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2017年落語初めは百栄師匠と栄枝師匠の親子会でしたwith百んがさんおとなりに座っていらしたマダムがちょいちょいインフォメーションを教えて下さってマダムによると栄枝師匠、御歳80歳『記憶力が素晴らしいですね』と言ったら【教育者の家系だから】byマダム狂歌についてのお話がびっくりするほど細かく鮮明で記憶力が本当にスゴいふんわりした雰囲気の方なのに内面の鋭さったら言葉の語源を教えて頂けてワタシちょっぴり賢くなったキブンです栄枝師匠の師匠である彦六師匠
年末からずっと、プロレス観戦が続いていて、今日の芸能なかの小劇場での会が、久しぶりの落語会でした。年明け一番にお目にかかった落語家さんが……この人…。ももちゃんこと、百んがさんうん今年はきっといい年だね
彦六一門前座勉強会へ行って来ました~彦六一門とは春風亭、橘家、林家を束ねる大所帯今回は一朝師匠のお弟子さん春風亭朝太郎さん春風亭朝七さん橘家文蔵師匠のお弟子さん橘家かな文さん春風亭百栄師匠のお弟子さん春風亭百んがさんによる。前座勉強会でした朝七さん『牛ほめ』朝太郎さん『一目上がり』----仲入り百んがさん『黒歴史百人一首、四面楚歌、芸術な日常』かな文さん『蒟蒻問答』朝七さん堂々としていらして、声も通って落ち着いてるなぁ~と思っていたら手が震えてるのが
今夜は、第五回目の彦六一門前座勉強会でした。毎回、気合い十分の橘家かな文さん。『蒟蒻問答』って、難しい噺だと思います。中身は、もと町奴の蒟蒻屋六兵衛さんが、気合いと勘違いで押し通し、エリート学僧に「参った!」を言わせちゃう、落語らしい痛快さのある噺なんですけど、言葉がなかなか難しい。かな文さんには、きっちりとモノにして、将来にわたる得意ネタにして欲しいなあ。さて!今夜のお客様の関心事は、彦六一門前座会で、初めて新作を披露した、春風亭百んがさんの『タイトル』でした。だって、小野小町が
11/15(火)彦六一門前座勉強会へ行って来ました@囀やさん春風亭一猿さん「平林」春風亭百んがさん「熊の皮」ー仲入りー橘家かな文さん「雛鍔」春風亭朝太郎さん「鈴が森」みなさんまくらを工夫していて面白かったまくらで人柄がかいまみえると記憶に残って【応援しよう!】って思うものまくらは大事~一猿さんは西武池袋線沿線にお住まいだとわかったので実家が池袋線沿線のワタシは共感を覚えたのでした百んがさんこの日は随分早口だったなぁ…なにか心配ゴトだったのかしら?
四ッ谷の知人から、大量の鯛焼をいただいてしまいました。猫は鯛焼、食わんのです。なので、彦六一門の皆さんに手伝っていただきました。「一猿さんは、おいくつですか?」「ジュウクです」。………足す10ですね。今日、一番乗りだったのは、橘家かな文さん。師匠の襲名披露も無事に終わり、ひと安心といったところみたいでした。春風亭朝太郎さんは、パーカーの背中に『死』を背負ってました。死ぬほど美味なのか、死ぬほどカロリー高いのか、どっちなんざんしょ?女子力高い百ちゃん…こと、春風亭百んがさんは、今夜は
さて、今月も明日!11月12日(土)が、毎月の囀や寄席名物(なのか?)(なのです!)、前座四人四色の開演です。三遊亭馬ん次さん明日は、兄弟子の馬ん長さんの急な代演を引き受けてくださいました。馬ん次さん出演を発表すると間もなく「馬ん次の知り合いです」と仰るかたがたから、ご予約が…。応援されてますね!続いて15日(火)には、やはり毎月恒例となってきた、彦六一門前座勉強会が予定されています。橘家かな文さん。がんばってください。文蔵師匠の襲名披露の高座でも、ちゃっかりピース😃✌で自己主張
前座四人四色では、毎回基本的にオープニングトークをやっていただいています。今日のオープニングトークでの司会をつとめていたのは、笑福亭茶光さんでした。もっぱら、あんぱんさんイジり「ボクにも後輩ができて…ね、あんぱんさんが楽屋に入ってきた時にも言ったんですよ。彼もね33歳で入門してきて…、この世界、年下の先輩もたくさんいて、ボクもそうだったけど、大変なことあっても、今まで33年間ね、いろいろやってきたことは必ず糧になってるから…て。そしたらね、あんぱんさんが、33年間ただフラフラしてただけでし
昨日、いちばんにいらした、春風亭朝七さんに伺ったところ、朝七さん自身は「見習い期間が1年。前座になって半年。覚えた噺は五席」というキャリアだそうです。もとは、和食の板前さんだったとか。で、百んがさんに伺いますと「見習い期間は1年半、前座になってから1年と8、9ヶ月」とのこと。前座になって、楽屋入りできる人数に制限があるため、今いる前座が二つ目に昇進するまでは、見習いとしての待機期間が続くのだそうです。一門イチ、ロマンス溢れる男(あくまでも自称)春風亭朝太郎さんも、人気者の一花さんも、
ちょう面長な春風亭百んがさんは、これでとにかく女子力がヒジョーーーに高く前座女子の皆さんから「ももちゃん」という愛称で呼ばれているのだそうです!稽古する、ももちゃん。
昨日、拝見した春風亭百栄師匠も『彦六一門』のメンバーですが、いつもお世話になっている橘家かな文さんの師匠、橘家文蔵さん…(さん付けって失礼なのかな?)も、もちろん『彦六一門』です。こないだ、かな文さんにこちらのチラシから、襲名披露興行のご案内をいただきました。男が惚れる男タイプのかた、みたいです文蔵師匠。戴くばかりで恐縮至極…なのですが、こちらのCDも頂戴物です。こないだの彦六一門前座勉強会の時、お客様が入る前に聞いてみました。百んがさんは、楽屋で正座して聞いていました。百んがさんです