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香川県立ミュージアムの十二単体験が更新されており、有料化しております。しかし2500円であれば良心的だと思います。交通アクセスは比較的良く、JR高松駅から徒歩10分くらい。体験学習室www.pref.kagawa.lg.jpもちろんメイク・かつらはないですので、地毛か、かつらの用意があるといいですね。モデル写真で見ると十二単に檜扇はあるようです。過去は無料だったのですが、飛び込みで行くため、埋まっていれば体験できない、というスタンスのものだったと思います。装束は平安装束体
2024年に参加した、長岡京ガラシャ祭り、時代行列。そういえば、記事にしてなかったなーと思い、1年以上経った今、UPです。長岡京ガラシャまつりの時代行列は毎年11月の半ばの日曜日にあります。時代行列は歴史文化行列とお輿入れ行列がありますが、一般参加はお輿入れ行列になります。主要役は抽選で選ばれますが、主役の細川忠興・ガラシャは地元に済んでいるカップルのみという条件があります。過去、2015年に清原マリア役を当てたことがありますが、雨天で行列がなしになった黒歴史が…
ご訪問ありがとうございます。今日は、着付けのお稽古日でした。生徒さん、6名がお稽古を熱心にされました。お稽古は、それぞれしたいもの、着たいものを中心にしますが3月に着付けショーをするのでそれに向けてのお稽古が中心です。お稽古の進度に合わせて半幅帯・名古屋帯・二重太鼓・着せ付け等に出演されます。私も講師出演として時代衣装に挑戦します。頑張らないと!
夜分に失礼いたします、香澄真樹那です。隙間時間的に制作していたポートフォリオサイトですが、試行錯誤をして何とか完成になりました。当初はブログの媒体を使って制作していましたが、そのブログ媒体を使っているとiPhoneのような携帯端末でのファビコンの画像の設定が出来なかったり、別の媒体を使用した時でもフォントの設定を変更したり出来なかったので考えた末に、htmlとCSSを使って一から制作する形になりました。目次まさかの一からの制作ですhtmlも現在の形式に改められて文章や構成はある程度固
夜分に失礼いたします、香澄真樹那です。今月に入ってこちらのブログの新規の記事の作成頻度が下がっています。ブログの記事の制作以外に何をしているのかと言われると、媒体としてはブログではありますが、それをポートフォリオサイト的な使い方での用途で制作しています。目次もう一つのテーマブログとしてブログの完成度は如何にどちらのテーマブログも大切ですポートフォリオサイトを制作しています年末までの公開を目指してイメージの写真として顔出しをしない写真でも個性が出ています今後も頑張っていきます
前回着物レンタル記事の同日午後、KさんとJIDAIYAさんへ。時間的にかなり余裕がありそうなスケジュールで行動していたのですが、お店に忘れ物をして、予想外に時間が経ってしまったので、JIDAIYAさんにはぴったりの時間に到着しました。今回は、基本プランの袿姿です。「御簾越しの姫君」のキャンペーン中のかさね袿プランでも良かったのですが、たくさん撮ってもらいたかったので、今回は基本プランで。装束は、従来からあるピンクの袿に、新しく入ったオレンジ色の単を希望しました。このピン
こんにちは!髪とお肌のツヤ、内面から10歳若返りを目指すビューティーサロンタカラの藤基恵子(ふじもとけいこ)です。大阪府美容衛生同業組合主催関西万博出展記念イベントに行って来ました。55年前、1970年の大阪万博にも出展していて、その時に参加された先生もおられて素晴らしいステージでした。「時をまとう、和装と髪で綴る日本の美」と題して、時代を超えて受け継がれてきた和装の美しさ、そして髪を通じて表現される日本独自の感性や文化を融合させ、「美意識」という、かけがえのない価値を演出
毎年11月に行われる岡山の江戸時代の行列。例年、奥方、姫君の一般公募があり、2016年に幸運にも抜擢されたことがあります。『時代行列・選考会でサプライズ』7月の某日、某時代行列の選考会に参加しました。主役の「殿様」はタレントや商工会の関係者の方ですが、それに付随する、「姫君」「奥方」の2名を、オーディション形式…ameblo.jp当時は選考会にもお弁当や記念品が準備されるという景気の良い時代でした。奥方、姫君に選ばれると、シャディのカタログギフトや、後援になっているお宿の宿泊
毎年11月3日に難波宮跡で行われるパレード。初回は2015年、2回目は2017年、直近で参加したのは2022年です。無料の役で、付き人みたいな衣装です。これがラストの参加になる可能性が高いです。というのは、昨年あたりから一般公募の項目が見当たらず、先日、公募がない件をメールで問い合わせしてみたのです。すると、下記のような回答でした。つまり、参加したければ、有料会員になり、事前練習に参加が必要です。一瞬、そうしようか考えましたが、パレードもなく、舞台登場だけで終
ここ数年、チェックしていませんでしたが、岡山城の衣装着付けが、江戸時代から戦国時代に変更になっているそうです。2024年の情報なのですが、現在は戦国時代の衣装ということですね。が2024年以前のもの。が現在のもの。(姫の恰好の人、子供?かつらがめっちゃ浮いてる〜)着付け体験の衣装が変わります(2024.11.1~)|【公式】岡山城ウェブサイト11月1日より、着付け体験の衣装が、江戸時代の衣裳から、戦国時代の衣裳に変更になります。大人用が殿・姫と一着okaya
今年夏のJIDAIYAさんのキャンペーン。「平安の貴公子」と題して、衵姿、直衣、出衣(いだしぎぬ)がラインナップされています。これって、人物像は男性なのでしょうか?2025年7月12日と20日のJIDAIYAさんのインスタグラム。男性のお客様のようです。両方とも、垂髪をセレクトされていて、どちらもお綺麗ですが、特に20日の方、言われなければ男性と気付かないくらい、お美しいです。衵姿に夏の袿を羽織り、烏帽子をかぶれば、女城主のようです。このお店は、基本的に女装はできませ
2025年7月11日「宇都宮城址まつり」の参加者及びボランティアを募集します。【文化】【イベント】▼宇都宮市LINE投稿(CMSより)----------------------------------【7/23締切】宇都宮城の歴史に触れる機会の創出として、江戸時代の日光社参を模した「社参行列」を中心事業とした「宇都宮城址まつり」を10/19(日)に開催いたします。時代衣装を着て社参行列に参加いただける方や会場内を盛り上げていただけるステージ出演者及びブース・キッチンカー出店者を募
前回記事の舞妓と同日の体験です。次は花魁です。ポイントメイクだけ、直してもらいます。この日はたまたま、通常のかつらがメンテナンス中で、こちらのかつらになりました。重そうに見えて意外にも軽いかつらで、楽でした。よくある手紙を読むポーズ。マイカメラ(スマホ)では全身を撮ってもらいました。この打掛は黄金色に見えますが、実は緑色だそうです。どちらにしても、とても豪華な打掛です。(追加料金が必要となります)こちらのかつらは、通常であればアレンジプランと
ぎをん彩さんの次に舞妓の体験が多い、JIDAIYAさんです。もう14回めくらいかな?2025年春今回は基本プランです。過去は、着物の種類でグレードアッププランと通常プランに分けられていたのが、その境界線がなくなったと聞いて、こちらの(過去にはグレードアップだった)着物にしました。紫と白のグラデーションが美しい着物です。帯は緑色系をおすすめされましたが、白を希望しました。鼓を拝借して撮影。希望通りの写真が撮れて満足です。お正月に模したので、稲穂飾りをつけて
ひとつ前の記事の続編です。Kさんはこの日、かさね袿プランです。これは、いつもの袿姿に五つ衣を重ねるスタイル。私が緑色の袿を希望した(ということになっている)ため、彼女は朱色の袿です。ご覧の通り、新作の五つ衣が袿よりかなり長い状態です。というか、この袿が壺装束用のために短いです。この時代にネットが発達していたら…?スマホを見る女君。ちょこんと座っているポーズがなんとも可愛らしいです。先程のスタジオ撮影では、私がロングかつらをずっと被っていたため、
JIDAIYAさん、2025年初めのキャンペーン。ずーっと昔にオーダープランで着たこともある、袿にもう一枚袿を重ねた小袿です。準・正装ともいうべき着方で、現在でいうならば十二単がフォーマルドレスならば、小袿はスーツスタイルというところでしょうか。当時の画像です。髪はロングウイッグで。壺装束に使う丈の短い袿を表着(うわぎ)として着ました。今回もまた、Kさんとご一緒。2名以上で行く場合、どちらかが先に着付け、スタジオ撮影となります。お店とKさんと念入りに打ち合
バクストンBuxton、続きです。前回記事です☟ピークディストリクトの古い町、バクストンで堪能したヒツジの匂いと暑苦しい羊毛イベント(夏にやる!)パビリオン・ガーデンズと、パビリオン、オペラハウスと並ぶ、ランドマーク的観光スポットのバクストン・クレセントBuxtonCrescentその名のとおり半円(cresent)形の、1780年から1789年にかけて建設された、ジョージアン建築の最高傑作のひとつです。鉱泉を飲み、ぬるい鉱泉に浸かる「鉱泉療法」が流行した18世
前回の記事の続きです。あらかじめ、お願いしておいたこと。それは、わずか45分という短い時間に違いの装束を交換して着せてもらう、ということです。ただ、あまり時間がないので、私は唐衣だけを取り替えてもらい、数枚撮ってもらったところで、オレンジ色の袿姿にしてもらいました。「光る君へ」でまひろが宮仕えのとき、紫の袿に紫の唐衣を着ていた場面があったかな?本当は、筆と短冊を持ってきていたので、それを使用して撮影したかったのですが、なにしろ、残り10分だと忙しくて無理でし
コロナ禍で数年休止していた小野の平安装束体験。過去に3度体験しています。初回は2016年の1月に束帯。『思えば遠くへ来たもんだ~小野市立好古館で束帯1』今回の体験談は、小野市立好古館の束帯(と十二単)。兵庫県は小野市という、関西人でも「それ、ドコ?」的な未知の場所です。公共の施設なので体験代は無料という、嬉し…ameblo.jp相方は十二単。『思えば遠くへ来たもんだ~小野市立好古館で束帯2』着付けが終わるとそれぞれの撮影に入ります。まずはノーマルに個別撮影で。うーむ。男物を
5月16日(金)・17日(土)・18日(日)この時期がやってきましたよ~⚓下田・黒船祭幕末の伊豆下田へタイムトラベルみんなそれぞれ華やかな時代衣装を纏い幕末へタイムスリップわくわく下田で待ってま~す下田最大のイベント下田黒船祭開国市たのしみましょ~
「その1」の記事の続きです。プロカメラマン撮影はデフォルトで1枚のみですが、オプションで追加できます。たくさんスマホで撮影してもらったので1枚追加しました。(2,500円となります)少しアップ気味を選びました。もちろん、スマホで全身も撮影していただけます。MY衵扇に持ち替えました。そして、衣紋者さんが正しいと言っている、唐衣の上に裳を装備する着方です。後ろ姿。誰が着てもこのシルエットになりそうですね。カメラマンさんがさすがプロだ
「2025年にトライしたい装束・衣装」というテーマで2024年12月に記事を起こし、西陣織会館の十二単をテーマに入れましたが、その時点では19,800円➔2025年1月4日以降1は33,000円という、大幅な値上げを発見できませんでした。会館に訊くと、12月1日から情報を更新していたそうですが、なぜ気づかなかったのか?そんなわけで、2024年の最終営業日のこと。叶うならば値上げ前に滑り込みたい。電話すると、その日の13時半なら支度が整うとのことで予約してやってきました、西
甲冑時代衣装・お駕籠体験今年は県庁一階広場で開催しましたー雨を考慮して、県庁舎の中に駕籠も搬入しました。おかげさまで、天気の心配は無くできましたが、庁舎内で、きものに着替えたり甲冑姿になることで、参加された方々も安心感があったのではと思います。外国人の方々も大変喜んで参加してくださいました‼️お子様方はほんとに可愛い💕愛らしいですね😃
矢部慎太郎さんの美食会@御懐石志ら玉吉例御懐石志ら玉での矢部慎太郎さんの美食会この春も開催されました志ら玉お玄関の享保雛まずは茶箱コレクションと小袖の展観席君が代散らし書きの総刺繍小袖花包み12か月の打掛刺繍のお手間入りに驚愕します全身からおもてなしオーラ満載の矢部慎太郎さん毎回拝見してていつも本当に素晴らしいと勉強させていただいてます加納探幽筆三福対は縦30㎝くらいのミニサイズです大名道具かなと思われる
前回の記事と同じ日。お昼になったので琵琶湖ホテルを出て、買っていたおにぎりとパンを休憩所で頬張ります。それが済むと、京阪で大津市役所前に向かいます。大津市歴史博物館での袿体験です。現在は行っておらず、「光る君へ」放送中の限定でした。予約が必要で、あらかじめカードで支払いして申し込みました。京阪の駅から徒歩10分くらいで着きました。14時の予約にはまだ1時間ほどあり、まずは展示物を見学します。先ほど、びわ湖ホテルで見た、えさし藤原の里の十二単と同じまひろ
えさし藤原の郷出張着付けコーナー。狩衣を脱いだあとは、袿を羽織らせてもらいました。袿には檜扇が借りられました。ただし開いてはダメでした。スマホをスタッフさんに渡して1枚撮影して貰いました。襟元から服が見えてしまったので白く塗っています。後に並んでいる人もいなくて時間制限もないということで、あとは自撮りにしました。人が通る場所なので若干緊張しましたが、自撮りなので気を遣わず済む点は良いですね。花束が良い感じに映り込んでます。自前です。扇ですが、こう
前回記事の続きです。壺装束が終わった後、狩衣にお着替えです。相方となるはずだった人が来れなくなって寂しかったですが、そのおかげで一度に2着を体験できることになり、嬉しいやら、寂しいやら。男性装束の着替えは、和室ではなくてブースでした。思った通り、男性の体験者はこの日はおらず、こちらも選びたい放題。先程はピンク系だったので、寒色系にしました。兼家様が着ていた直衣や道長様が着ていた狩衣とかに似ているので、青を選び、袴は少し金色がかったものにしました。こち
前回記事の続きです。壺にしてもらいました。画面左端、後で気づいたけど、散策用の巾着も用意されていたようです。旅に出るまひろ(なりきり)。平安時代は足袋を履かなかったと思うので、素足にわらじです。宣孝様から歌と花を送られ、返歌を送ります。「春なれどしらねのみ雪いやつもりとくべきほどのいつとなきかな」歌意:春だけれど、それを知らない白山の雪はいよいよ積もって、とける時期はいつともわかりません。市女笠の位置がなんか、変だな…。自撮りの
11月に少し書いた宇治での装束体験です。なにか、体験できる衣装イベントがないかなあと検索していたら見事に「宇治平安なりきり」がヒットしました!壺装束と狩衣で散策、体験時間が2時間半あるので、時間を気にせず散策できそう。わぁ、行きたい!となって、知り合い数人に声をかけたところ、ひとり、同行者が見つかりました。モデル写真が井筒さんっぽかったので、それなら安心できると思い、申し込んでいました。体験料金は一人3,000円で、このご時世では良心的だと思います。(装束だけなので、かつ