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「スカボロー・フェア/詠唱」サイモン&ガーファンクル版1966年アルバム『パセリ・セージ・ローズマリー・アンド・タイム』に収録され1967年公開の映画『卒業』の挿入歌として用いられて、世界中に知れ渡り1968年シングルカットされ、BillboardHot100で11位となる大ヒット曲「スカボロー・フェア」♪原曲はイギリスの伝統のバラッドで、サイモン&ガーファンクルが詠唱を付けカバーして、詠唱の歌詞で戦争の悲劇を歌っている反戦歌でもあります。「スカボロー・フェア/詠唱」♪サイモン
じい散歩の作家さん少し前に読んだのが、この作家さんの「じい散歩」でした。主人公の爺さんの若い頃は私の親父にそっくりで、現在の散歩を日課にしている爺さんは、今の私と似通っている所が多数。なので、なんだか嫌な気分なのですが、気になる本でした。「あぁ~こんな年寄りになるかな?」「じい散歩」の後に発表されているのが、この「団地のふたり」です。「じい散歩」はモデルが有ると本の最後に書いてましたが、この「団地のふたり」もモデルがあるのでは?と思わせました。(読後にググってみると、やっぱり
「サウンド・オブ・サイレンス」♪作詞・作曲:ポール・サイモン、1964年に発表されたサイモン&ガーファンクルのデビューアルバム『水曜日朝、午前3時』に収録、1965年にシングルカットされ、大ヒットし、1967年映画『卒業』の挿入歌に使用されました映画『卒業』は主人公役のダスティン・ホフマンが「花嫁を結婚式の最中に、花婿から奪う」センセーショナルなストーリーは話題になりました「サウンド・オブ・サイレンス」♪サイモン&ガーファンクル原曲Disturbedのカバー♪
近ごろLPを置いてあるスペースを整理中。ほんの一部。懐かしすぎる!宝もののレコードたち。プレイヤーの針がダメになっていてずっと使えていないけど、針さえ調えれば聴けるんだから、寝かしておくのはもったいないですよね。ビートルズは同じアルバムをCDでも持ってるんですが、レコードで聴きたくなりました。さて、今夜は私がナレーションを務めます「Welcomeクラシック」O.A.があります。日本フィルハーモニー交響楽団の奏でるベートーヴェンの第九を、広上淳一さんの指揮とお話でお楽しみ下
TheSoundOfSilence-Luciano約束は果たす!静かな曲だろ?ってスギちゃんの「迷宮グルメ・異郷の駅前食堂」突然に終了しちゃったから、さみしい。あの番組を見るときはいつもピースボート気分だったからね。また行くから、じゃ、ま~いっか~って、ダジャレに寛容になったみたいだけど、これも成長の証でしょうか。またね。
キャサリン・ロス(KatharineRoss,本名:KatharineJulietRoss,1940年1月29日-)アメリカ合衆国の女優。1967年の『卒業』でアカデミー助演女優賞にノミネートされる。1969年の『明日に向って撃て!』で英国アカデミー賞主演女優賞を受賞。人気スターとなるが、その後はテレビ出演が多くなった。児童文学作家として2冊の本を出版している。キャサリン・ロス(エレーン・ロビンソン役)A3水彩紙(極細目、300g)透明水彩(一部ガッシュ
今日は。7月18日に関東地方の梅雨が明けました。20日からは僕の孫は夏休みで、長期の休みに胸を膨らませ、元気いっぱいです。ところで、7月19日は「サイボーグ009の日」でした。1964年7月19日の『週刊少年キング』で連載開始から60年を迎えた記念の年でもあります。さて本題です。前回の「アルバム『ブックエンド』Part2:SIDEB」(リンク)の続きになります。<アルバム『ブックエンド』Part3:エピローグ>4.Punky'sderennma(写真:)
Bf:「下鴨おさんじ」フィナンシェ(クルミ)&TheCoffee*Lunch:ベーコンエッグ・トマト・サンド(卓上クッキング)ASAHIZEROノンアルコールビール『アサヒグループホールディングズ』(I-くんからのプレゼント)「これ、旨い」*WalkingTrainingontheRiverside:しろつめ草がいっぱい。居残り組のまがものペアが目の前を
THESOUNDOFSILENCE-Simon&Garfunkel(CoverBenedettaCaretta)サウンド・オブ・サイレンス(サイモン&ガーファンクル)-ベネデッタ・カレッタベネデッタ・カレッタ(1996年7月1日ヴェネト州カルミニャーノ・ディ・ブレンタ生まれ)さんは、イタリアのシンガーソングライターです。彼女は2010年にテレビ番組「Iocanto」で知られるようになり、2014年にはラファエラ・カラのチームで「ボイス・オブ・イタリア」に参加
2024年3月19日(火)-2~+2℃、//。久しぶりのあかぺらぐるーぷ。今回の曲はサイモンとガーファンクルのサウンド・オブ・サイレンスです。"Soundofsilence"を直訳すると静寂の音となります。学生時代にギターを弾きながら覚え、今も英語である程度歌えるのですが・・・。和訳された歌詞を読んでもなかなか理解できません。アート・ガーファンクルはかつて「人々が互いに意思疎通できないこと」と
花嫁の皆様、花嫁のママさま、花嫁の猫ちゃんたち今日は、2時間半も病院で待ち時間があって、ヘロヘロ~。年末は、病院も混みますね。天空のレストラン、聖路加ガーデンにあるルークでランチをしました。こちらは、ウェディングもやっているのだけど、衣裳はフォーシスじゃないとダメという規制があります。ボジティブドリームパーソンズ(めっちゃすごい会社名)は、フォーシス以外のドレスはダメなんです。コロナ明けは、持ち込み料が爆上がり、ドレスのレンタル代も爆上がりです。特に、互助会の会場とハウスウェデ
🎶ダスティンホフマンになれなかったよ**☆***▲***☆***1972年ロードショーダスティンホフマン主演映画卒業ー昭和の週末の夜家族団欒テレビの「名画劇場」の時間はみんなで、テレビを囲んでねまだ、なかなか各家庭にビデオデッキも復旧してない頃ね名画劇場の時間は真剣にそれぞれ時間を配分して集合…CMタイムはトイレの順番待ち(>_<)あの頃は、昭和世代ねゴールデンタイム夜7時~11時までかな?歌番組とか映画とか…TVの放映番組にみんな1日の過ごし方を
サイモン&ガーファンクルのことを書いたらそのポール・サイモンのバックでもドラムを叩いていたドラムの神様スティーヴ・ガッドがちょうど来日中でスティーヴ・ガッドのライブを聴きに行ったのでちょっとシンクロ。そして思い出したのはサイモン&ガーファンクルが音楽を担当した映画『卒業』のことhttps://www.allcinema.net/cinema/13239映画卒業(1967)について映画データベース-allcinema大学を卒業し前途洋々のベン
「シベールの日曜日」という映画をご存知でしょうか?池上線を歌った西島三重子さんが、シベールの日曜日という素敵な曲を作っています。今思うに、彼女は男女の微妙な機微を実に見事に描いた曲を歌ったシンガソンングライターでした。残念ながら、この曲は僕は車の中で聴いていますが、YouTubeでは見つかりません!映画自体は、1962年に公開されたフランス映画です。アカデミー賞外国映画賞を受賞した男女の切ない恋物語でした。1970年に公開されたいちご白書は、1960年代の学生運動を題材にした不思議な映
Springhascomeサイモンアンドガーファンクルの「冬の散歩道」。これを聴くと、やる気が出てくる。冬眠している場合じゃない、というような。サイモン&ガーファンクル冬の散歩道ありふれた日常の風景2014.02.14youtu.be「ボクサー」というタイトルなのに、穏やかなファーマーのような気配。サイモンとガーファンクルSimon&Garfunkel/ボクサーTheBoxer(1969年)≪lyrics≫サイモンとガーファンクルSimon&Garfunke
映画「卒業」(1967)で主人公のベンジャミン(ダスティン・ホフマン)が大学の卒業記念に父親からプレゼントされた車がこのアルファロメオスパイダーデュエット。初めて「卒業」を観たのは大学1年(1968)の時。当時は車種など知らなかったけどカッコいい赤いコンバーチブルとして記憶に残っていました。ベンジャミンは幼なじみのエレーン(キャサリン・ロス)の母親ミセス・ロビンソン(アン・バンクロフト)の執拗な誘惑に合って、夜な夜なスパイダーでホテルに乗り付け逢瀬を重ねることになるのです。思いを寄せる幼な
やっと,11話までたどり着きました。見始めたときは,1週間ぐらいで終わるかなという感じでしたが,だんだんペースダウン。1か月かかりました。さて,このドラマの私の感想です。リカと完治を軸にストーリーは展開していきますが,中心には常に関口さとみがいます。さとみを中心に,完治も,三上も,そしてリカも不規則な軌道を描きながら回転しています。幼なじみの3人は当然としても,リカもさとみの強力な重力に振り回され,右往左往してしまいます。逆に言うと,完治と三上はさとみの方を向いてい
ひとつ前の記事に映画卒業を取り上げました。映画卒業の中で印象に残ったことのひとつが、主演のダスティン・ホフマンが着ていたツイードのジャケット。その記憶もあって、数十年前にJ.PRESSのツイードジャケットを購入し、今でも秋から肌寒い春のはじめまで、気に入って愛用しています。着心地、温かさ、合わせ易さ、長く付き合うほどに味わいがあり、やはり良いものは、相応の価格であっても、いいです。昭和の頃、記憶の彼方の言い回しですが、イーデス・ハンソン。
ヒューマン・リーグの1981年リリースのシングルで全英3位。3rd「Dare」からの先行シングル。フィル・オーキーの気怠いによる退廃的なエレポップ。チープで軽い音色のシンセ・リフ、唐突に始まるラップ調の歌い回しが面白い曲。歌詞はイギー・ポップ、タイトルはルー・リードからの影響。個人的にはいかにもニューロマンティック・サウンドが好きなのですが、「Don'tYouWantMe」(「愛の残り火」)の影に隠れ印象の薄い曲。↑の映像が現在公式とされているPV。何かの歌番組
おはようございます私ってほんと単純で心が落ち着いてきたらのんきに鼻歌歌いながら家事してます。今日の脳内ぐるぐる曲はビートルズのイエローサブマリンです1969年1月17日に発売されたビートルズの11作目のオリジナル・アルバムで、アニメ映画『イエロー・サブマリン』のサウンドトラックだそうですがもちろん英語なので歌えませんなので鼻歌で、「イエローサブマリン♪イエローサブマリン♪」のところだけ歌っています子供向けに作られて、リンゴ・スターが歌った曲です。のんびりした感じが
先日映画「卒業」のことを書いてて思い出したんやが、あの映画の主演女優ってエレン役のキャサリン・ロスやのうて、やっぱミセス・ロビンソン役のアン・バンクロフトですよね♫実際、ゴールデン・グローブ賞の主演女優賞に輝いてますしね。圧倒的な存在感と、当時中学生のワシでも、そらあ、ミセス・ロビンソン>エレンやんか!とベンの葛藤に納得する名艶技!その名女優アンがアカデミー賞の主演女優賞を受賞したのがこの名作映画!三重苦のヘレン・ケラーに奇跡をもたらした住み込みの家庭教師アン・サリヴァン先生役!リアルタイ
岩波ホールの閉館歴史と格式のあるニシアターだ。こんな小映画館が次々と消えている。もちろん頑張っているミニシアターもあるが、トドメの一発がこの映画館の閉鎖だろう。理由は「観客が入らない」。この一言に尽きる。私も良き映画ファンではなくなった。ビデオですます冷酷者になり下がっている。年に一二度、ミニシフターに通う程度だ。小さな映画館は独特の雰囲気があって、見る映画も「これは」という秀作を選んで足を運んでいるから、味わい深い思い出をいつも持ち帰ることができる。学生時代、新宿にある
サイモンとガーファンクルは「サウンド・オブ・サイレンス」や「スカボロー・フェア/詠唱」「明日に架ける橋」などのバラードが特に印象に残っているかたも多いと思います。―――とは言えサイモンはどこかで「僕(ら)はロックをやっている」という趣旨の発言をしていたような記憶があります・・・。それがテレビ映像なのかインタヴュー記事なのかあいまいなので、もしも自分の記憶違いだったら謝ります。本曲「ミセス・ロビンソン」はそんなサイモンの心意気を象徴するような曲だと思います。ご存じ
*新編日本古典文学全集『源氏物語』を読み語りしています**過去の記事はテーマから遡れます。*前のお話はこちら。『源氏物語2巻帚木45~押し通す』*新編日本古典文学全集『源氏物語』を読み語りしています**過去の記事はテーマから遡れます。*前のお話はこちら。『源氏物語2巻帚木44~リトライ』*新編…ameblo.jp方違の口実で紀伊守邸に逗留した源氏。本来の目的は伊予介の妻とあうことで、女の弟はすでに手なづけているし、段取りはすでに済んでいます。現代人の感覚で
サイモン&ガーファンクルの「Mrs.Robinson」。サイモン&ガーファンクルの綺麗なハーモニー、いつ聴いてもいいですね。けっこう速いリズムのロック。映像に和訳歌詞も出ています。自分は初めて歌詞の意味を見ました。諷刺?というより、有閑マダムへの説諭のように感じます。1968年4月リリース。ところが、その前年の1967年、映画『卒業』で使用されたバージョンが最初のものだそうです。『卒業』の主人公がミセス・ロビンソン。歌詞はその後幾つかのバージョンがあるとのこと。
TheSoundofSilence(ChromaticHarmonica)サウンド・オブ・サイレンス(サイモン&ガーファンクル)-クロマチック・ハーモニカサウンド・オブ・サイレンス(原題はTheSoundofSilence、またはTheSoundsofSilence)は、サイモン&ガーファンクルが1964年に発表した楽曲。1964年のオリジナルレコーディングは商業的に成功せず、直後にバンドは解散となった。1965年、オーバーダビングされたバージョンが1966年にビル
少しでもライブの雰囲気に触れたいと思い今回の出張で新横浜プリンスホテルを利用した横浜アリーナはすぐ目の前ホテルに戻るのが少し遅くなったが横アリ近辺をそぞろ歩きしていると、ライブの余韻を楽しんでいるファンの方たちが残っていた皆、満足げな微笑みだったのでこちらもうれしくなり思わず握手を求めるところだった危うく”変なおじさん”になるところだった夕方、出かける前にホテルの部屋で窓からアリーナを眺めていると、ふと35年前の”あの日”を思い出してしまったというのはチューネン
本日。3月13日。毎日新聞の「仲畑流万能川柳」に、このような句が秀逸として選ばれていました。「それからの暮らしはどうよシンデレラ」作者は東京にお住いの恋し川さん。――多くの困難を乗り越えて、無事、王子様との結婚を果たしたシンデレラ。その後も一生を終えるまで、ずうっと幸せに暮らしたのでしょうか。また、王子様は、いつも優しく愛情をもって接してくれたのか。気になるところでは