっこわるく涙をこ
これまで何度も読んできた晴佐久昌英神父さまの「病気になったら」を私は入院中我が身に置き換えて改めて読み返してみました晴佐久神父さまのこの詩はどれだけの人を励まし、癒し救ってきたことでしょうそしてこれからも多くの病める人々の大きな心の支えになることと信じています「恵のとき―病気になったら」晴佐久昌英『病気になったら』病気になったら、どんどん泣こう痛くて眠れないといって泣き手術が怖いといって涙ぐみ死にたくないよといって、めそめそしよう恥も外聞もいらないいつも