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チロルチョコたまに食べたくなるよねコンビニには新しい味がいっぱいでも私は普通のミルクのやつが一番好きっす😘いや、きな粉餅も捨てがたい、、初めて読んでますアガサ・クリスティー春にして君を離れもっと読みにくいと思って敬遠してたけど読みやすくて面白い他のも借りようかな本はできるだけ図書館で借りてます欲しいやつは電子書籍📕
好きな推理作品はある?▼本日限定!ブログスタンプ好きな推理作品はある?随分前にも一度ポストしたことがあるんですがアガサ・クリスティがメアリ・ウェストマコット名義で発表した「春にして君を離れ」と言う長編です。殺人などの犯罪は起きないものの個人の認識は複雑で怖い物なのかもなと鳥肌が立ったのを思い出します。個人の認識は変わりようがないんだと暗澹としました。📖*****************昨日は中秋の名月!花より団子ではなく月より団子でこ
好きな推理作品はある?▼本日限定!ブログスタンプアガサ・クリスティーの『名探偵ポワロ』はドラマでよく観ました。イチから観直したいし、なんならしっかり読みたい気もしているけど、なかなか。アガサ・クリスティーと言えば『春にして君を離れ』を初めて読んだときの衝撃が忘れられません。で、先月。久しぶりに読み返してみたら最初に読んだときとは違う印象を受けて。これだから読書は楽しい、だけでなく、やっぱり私の場合は最低でも2回は読むべきかもなぁ、とも思ったり。でね。読んでみたいと思っ
こんにちは保育園の送り迎え、まだ暑い!ジリジリと肌が焼ける感じがします秋が恋しいですさて休職中の今、読書をよくしています昨日読了しました『春にして君を離れ』こちらの感想を投稿したいと思います春にして君を離れ著アガサ・クリスティーAmazon.co.jpAmazon.co.jpwww.amazon.co.jp女の愛の迷いを冷たく見すえ、繊細かつ流麗に描いたロマンチック・サスペンス優しい夫、よき子供に恵まれ、女は理想の家庭を築き上げたことに満ち足りていた。が、娘
ひっさびさのアガサクリスティー!SNSで流れてきたので気になって早速読んでみた「春にして君を離れ」最近、外国モノは登場人物の名前がなかなか覚えられなくて読み進むのに時間がかかるので手が伸びませんでしたが(数年前に妹に借りた「カササギ殺人事件」まだ読み終わらない笑)こちらはスルスルと読めました。感想。怖い本だった…そして哀しい本…最初ひどくつまらなかったので途中でやめそうになったんだけど(主人公が頭の中で巡らす考えの羅列。停泊した場所での出来事は想像する風
明日は他人の私へ。先生のお墓参りで聞いたんでした。『春にして君を離れ』の解説、先生が書いてるって。春にして君を離れ(クリスティー文庫)Amazon(アマゾン)図書館では、先生が解説ではないもっと古い版。そのあと購入した電子版には解説がなかったので、長いこと、知らないまま来てしまったわけですが。「悲しさ」ではなく「哀しさ」あくまでも「哀しさ」である。「悲しさ」ではなく。解説にはそう書いてあり、私もそのとおりと思うのだけど。逆張りというほどでもない
イキって本を読んでみようと思い54冊目に入りました。今回読んでみたのは「春にして君を離れ」(アガサ・クリスティ作)。この本を読んでいるとなんだか自分の人生が全て間違っていたような気がしてきました。私は結婚も子育ても未経験なのですが、良き娘・良き子供として生きてきた自信があったのでぶっ刺されてしまいました。もし結婚してから読んでいたら致命傷になっていたと思います。皆さんも傷が浅いうちに読んでおいてください。それでは感想を書き散らかしていこうと思います。適当なあらすじ主婦のジョーン
明日は他人の私へ。お墓参りのときに初めて聞いた、と思うんです。『春にして君を離れ』手に取るきっかけは、先生であったと記憶してます。春にして君を離れ(クリスティー文庫)Amazon(アマゾン)でも、その解説を先生が書いているとな?初耳であったと思うのだけどお教室では先生の解説を読んで泣いたという話もあったとか、しかし先生ご自身の口から解説を書いてるといった話は聞いた記憶がない。熱が入りすぎて話し忘れたのかもしれぬ。で、『春にして君を離れ』何度も読み返し
詳細が分かりましたね🤩今日はリアタイできそうなのです🎵(o^-')b!さてさて、いったいどんな逸材が集まるのか、楽しみでしかありませんo(^o^)o
アン・クレア谷泰子訳創元推理文庫2024年8月発行お初の著者さんです。雪山でのお話なのに、発行は真夏。シリーズもののようですが、続編が出るかどうか?カバー裏からの解説ではなく・・訳者あとがきから引用コロラド州の山岳地帯に位置し、雪山の絶景を望む高原のスキーリゾート、その名もラスト・ワード。空を見上げればガラスの球体(ゴンドラ)が点々と浮かび、山をのんびり上り下りしている。そんなラスト・ワードでも最高の立地に、シャレー(スイスアルプス地方に多い山小屋風木造建築)
アガサ・クリスティー中村妙子訳『春にして君を離れ』Amazonでセールだったので買ってみた。やることがないと人って人生色々振り返っちゃうんだな。「あなたのためを思って」「私の言うことを聞いておけば間違いない」と家族をコントロールするのが正しいと思ってる主婦ジョーンの話。怖いね。旅行中あれこれ考えて悟り改心したように見えたが人は簡単に変われない。夫ロドニーはもう分かってるんだね。
読書記録です。「春にして君を離れ」アガサ・クリスティ早川書房先日、音楽座さんの公演を観劇して久しぶりに再読してみました。子育てを終えた美しい妻であり母親ジョーン。優しく有能な弁護士の夫、それぞれ結婚して幸せな子どもたち。そして美しい私。完璧な半生だと信じていた彼女がひとり砂漠でふと疑念にかられる。そう言えば、あの時の娘の言葉、夫の態度…いつも私が正しいと思っていた。でも家族にとっては私は疎ましい存在だったのではないか。◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇再読し
こんばんは。アガサ・クリスティー「春にして君を離れ」読了しました。理想的な人生だと自分に満足している主人公。娘の見舞いを終えてバグダッドからイギリスに帰る途中、大雨で列車が普通になり一人足止めに。その数日の間に、だんだんと自分の人生に不安と疑問を持ち始める。読み始めは、愚かしい女だなー、と、ちょっと嫌悪感を持ったけど、激しく混乱し錯乱していく描写には引き込まれました。とうとう真実に気づいてしまう主人公。イギリスに帰国してどうするのか…と、意外な結末が待
明日は他人の私へ。あっ『春にして君を離れ』のラストだと連想したんです。春にして君を離れ(クリスティー文庫)Amazon(アマゾン)君はひとりぼっちだ。これからもおそらく。しかし、ああ、どうか、きみがそれに気づかずにすむように。独善的なジョーンは結局はこれまでと同じ生き方を続けることを選択する。そんなジョーンの「ひとりぼっち」を連想したのはこんなお話。リンク先はネコチャンのニンゲン育成日記様お土産全取りお局174:ネコチャンのニンゲ
音楽座ミュージカル「SUNDAY〜サンデイ」を観劇しました。◇6/14(金)ソワレ草月ホール1階D列下手ロビーには綺麗なお花がたくさん。キャストボードはこちらです。クリスティ「春にして君を離れ」原作のオリジナルミュージカルです。主人公は完璧な良妻賢母を自負するジョーン。夫は敏腕弁護士、長男長女次女はそれぞれ立派に成長して子育ても終わり、加えて美貌も保っている中年女性。ある日、遠く中東バグダッドに暮らす次女夫婦から体調不良の知らせを受けて見舞いに行った帰りに
⚪︎2024年6月17日(月)マチネ(14:00-)音楽座ミュージカル「SUNDAY(サンディ)」於:草月ホール原作:アガサ・クリスティー「春にして君を離れ」個人的に一押しにしているミュージカル・カンパニーである「音楽座ミュージカル」を知ったのが4年前、この演目のストリーム配信がきっかけでした爾来、音楽座の作品に魅了され、毎年1、2回はその公演に足を運んでいますが、期待を裏切られたことは一度もありません最近では、去年10月末から11月初旬にかけて上演された音楽座ミュージカルの最高傑作(
老舗ミュージカルカンパニー音楽座の近年の代表作、アガサ・クリスティーの小説「春にして君を離れ」をもとに制作したミュージカル「SUNDAY」を青山の草月ホールで観た。********演劇サイトより********弁護士の妻として子どもたちを立派に育て上げたジョーン・スカダモアは、バグダッドに次女バーバラを見舞った帰り、ひどい雨に降られて砂漠に足止めをくってしまう。砂漠の強い日差し、薄暗いレストハウス、本も読み尽くして話す人もなく、やることもなければ食べるものも缶詰ばかり。退屈な日
6月1日(土)ゴールデンウィークがあるし、旅行にも2回も行ったしで、あんまり読めないかと思いきや、結構読んだぜ25冊。結構軽く読める本が多かったのがその理由と思われるけど、その反面★5つは2冊と低調。今月はもう少しずっしりした本を読めそうなので、ちょっと期待している。さて、2冊のうち1冊は絵本です。『源平絵巻物語』。一緒に読んでいた10さんは10巻の『衣川のやかた』が良かった(多分弁慶に感情移入していると思われる)と言いますが、私は9巻の『安宅の関』の方が面白かったです。義経の逃げ
5月19日(日)退職してから、不要になった服を少しずつ処分しています。スーツは簡単。もう着ないから。春夏用のワンピースと秋冬用のワンピースを一着ずつ残せばなんとかなるっしょ。働いていた頃は、家にいる時の格好と言ったら、リラコとTシャツとか、ジーンズにトレーナーとか、まあ、そんな感じだったので、ブラウスなんかもいらないなあと思っていたのです。が、退職してから、家着として普通にブラウスとパンツを着ているので、逆にトレーナーとか着なくなりました。この先暑くなってきたらTシャツを着
先日有休をとって初の確定申告へ行ってきました。受付で確定申告書と必要書類を渡して、足りない書類がないか数分目を通されたものの、特に質問もされず、10分もかからず終わりました何日もかけて確定申告書を記入して、コンビニで必要書類をコピーしたのに提出はこんな一瞬で終わるなんて不動産関連の原本をゴツいバインダーごと持参していたのに…何か色々質問してほしかったです笑有休をとっていたのでかなり時間が余ってしまい、とりあえず読みかけの本をカフェで読み終えました。ちなみに読んだ本↓『本屋さん
先日、なんばウォークという地下街にあった本屋さんが閉店したと知りました以前住んでいた家の最寄り駅にあった本屋さんも閉店していて、大して読書家でもない私でもなんだか寂しい気持ちです。ちょうどアマゾンで買おうとしていた本を取り消しして近所の本屋さんで買ってきました微力ですが今後も本は実店舗で買おうと思います。↑買った本まだ読みはじめたばかりですが、既に主人公の女性が苦手です読んでいくうちに共感できるようになるんだろうか…笑
アガサ・クリスティーの『春にして君を離れ』を、オーディブルで耳読しました!内容は👇よき妻よき母として、自分の人生に満足している主人公ジョーンが、結婚してバグダッドに住む娘の急病の世話をした帰り、悪天候のため、よく知らない土地で足止めされる。数日、一人で退屈な時間を過ごすうちに、今までの人生を振り返ることに。すると、今まで気がつかなかった事実が浮き上がってきて……。というお話。本書『春にして君を離れ』は、アガサ・クリスティーの隠れた傑作と言われていると知り、数あるアガサ作品の中から選び
先日、行ってきた地元の海岸。流石にもう泳げなかったけど、波打ち際を散歩しているだけで癒された。波の音を聞いていると、気分が落ち着いて思考が冴えわたり、それなりに波乱万丈だったこれまでのことについて考え込んでしまいました。このとき、ふと思い出したのが、アガサ・クリスティーの「春にして君を離れ」。随分前に読んだ作品なので、詳しくは説明できませんが、この本のストーリーは、ざっくり言うと、ある中年女性がふとしたきっかけで、自身の人生や家族について疑問を抱き、過去の様々な
1944年アガサ・クリスティがメアリ・ウェストマコット名義で書いたミステリーではない小説。弁護士の妻で三人の子の母親幸福な家庭を築けたのは自分の手腕のおかげと思っている主人公旅の途中に砂漠の鉄道駅で足止めをくらい一人で過ごした数日間でこれまでの過去に思いを巡らせるいやー、自分のことを振り返りました。学校出て就職して数年のうちに結婚してそこからまた数年で子供が生まれてそんなふうに人生が進んでいたら自分というものを持たずにテル、主人公のようになっていたかも。そのころ、
ブッククラブの今月の課題図書は、アガサ・クリスティの「春にして君を離れ」。推理小説ではない。そして、何とも綺麗な題(英語では「AbsentintheSpring」)主人公の女性ジョーンは、中年の専業主婦。地方の女子大を卒業し、弁護士の夫と3人の子供を育てる。娘のバーバラが住むバグダッドを訪ねた帰路、列車が動かなくなり、数日間、砂漠の宿泊所で過ごすところから始まる。宿泊所では、過去の自分や周りの人々のことを考え始める。良き妻、賢い母親としてベストを尽くしたつもりだったが
シリーズ第3弾( ̄▽ ̄)最愛の兄を突然失い悲嘆に暮れる弟の携帯に届く、兄からのあり得ない着信霊が視えないのに心霊相談を持ち込む母親の苦悩人知れず霊に悩む者を心霊現象研究会は秘めやかに救い続ける霊を信じない同級生の冷たい視線も気に留めぬ霊感高校生達の一途な行動が感動を呼ぶ青春ホラー(文庫オリジナル)って事ででは早速がっつりどっぷりハマった織守さんのデビュー作シリーズはぁ…切ない…夏目くんも筒井くんも←誰?良い子エピローグのあれは清貴←誰?
19「春にして君を離れ」アガサ・クリスティー1944年に発表された作品だと言うけれど、全く時代遅れ感が無く、そこに描かれる女性心理のなんとも生々しく、いるよね、こういう人、と思いつつ、では自分はどうだ?と不安になる、そのあたりがとても怖い作品。あのクリスティーがこんな作品を書いていたのいうのが驚き。というか、ポワロよりもっとミステリーでは無いのか???今月読んだ本一お勧め。20「平安女子は、みんな必死に恋してた」イザベラ・ディオニシオ平安文学といえば、「紫式
アガサ・クリスティが「メアリ・ウェストマコット」名義で書いた、ミステリーではない作品です。「春にして君を離れ」アガサ・クリスティです。たしか、ミステリーではない作品が6作品位あったかと思います。ミステリーではないという事で、読者を失望させたくないからと、名義を変更して作品を出したようです。私はもう1作品の「未完の肖像」とこの作品しか読んだことがありませんが、ミステリーではなくても本当に魅力的な作品です。ジョーン・スカダモアは弁護士の夫と3人の子供がいる主婦。遠くに嫁いだ次女の
誰もがご存知、アガサ・クリスティ。その中でかなり毛色の異なる本書。そもそも、ミステリーではありません。***本書の主人公ジョーンは、主婦として母として非常に完璧な、幸せに満ちた人生を送っています。彼女の夫・ロドニーは弁護士ですが、この仕事が好きではありません。彼の夢は農場経営なのです。そんな夫に対し、ジョーンは農場は断固拒否して、弁護士事務所を身内から継ぐべき、と強く勧めます。結果として、ロドニーは事務所を継ぎ金銭的には不自由なく暮らしていますが、本当にやりたいことをやらなかった人生