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P2491\姫君(ひめぎみ)を、大(おほ)-殿(との)の上(うへ)子にし奉(たてまつ)らせ給(たま)ひ/て、東宮(とうぐう)に参(まゐ)らせ給(たま)ふ/べしと聞(き)こえつるを、俄(にはか)/にこの晦日(つごもり)の日うちよりとく参(まゐ)らせ奉(たてまつ)らせ給(たま)へとありけれ/ば、この三月九日参(まゐ)らせ給(たま)ふ。たゞ十日にだにたらぬ程(ほど)/に、年(とし)-頃(ごろ)人(ひと)の思(おも)ひいそがんにもまさりて、御しつらひまでも女房(にようばう)の装束(しやうぞく)にても。
春宮の女御、かくめでたきにつけても、ただならず思して、「神など、空にめでつべき容貌かな。うたてゆゆし」とのたまふを、若き女房などは、心憂しと耳とどめけり。【これまでのあらすじ】桐壺帝の第二皇子として生まれた光源氏でしたが、源氏姓を賜り、臣下に降ります。亡き母の面影を追い求め、恋に渇望した光源氏は、父帝の妃である藤壺宮と不義密通に及び、懐妊させてしまいます。その後も空蝉、夕顔など女性遍歴を重ね、幼い若紫を自邸に迎え入れ、さらには醜く不器用な末摘花とも逢瀬を果たします。「紅葉賀」は光源氏1
今回の4社参拝では、まずこの下社春宮から参拝しました。建御名方神の妃である八坂刀売神をお祀りするお宮が下社で、春の時期を過ごすお宮が春宮です。諏訪に住む家内の古くからの知人に上諏訪駅から車で送ってもらい参道からスタート、太い注連縄が印象的な神楽殿、本殿を持たない「諏訪造り」の社殿です。近くに岡本太郎先生が愛した「万治の石仏」が鎮座されています。
流れに乗ってる話①②③④⑤の続きです。前宮から本宮の駐車場に到着したところで、夫が早速やってくれました。ドアを開けた時…ガンッ!という音が諏訪大社看板の土台、石の部分にぶつけてしまったのです車には傷が入りましたが、土台の石が無事だったのでホッとしました。今の車をぶつけたのは初めてで、ここ(諏訪)でぶつけるってなんだかな😅って感じです。本宮の大鳥居に入る前にお社発見。御柱が4本立てられていますが、写っていません蠶玉(こだま)神社
長野県に来ているのだから天気の良い休日は出かけなきゃもったいないそして、何よりも気分転換したい。と言うことで5月中旬、諏訪大社四社巡りに上がってきました。こちらは、秋宮さん↑小高い丘の中ほどに鎮座されています。良い雰囲気ですね~。お天気に背中を押された気がします。鳥居さんをくぐって進むと右手に見えてくるのが個性的なお顔の「御神湯」けっこうな熱さのお湯が出ています。秋宮さんの次はこちらの春宮さんへ。そ
春宮最終回です😊万治の石仏から浮島社へ向かいます先ほどまでは参拝待ちの人が並んでましたが、うまくタイミングをはずせたのか、姉と2人占め状態でした😆祓戸大神が祀られてるお陰か、とても清々しい雰囲気がします姉もしばらく清浄な空間を味わっていたそうです😉しばらく浮島社の周囲を散策してました😃水辺好き姉妹🤣ただ、バス旅行には集合時間or出発時間というものがありますので、ここで時間を費やし過ぎると食事時間がなくなってしまいますので…春宮から秋宮は徒歩で行かなくてはいけないし😁💧奉納のお
諏訪大社下社春宮の近くにある下馬橋。春宮の駐車場の近くなので、参拝の時に併せて寄るのがおすすめです。今もきれいに残っているというのが凄いですよね。下諏訪温泉聴泉閣かめや楽天トラベル
お昼ご飯を食べてお昼から諏訪大社4社巡りをしました⛩そういえば今回参詣した神社さんは全て初めましてでした先に謝ります🙏諏訪大社が大好きな方がもしおられたらとても申し上げにくいのですが……思ったことを率直に書きますと…前半ゆっくりしすぎて時間がタイトになったのでちゃんとわからなかったんですううん、時間の問題ではないかも…こちらの神社さんのことピンときていない自分がいました🥹まだまだ未熟者だからか…土地のエネルギーは感じたのだけど…ともあれ行きたい場所は全てコンプ
ブログにご訪問ありがとうございます♪2022年3月で36年間勤めた公立保育士を辞め好きな事を自由に楽しんで“今ここ”の生活を豊かに送っている毎日です☆日々の中で感じた事や不思議な出来事思わず「ぷぷっ♡」と笑ってしまった事などを綴っています♪今日も私のブログを読んでほっこり♡していただけたら嬉しいです♬SPACE8からのお知らせ📢スピリチュアル交流会5月27日(土)支援吉慶・福徳円満日スピリチュアル交流会って?◉プロのカメラマンによる撮影会◉ゼロポイントを体験
松本ナンバーにはこまったものですね万治の石仏の駐車場は、春宮駐車場です!blog.livedoor.jpマナーの悪い松本ナンバー
P2347/ば、え\削(そ)が/せ\給(たま)ふ/まじけれ/ば、削(そ)ぎ\奉(たてまつ)らせ給(たま)ふ。御(み)-髪(ぐし)いとながく美(うつく)しうおはします。御こころいとなつかしうて、うちをもしたひ奉(たてまつ)らせ給(たま)へ/ば、いと哀(あは)れ/に思(おも)ひつき聞(き)こえ給(たま)へり。このことをなげき思(おぼ)し召(め)すこと限(かぎ)りなし。誠(まこと)/やちじう大納言(だいなごん)などうせ給(たま)ひ/てのころ。入道(にふだう)大納言(だいなごん)@見るまゝに人(ひと
P2345/に\行幸(ぎやうがう)ある/に/も\わたりあはせ給(たま)ひ/て御対面なとあり。春宮(とうぐう)大夫-殿(どの)/のうへは帥(そち)-殿(どの)の姫君(ひめぎみ)にものし給(たま)へ/ば、一品(いつぽん)/の-宮(みや)/に/は\離(はな)れさせ給(たま)はぬ御ことにて姫君(ひめぎみ)をも御(み)-子(こ)にし奉(たてまつ)り給(たま)へるなる/べし三条(さんでう)宮におはしますさてめでたくかかせ給(たま)ふ\ことひはひく人々(ひとびと)候(さぶら)ひ/ていとおかしくひきあはせあそ
P2209〔栄花物語巻第二十六〕そわうの夢(ゆめ)かんのとのにいみじき御調度(てうど)ゞもを、御誦経(じゆぎやう)にと残(のこ)りなくとりはらひ出(い)で/させ給(たま)ふ。世(よ)/のなかの人(ひと)残(のこ)りあらじとみゆるまで、そこらのひろきとののうちひまもなし。あないみじとおぼすほど/に、さるのときばかりに御(み)-子(こ)むまれさせ給(たま)へる。あな嬉(うれ)しとおぼし/て、またのちの御ことをいかにと\仰(おほ)せ/ど\まづ何(なに)ぞと。うちにもとにもゆかしうおぼすほど/に、
ご訪問いただきありがとうございます❤️満月🌕ですね😉真ん丸お月さまと笑顔でお過ごしくださいね✨さて。長野県諏訪大社下社への旅。つづきです❤️中山五十五里塚跡江戸からの五十五里の距離。からの~春宮の鳥居❤️しめ縄ネジネジ🎵出雲大社とは逆巻きらしい。やっぱりかっこいいなあ❤️2階建て~✴️彫刻がホントに素晴らしくて。善光寺の彫刻も、諏訪大社下社のそれも、今にも動き出す?のではないかと思えます✨命が入ってる感じ😊御柱。ゆっくり参拝。ありがとうございますm
こちらの記事は、長野県下諏訪町【諏訪大社下社】2023/0211:55〜14:55の記録(アルバム)です下社の神さまを秋宮から春宮へ遷す遷座祭のタイミングで訪れました※記事の日時は投稿日時です※写真や動画の流用は固くお断りします関連記事諏訪大社下社秋宮INDEX『┠諏訪大社┠下社秋宮』こちらの記事は、長野県下諏訪町【諏訪大社下社秋宮】のINDEX記事です※順次追記中※記事の日時は更新日時です※写真の流用は固くお断りします📍〒393-005…ameblo.jp諏訪大社I
昨年は御柱イヤーで御朱印も御柱バージョンと聞いていたにも関わらず、結局行かずじまいで年が変わってしまった…そんなことがないように早速、新年の諏訪大社四社巡りしてきましたまずは、上社本宮。新年明けて2週間ほど経っていますが大勢の参拝列。週末ということもあり、思った以上に参拝客がいました。続いて前宮へ。こちらは参拝客も少なく、ひっそりとしてます。本宮からも近いので、是非こちらも参拝してください。続いて、下社秋宮へ。下社では秋宮が参拝客多いで
前回からの続きですm(__)m『【諏訪大社4社まいり②】上社・本宮』皆様、ご無沙汰しております。八代恵理子ですm(__)m年初からいきなり更新が滞り、申し訳ありませんですm(__)m💧三連休前から体調不良が悪化して、病院に通…ameblo.jp『【諏訪大社4社まいり①】上社・前宮』皆様、こんにちは。八代恵理子ですm(__)mお正月中は、ブログを休ませて頂きました。元旦から毎日欠かさず更新されている先輩方のブログを尊敬の念✨で拝読しつつ…ameblo.jp上社から下社への移動は、諏
下諏訪にある、春宮の参拝が終わり、御柱館に行ってきました。勉強になりました😊続く。
先月11月下旬に諏訪大社(スワタイシャ・長野県)へ行って参りました。かねてから密かにあこがれていましたがハードル高く、ためらう気持ちでいました。諏訪大社は4社で構成され上社と下社があり上社には、本宮と前宮があり下社には、春宮と秋宮があり、と聞いた段階で4社の関係をどう理解すればよろしいのかとお粗末な頭が混乱し、途方に暮れるのでした。出たとこ勝負、なりゆきまかせ日帰りで4社を巡る弾丸バスツアーに参加しました。美濃から諏訪に入るルートで恵那から岡谷を
P2049この御かしづきよりほかのことなくおぼしたれ/ば、御調度(てうど)どもより始(はじ)め。よろづの御具(ぐ)ども耀(かかや)くやうに漢書の御屏風(びやうぶ)。文集の御屏風(びやうぶ)どもなどしあつめ給/なれ/ば、けに内(うち)春宮(とうぐう)にまいり給(たま)はんとたへてみえたり。さてむことり奉(たてまつ)り給(たま)ふ。女房(にようばう)もとよりいと多(おほ)かる\とのなれど。心(こころ)-異(こと)/にえらば/せ給(たま)ひ/て、廿人(にん)童四人(にん)しもづかへ同(おな)じことな
全国一之宮神社巡りの旅✨全国で106社ある一之宮神社✨現在27社目!信濃國一之宮諏訪大社(すわたいしゃ)下社春宮(しもしゃはるみや)に行ってきました😄主祭神建御名方神(たけみなかたのかみ)とその妃神である八坂刀売神(やさかとめのかみ)で、下社ではさらに建御名方神の御兄神である八重事代主(やえことしろぬし)もお祀りしています建御名方神は「諏訪明神」「お諏訪さま」「諏訪大明神」として親しまれ、古くは風・水を司る五穀豊穣を祈る神として、中世には武勇の神、軍神として坂上田村麻呂や源頼朝
諏訪大社春宮✩.*˚諏訪大社下社春宮諏訪大社下社春宮のご案内。7年に一度、御柱祭り開催されます。suwataisha.or.jp社会科見学✩.*˚で諏訪大社下社の春宮に来ました〜‼️‼️‼️‼️写真は、見つけてくれて送ってくれたよーぉꉂ🤭
みなさま今晩はヾ(@⌒ー⌒@)ノ✨諏訪旅初日夜⭐️(星空を見よう)とか(UFO🛸呼ぼうか)とか早い時間から計画していた私たち本気で笑晩酌🍻していたら少し酔ってなんと21時台には布団に入るという😆朝のテーブル(これでも片付けた笑)マナちゃん持参の缶詰ツマミに最高🥫👍早朝に諏訪湖を少しウォーキングして🐾朝の冷たい空気がまた気持ちよく✨宿に戻り朝食へ🍚取りに行かなくても良いビュッフェじゃないこーゆー和食がいい💕朝食後は朝の温泉へ入り🧖♀️リラックス🍀お肌ツルツル
こんにちは!先日、長野県へ行ってきました。日帰りグラトラ。諏訪大社へ。片道3時間半…朝6時に出発しました。まずは、諏訪大社春宮!空気がシンとしていて弥彦神社みたいな感じを受けました。厳密には違うんだけども。。↓春宮から歩いてすぐの万治の石仏です。真っ赤か万治の石仏へいくときの道↓イボ石。ここに雨が降ってたまった水をイボにつけると治るという言い伝えがある春宮の後は、秋宮へ!!熱い湯がちょろちょろ。青銅の立派な狛犬さざれ石今回行った諏訪大社は、秋宮と春宮のみで
おはようございます。昨夜の皆既月食はご覧になりましたか。私は昨日の朝から諏訪へ友人たちと行き、諏訪で月が欠けていく様子や、薄く赤くなり隠れている様子、月の明かりが戻ってくる様子を観る事ができました。欠ける速度も思ったより早くどんどん欠けて、しばらく薄ら赤く暗い状態から小さな光から大きな光になる様子がとても不思議に思いました。月食が終わった後には、地球の波動が変わったことを肌で感じました。もう今迄と同じ次元ではないという不思議な感覚が身体
今回のはなちゃんの神様ピクニックは、諏訪市の仏法紹隆寺さんで行われるカミムスヒの奉納演奏を見に行くこと。神様ピクニックin諏訪①神様ピクニックin諏訪②神様ピクニックin諏訪③神様ピクニックin諏訪④神様ピクニックin諏訪⑤春宮、万治の石仏の次は秋宮へどこも紅葉がキレイ✨今回、神様ピクニックのスタッフとして、皆さまの後ろ姿写真を心がけていたら参加者のひろちゃんが、私の後ろ姿もたくさん撮っていてくれたひろちゃん、ありがとうございます❤✨温泉の出る手水舎♨️ちと
急遽変更して諏訪方面へ出たんですけど諏訪大社が上社前宮、上社本宮下社春宮、下社秋宮って4カ所もあったのでついつい全部行きたくなってまずは、上社本宮↓こちらは、国の重要文化財お参りしまして他にも、雷電像大きな太鼓とかもあって心洗われるね(´▽`)上社前宮当然お参りします!下社秋宮この秋宮が一番大きいところ
相撲はすまひ、毎年七月末三日間催される年中行事です。二月頃兵衛府が諸国に相撲人を徴収し左右方に分けて十七番に組みます。紫宸殿に入場するときは褌に狩衣、烏帽子には左方が葵、右方が瓠の造花を挿します。試合の後は宴を賜り、翌日には相撲人を選抜して追試合となります。鳥羽天皇以降ほぼ廃絶。相撲節会之図平安朝相撲絵巻節会とは節日に催される宴のことです。節日は一月一日、七日、十六日、三月三日、五月五日、七月七日、十一月大嘗日で、それぞれ元日、白馬、踏歌、上巳、端午、相撲、重陽
こんにちはピアですご訪問ありがとうございます戸隠神社奥社参道を堪能した後はお楽しみのお蕎麦(ランチ含め3時間も滞在)戸隠そば有名なんだよね3大蕎麦らしい。奥社の入口のすぐ横にある『奥社の茶屋』中に入るとスタイリッシュ✨後で調べたら隈研吾氏の設計。イケメンのお兄さんがサーブしてくれるよ私はとろろそば夫は写真1枚目のざるそば大盛り外観から中は想像出来なかった手打ちそばはめっちゃ美味しかった暖まったのでそばソフトクリームも🍦これも美味〜調べずに入ったけど当たりだっ
下諏訪側、下社は秋宮と春宮。秋宮から。大杉です。お子さんの夜泣きにご利益があるそう。何か言いたげな狛犬さんに御柱。ご社殿です。でっかいさざれ石。最後。春宮。ご神紋です。根っこが5本の明神梶。あちらはご本殿。下社の方が、今風というか、普通の大きな神社の造りです。真っ直ぐな杉並木の参道とか。慣れ親しんだ雰囲気があるように思いました。出来た年代がやはり新しいのかな。。