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3/1のあさぎり乗車から始まった春旅の最終日となる本日は栃木県内で烏山線・日光線に乗車する旅をしました。再びの宇都宮に戻り、後は帰るのみ205系600番台ホームを移動すると丁度列車が1本行ってしまったので、列車の撮影留置線には新白河ー黒磯の区間運用用のE531系3000番台が停車中、水戸線で所属先からやってきた編成は小山ー黒磯間は回送列車として移動してきます。反対側を向くと253系1000番台が停車中、臨時列車としてやって来ていたようです。そして日光線の205系600番台、それにして
朝の郡山を出発した旅は、栃木県寄り道の旅をしながら日光線で日光までやって来ました。旅は春の日差しの中での散歩の途中前回の最初と最後に出てきたバスが並んでました。どちらもいすゞエルガミオですが、左はモデルチェンジ後のタイプになります。顔が変わりすぎて比較にはなりませんが…軽い散歩を終えて日光駅に戻ってきました。時間はまだまだありまして本当はもう少し足を伸ばしてみたいものですが、混雑していますので余裕を持ってという事で…時間を読み違えて早く帰って来たわけではないですよ…案内表示にも出ていますが
宝積寺から烏山線の往復をしたあとは日光線へ乗車、栃木県寄り道の旅は日光へと移動してきています。こちらは前回も登場した宇都宮での写真、旅行時の4月から開催された栃木DCに合わせて205系600番台を改造した観光用車両が運用を開始していましたが、1本あとの列車だったようで今回は乗車出来ませんでした。ちょっと心残り…日光駅の駅舎、栃木県日光市に位置します。休日の良い時間という事もあり多くの観光客で賑わっていました。天気も良いですしね日光駅から折り返しまで時間が少しあるので東武日光駅方面へ散歩…
朝の福島県は郡山を出発して東京に戻る旅は宝積寺から烏山へと寄り道中…駅散歩をしたあとは折り返し宇都宮方面へ向かいます。丁度旅行日は栃木で開催された春DCがスタートしたばかりでして、横断幕が掲げられていました。ホームに戻ると列車は折り返し時間が長いのもあってかドアを閉めて停車中、まだ行先も烏山のままでした。なんかここだけ切り取ると新しい駅のよう、架線と駅の屋根がそうさせるのだと程無くして車内に入れるようになったので、車内で出発を待ちます。車内では車両システムの動作状況を現すモニタが設置され
烏山線に乗車して終点の烏山までやって来ました。折り返しの列車出発まで2時間近くありまして、その時間を利用して散歩をすることにしました。駅の案内看板でここの表示を見つけてなんだろう?と気になり歩いてきました。山あげ会館は烏山の山あげ行事を模型や展示物・映像で見ることの出来る会館、私は中に入るまで知らなかったのですが、山あげ祭は那須烏山市最大のお祭りで、道路に舞台を作り歌舞伎を行い、"烏山の山あげ行事"として国の重要無形民俗文化財、ユネスコ無形文化遺産指定されています。館内の展示スペースでは山
前回朝の郡山を出発し宝積寺まで進みました。今回は寄り道という事で烏山線への乗車となりす。一度宇都宮まで行ってからでも乗り換えられますが、今回は宝積寺からの乗車となります。という事でこちらは前回も出てきた宇都宮行の列車、烏山行の列車到着まではこの後やって来ます。そして乗車するのはこちらの列車、烏山線で使用されるのこの車両はEV-E301系で蓄電池駆動電車、架線区間の宇都宮線内や烏山駅でパンタを上げて集電し、非電化区間ではモーターで走行することが出来ます。ACCMUアキュムの愛称を持ちます。
前日は福島県郡山市で1泊し、本日は寄り道をしながら帰ることになります。往路では水戸線・水郡線を経由しましたが、復路では一先ず東北本線を進みます。黒磯駅構内の直流化により仙台地区の交流専用車による黒磯乗り入れが出来なくなり現在では新白河での乗り換えが必要となりました。乗車する列車は駅舎から近い、主に磐越西線が発着する1番線からの出発郡山6:20→新白河6:592124M普通新白河行701系2両+2両新白河では同じホームに縦列に停車する黒磯方面の列車に乗り換えます。こうみるとやっぱり
東北本線(宇都宮線)の小山から水戸線と水郡線を利用して水戸経由で再び東北本線に戻りお昼の郡山までやって来ました。郡山の駅名表示とは言え本日の旅のゴールは郡山、何故にこんなに早く着いたかと言いますと、本来はこの後磐越東線を1往復する予定だったのですが後の予定的に出来なくなってしまったためでして…郡山駅のホームからは留置される磐越東線用のキハ110系の姿を見ることが出来ます。このキハ110系は東北本線の黒磯ー新白河間でも使用されています。JR東日本の非電化区間での主力キハ110系、塗装こそ大
2018年の旅は雨が多い(※私調べ)ですが、今回も水郡線乗車中に雨になりました。前回の乗車は中舟生を過ぎたあたりでした。そして今回は上小川に停車中から…緑のスモークガラスで解りにくいですが、桜の季節という事でホームには桜が散っていました。後ろ3両が切り離される常陸大子に到着しました。常陸大子は水郡線の車両が所属する水郡線営業所がある中心駅の一つ常陸大子からは1両という事で、他の車両から移動してくる方も多く車内は立客も多い状態で出発します。車両も混雑していて最初から1両目に座ってて良かった
4月の旅は朝の宇都宮線に乗車し小山で水戸線へと乗り換え、現在は水戸まで進みました。ここからは水郡線への乗車となります。水郡線で使用されるキハE130系は1両単行と2両編成がありそれぞれ窓回りの塗装が赤系と緑系と異なります。車内はJR東日本の気動車では標準の1+2列のセミクロスシート配置となります。モケットは赤系統のものが使用されています。ボックスシートも他の形式でも見られる一般的なものドア回りは車内・車外共に黄色となっていて目立ちます。案内表示は先頭部に設置されますが、2両編成では連結
前回の春旅から1ヶ月近く間隔が開きまして4月に入りました。今回は2018春旅最後の旅と言うことで残りの青春18きっぷの消化も兼ねて旅にでました。そんなわけで旅のスタートはご覧通りの浦和駅です。宇都宮線・高崎線・京浜東北線が発着する駅で、高架化工事に合わせて湘南新宿ラインの停車や上野東京ラインの開業で都心への利便性が飛躍的に向上した駅埼玉県さいたま市浦和区に位置する駅でJR東日本の埼玉県の駅として大宮に次いで乗降が多い駅、まだ朝の5時台ですが既に明るくて季節の移ろいを感じたりそんなわけでひと
朝の長野を出発した旅は小諸から小海線に乗車し、中込で途中下車しながら乗車している小淵沢行の列車は小海を出発しました。小海で列車交換を行い列車は進みます。奥に信号が見えていますが、この区間では川に近いところを走行します。松原湖に停車中、旅行記11日の前日にこの先海尻駅との間で落石が発生していて運転見合わせが発生していたことからルート変更になるかなもと考えていましたが、当日には通常運転となっていました。野辺山駅には停車中…もう少しうまく撮れないものかと思ってしまいますが、実は駅舎側を撮ったら
長野から東京へと帰る旅、新幹線や松本から中央本線とかで帰ることが多いですが、今回はいつもと経路を変えて小諸へとやって来ています。小諸宿本陣主屋前回の小諸散歩の続きから、南側の三の門から線路の下を通り停車場ガーデンへと戻ってきましたが、ここ見るの忘れてたと駅に戻る前に写真を撮りました。太陽の日が差し込み暖かそうに見えますが、実際には物凄い寒かったです。マスクで眼鏡が曇る…小諸駅に戻って来ました。こちらはJR東日本側の駅名表示、小諸からはしなの鉄道線から離れて小海線に乗車します。ちなみにこの
前日は用事を済ませたあとで午後の北しなの線に乗車した長野で過ごす週末、本日は東京へと戻ることになります。長野からしなの鉄道線に乗車して小諸へ向かいます。長野5:59→小諸7:012614M普通軽井沢行115系S21編成小諸に到着しました。小諸には朝の快速しなのサンライズに使用される車両が待機中、休日は3両となる運用ですが、冬季は休日も6両で運転されています。この日は初代長野色のS7編成と長野色のS15編成の懐かしのカラー同士の組み合わせ、前日もこの組み合わせで担当していました。
兵庫県に向かった前回の旅から1週間が経ちまして、今回は長野県へとやって来ています。とは言え長野は旅行と言うより用事で来ていますので、旅行記はダイジェスト10日のお話に入る前に前日の長野入りする時のお話から、この日はいつも通り大宮から新幹線に乗車しました。こまちからの撤退後も東北新幹線内の増結車として活躍を続けるE3系元こまち長野では宿泊先に向かう前にふらっと在来線のホームへ…横須賀色とコカ・コーラ塗装の115系が並んでいました。どちらもしなの鉄道に所属する編成そしてここからは10日のお
朝の敦賀から翌日の仕事に合わせて東に向かう旅は美濃赤坂線・武豊線・静岡鉄道と寄り道をしながら三島までやって来ました。本日の旅ももう少しです。三島からは時間の都合で東海道線ではなく東海道新幹線でワープします。元々三島で降りたのはそのためです。三島は新幹線ホームとしては珍しい外側に通過線を持つ駅で、島式のホームに両方向の新幹線が停車します。三島からはこだまに乗車します。山陽こだまには数え切れないほど乗車していますが、東海道こだまと言うと初めてでして…最近は東海道新幹線では新大阪ひかりを利用す
東海道線から離れ静岡鉄道に乗車したあとは清水駅から東海道線に戻ります。静岡鉄道の新清水駅からは少し歩くことになります。3月始めではありますが、この日は気温が上昇していてこの辺りからコートを脱いで旅をしていました。そんなわけで清水駅です。静岡県静岡市に位置している旧清水市の中心駅で、乗降の多い駅旅行日当日は2018.3.4(日)は静岡マラソンが行われていて、清水駅はそのゴールとなっていました。そんなわけで東口側は凄い賑わい時間的に既に帰路に着く方も多く駅は大混雑でした。混雑したホームで上
朝敦賀を出発して、米原から東海道線を寄り道をしながら東に向かう本日ですが、静岡に着いた所で一旦東海道線から離れ、静岡鉄道への乗車となります。静岡駅から少し歩いて静岡鉄道の新静岡駅へとやって来ました。丁度列車がやって来ましたので撮影…新静岡駅構内、駅に入るために反対側に回り込みます。反対側から来てしまったので、バスターミナルの横を通って駅に向かいます。そして駅の入り口に到着しました。駅には商業施設の新静岡セノバが併設されています。静岡鉄道の乗車には片道だけなのでSuicaを利用します。ち
美濃赤坂線や武豊線と寄り道をしながら東に帰る旅、今回は大府から…暫くは東海道線を進みます。とは言えこの区間は旅行記でも度々登場してますので、今回は愛知県から静岡県の移動をダイジェストで…武豊線の日中ワンマン運用に使用される神領の1300番台が停車中、2両×3本で名古屋からやって来たこの列車は分割してワンマン運用に就き始めます。大府の駅名表示大府からは次に来る上りが普通列車だったのでとりあえず乗車しました。311系8両による運用で乗車した車両は数人に程度の乗車率でした。大府10:57→刈谷
敦賀からスタートした旅は大垣で朝散歩をしたり美濃赤坂線乗車したりしたあと名古屋まで進みました。ここでもまたちょっと寄り道をします。名古屋から乗車するのは武豊行の列車で大府から武豊線に直通する列車、武豊線といえばまだ非電化だった頃に当時使用されていたキハ75形で一度乗車していますが、その時は夜でした。電化後は東海道線と同じく大垣所属の313系・311系の他、日中のワンマン列車を中心に神領所属の313系1300番台が運用に就きます。乗車したB6編成は神領から大垣へと転属した編成武豊線の起点であ
東に向かう本日の旅は、朝の大垣散歩終えて駅に戻ってきまして、ここから少し寄り道が続きます。大垣からは東海道本線の美濃赤坂線への乗車となります。美濃赤坂線は米原寄りの切り欠きホームからの出発します。使用されていたのは313系3000番台でセミクロス配置のワンマン対応車で飯田線でも使用される車両大垣を出発してから暫くは東海道線の本線と同じルートを走ります。大垣車両区を通過して南荒尾信号場で列車は本線と別れて美濃赤坂線に入っていきます。ここはこの支線の他、迂回線の下り本線と垂井方面に向かう上り
敦賀から始まった4日の旅は米原を経由して大垣までやって来ました。乗り換えまで時間があるので駅の外へ…ちなみに記事のトップ画像ですが散歩中に撮影していたもの、休憩中です。大垣駅は岐阜県大垣市に位置しています。高校生の頃に快速ムーライトながらの乗車で大垣には良く来ていて、上りの出発前には外に出た事もありましたが結構な久々というより明るい大垣の街自体2回目くらいで、夜行待ちの夜の印象が強いです。新潟県の長岡とか直江津とかも同じ印象…こっちは夜行から降りた深夜ですが前回来たときは建物がありました
色々あった前日の旅から日付は変わり4日の旅がスタートします。翌日は仕事があるので本日は寄り道をしながら東を目指します。敦賀の駅名表示、かなりギリギリに駅に着いたので乗車する列車は出発寸前と言う感じでした。敦賀からは521系に乗車します。敦賀以南で運用される521系は1次導入グループのE編成が限定で使用されています。ちなみにこのE3編成は3/2に米原で回送を撮影した521系と同じ編成521系車内、223系等と同様の転換クロスシート配置でモケットの交換が行われています。長浜に停車中…まだま
兵庫県の相生から始まった旅は色々ありつつ本来予定になかった京都にたどり着きました。次の列車まで途中下車しています。京都駅は京都府京都市下京区に位置しています。遅い時間ではありますが駅には外国人観光客の方々の姿も見受けられます。京都駅では少し市バスを撮影…京都市バス3211新型エルガと幕の組み合わせが良いですね。LEDやフルカラーLEDが主流の現在も幕式での導入となっている京都市バス、方向幕のデザインが好きです。京都市バス2011日産スペースランナーRA、西工の撤退でもう製造して
福知山線での運転見合わせによって3時間半ほど遅れて福知山まで旅は進みました。当初の舞鶴線・小浜線ルートから変更された旅はもう少し続きます。福知山からは特急はしだてに乗車して一旦京都へ向かいます。駅に入る前に指定席で切符を用意していました。自由席は混むかなと思って指定席を利用したら乗車率は2割強くらいでした。デッキと車椅子に対応した大型トイレ城崎温泉発新大阪行の特急こうのとりは福知山線運転見合わせにより福知山止まりとなり、乗客ははしだてで京都経由で向かうように案内がされていました。遅
加古川線の乗車を終えて谷川から福知山線に乗車し福知山へと向かう予定が14:40頃に福知山線黒井ー市島で発生した沿線火災によって黒井で足止めとなりました。谷川から乗車している編成、黒井に定刻の15:11に到着した所で運転見合わせとなり、本来なら福知山に到着しているはずの15:30を過ぎ、乗り換えの列車の出発時刻が過ぎました。さらに時は過ぎて16:30頃に入った情報により復旧まで2-3時間がかかる事が放送され、更に雲行きが怪しくなりました。こういう時って極めて冷静になるわけで、宿泊先のホテルに到
加古川から加古川線に乗車して終点で福知山線との接続駅である谷川までやって来ました。谷川駅は兵庫県丹波市に位置しています。ここからは福知山線の乗車で福知山方面を目指す訳ですが、次の列車まで割りと時間がありますので駅の外へ…駅前には恐竜のモニュメントがあります。そしてホームに戻ってきました。こちらは加古川線のホームで、右にカーブしていくのが福知山線福知山方となります。谷川の駅名表示、それぞれの路線のラインカラーに合わせた表示となっています。2538M普通篠山口行223系フチF4編成
岡山・広島に寄り道しつつ旅は兵庫県へと戻ってきました。ここからは加古川線への乗車となります。加古川線ホームの駅名表示、加古川線の路線カラーに対応したものとなっています。加古川線ではワンマン改造を受けた2両の103系3550番台と1両の125系の2車種で運用されていて、途中の西脇市で運用系統が別れます。この列車は現在唯一の西脇市を越えて全線を直通する運用厄神の先で列車は加古川を渡ります。加古川線は全線を通りして加古川に沿って走りますが、この区間の他に西脇市の先でも加古川を渡る事になります。
朝の姫路散歩から始まった旅は広島県へと入り糸崎までやって来ています。115系の撮影も終わりましたので急いで兵庫県へと戻ります。糸崎10:18→福山10:461732M普通岡山行115系セキL-13編成普通列車で糸崎から福山へと移動します。この編成は新倉敷から糸崎で乗車したのと同じ編成でした。路線カラー対応の駅名表示このまま普通列車で戻ると次に乗車する列車に間に合わないので新幹線で移動…これまた通過待避のため既にホームに停車中のこだまに乗車して姫路へと戻ります。福山で並ぶ70
姫路での朝散歩をしたあとは相生から山陽新幹線こだまで一気に岡山県へと向かいます。本日の旅のゴールは真逆なのですが、色々理由がありまして…相生から乗車するのは700系RailStarで、かつては山陽ひかりが中心でしたが、九州新幹線の全線開業による直通運転開始以降は編成短縮された500系と共にこだまを中心に活躍しています。同車の特徴でもある2×2シート配列の車内、ひかり運用時の自由席は通常の2×3の配列になるのですが、こだまではこちらの車両にも自由席の設定があります。乗車した車内の乗客