ブログ記事95件
今日も訪問有り難うございます。お天気、⛅風強し。4月入りましたが寒さはまだあります。菜の花、北海道で見れるのかな?似たようなのあるけど~(・・?ランキングに参加してます。にほんブログ村にほんブログ村
生きることは一筋がよし寒椿お客様にも頂いた寒椿の蕾が膨らんで来ました〜今日は節分❗️新しい春が明日から始まりますね〜🥰今年はどんな春が来るのかしら〜💓
長閑けしやテニスボールの飛ぶもあり分校の陽炎となる揚羽蝶街に来て物見遊山の揚羽かな鞦韆(しゅうせん)や口いっぱいに風となり道端に掃き上げてある桜かな白波のあらたな出会ひ朧月恋猫や一夜一夜の里の藪大藤やふはりふはりと歌いをり何処見てもこぼれて紅き椿かな幾千の踊り出でたる蚕かなまだ駆け出しの営業マンだったころ群馬県の養蚕農家に泊めていただいたことがあります。広い蚕室にうじゃうじゃいるお蚕さんに圧倒されたものでした。さみだれや蚕煩う桑の
今週の話す声のボイストレーニングのワークは俳句の味わい方を高浜虚子が解説している作品を取り上げました。まるで自分が春の俳句を解説しているかのように、読んでいただきました俳句に興味がなくても解説を聞くと成る程と、俳句に興味が持てますなんでも、どんなことでもその味わい方を知ることは大事です一人一人違う俳句を解説して頂きましたが、皆様とても上手に解説してくださいましたお疲れ様でした
昨年3月に申し込んで、4月からスタートした、通信講座のNHK学園俳句入門コースの2回目。とうとう最後の添削が届きました。①百千鳥急逝の師の笑みの顔→百千鳥急逝の師を送りたる②春光や携帯電話を買ひ換へる→春光やスマートフォンを最新に③ボス猫の太き足の青き踏む→ボス猫の短かき尻尾青き踏むこうやって添削していただくと、「確かにーーーー
菜の花の中を浅間のけぶり哉ー小林一茶ー清水哲男氏が、春風駘蕩だと讃えた句現代人もこんなふうに風景を見る事ができたら素晴らしいでしょう、と…。菜の花色のリボン巣立つ児らー夏生ー
花あれば西行の日と思うべしー角川源義ー(角川源義は、角川春樹の父)「願わくは花の下にて春死なんそのきさらぎの望月のころ」西行が晩年詠んだ有名な詠今日、2月15日は西行忌です空仰ぎ雲の行方や西行忌ー夏生ー桜の先にある空を仰ぎ形を変え流れゆく雲をぼんやりと眺めている西行は旅先で何をみていただろうか
とびとびの紅梅の花殊に濃しー高野素十ー陽射しを浴びた紅梅は子供の様な愛らしさと大人の様な艶やかさの両方をあわせ持って見るものを驚かせる紅梅や花言葉は艶やかー夏生ー
春雨の相合傘の柄漏りかなー高浜虚子ー今日は一日中雨降り春はまた一歩後退したそんな寒い日でした…。また会おう余寒見舞いの葉書ー夏生ー静かに降りかかる雨のはずなのに…ネコ柄の傘の中は響いて止まぬ雨音雫をまとった水仙に明日は晴れだよ、とそっと教えてあげた春雨、余寒見舞い(春の季語)
裏店(うらだな)やたんすの上の雛祭りー高井几菫ー節分会に行ったとき…参道の小さなお店で一人手作りしてるおばさんあまりに可愛らしくてお持ち帰りしました♪手作りの雛(ひいな)わが家に向かい入れー夏生ー雛祭り、雛(春の季語)
文旦の皮もこもこと春寒きー日野草城ーちょうど今日、注文していた文旦が届いた♪皮むきは大変だから男性陣の仕事なり(笑)春の朝寒咲菖蒲三つ咲くー夏生ー春寒き、春の朝(春の季語)
三日雨四日は梅咲く日誌かなー夏目漱石ー明日の朝から雨/雪の予報5㌢も積もれば大混乱で…ハテサテどうなることか⤵︎私は咲き始めた梅の花が心配で仕方がない…。淡き雪落ちては消える切なさよー夏生ー
もう、何年ぶり?って感じの動物園パンダは40分待ちお疲れさまです…。ペンギンの仕草が微笑ましくて…♪春風をあふぎ駘蕩象の耳ー山口青邨ー人鳥の仲睦まじき春うららー夏生ー*)日本ではペンギンを人鳥の漢字を用いる(ようです)
散歩中春を感じて…土から少し顔を出したふきのとうを見つけた今夜は雨降りかもよ、とそっと教えてあげましたいとしもよ萌黄襲の蕗の薹ー山口青邨ー*)萌黄襲(もえぎかさね)うんとこしょ土押し上げしふきのとうー夏生ー
あたたかに冬の陽は寒き哉ー鬼貫ー「東の芭蕉、西の鬼貫」と称された「鬼貫忌」は秋の季語となっている6時半朧げながら陽の出たりー夏生ー
俳人協会花と緑の吟行会4月6日に俳人協会主催の「花と緑の吟行会」が開催されました。吟行地:東京都北区飛鳥山公園・王子神社・王子稲荷神社・名主の滝公園など大会賞、特選など多く選ばれました。「沖」のメンバーの活躍をご披露いたします。大会賞散り敷きて嵩なきものに花の塵栗原公子特選荒川線昭和の御代とフリージア栗坪和子弁当に落花の贅や飛鳥山石川笙児入選貝塚に貝の重なり飛花
キク科の植物。花言葉は孤独、厳格、あざむくなど。薊はスコットランドの国土を守った事から国花。又エデンの園をおわれたアダムとイブが人類初めて出会った雑草だとか、面白い話のある植物小さき棘いまだに残る花薊
京都府の海で天敵のタコやヒトデから守られて育成されたトリガイは丹後とり貝と名が付いて高級食材として出荷されている。肉厚で噛むと甘みがじんわりと、美味しい。とり貝や丹後の海の酢味噌和え
ボタン科、シャクヤクは古くから薬用や園芸として愛されてきた植物。仄かな上品な香り、姿は美女を形容したりと。植えている悩みの一つに毎年蕾が開かない。他所様のはこんなに咲くのに!癪に触る。芍薬やあっちこっちへ媚びを売り
ヒガンバナ科の植物、球根にリコリンを含み有毒。小学校で習ったアマリリスの歌、フランスみやげやさしいその音色よ〜♪はフランス王国ルイ13世作曲と言われたりしたが今はフランス民謡と書かれたりしている。アマリリスこらのおしゃべりエンドレス
ロサンジェルス在住の姪から、伯母さん見えますか?とLINEをもらったのに、あちらは明け方の4時頃。スーパームーン皆既月食はご機嫌ななめ!アリウムや皆既月食梅雨ぐもり
竹の子はタンパク質に富みビタミン類も多く含み勿論食物繊維も豊か、その上歯触りが好み、で3回目の竹の子ご飯。竹の子は瞬く間に竹になるので大急ぎで。朝ぼりの土たかんなの晩ご飯
早朝から近くまで来て鶯の声小鳥の鳴き声を楽しんでいる。20種くらいハーブを増やそうとしてプランターで育てたが、未だに脚が、腰がと理由をつけて地植え出来ず増えに増えている。お茶にしたりお風呂へ入れたり。囀やタイムミントのハーブティー
ハハコグサはキク科の越年草、春の七草のゴギョウのこと。春から初夏にふんわり優しい黄色の小花をつけ、葉は綿毛でふわっとしている。虫好きな子に手を焼きて母子草
クモはハエ、蚊、ダニ、ゴキブリなども捕食する益虫の役目を果たしているが不快害虫に入れられてしまう。朝蜘蛛は縁起がいいとも言ったりするのに。樋が滑って登れない姿が棒倒しの競技と重なって、笑って見ていました。蜘蛛だって苦戦しますよ樋のぼり
幼い頃、噛んだその酸っぱい味、スイスイと言っていた味を舌は覚えている。懐かしさのある植物どちらともなく文も絶え酸葉噛む
六角精児の呑み鉄本線であちこち巡り、その都度うっとり利き酒をす姿。飲めない私でも、また〜と見入る悦に入った瞬間をここに見た。利き酒は旨かろうてかたつぶり
花言葉は金満家。イネ科で見ての通りの小判型の歌穂、季節により淡緑色から黄褐色、黄金色へとの変化も楽しみ。天ぷらにして食べる人も、摘んでドライフラワーにでも。しゃらしゃらと風にまかせて小判草
春紫苑ハルジオンは誰でも目にする雑草で白やピンクの花、よく似たヒメジオンとの違いは蕾が下向きに着くのはハルジオン。別名とは言え、貧乏草とあるのは気の毒な気がするままごとの目玉焼きですハルジオン
筋向かいのおばあさん骨折で入院、少しずつ植えて株が増えたスズランを見ることも無く、何時も人まち顔な猫が見張る。スズランは有毒なので切り花にして活けたりした水にもご注意。黒猫のばあさま待てり君影草