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木皿泉さん、夫婦脚本家の和泉努さん、妻鹿年季子さんの小説デビュー作かなり前でしたが読んだことあると気が付きましたが読み切ってしまいました7年前、25歳で死んでしまった一樹遺された嫁・テツコと今も一緒に暮らす一樹の父・ギフがテツコの恋人・岩井さんや一樹の幼馴染みなど周囲の人物と関わりながらゆるゆるとその死を受け入れていく感動作ムムムパワースポット山ガール虎尾魔法のカード夕子男子会一樹ひっつき虫本屋大賞第2位&山本周五郎賞ノミネート2014年
~身体も心も栄養を~食の美味しさを楽しみながら現実創造をしていく身体をつくる成幸身体コンシュルジュ佐藤由美です。================日常の食事で個々の身体に必要な食事、栄養の取り方、メニューを提案し、やりたいことをやり続けられる快適な身体つくりをサポートしています。ある本をたまたま手に取り、読み始めて、あるひとのかおが浮かびました。でもそれはハイテンションで「これ読んでみて~~
〜大切な友達から頂いた、軽くて奥深い一冊〜こんにちは、みやもとらんです。本との出会いも、人との出会いも「たまたま」のようで「必然」なんだと、私は思っています。今回ご紹介するのは、そんな“必然の出会い”で受け取った、大切な本。**木皿泉(きざらいずみ)著『昨夜のカレー、明日のパン』**昨夜のカレー、明日のパン(河出文庫)Amazon(アマゾン)大切な友達が、私に届けてくれた本この本をプレゼントしてくれたのは、成幸身体コンシュルジュのぱゆみこと、佐
2014年本屋大賞第2位と「大切な人が死んだあとも、人生は続く。」の文章が目にとまり手に取った表紙は猫なんだけど出てくるのは犬なんだよハテ(˙˙*)?テツコとギフ(義父)の話が柱死んだ大切な人はテツコの夫でギフの息子の「一樹」7年前、25才で病気で亡くなってる以上の事を踏まえて2人と取り巻く人々1人ずつが章になってる話すごい事が起こる訳でもなし登場する人達はいたって普通で良い人そんな人達の普通の話故人の物を捨てる(手放す)けど忘れてしまうワケじゃない当たり前に
木皿泉さんの「昨夜のカレー、明日のパン」を読みました明日のパン、関西?テツコはギフと暮らしていた7年前25歳で死んだ一樹の父の義父と二人でお互い「テツコさん」「ギフ」と呼び合い。。。一樹を取り巻く人たちの一樹喪失の、一樹在りし日のお話の数々いま彼の岩井さんも交えて死者喪失のリアルとその先をでもほのぼの描いたそんな短編集-O-O-O-O-O-O-O-O-O-O-O-O-O-O-O-O-O-O-O-O-O-O-O-O-O-O-O-O-O-O-いいじゃん・気に入った・役立ったなら
正直言うと、いつも不思議なきっかけでこの本を開くことが多いです。辛いことがあった日にひらくんじゃなくてふとした些細なきっかけでたまたまいつも手に取る。私の好きな書籍で、「昨夜のカレー、明日のパン」という作品があります📖🌝🥐✨️(自分的)伝説のドラマ「すいか」の脚本家木皿泉さんが書いた、初めての小説悲しいのに、幸せな気持ちにもなれるのだ――。7年前、25歳で死んだ一樹。遺された嫁のテツコと一緒に暮らし続ける一樹の父・ギフとの何気ない日常に鏤められたコトバが心をうつ連作
みなさんこんにちはアラフォー、アパレル店員のykoです去年、本の購入を制限していた分今年はたくさん読もうと決めていて、早速読み終わったので備忘録として本の感想なども記録して行こうと思います『昨夜のカレー、明日のパン』木皿泉本の帯にも書いてあるのですが、人気脚本家夫婦が手がける小説。何年も前に『すいか』という、小林聡美主演のドラマがあったのですが、その脚本も手掛けているらしく、その時のドラマの空気感などが好きでお気に入りのドラマだったのですが、それがそのまま小説に現れていて、読んだ後に『
こちらも、初めての作家さん7年前、25歳で死んでしまった一樹遺された嫁・テツコと今も一緒に暮らす一樹の父・ギフがテツコの恋人・岩井さんや一樹の幼馴染みなど周囲の人物と関わりながらゆるゆるとその死を受け入れていく感動作本屋大賞第二位&山本周五郎賞にもノミネート和泉努(いずみつとむ)氏妻鹿年季子(めがときこ)さん人気夫婦脚本家による初の小説書下ろし短編「ひっつき虫」収録!白のゼラニュウム可愛く、咲いてくれていますきのう、寄り道して、
大切な人を失って、そして生きていく「海のはじまり」や「西園寺さんは、家事をしない」ではママが『居た』ということはなくならない!という事だったと思う夫を失くしたテツコの場合は、夫が居た事はなくならない、でも、自分は夫とは違う世界に居る、という事かな、母を失くした幼い子供達と夫を失くしたテツコという違いもあるかもしれない7年間、夫の骨をひとつずっと持っていてそれをお墓に還す決心をしますそのシーンは胸が締めつけられる気がしたそして、海ちゃんの遺灰を入れたペンダントの事を
木皿泉さんの脚本は、いろんなところにハッとさせられる台詞があってまた、ひとつひとつ書き留めて置きたくなるそんな中のひとつお隣の娘は、元CAの引きこもりタカラ(ミムラさん)彼女の幼馴染との会話も良かったけどこれはギフとの会話タカラの名前「きっとご両親の宝物だったんだろうね」「そういうの、ちょっと重荷でした」「そっか、そうだよね。でも、重いの背負わないと、生きてる甲斐っていうのを味わえないんだよね。かといって、押しつぶされちゃう位重いの背負うと元も子もないんだけどね。」「私みたい
U-NEXTのNHKオンデマンドで「恋せぬふたり」を観終わった時おすすめされて思い出した脚本、木皿泉さんちょっと気になってたドラマNHKだったんだ7年前に亡くなった夫一樹(星野源さん)のギフ(義父鹿賀丈史さん)と一緒に住んでるテツコ(仲里依紗さん)「大切な人を失った女性の心の解放を描く、優しくて心にしみる感動作」とドラマの説明木皿泉さんの「解放」ってどんなだろうこの間まで「海のはじまり」とか「西園寺さんは家事をしない」とか観てたから気になるそして、ホントに優しくて心にしみる
こんにちわコーンボーイです。小説の昨夜のカレー、明日のパンを読みました。本屋大賞にノミネートされていたので読んでみました。この本はなかなか良いですよ。最初から最後まで良い雰囲気で読めました。1人の男性が亡くなってその周りの人がどうなって行くかという話です。出てくる人がみんな何かを抱えながらも心の平穏を獲得して行く。いろんな人に読んで欲しいです。この本がつまらないという人はあんまりいないんじゃないかなと思います。老若男女におすすめできます。著者の木皿泉さんというのは1人ではない
昨日のパン繋がりですこれも随分と前に読んだ一冊。主人公と義父のほのぼのした暖かい関係素敵な家族だなぁと読んでいて思った記憶があります。確か、これもNHKでドラマ化されてましたね昨夜のカレー、明日のパン(河出文庫)Amazon(アマゾン)Amazon(アマゾン)で詳細を見る楽天市場で詳細を見る${EVENT_LABEL_02_TEXT}fhb腕時計FHBLIAMF901-SWRエフエイチビーリアムシリーズ腕時計メンズブランド時計レザーベルト革
こんばんは!寒暖差が激しいから、暑いと思っていたら、肌寒くて、ちょっと風邪気味です!職場でも、風邪をひいていらっしゃる方がいて、みんな、体調に気をつけなくっちゃね!そんな、疲れた日は、心が休まる『昨夜のカレー、明日のパン』を観よう!淳平君の岩井さんが笑えて、泣けて、本当に大好きな作品です!!この「最強」カードがいいんですよね。仲里依紗さんの手のひらに傷を書いてあげるのも、星野源さんの前で踊るのも、スゴく好きです!!また、あんなほんわかしたドラマに出演して欲しいなー!
木皿泉「昨夜のカレー、明日のパン」(2013年)という文庫本を読み終えた。2014年度の本屋大賞2位という感動作。私は、いつも本屋大賞というのを何も参考にしていないが、一応、日本文学における有名な賞であることは確かで、毎春にノミネートされる作品は一通り知るようには心掛けている。でも、過去の受賞作を鑑みるに、本屋大賞受賞作には特別な意味はない、と思っている。初めて木皿泉というペンネームの方の作品を読む。この著者が一風変わっていて、何と夫婦で作品を書いている。要するに木皿泉とは、2人であり
雑誌リンネルの付録が欲しくて買ってみたリトルミィの刺しゅう入り鏡付きドレッサーポーチ付録欲しさに買ってしまうまるでライダースナックだねここのところずっと立て続けに観てるドラマ山のトムさんパンとスープとネコ日和すいか神はサイコロを振らない昨夜のカレー、明日のパン今まで全くリアルタイムでは観たことがなかったドラマ今頃観てハマりまくっていますそして何故か昨夜のカレー、明日のパンの最終回が探せなくて困ってた救世主Aちゃんに助けを求めたらデイ
わたしが、1番すきなドラマを紹介。【NHKドラマ】昨夜のカレー、明日のパン。主人公のテツコは、8年前に夫を亡くし、それ以来、義父と2人暮らし。世間からみると、夫が亡くなったのに一緒に住むのは、ちょっと変だと、奇妙にうつる。同じ痛みを背負ったもの同士にしか分からない、独特の空気感。むかし、死期が近い夫の病院からの帰り道。不安な気持ちを抱え、クタクタになった2人が、フラッと立ち寄った深夜のパン屋さんで、焼きたての食パンを買った。その焼き立てのパンの香り。温かさ。悲しみ
頂き物のシャインマスカット、いくつか食べたら冷凍。凍ったシャインマスカットをかじるとシャーベットみたいで美味しいです。とりあえず一口かじって、少し小さくしてから口に入れます。粒のまま口に放り込むのは危険、喉に詰まったら大変。というのも、食べ物を喉に詰まらせがことがあるからです。どうしてそれで喉詰まらせるの?というようなシンプルな和食の朝ごはん中でした。「これが息ができない窒息しそうな苦しさなのね、このまま続くと死にそう」と思いました。息ができないって本当に苦しい、そんな怖い実体験があ
木皿泉の「昨夜のカレー、明日のパン」を読みました。木皿泉と言うのは、和泉努さんと妻鹿年李子さんお二人の脚本家の名前なんですね。小説はこの本が初となるんだそうです。「ムムム」、「パワースポット」、「山ガール」、「虎尾」、「魔法のカード」、「夕子」、「男子会」、「一樹」の6つの連作短編になっています。7年前に亡くした夫の家で、義父と二人で暮らすテツコ。ギフと呼ばれる気象予報士をしている、義父とその周りの人々のお話。まだ28歳のテツコ、お付き合いしている人が居る
この本読んでみます。『昨夜のカレー、明日のパン』木皿泉。真面目な本かな?ゲンタ。昨夜のカレー、明日のパン(河出文庫)Amazon(アマゾン)さざなみのよる(河出文庫)Amazon(アマゾン)すいか1(河出文庫)Amazon(アマゾン)すいか2(河出文庫)Amazon(アマゾン)木皿食堂:26粒と半分のお米(双葉文庫)Amazon(アマゾン)木皿食堂(双葉文庫)Amazon(アマゾン)二度寝で番茶(双葉文庫)Amazon(アマゾン)
若くして夫・一樹を亡くしたテツコは、今もギフ(義父)といっしょに古い家で暮らしている。恋人の岩井さんは結婚を望んでいるが、テツコはそれを受け入れることができない。時間をかけて一樹の死をゆっくりゆっくり自身の中に取り込んでいくテツコとギフの様子が優しく丁寧に描かれている。全体的になんとなく昭和な空気が流れていてほっこりした。癒されたいときに読むといいかも。「木皿泉」というのは、和泉努さんと妻鹿年季子さんの夫婦ユニットらしい。漫画みたいにストーリーと作画の役割分担なら想像つ
こんばんは。ブログって更新しないとずるずる、いっちゃいますね「昨夜のカレー、明日のパン」著者;木皿泉さんを読みました。ギフ(死んだ夫の父)と暮らし続けるテツコ、岩井さんから結婚を申し込まれるも、ギフとの暮らしに踏ん切りをつけられずにる。死んだ夫の隣人タカラ、夫の母ユウコ(も亡くなっている)、従弟の虎尾の話も交えながら、それぞれの人が前に進んで行く姿が描かれている。とてもせつないお話かと思いきや、いや、確かにせつない内容なのですが、表現の仕方がとても無骨?な
朝ラン昨日今日としっかり走り溜め🏃仕事の合間に病院に送ってくれるご主人様、時間がないといけないので、お昼に蕗味噌のおにぎりを用意飲み物OKおやつOK本、充電器etcOK入院したのは移植病棟の5人部屋。面談で先日のマルクの結果を聞きました骨髄腫細胞、治療を始めた時以上に増えていました(@_@)勢いにたまげました…ベッドではこれ読んでますおもしろい(^^)この作者「野ブタ。をプロデュース」の脚本家なんですね。おもしろいわけだ。夕飯痩せそう…
ほっこりした短編のようで、繋がっててタイトルの意味が最後のほうまで不明でもわかったミステリーばっかり読んでるからたまにはこういうのもいいな
一気に読んでしまいました。昨夜のカレー、明日のパン木皿泉さん著ちょっと切なくて、でも面白くて、そうそう!そうなんだよ!と思うことたくさんあって。最後の章が、なるほどー。となる瞬間でした。素敵な作品との出会いに感謝です。石井貴浩TakahiroIshiiダウン症候群・重度知的障害のタレントアヴニールプロダクション所属・TBS「金スマ」・NHKEテレ「バリバラ」・TBSドラマ「アルジャーノンに花束を」・映画「ある日本の絵描き少年」他イベント、舞台に多数出演ドキ
コレ、仲里依紗と鹿賀丈二でドラマ化されたのが大好きでホッコリしたい時に時たま引っ張り出して見てるんですよね♪仲里依紗の演じるテツコと鹿賀丈二の演じるギフの可笑しな関係ややり取り、ミムラの演じるムムムやその両親、溝端淳平の岩井さん、星野源の演じた一樹などなど面白くって味わい深いキャラ達がたくさん登場してみんな大好きになってしまって原作も読んでみたいと思っていてようやく読めました♪そもそも脚本家である本作原作者の木皿泉が脚色したドラマ版を観ている自分にとっては本原作にあるエピソードもどれもホッコリ
おはよう〜♪今日はお休みゆぴはぴさん昨日地元草加着いたらやたらヘリコプター🚁飛んでる〜と思ったらニュースで建築資材の店舗が火事ってビックリしたわ〜火事怖い最近会社のお姉さまから色々本借りてるんだけどその中の1冊昨夜のカレー明日のパン日曜日のバイト先で一気に読み終わっちゃった(それほどヒマなのじゃ)テツコさんとギフ(義理の父親)のほのぼのした関係が素敵ほっこりする本でした♪朝ごはんにホットケーキ🥞相変わらずバターど〜んハチミツとろ〜んうまっ(´∀`=)
おすすめの本のご紹介です😊本日は木皿泉「昨夜のカレー、明日のパン」切なくて優しいおすすめの一冊です生きること、生きていることどんなに悲しいことがあっても、必ず明日はやってくるし生きていかなければならない変わらない日常を過ごす中で少しずつ受け入れ変わっていく昨日があり、今日があり、明日があるあたり前のようでいてあたり前ではない暮らしの温かさ普段、気にも止めないような何気ない日々のやりとりほど案外、心に残っていて一番思い出したりするもの何だろうなと思います
今日、お散歩していたら、真っ青な空に月が綺麗に見えました。タイトル本、本屋大賞2位、山本周五郎賞にもノミネートされていた作品なんですね。私、山本周五郎賞の作品、結構好きなものが多いです。久しぶりにチェックしてみようかな。以下、感想です。7年前25歳で亡くなった一樹。その父・ギフ、と今も一緒に暮らす嫁のテツコ。テツコの現在の恋人の岩井さんや、一樹の幼馴染み、一樹の従兄弟など、周りの人との日々の中で、一歩踏み出していく(皆んなの)姿を優しく描いています。