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旧正月期間の深圳から杭州までの移動この話は2月3日の話です。前提として今年は2月9日が旧正月でした。2月上旬は香港である手続きしておりましたが、2月2日の時点では、まだ待ちの状態でした。こちらとしては旧正月前には帰る予定でした。そこで売り切れを避けるために、深圳-杭州(湖州)間の電車のチケットを確保しておこうと思い、事前に2月7日の電車のチケットを予約しておりました。確か650元(13000円)だったと思います。2月2日の夜、一度深圳に戻ってきたのですが、よく考え
コロナ感染要因の春節厳戒中国経済回復へあの手この手拡大引き金、苦い教訓どこまで中国では昨年末から新型コロナウイルスの感染者が増加傾向にあり、再流行すれば経済的打撃だけでなく、政治日程、22年の北京冬季五輪についても国内外の厳しい視線にさらされる。のべ30億人が移動する春節(旧正月)連休が迫り、習近平指導部は警戒を強めている。(深川耕治)帰省自粛の農民工に特別手当22年の北京五輪中止圧力も▲カタールの衛星テレビ局アルジャジーラが武漢封鎖直前の2020年1月19日に中国人記者2
アジア経済ニュースNNAASIAは2020年02月20日に、中国交通運輸省(中华人民共和国交通运输部/MinistryofTransportation,China)は2020年02月19日に、春節(旧正月)に伴う交通機関の特別体制「春運(春运)」(2020年01月10日~2020年02月18日)の旅客数が前年同期比50.3%減の14億8,000万人(速報値、延べ人数=以下同)だったと発表した。https://time-az.com/main/detail/71258政府
アジア経済ニュースNNAASIAは2020年02月07日に、中国交通運輸省(中华人民共和国交通运输部)の蔡団結(蔡团结)報道官は2020年02月06日に開いた会見「国务院联防联控机制于2月6日15时在国家卫生健康委西直门办公区新闻发布厅召开新闻发布会」で、春節(旧正月)に伴う交通機関の特別体制「春運」(01月10日~02月18日)の旅客数が、期間後半は前年同期を約70%下回るとの見通しを明らかにした。新型コロナウイルス(2019-nCoV)による肺炎の感染拡大で、帰省や旅行に伴う人の移動
中国では毎年1月から2月の春節(旧正月)休暇期間に「春運」と呼ばれる大規模な帰省ラッシュが起こる。ちょうど今から2週間前、「春運」真っ只中の頃、私は友人と南京へ旅行に行った。その後、家族と上海旅行を予定していたが、上海行きの新幹線に乗り遅れてしまった。その日上海行きのチケットはすべて売り切れてしまっていて、どうしようかと迷っていた時、急に知らないおじさんに声をかけられた。私がパスポートを持っているのを見て、「外国人?」、「どこから来たの?」、「中国語上手だね。」などと話しかけてくる。
旧暦で新年を迎える中国では、2月5日が、新年。新暦に遅ればせながら、只今、中国の”年の瀬”。外地(地方)からの出稼ぎ労働者や学生が、帰郷するための帰省ラッシュ”春運”は、すでに始まっている。マンションのアイ(お手伝いさん)達も故郷へ戻るべく、いそいそと上海を後にした。ネズミ家のアイ(お手伝いさん)は、上海人のため、帰省しないのが有難い。一方、ネズミはと言うと・・・中国の今年中に仕上げなければならない業務に追われ、大忙し。春節(旧正月)休暇を過ぎても5月頃までは、繁忙期。仕事
中国では、旧暦で新年を迎えるため、毎年、春節(お正月)が異なる。2018年の春節(お正月)は、2月16日。大晦日にあたる2月15日~21日までが、7日間の春節休暇(お正月休み)だ。この大型連休を生み出すため、2月11日(日)と24日(土)が、振替出勤日になるというサラリーマン的恨み節はさておき、国を挙げて浮足立っている昨今。農民工(農村からの出稼ぎ労働者)の春節休暇は、これよりも一足早く、約1ヶ月間帰省する方が多いようだ。2月1日から”春運”と称する春節休暇のための特別輸送態勢