是川銀蔵

昔、是川銀蔵さんって相場師がおったそうな。皆が買いや言うたら売って、皆が売りや言うたは買うて、逆張り逆張りで、巨万の富を築いたそうな。ケネディ大統領の親父も相場師やったそうな。ケネパパも根性のひん曲がった逆張り野郎で、大恐慌のちょっと前、皆が買い買い買いと時に売り売り売りで、大儲けして、息子を大統領にしたそうな。逆張りやな。時代は逆張りや。とても動きにくいし、動かすと痛い左手の指。ばね指、腱鞘炎、手根管症候群の合わせ技。さらにやたら浮腫む。浮腫むおかげで曲がりにくいから、痛いと

若い方はご存知ないかもしれませんが、私がサラリーマンだった昭和時代、金融機関に勤める者・・・特に証券マンで、彼の名を知らなければモグリと言われる程の有名人がいました。その人の名は、是川銀蔵氏今日は株取引を行う人々にとっては神様の如き存在だった、この稀代の相場師の命日・三十三回忌にあたります。是川氏は１８９７年、兵庫県赤穂市で漁師を営む貧しい家に７人兄弟の末っ子として生まれました。上の兄たち同様、彼も小学校卒業後は神戸の貿易会社に住み込みの丁稚として働

こんにちは先物OPナイト仕掛けず。アメリカ時間強かった。本日+51.2（日本時間）確定分8利確3損切り+6.8（銘柄省略）11銘柄敗戦...ダブルエーはおそらく月次で売られてカットシスロケは決算で。いったんカットして、また考えます。今日のザラ場でスズデンも喰らいましたが明日まで待ってみます。リンク先是川銀蔵の自伝『相場師一代』を再読しました。実業家の面が大きくて、思惑を張るやり方とは一頭地抜けています。人はこんなに何度もやり直せるのかと改めて感銘を受けました。どちらさ

投資を知ろう！保有資産３億円のシロウト投資家・神田川トウシロウです。投資の世界には、色々な相場格言があります。中でも私が好きなのは、「人の行く裏に道あり花の山」。最後の相場師・是川銀蔵もこれを気に入っていたとか。着実に財産を築きたいなら、ETFを積立投資するのが一番。ただ、人よりもはるかに大きな財産を築きたいなら、他の投資家と同じことをやっていてはいけません。具体的には、次の２点でしょう。①人気の銘柄を買うのではなく、埋もれた銘柄を発掘する。②相場が下がって皆が悲観している時に

最近読んだ本6冊📕(読んだ順)新刊はない。いつもの通りブックオフで気になった本。相場師一代（是川銀蔵）屈託なく生きる（城山三郎）依願退職（高任和夫）不愉快なことには理由がある（橘玲）バカポジティブ（関根勤）どうせ死ぬのになぜ生きるのか（名越康文）「相場師一代」は相場との対峙の仕方、心構えは勉強になったし、税務知識の大切さも再認識した。「屈託なく生きる」では私もそんな屈託のない生き方に憧れた。「依願退職」での半隠居の話は自分とかぶって面白かった。「不愉快なこ

株では痛い目にあったり、それなりにドーンと儲かったり、いろいろ体験して至言だなと思ったのが是川銀蔵の言葉。けっこう、有名なのが「もうは、まだなり。まだは、もうなり」。これって、投資以外でも人生に役立つ言葉だと思う。もう一つが「相場の道、すなわち、孤独に徹すること」。プロジェクトを遂行したり、人生で何かを成す上で体験として実感した言葉だ。さすが、相場師としての体験の中からこうした言葉に行きついた是川銀蔵！今は地味に分散投資するクマであった。

”令和の相場師”トンピンを独占直撃！「400億円を稼いだ方法」（FRIDAY）-Yahoo!ニュース大阪市内の繁華街に停まった黒いフェラーリから、高級感あるスーツを纏った長身の男が降りてきた。news.yahoo.co.jpこんな記事が出ていました。フェラーリです。顔はかくしてあります。今、彼のやったような手法は使えない。使って儲けたら捕まる。今度、こんな人物は出てくるのだろうか？この記事で思ったのが、是川銀蔵です。こちらは赤穂出身の相場

自分も、相場を張る端くれの端くれとして興味があり、是川銀蔵「相場師一代」を読みました。面白かったです。下手な小説より面白かったです。彼のパワーには圧倒されました。自身の力で、勉強に勉強を重ね、突き詰めてゆく力、健康にも気をつけていたことなど、プロの姿を見ました。ただ、非常の手段で、危機を乗り越えるところ、それができたら、誰だって損はしないと思いました^^;それができるのも、彼の凄さだということでしょうか^^;

相場師一代是川銀蔵氏の本を読み終えました。やっとなんですが…久々のワクワクする本でした。内容は・・・ネタバレになるから書きません。知らずに読む方が面白いと思いますョ。是川銀蔵氏の自伝ですが、波乱万丈の人生と相場師としての対局や教えはとても興味深かったです。今に通じるものが有りますね。是非是非お勧めの本です余りに面白いので、続けて２回目読んでまーす。『是

今日は病院行くのでなかなか時間取れずに放置してた本読みたいと思います。

働くあなたのTOEICスコアアップをサポートする英語コーチTracyこんにちは年末に集めた本はどれも読みたい本ばかりですが図書館から借りた「相場師一代」を読みました是川銀蔵という相場師の伝記です明治大正昭和という時代を知ることができるという点でも興味深いのですが弱冠16歳で単身満州に渡り商売を始める！凄すぎます晩年の最後の30ページほども目が離せません歴史や経済に

今日は、Tackiefgh!です。アメンバー特別記事です。今日も、おススメの本です。『相場師一代』！（そうばしいちだい)是川銀蔵（これかわぎんぞう)小学館文庫です。日本にもこんな人いたんだ！昭和の最後の相場師と言われた是川銀蔵の自身による波乱万丈の人生の一代物語。「時代を先取りしていた先達に学べ！」ページを開けば、生きる力と見通す目が養われる？！詳しくは本書にて。

今日は「相場に抗うのではなく相場の流れに乗りましょう」というお題で書きたいと思います。今日は気分がいいです。♪(´θ｀)ノプロが制裁を受けてAmebaブログ総合ランキングから消えようとしています。総合ランキング1位非公開または削除されました8位非公開または削除されました9位非公開または削除されました10位非公開または削除されました毎日「ブログの商用目的利用だ！削除して下さい！」とやってましたからね。毎日通報すれば、Ameba事務局も動かざるを得ないのでしょう

最後の相場師の自伝まず最初にこの本を読むかどうか迷っている方にお伝えしたいのは、この本は「自伝」で細かい株投資のテクニック本ではありません。本書の中に投資格言や株式投資の手法（道のり）の記載はあるのでがそれをそのまま現代の株取引に当てはめてお金が儲かることはありません。テクニック本をお探しの場合は別の本をお勧めします。84歳、200億円の株取引で長者番付一位、93歳にして自伝を書く。本書で著者が若い頃、事業を始めるところから書かれているのですが、最初から最後まで強烈なバイタ

だいぶ前に是川銀蔵について書いた。再度、同じことを書いてみたい。是川銀蔵は歴史に名を残す大相場師。個人投資家でありながら、３００億円儲けている。是川銀蔵が残した言葉「相場は天井において最も強く見え、底において最も弱く見える」

是川銀蔵は歴史に名を残す大相場師。住友金属鉱山で３００億円儲けている。是川銀蔵が残した言葉「大金持ちになりたいと思って投資をすると損をする」「相場は天井において最も強く見え、底において最も弱く見える」暴落を幾度も乗り越えてきた小生の経験からいうと、是川銀蔵の残した言葉は、、相場の動きにピッタリ一致しているね

住友金属鉱山の株主総会２０１８が、品川プリンスホテル・アネックスタワー５Fのプリンスホールで開催されました。長年変わらぬ場所です。JR品川駅を降りると、いろいろな会社の株主総会会場を案内する看板をもった人が多数でていました。今年は、株主総会集中日が幾分分散され、今日、明日、明後日（２６日、２７日、２８日）の三日間が一応集中日といえる日のようです。住友金属鉱山といえば、古い人は１９８１年の菱刈金山をめぐる是川銀蔵さんとの大仕手戦を思い出すのではないでしょうか。それから長きにわ

株でいちばん難しいのは、天井がわからないことだと思う。安いところ、底値は、あるていどの期間、株を監視しているとなんとなくわかってくる。一株純資産で底値の見当をつけることもできる。まともな企業であれば、BPSの半分、あるいは３分の１の株価であればそろそろ底値かな、と考えられる。ものには限度がある。しかし、株価の天井はわからない。人気化したり、踏み上げがあったり、意図的に株価を吊り上げたりすることもある。さまざまな