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《あらすじ》第二部—①とてもとても不思議な、それでいて極めて日常的な一つの秘密があります。この秘密とは、それは時間です。その時間にどんなことがあったかによって、僅か一時間でも永遠の長さに感じられることもあれば、ほんの一瞬とも思えることもあるからです。何故なら時間とは、生きるということ、そのものだからです。そして人の命は心を住みかとしているからです。このことを誰よりもよく知っていたのは、灰色の男たちでした。彼らほど一時間の値打ち、一分の値打ち、いやたった一秒の値
はぴママLIFEコンサルタントワークショップデザイナーちえぞーです。ひょんなきっかけで、本棚から取り出して、少しずつ読み進めている本があります。大好きな本です。その本の名前は『モモ』もう、20年ものです。今日読んだ部分が、うまく言葉にはできないんだけれど、とっても心に刺さったので、長いですが、ところどころ引用します。あなたは、何を感じますか?六章インチキで人をまるめこむ計算(前略)「あなたははさみと、おしゃべりと
花嫁の皆様、花嫁のママさま今日も異常な暑さ。さすがに、お向かいの広場の子供たちも遊んでいません。ちょっと前までは、「ブラネおばさんはうるさいぞ!子供たち!」と、ヴェランダから、叫びたいくらいだったのに・・・さすがにちびっこたちも、この暑さではお外にはでてないみたい。今日も猛暑の中、花嫁さんがいらしてくださる。花嫁さんたちはこの暑さの中、頑張ってます。くれぐれも、頑張りすぎて体調を崩さないようにしてくださいね。ブラネおばさんは、ものごとをグロスで考える傾向にしているの。
←予告動画灰色の男たちの巧妙な詐術によって街の人々は自分が過ごしていた豊かな時間を無駄なものだと思い込む。豊かな時間を奪われ荒んでいく人々の運命は?時間の本質を問いかける灰色の男たちの巧妙な詐術によって街の人々は自分が過ごしていた豊かな時間を無駄なものだと思い込み、「時間貯蓄銀行」に預け始める。その結果、豊かな時間を失った人々の心はますますすさみ、子どもたちは自由な時間を奪われ管理されていった。「灰色の男たち」は効率主義的、物質主義的な世界観を象徴だと
これまた1年前の私のブログ記事に、「今」何をすべきか?というヒントを見つけた。それは…「心豊かに生きる」とは?である。私は、昨年の6月にサラリーマンを辞め、社会人になってから初めて「自由」の身になった。その2ヶ月前の4月の時点で、「心豊かに生きなさい❗」というメッセージが、降りてきていたのである。ミヒャエル・エンデの「モモ」を読んで、ずっと気になってきた「時間」という概念。世の中が便利になればなるほど、ますます時間に追われるようになって来ていることに、皆
---------☆----------【占処みゅうず】大田真矢です数秘とカードと色彩で鑑定し〼---------☆----------児童文学書『モモ』1973年刊ドイツの児童文学作家ミヒャエル・エンデ作あらすじは⇒こちらウキペディア『ある街に現れた「時間貯蓄銀行」という灰色の男たちによって人々から時間が盗まれて皆の心から余裕が消えてしまう。しかし貧しくとも友人の話に耳を傾け、人に自信をとりもどさせてくれる不思議な力を持つ少女モモが、冒険のなかで奪われた時間を取り戻す』
【日本語定型句】「モモ」と「心の豊かさ」の指標。おはようございます。英語を教えながら英語の先生の先生をしています、ミツイです。実は先日、ミヒャエル・エンデの「モモ」を読みました。きっかけはこちらの方。素敵な感性をお持ちの、私の大好きなタクシー運転手さんです。彼がFacebookに「久々に読みました」と書いていたので「おぉ、私も久しぶりに読みたいな」と思って直ぐにAmazonJapanから取り寄せたのです。読んだのは小学生時代以来でした。「モモ」のお話を知らな
ごきげんさまです!やましたひでこ公認広島断捨離会代表断捨離®︎トレーナーおはらやすこです。今月の断捨離塾の中で登場しました。持ってる😊断捨離対象には、未だならず。家にあります。児童文学ですが、母(カウンセラー)が、研修会のときの課題になったことがありました。成人してから、また出逢いました。なんか、好きで捨てられず。絵のタッチも好き。時間どろぼうと、ぬすまれた時間を人間にとりかえしてくれた女の子のふしぎな物語。こんな歳ですか、ファンタジーが好きです。ネバー
私が銀行に勤務していた時代、特にバブル崩壊前の時代は、毎晩10時まで仕事をするのが当たり前の時代だった。仕事を終えて、帰ってから風呂と食事を済ませたら深夜1時を回っていた……というような生活に明け暮れていたのである。出世する人間は、さらにその時間から仕事をしていたので、一日の平均睡眠時間は3時間程度だった…と聞いている。当時の私は、平均で5~6時間は寝ていたので、当然出世はできなかった…f(^_^;おっと、そんな話をしたいのではない!のんびりした性格のはずの私でさえ、
去年、1年を通して3回出演させて頂きましたミヒャエル・エンデ作「モモ」モモは不思議な力を持った女の子、ある日街に「時間貯蓄銀行」と名乗る灰色の男達が現れ「時間を貯蓄すれば長生きできる」と街の人々に時間を節約するよう巧みに騙し忙しない生活をさせて人生を楽しむことを忘れさせてその時間を奪います、それに氣づいたモモが立ち上がり灰色の男達から時間を取り戻すってお話で自分は「時間貯蓄銀行」の灰色の男達役だったのですがこの「モモ」とても興味深い話なんです人々に時間を節約するよう巧みに騙し忙
おはようございます。今年もサザンカの咲く季節になりました。時間が飛んでいくように、早く過ぎていきます。今年は時間と向き合うことから始まりました。そして、音楽も時間と深い関係にあります。ミヒャエル・エンデの『モモ』という作品。その中心的なテーマは時間です。この物語は、時間と人間の関係を改めて考えさせられます。モモに「時間貯蓄銀行」という灰色の男たちが登場します。姿のある時間泥棒です。その男たちに「時間を貯蓄すると、命が倍になる」と嘘をいわれて、時間が盗まれるのです
『モモ――時間どろぼうと、ぬすまれた時間を人間を人間に取り返してくれた女の子の不思議な物語(ミシャエル・エンデ作・大島かおり訳)ある村のはずれに一つの廃墟があり、その中の半ばこわれかかった建物に、ある日、みすぼらしい一人の少女がどこからともなく来て住みつきました。その名はモモといいました。村人たちの生活は、モモが来てからというもの見違えるほど明るくなりました。なぜならモモは、相手の話を聞くことがたいそう上手で、訪れる村人たちの悩み、愚痴などを時間を惜しまず聞いてやり、また子どもたちとも遊んで
時間泥棒って知ってます?ミヒャエル・エンデの著作『モモ』という小説。これこれ。物語の中ではたしか、灰色の男たちによって人々の時間が盗まれ、時間貯蓄銀行に貯蓄されて云々…。私、このね、時間泥棒にね、あってたんです!!!ひぇー今のお仕事、超フレックス。何時に必ず出社とか、ありません。休みも好きな時に設定できる。amicalも個人セッションなどなど日程はご相談。稽古も夕方以降、まぁ早くても13時からがほとんど。とても時間的に融通の利く環境☆んが、私が一番融通きいとらんか
モモ(岩波少年文庫)[ミヒャエル・エンデ]864円楽天【送料無料】愛蔵版モモ/ミヒャエル・エンデ【本】3,024円楽天読みながら、会社の先輩・Oさんのことを思い出した。Oさんはわたしよりひとまわり上の先輩で、さわやかな見た目、要領が良いのに手を抜かない仕事ぶりを発揮する「デキる男」の典型みたいな人だった。Oさんと仕事で直接のかかわりはなかったのだが、わたしはひそかに憧れていた。スリムな体型で見た目はわたしと同年代に見えるのに、話せばひと
映画モモ概要・ネタバレ・感想映画モモ概要1986年、西ドイツ・イタリア合作映画。ドイツの作家ミヒャエル・エンデが書いた1973年刊行の同タイトルの児童文学作品を原作とした映画。原作本『momo』は、発行の翌年にドイツ児童文学賞を受賞しており、翻訳されて、世界中で読まれている。映画の冒頭で、エンデ自身が本人の役で出演している。因みにエンデの作品は『ネバーエンディング・ストーリー』というタイトルで映画化された『はてしない物語』の方が、日本では知名度があるかも。映画モモネタバレ
寄る年波に体力も去ることながら、気力と時間も不足してるのかと思ったどうぶつ愛護福祉研究所・どうぶつのきもちの多田です。彼是出来ませんて。かと言え猫様に不憫な思いさせたくなくリバーシブルほっとヒーターを一枚追加。クーシャ様が独り占めされてましたが、般若ぁ~。様のも用意。したらばチョイと試し乗りしてちぐらIN普段羨ましそうにしてたのにいざ用意するとこんな感じ。猫様あるある~。後ろから羨ましそうにされてる一子様。但し一子様は私の椅子を奪ったので、我慢してもらいましょ。そして冬の新潟県らし
今日はこどものころに読んでいまでもお気に入りの本をご紹介します。ミヒャエル・エンデ作「モモ」1973年1976年初版岩波書店大島かおり訳物語自体も好きなんですが、表紙と裏表紙の絵とデザインが大好きなんです。この本に限らず、岩波のハードカバーの児童書は、デザインや装丁が、クラシックで趣きがあるからお気に入りです。(裏表紙)表紙のモモが背中を向けていて、顔が見えないのもいい感じ。読者ひとりひとりがいろいろにイメージできますよね。ちなみに表紙も挿絵も、作品中の絵はすべてエンデの
きのう、きょうと病院のICUにいる時間が長くありました。そんな中で思い出したのは、ミヒャエル・エンデの『モモ』という作品でした。その中心的なテーマは時間です。この物語は、時間と人間の関係を改めて考えさせられます。モモに「時間貯蓄銀行」という灰色の男たちが登場します。その男たちに「時間を貯蓄すると、命が倍になる」と嘘をいわれて、時間が盗まれるのです。今の時代は、科学技術の進歩で節約できたはずの時間なのに、毎日がますます短くなり、人々の性格はイライラと怒りっぽくなっ
この家に嫁いでから、あの物語を思い出しました。ミヒャエルエンデの児童文学作品、「モモ」です。モモ時間どろぼうとぬすまれた時間を人間にかえしてくれた女の子のふしぎな物語Amazonイタリア・ローマをおもわせるある町で、「時間貯蓄銀行」を名乗る灰色の男たちに「時間」を奪われ、働けど働けど町中が余裕を失っていきます。話をじっと聞いてあげると元気がでる不思議な女の子のモモが、盗まれた時間を取り戻すお話。まるで、嫁ぎ先とうりふたつです。冗談も笑いも、遊びも、無駄も、この家族は嫌がります。この地
かつての私は、たまの休みに何もしないで家の中でじっとしていると、「時間がもったいない❗」って感じていた…どこかに出かけるか、何か目的を持って過ごしていないと、何故かもったいない気がしていたのだ。3連休最終日の今日になって、ふとそんな事を思い出した。まさに今、私は、パソコンの「更新して再起動」の操作をして、15項目の更新が終わるまで待っている時にそう感じたのだ…よりにもよって、更新が終わるまで3時間も要してしまったから尚更時間がもったいなく感じたのだ。ん?時間がもっ
ドイツの児童文学作家ミヒャエル・エンデの『モモ』不思議な少女モモと灰色の男たち(時間どろぼう)が戦う物語ですモモと仲良く暮らす町の人々に、灰色の男たちは言葉巧みに、もっと時間を節約すること(時間貯蓄銀行に預けること)を勧めますすると時間を預けた人たちは「だんだんとおこりっぽい、落ちつきのない人に」なります一方でモモの周りには、いつも人々が引き寄せられるなぜか彼女が「相手の話を聞く」名人だったからです彼女は、ただじっと座って注意深く聞いている
ニュージーランドへ来て16年日本語の本が途切れたことありません声をかければ、誰かから借りれます&もらえます。小学校の高学年の時に読んだ本廻り巡って再会モモなんとなくストーリーは覚えてたけど改めてとてもいい本だと思いました。というか、今この歳で読んだからこそ感じる、考えることがあり息子君にも読んでもらいたく調べたら・・・ありました。まっきぃの息子君はなんとなく会話はできるけど読み書きはひらがな・カタカナのみということで英語に翻訳されたMOM
ミヒャエル・エンデ作モモモモ時間どろぼうとぬすまれた時間を人間にかえしてくれた女の子のふしぎな物語Amazon知っていますか?私は小学校の時に読んだことのある本なのですが。厚い本でこれ、5~6年生向きの本なんて当時は思えなかったけどねぇ。すいぶん昔に、劇団四季が上演していたことがあるそうですよ。数日前に電子書籍で見つけて、夜に読んでいます。あんまり夜ふかしすると、成長ホルモンに影響するかしらねつまりお肌に良くない❗改めて読み直してみると、児童文学のくくりにだけしておくのは
ゴールデンウィーク。。。次男くんの部屋片付けしていたら。この本が出てきた。ある方のブログにも書かれていたが。。。この物語は「時間貯蓄銀行」と称する「灰色の男たち」が、人々の時間を盗むストーリー❗時間に追われ、落ち着きを失い、人間本来の生き方を忘れてしまった、現代の人々への強いメッセージが描かれている作品です。【光陰矢の如し】最も大切な事に時間を費やしたい。後悔しないために。。。時間はどんなにお金を払っても買うことができないのだから。。。
過去の記事を整理したり、ブログのデザインを変えたりしていたらこんな本を思い出しました。随分前に読んだ本ですが、これもとても興味深い本でしたよ。パパラギはじめて文明を見た南海の酋長ツイアビの演説集(SB文庫)648円Amazonサモアの酋長が、パパラギ(白人)の町、文明社会で見てきたことを地元に戻って、皆にその様子を話すのですが・・・酋長には文明の中で暮らす人々が幸せそうに見えない。なぜ、文明を築いてきたのか理解
毎年のことなんだけど、年末に向けて慌ただしい。早めにやっておこうと思っているのに、あっという間に夏が来て、夏休みの間に帳尻合わせをしようと思ってる間に秋が来て、もう年末のことを考える時期。1年って早いね。この週末は、特に予定が無かったので、たまってることをあれこれやろうと思ってた。土曜日は、映画を見に行こうかと思ったんだけど、余りの寒さに家に籠る。日曜日は、天気がいいので、たくさん洗濯して、午後から買物に行こうと思いつつ、パソコンで遊んでたら、あっという間に冷えてきた。余計なこ
こんばんわとにかく暑いですねぇ、ちょっと出かけると知人と交わす挨拶は、この時期「ついなぁ・・・」でございます。カットに行きまして、カミナリが鳴ってきました。雨が降る→洗濯物が湿気る、などという連鎖反応のないおばあちゃんと旦那が取り込んでくれるという期待は全く持ってないわたしなので、あわてて自宅に帰りました昨年、幕張メッセで開催された電気製品の見本市には、世界初という「全自動洗濯物折り畳み機」の試作品がお目見えしたそうでございます(@_@)