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先週土曜は深セン・香港が大雨だったので自分を含めて4人しか来なかった(普段は平均して15人程が学んでいる)。タクシーを降りて練習場所に着くまでの5分程の間にかなり降られて靴の中まで水に濡れた。それでも人数が少ない分、先生からかなり細かい指導を受けることができて良かった。最近の練習は麒麟鞭、春秋大刀と武当剣、三節混がメインになっていて、最後は先生について武当太極拳の変化を学ぶといった流れになっている。武当剣は動作が多く、身法の難易度が高いうえに流れるように行う。テクニックにばかり気を取
春秋大刀先々週から王先生が遼寧省より帰ってこられ、春秋大刀を一部の師兄達に教え始めた。師母が習えばいいと参加を薦めてくれたが、王先生からは「剣の方が大切だから剣をもっと練習しなさい」と言われていたので休憩中に若干眺める程度だった。今回、まだ人が集まらない時間帯に鞭を練習していたところ、「それぐらいにして大刀の練習をするように」とOKが出た。自然派において、大刀は最後に教えるという。理由は単純で、「重たいから」だそうだ。動きの中で負荷をかけながら行う練功法は、他派にも多くみられ、同派で
数ヶ月前に注文した武器が届きました!家族からは怪訝な顔をされています、さすがに。春秋大刀というもの。全長175cmですね。こんな感じです。みなさん、どんな風にして保管しているんでしょうか?って、普通は持ってないと思いますがごく狭い範囲の関係者のみなさま、お手本をご紹介いただけると助かります。とは言え、立てても横にしてもスペースは必要ですね。こちらは、初めて持ったころの図。