ブログ記事169件
こんにちは春日部さくら病院総務課スタッフです今回は口腔ケアについて書いてみようと思います近年、口腔ケアは”風邪予防””インフルエンザ予防”だけでなく様々な疾患の予防に繋がることが分かってきましたね例えば歯周病を改善することにより糖尿病や認知症、脳卒中などの病気リスクを下げることが判明されているそうですまた、歯が無くなる多くの原因は虫歯ではなく歯周病です“痛くないから大丈夫”“ちょっと血が出るくらいすぐ治る”など皆さん体験したことあるのではないでしょうか
春日部さくら病院「あいわケアマネージャーセンター」です以前担当させて頂いた方2名のご家族からご連絡をいただきました。「あいわケアマネージャーセンター」は在宅で生活される方の、ケアマネジメントを行っています。特別養護老人ホームや老人保健施設等の施設に入所された方は施設にいるケアマネージャーが担当することになるため、入所された時点で契約は終了となります。2名の方もそれぞれ今年施設に入所されたため、お久しぶりのご連絡でした。・担当していた方の息子さん「この間ケアマネさんと車
こんにちは春日部さくら病院総務課スタッフです当院では透析室規模拡大に伴い送迎運転手の募集を行っております現在50代~70代の方が大活躍中先輩ドライバーがゆっくり指導してくれるので安心して始められます※送迎にはハイエースやキャラバンを使用します。【仕事内容】・透析室に通う患者様をご自宅玄関前から当院まで送迎するお仕事です。・全部で7コース、そのうち2~3コースを運転して頂きます。・研修期間は1コースにつき2週間です(1週間目は先輩運転手の隣に乗り、道や患者
こんにちは春日部さくら病院栄養科スタッフです今回は私がよく行く春日部さくら病院周辺の健康センター&温泉施設をご紹介します最近はサウナやロウリュウなどが流行っていますね私はちょっと苦手なんですけど(笑)週末やお休みの日に家族でゆっくり温泉に浸かってみてはいかがでしょうか七光台温泉当院から約15分程度七光台温泉|千葉県野田市のイオンタウンにある天然温泉nanakoudai.3riku.co.jp野田ほのか温泉当院から約30分程度
こんにちは春日部さくら病院検査科です暦の上では立冬も過ぎ、だんだん寒くなってきました。新型コロナウイルスの感染者数はかなり落ち着いてきましたが、今回は冬期に流行するノロウイルス感染症についての話題です。ノロウイルスは、乳幼児から成人に至るまでの幅広い年齢層に、おう吐・下痢などの胃腸炎症状を起こすウイルスです。主に冬場に多発し、11月頃から流行がはじまり12〜2月にピークを迎えますが、年間を通して発生します。ノロウイルスは体内に入った後、小腸の上皮細胞で増殖し、胃の運動神
今回は肺がん検診についてお話させていただこうと思います日本人の死因の第一位は癌で肺癌はその中で最も多いのです。肺癌を早く発見するために肺癌検診をします。肺癌検診は胸部x線検査をしますが早期の小さな癌まで見つけるのはとても難しいですそのため近年では小さな病変を見つけることが出来る胸部CTをする施設も増えてきました。胸部CTでも被曝量を胸部x線に近い被曝量に減らした低線量肺癌CTがあります。低線量肺癌CT検診の目的として肺癌を小さな時に早期発見して治療して肺癌で死なないよう
こんにちは薬剤科スタッフです当院では11月1日からインフルエンザワクチンの接種が始まりました。今年はワクチンの納品数が限られているため予約制となっております。患者様にはご不便をおかけしてしまい大変心苦しいのですが、無駄のない接種のため、何卒ご協力くださいますようよろしくお願いいたします。※最近、コロナワクチンを接種された方は2週間以上の間隔を空ければインフルエンザワクチンの接種が可能です。昨年は新型コロナウィルスの影響によりマスクの着用・手洗い・手指消毒といった感染対策
こんにちは外来スタッフです10月も後半になってきました。だいぶ気温も下がってきましたが、体調崩されていませんか昨年はコロナウイルスの関係で期間がずれましたが、今年は例年通り6月から開始し、特定健診も残すところ約一週間です(10月いっぱいですよ~)採血・心電図が基本検査ですが、希望により肺癌検診(胸部レントゲン)大腸癌健診(検便)を受けることができます当院では予約なしで検査を受けることができます。(それを知っている方が10月は来られるので多少混みますが)検査が嫌い・病院が嫌いとい
こんにちは本日は透析室からです本日10月15日は、ユニセフが提唱する国際的な行事で、「世界手洗いの日」だそうです。正しい手洗いを広めるため、毎年10月15日が世界手洗いの日と定められました自分の身体を病気から守る、最もシンプルな方法が手洗いですよね。実に、透析室でも感染対策は重要です透析室は1つの部屋に多くの患者が集まり、数時間を過ごす特殊な環境です。血液透析治療には、多くの患者に針を使用します。また、多くの血液を扱うため、常に感染の危険にさらされる機会が多いといえます。そこで、
こんにちは春日部さくら病院病棟スタッフです早いもので今年も残り三カ月を切ってしまいました。気候もずいぶんと秋らしくなり、過ごしやすくなりましたね10月から埼玉県は緊急事態宣言が解除となりました。コロナワクチンの接種もすすみ1日の感染者数もぐんと減りました。テレビでも少し取り上げられていましたが、今まで面会禁止だった当院も10月より段階的に面会を再開していますコロナの第6波やインフルエンザ流行の懸念もあり、まだ大勢での面会や頻回な面会はお断りさせて頂いております。それでも短
こんにちは。医療連携室です私事ではありますが、今年の1月に出産し、産休・育休を経て、9月から仕事に復帰致しましたお休み前は入退院の相談をメインで行っていましたが、復帰後は訪問診療チームの一員となりました。訪問診療とは、定期的に(月に2回)自宅に医師が伺い診察をすることです。今までも訪問診療の相談対応を行うこともありましたが、本腰を入れて対応するのは今回からが初めてとなるので、分からない事がたくさんあります…。眠い目をこすりながら日々勉強ですが、生活スタイルが変わっても、働ける場所
こんにちは春日部さくら病院総務課スタッフですじめじめと暑い季節も終わり涼しい秋風が心地良い季節となりました。お昼休みには気分転換に外の木陰でゆっくり過ごしてリラックスできます↓敷地内にあるベンチですさて、今回は当院の事を少し紹介していきたいと思います健康診断は毎年しっかり行われ、自身の身体に合わせ大腸癌や乳癌など簡易的な検査も行えます(別途かかります)また、お昼ごはんは本来一食(白米・汁物付)500円の定食を従業員価格の300円で食べることができます栄養バラン
春日部さくら病院「あいわケアマネージャーセンター」です夏の暑さから解放され、涼しい日も増えてきました。冬が来る前の、過ごしやすいこの時期に自宅内の環境について見直してみるのも良いかと思い、まとめてみました・玄関周辺…自宅から外に出る一連の動作を行う時のつかまる場所の確認。段差や床部分の滑りにくさの確認。雨の日や冬霜がおりる時も予測しながら考える。介護保険→住宅改修で手すりの設置・手すりの貸与等がありますご家庭→玄関周りの清掃、整理整頓・浴室周辺…着替え
こんにちは春日部さくら病院栄養科スタッフですそこのあなたこれを見ているあなた~そう、あなたですって減塩して生活習慣病(高血圧など)の予防をしませんか日本人は塩分摂取量が多いと言われています。世の中も便利になりお金でなんでも買えるようになりましたよねそれはいいことなのですが、その反面・・・欧米化された食生活、脂っこい塩分の強い料理や揚げ物・惣菜、ジャンクフードなどどれも日本人の身体にはしんどいものがありますよね。おまけに日本食(バランスの良い食事)も失われつつ
こんにちは春日部さくら病院臨床検査科スタッフです。日本ではじめて新型コロナウイルス感染症が確認されてから1年半以上が経ちました。ワクチン接種が進みましたが、感染力の強い変異株が拡大し、まだまだマスクが手放せない状況です。ところで、普段使用するマスクの素材によっても、感染拡大を防ぐ効果が大きく異なることを知っていますか下の図は、マスクの素材やフェースシールドの種類による「吐き出す飛沫量」と「吸い込む飛沫量」の減少効果の違いを表したものです。(読売新聞2021.8.26朝
こんにちは、放射線科スタッフです「レントゲンでコロナの肺炎は分かる」「コロナの肺炎の影はどう見える」感染の波が鎮まらない今、気になるテーマの一つですね。結論を先に言うと、分かりません。語弊がないように説明すると肺炎が分かっても、その原因までは分からないということです。それに原因が何であるかをレントゲンに求めていません。その理由は検査の”目的”にあります。先に分かりやすい例として体温計で説明します体温計はご存知の通り”体温を測る”のが目的で
こんにちは薬剤科スタッフです。8月も後半に突入しましたね夏祭りや花火大会といった夏のイベントも2年連続で開催が見送られ今までのような思い出作りも難しいご時世となってしまいました。今年も開催は中止となってしまいましたが、春日部市の二大夏祭りについてご紹介します「春日部夏まつり」毎年7月13日に最も近い土日の2日間、春日部駅東口で盛大に行われます。春日部市は江戸時代、日光街道の宿場町「粕壁宿」として栄えていました。粕壁宿の入り口にある八坂神社は宿の市神として信仰されてお
こんにちは春日部さくら病院医事課スタッフです新型コロナウイルス感染症が増えてしまい、再度「緊急事態宣言」になってしまいました。それでも、世間は夏真っ盛り・・・何か思い出作りができないものかと・・・春日部市牛島にあった春日部第一児童センターにある「エンゼル・ドーム」に隣接している牛島古川公園で「ひまわりの広場」約2万4千本のひまわり~やっぱり夏の花と言えば、「ひまわり」少しでもストレスがなくなり、少しでも夏の思い出になればいいなぁ~※もちろん、マスクの着用・密にならな
こんにちは春日部さくら病院外来スタッフです8月に入り毎日暑い夏が続きますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか最近外来に来られる患者さんに「なんだかだるくてね」「朝起きるとクラクラするの」「足がつるんですよ」「気をつけなきゃと思って水分はなるべくとるようにしているけど、夜中はトイレ近くなるの嫌だから飲まないようにしているの」と体の不調を訴えられる方がいらっしゃいますそして、夜間のエアコンについてお聞きするとみなさん。「夜は寒くなったら嫌だからね、エアコンはつけないの。窓開け
こんにちは春日部さくら病院透析スタッフです待ちに待った東京オリンピックが開催されて、いよいよ残りの日程もわずかとなりました。現在、メダルもたくさん獲得していて、選手の皆さんには引き続き頑張ってほしいですねその選手の皆さんの活躍を見て、透析患者様も活気が出ている方が多く、とても良い雰囲気で透析を行っていますこの東京オリンピックのおかげで精神面的に良い方向へ向かっていると感じられます。しかし、残念ながら新型コロナ感染者数は増加し続けています皆様も感染予防に心がけ、テレビの前で選手
こんにちは春日部さくら病院病棟スタッフです7月23日より待ちに待ったオリンピックが開催されました。無地に開催はされましたが…やはり気になるのが新型コロナウイルスの感染拡大です。数日前より東京では1日の感染者は1,000人を超えて7月9日から緊急事態宣言も発令されました。隣県である埼玉県も他人ごとではありませんこれ以上感染を広げないためにも私達一人一人が心掛け次第で出来ることをもう一度チェックしてみましょう三密(密閉、密集、密接)を避けてゼロ密を目指そう~ひとつの密で
こんにちは。春日部さくら病院医療連携室です梅雨が明けそうな頃ですが、今年はかなりの雨量となりました。ぐずついた天候と、コロナ禍による生活の変化も長期にわたり、私たちの健康にも影響が出てきてはいないでしょうか以前、このブログで『フレイル』を取り上げました。在宅ワークの推奨・外出の制限と運動不足の解消からはほど遠い現実の中で、自分たちにできる予防法を!!と、お話したかと思います。しかし、長期化することにより「自分たちにできる予防法・健康法」も限りがあるのではないかと思えてきます
こんにちは春日部さくら病院総務課スタッフです今週は当院の最近の出来事をお話します。雨が続く土曜日のことでした院長先生含む職員が集団接種会場に向かう道中で子猫が一匹、交差点の真ん中で立ち往生しているところに出くわしたのですそこはとても交通量の多い道路で車が激しく行きかう中、ひかれそうになっていた子猫を目の前に、院長先生は居ても立っても居られず車を飛び出し、自分がひかれそうになりながらも無事救出したのですさすが医療従事者です目の前の命を一つ救いました。
こんにちはあいわデイサービススタッフです7月に入り、ギラギラと暑い日に替わり蒸し暑い日が多くなってきました。皆様はお健やかにお過ごしでしょうか私共あいわデイサービスセンターは、7月末を持ちまして閉鎖とさせていただくこととなりました。急な話となってしまったこと、誠に申し訳ございません。施設の備品や設備などの老朽化が進み、修復・修繕が困難となったため今回の運びとなりました。皆様からの長期に渡るご支援、誠にありがとうございました。残すところ1か月となりましたが、今までと変
こんにちはあいわケアマネージャーセンターです今年も日差しが暑く感じられるようになってきました。日傘・日焼け止め・汗拭きタオル等訪問時のグッツも増えました。今年は「マスク焼け」にも注意したいところですそろそろ「介護保険負担割合証」や「介護保険負担限度額認定証」「訪問介護等利用者負担額減額認定証※春日部市の方のみ」がご自宅に郵送される時期でもあります。「介護保険負担限度額認定証」「訪問介護等利用者負担額減額認定証」は対象の方のみ申請書が届きます。ご自宅に届きましたらケアマネ
こんにちは春日部さくら病院病棟スタッフです先月、私達職員は新型コロナウイルスワクチンを2回打ち終わりました世間でも高齢者からワクチンを打ち始め、6月7日の時点での国内の接種回数は計1834万8184回だそうです。数字で見ると急ピッチで進んでいる様にも見えますが、国内で1回のワクチン接種を受けた人は人口の10.9%、2回のワクチン接種を完了した人は、3.6%だそうです今後は一般向けの接種も始まってきますが、多くの人が2回接種を完了するにはまだまだ時間がかかりそうです春日部
こんにちは栄養科スタッフですあなたは1日にどのくらいの水分摂取をしていますか栄養素は食事摂取基準によって摂取量が決められていますが、水に関して基準値は設定されていません。しかし人の体にとって水はかかせませんよね水には口から飲む飲料水、食べ物の中に含まれる水の「摂取される水」と、体内で栄養素がエネルギーになるときに生成される「代謝水」があります。その水の総量は1日約2,400mlです。内訳は飲料水から約1,000ml、食事から摂取する水は約1,100ml、代謝水は約
こんにちは春日部さくら病院臨床検査科です6月1日より春日部市の特定健診がはじまりました。特定健診はメタボリックシンドロームの予防と改善が大きな目的です。では、メタボリックシンドロームとは何なのでしょうか特定健診で腹囲を計測した際、「メタボですか?」と聞いてくる方がよくいらっしゃいます。『メタボ=太っている人』というイメージがあると思います。でも実は、腹囲の値だけでメタボかどうかはわからないのですメタボリックシンドロームの診断基準は、内臓脂肪の蓄積が必須条件で、
こんにちは春日部さくら病院の放射線科スタッフです今回は放射線被爆についてお話させていただきます。放射線被爆で真っ先に思いうかぶのはレントゲンやCTだと思います。その他では意外と知られていませんが自然界からの被爆もあります地域や地質により変化しますが大地から一年間で0.46mSv(ミリシーベルト)宇宙から0.38mSv、その他空気などから1.5mSv程の被爆をしています。だいたい一年間で2.4mSvの被爆をしています。放射線が人体に害をあたえる量(
こんにちは春日部さくら病院薬剤科スタッフです新型コロナウィルスワクチン接種に関するニュースが連日報道されていますね。当院でも5月半ばから、職員に対する2回目のワクチン接種を実施しました。接種後も今まで行ってきた感染対策を怠らないよう、まだまだ気を引き締めていきたいと思います!「コロナワクチンを打ったことが原因で感染するのではないか?」と不安に思われる方もいらっしゃるのですが、接種が原因で新型コロナウィルスに感染することはありません。また、ワクチンに