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いつもありがとうございます。ハッピーダイエットライフの船田です。被災者の手記による記録映画風のビデオです。非常に生々しく閲覧注意ですが、これに近い惨状だったんだなと理解できる貴重な映像です。8月なので、ぜひご覧ください。悪いのは日本ではありません。アメリカが戦争犯罪国です。いまの、ロシアとウクライナの争いも、アメリカが戦争犯罪国です。1953年公開の映画「ひろしま」は、アメリカ軍による広島市への原子爆弾投下で被爆した子供たちの手記を基に制作され、実際の被爆者約8万8,
「あんぱん」が、加速していく。筆者の父親も、馬の世話をさせられたと言っていたから、農村出身の屈強な古参兵のビンタから逃れることができたかな?今日入手した前澤哲也さんの「徴兵除け」「弾丸除け」の流行神(群馬歴史民俗第四十五号から別刷り)を読んだ。埼玉県比企郡吉見町の元巣神社などが挙げられている。筆者の筆力では、伝わらないと思うので、伊勢崎市赤堀歴史民俗資料館で、7月6日と20日に講演。8月3日には、「ひろしま」の上映会もあるので、電話で問い合わせてくださいね。
今年で80年アラカンの私は戦後生まれなので学校での授業やおばあちゃんから戦争の事を教わってました。母が小さい頃は戦時中だったので田舎に疎開した事を時折り話さはります。戦争を知る世代はどんどんと減り後世に伝えておかないとならない大事な事やけど今はどんな学校教育がされてるんやろ?私の子供時代は推奨されてたはだしのゲンはすっかり消えてしまいました。いつの間にかぬるくて緩〜く大事な事が欠落した日本教育になったような気ぃがします。広島の原爆投下から10年も経
8月6日広島に原爆投下されてから79年、今世界ではそれ以上の核の脅威に脅かされています。この作品を追記し再度アップさせていただきます。第5回ベルリン国際映画祭映画長編映画賞受賞被爆者たちの原爆映画映画「ひろしま」1953年104分<監督>関口英雄<キャスト>北川先生:岡田英二、米原先生:月丘夢路、遠藤秀雄:加藤嘉、大庭みね:山田五十鈴、<内容>広島にある高校。北川が受け持つ三年生のクラスで、原爆当時のラジオ物語を聞いていた。生徒の大庭みち子
先日(といっても、11月15日になるが)、東京・京橋の『国立映画アーカイブ』で『長崎の鐘』という映画と『ひろしま』という映画を、見た。そのときに、『長崎の鐘』については、紹介を書いたのだが、『ひろしま』についてはまだ書いてなかった。『【長崎に行く予定なので】映画『長崎の鐘』を見る、矛盾だらけ?の映画前篇』先週の水曜日(8日)、東京・京橋の『国立映画アーカイブ』で原爆に関する昔の映画を二本見た。これは、私が、12月3日から、およそ50年ぶりに長崎に行く(原爆資…ameblo.jp
病院での付き添い生活から開放されて一週間余り。この間、私達が通っている教会の牧師先生が天に召され、土曜日には追悼礼拝がありました。95歳だった牧師先生が70年前に開拓された教会は、私の生まれた年と同じ1953年に創立され、幼稚園や認定こども園も併設されて現在に至っています。牧師先生をご自宅で最後まで看取られた牧師夫人とともに、この地に築かれてきた先生の足跡を記憶に留め、その信仰心をわずかでも受け継いでいきたいと思いを新たにした週でした。牧師先生は、教会設立とともに、原水爆反対の運動を
長田新編「原爆の子」より、「雲ながるる果てに」の八木保太郎の書卸したシナリオの映画化で、日教組プロの製作になる。「混血児」の関川秀雄が監督し、「村八分」の宮島義勇が撮影している。音楽は、「玄海の鰐」の伊福部昭。出演者は「死の追跡」の岡田英次、神田隆、「旅路(1953)」の月丘夢路、「雲ながるる果てに」の山田五十鈴のほかに、河原崎しづ江、町田いさ子等前進座、東京映画俳優協会、劇団虹の橋等から多数出演している。1953年製作/109分/日本配給:北星この映画を、検索すると、「グロい」で検索予測
広島に原爆が投下されて78年平和記念公園では8時15分、黙祷が捧げられていました被爆者の平均年齢が85歳となった現在、語り継いでいくことの重要性は言うまでもありません昭和28年の映画「ひろしま」、広島出身の月丘夢路さんは映画五社協定を超えてノーギャラで参加、他に山田五十鈴や岡田英次、加藤嘉らが出演、スタッフにはあの伊福部昭さんも参加してましたが、前年発効したサンフランシスコ平和条約の事もありアメリカさんに気を遣っていた政府も映画五社も一般公開はさせませんでした。この映画には多くの被爆
S.Light.M(カウンセリング・ヒプノセラピー・レイキヒーリング)の瀬川です!現在S.Light.MのHPにおける次回のTOPICSでは、2023年下半期のキーワードとのテーマを掲載予定で進めておりますが、今年の上半期を見渡しただけでも、世の中や社会の劣化が止まらないどころか益々拍車が掛かっている・・・という感を個人的には強く受け続けております。そこで今回は今から約4年前の2019年10月19日の第276回目のTOPICS『ギリギリの所まで来ている・・・現代(という私達
このところの当ブログで、広島出身の月丘夢路さんがノー・ギャラで出演された『ひろしま』(1953関川秀雄監督)について取り上げました。広島の市民8万8千人がエキストラで参加し、原爆投下直後の惨状を描いたこの映画の中で、もう一つ、印象に残った場面がありました。被爆した青年が工場に勤めるのですが、しばらくして辞めてしまうのです。青年は『チャップリンの殺人狂時代』(1947チャーリー・チャップリン監督)という映画を観たら、そのラストで「一人を殺せば悪党で、百万人だったら英雄だ」というセリフがあった
ひとつ前の当ブログで、『ひろしま』(1953関川秀雄監督)を取り上げました。まだ原爆の記憶が生々しく残っている広島市民8万8千人の方々がエキストラで出演され、原爆の実相を世界に、後世に伝えようという願いがこもっています。この映画は、市民の協力もあって、原爆投下直後の地獄絵図が克明に描かれ、目を覆うような惨状が衝撃的です。火傷をおって皮膚が溶けてドロドロになった体、泣き叫び川に飛び込む人々、そしてその後の被爆者の方々の苦しみが克明に描かれています。ラストは、原爆投下当日に亡くなった人々が立ち
ひとつ前の当ブログに書いたように、キシダ文雄が成果をアピールした「広島ビジョン」は何一つ「核廃絶」に向けた具体的な議論のないままの提言でした。サーロー節子さんはじめ、多くの被爆者の方々が落胆し、失望感をあらわにしておられます。核保有国(特にアメリカ)に「お手」をする飼い犬のようなキシダ文雄は、「広島出身」とか「核廃絶が生涯のテーマ」と言いながら、被爆者の方々の思いを踏みにじり、裏切ったのです。当ブログ1月6日に書きましたが、広島県広島市出身の月丘夢路さんは、『ひろしま』(1953関川秀雄監
にっこりの愛車・ウイッシュは2004年初年度登録ですから、まる19年経っているけど調子がよく走っています。先日車検を受け年数が経っているので不具合なところが出てこないか心配していましたが、オイルやエレメント等交換しても基本点検料(10.000円)含めても16.801円で済みました。諸費用等は2年前より3.000円ぐらい上がっていますので59.410円で、それでも合計76.211円で済みました。今から6年前に新車を買った会社の人から、「ディラーの下取りも6万円だからそれならば
帽子が似合う可愛い乙羽さん宝塚出身昨日日本映画チャンネルで放送していました。懐かしい民芸の名優たち。今も活躍されてる方も。前半見逃してしまいました。この2作、くしくも同じ宝塚出身の俳優が主演長田新が編纂した作文集『原爆の子〜広島の少年少女のうったえ』(岩波書店刊)を基にした作品で、戦後初めて原爆を直接取り上げた映画とされている。作文集『原爆の子〜広島の少年少女のうったえ』の映画化として近代映画協会と日教組から企画が持ち上がる。新藤は映画『長崎の鐘』で脚本を手掛けたがGH
昨日(13日)書いたこの記事の続きである。『映画『ひろしま』1953年の作品が人々の忘却を告発前篇』最近、やたらに映画の話ばかり書いているが、今回も映画がらみの話。但し、今回は、(『国立映画アーカイブ』ではなく)横浜・伊勢佐木町の『シネマリン』で見た。これは…ameblo.jpただし、今回は、映画『ひろしま』から離れて、最近の広島(6日)・長崎(9日)の原爆慰霊の式典のテレビ中継を見て、感じたことを書いてみよう。これは、私個人の感慨に過ぎないのかもしれないが、広島も長崎も(そし
最近、やたらに映画の話ばかり書いているが、今回も映画がらみの話。但し、今回は、(『国立映画アーカイブ』ではなく)横浜・伊勢佐木町の『シネマリン』で見た。これは別の日に撮ったものだが、この映画館の建物・雰囲気を表している。今週の火曜日(9日)に出掛けた。8月9日は、『長崎に原爆が投下された日』なので、2016年に亡くなった、長崎の被爆者であった母のこともしのびながら、NHKで中継放送をされる『長崎の慰霊の日の式典』を見ることが多い。もっとも、母親は、自分の死の直前になって、突然、『被爆者
この時期になると,戦争の映画、ドラマ、ドキュメンタリーがたくさん放送されるので、毎年、一つは見ます。今年は「ひろしま」という映画。1953年に公開された、原爆をテーマにした作品。戦争が終わって8年後なので、本当に被爆した方、広島市民の方が多数出演されていて、原爆のむごさが、とても生々しく伝わってきます。原爆資料館とか平和祈念公園に行った時より強く、伝わってきました。核をちらつかせる世界の指導者の方に見てほしい。写真、お借りしました。オレって、あざと可愛い?ポメラ
今朝(8/6)の朝焼け●2021.8.6(金)広島への原爆投下から76年。1945年(昭和20年)8月6日(月)午前8時15分B-29エノラ・ゲイ号から、広島市に、原子爆弾「リトルボーイ」を投下。[核兵器禁止条約]が1月に発効して、初めて迎えた「原爆の日」。条約には、55の国と地域が批准していますが、唯一の被爆国である日本他
第5回ベルリン国際映画祭映画長編映画賞受賞被爆者たちの原爆映画映画「ひろしま」1953年104分<監督>関口英雄<キャスト>北川先生:岡田英二、米原先生:月丘夢路、遠藤秀雄:加藤嘉、大庭みね:山田五十鈴、<内容>広島にある高校。北川が受け持つ三年生のクラスで、原爆当時のラジオ物語を聞いていた。生徒の大庭みち子が鼻血を出して倒れた。それは原爆による白血病が原因だった。このクラスでは、実に三分の一の生徒が被爆者だったのだ。あの日の出来事は忘れ
広島にある高校。北川が受け持つ三年生のクラスで、生徒の大庭みち子が鼻血を出して倒れた。それは原爆による白血病が原因だった。このクラスでは、実に三分の一の生徒が被爆者だったのだ。あの日、ゆき子の姉は疎開作業中に被爆し、川の中で絶命した。北川は今まで原爆のことを知ろうとしなかったことを謝罪すると、生徒からは原爆のことを世界の人に知ってほしいとの声があがる、、。こちらは1953年制作の日本映画です。(104分)1951年、被爆した少年少女の手記を集めて刊行さ
11月23日、ローマカトリック教会のフランシスコ教皇が来日されました。そして、長崎、広島を訪れてくださり、核廃絶のメッセージを発信されました。このきっかけは、ある写真だったとテレビで見ました。「焼き場に立つ少年」戦後、死んだ弟か妹を背負い、直立不動で、焼き場の順番を待つ少年の写真です。これを見て、衝撃を受けた教皇はポストカードにして配られたといいます。これが、核兵器のもたらすものだと。わざわざ日本まで来てくださり、被災地を訪問してくださったことは、本当にありがたいことだ
2019年8月10日放送、映画は同年8月17日に放送された。原爆投下から8年後、“ひろしま”は映画化された。この映画には被爆者みずからが出演している。日本の映画史上最大級のスケールの映画である。ベルリン国際映画祭で入賞している。この映画を一人でも多くの人に見てほしいと関係者はいう。あのオリバーストーン監督は世界中の人々に見てもらいたいと言い、そうすれば核廃絶の実現の機運が高まるという期待がある。・なぜ作られたのか。原爆の悲惨な実態を後世に正確な記録として残したいと体験者が強く思ったから
相変わらず異常な疲労感が続いているたまひめ。ですでも昨日よりはだいぶマシ。色んな人に助けられて仕事もうまくいったしでもこんなにずーっと疲れてると精神的に参りそう。なんとか疲れ取りたいけど、休みがないーーーーだけど食欲は出てきたよ今日はお盆の間、ずっと食べたかったホルモンでした汚いフライパンでごめんね。やっぱ夏と言えばホルモン、お盆と言えばホルモンでしょだけど、今年は13日に父が大腸の腫瘍を取りまして、その前後はこんな脂っこい
アメリカのヒヨコと化した日本人に反米感情を与えぬよう長らく世の中から消されていた幻の映画ひろしまを見てきました。反米色が強いということから封印されていました。反米色が強い…当たり前だろう!原爆を落とされて家族を皆殺しにされてアメリカが憎いのは当然の感情だ。アメリカこそ過ちを二度と繰り返さぬと日本に謝罪せよ!僕は、この映画を見てつくづく、自分の子供の頃の感情は全くもって正しかったと確信した。小学校の教師は、日本は悪いことをしたから、原爆を落とされて
米、中距離ミサイル発射実験軍縮今ピンチを大きなチャンスに変える時8月21日朝日新聞米、中距離ミサイル発射実験ロシア、実践配備なら対抗の構え米国はカリファルニア州のサンフランシスコ島で18日、地上発射型の中距離巡航ミサイルの発射実験を行った。射程500~5500キロの地上発射型ミサイルを禁じた米ロ中距離核戦力(INF)全廃条約が失効してわずか16日後の発射実験に、ロシアは、「緊張を高めているのは米国だ」と批判。ミサイル実践配備への警戒感を強めており、中国を交えた軍拡
「両親も妹も失った主人公はおじさんの経営する金属加工?工場で働き始めるのですが、ある時点からそこが弾丸を造るようになったので彼はそこをやめてしまうのでした。殺人に間接的にせよ関与することは許されないと、殺人狂時代に感銘を受けた彼は強く思うようになったのだと思われます。」・・・「殺人狂時代」というのはチャップリンの名画で一人殺したら殺人犯になるけど100万人殺せば英雄になるという映画ですね。船橋市・弓場清孝@roro101577映画「ひろしま」<スタンダ―ドサイズ>(後
録画してあった映画『ひろしま』をみました。この前の「すずさん」と同じくCMなしで一気にみられるのはいいですね。私は「怖い」ものが苦手で、戦争の映画は「火垂るの墓」をふくめ見るのがつらいですがいろいろな忖度のためにお蔵入りとなったこの映画は「火垂るの墓」、「この世界の片隅に」とともに毎年8月に放映して戦没者を供養する気持ちを持ったほうがいいのではないかなと思いました。お叱りを承知で書けば、終戦の8年後、8万人を超える広島市民が撮影に参加されたその被災した人々の姿はゾンビそのものでした。
映画「ひろしま」こんな映画があったのですね。関川秀雄監督の1953年に公開された映画「ひろしま」。原爆投下から8年後の制作なんですね。8万8千人の被爆者がエキストラとして撮影に参加したそうです。ずっと口をつぐんでこられたという話を多く聞く中で、このエキストラ出演は、どんな想いだったのでしょう。1955年にベルリン国際映画祭の長編映画賞を受賞したそうですが、大手映画会社が配給に消極的だったため、国内では上映が限られ「幻の映画」となったのだそうです。その映画が8月
私もだいだいの内容は知ってはいたのですが、あらためてみるとかなり、強烈ですね。解説みたいなことをkatsukoさんも書いておられますが、的を得てますね。ここに直接映画の動画を貼り付けられないので、ツイッターからになります。船橋市・弓場清孝@roro101577映画「ひろしま」<スタンダ―ドサイズ>(前編)20190817-https://t.co/5bEJNfQKu9@DailymotionUSAさんから2019年08月18日23:13船橋市・弓場清孝@roro1015