ブログ記事107件
秋のお出掛けが多かったり、毎日のように息子の帰宅が早かったり(学校都合)でなかなかゆっくり自宅で映画を観られず「横道世之介」(日本)70点あらすじもメインの2人以外の出演者も原作者も知らないまま鑑賞。池松壮亮、綾野剛、井浦新、柄本佑、江口のりこ、真島秀和、ムロツヨシ、余貴美子、國村隼…他多数。出てくる出てくる。勝手に低予算作品だと思い込んでいたのでびっくりした。私より少し上の世代の話(ちょうど実姉と同じ位)設定だけど、80年代の街並みや文化の再現は懐かしいような恥ずかし
ドラマ始まると映画少な目「インヴォーキング」(アメリカ)55点雰囲気は悪くないけど、最後まで何だかよく分からなかった。いや、だいたいの設定は分かるんだけど…まぁ、観なくていいやつ。音集めが趣味の人のレコーダーはあとで重要な小道具になるはず!と思ったらほぼどうでもいい扱いだし、それぞれの登場人物の関係がその設定いる?って感じで面倒。●印象的な食べ物・・・特に無し。「皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ」(イタリア)65点デビルマンが大好きだけど、永井豪のこの「鋼鉄ジーグ」は名前
この前の小田急線に引き続き、今度は京王線…息子に電車内で何かあった時どうしたら良いか一緒に考えておく必要があるかもしれません。「ゼイリブ」(アメリカ)70点実は人間社会は宇宙人に乗っ取られつつあるよ系の、現代社会を風刺している作品。何年(何十年)ぶりかの鑑賞。昔はよくテレビ放映されていたような…全然知らなかったけど主演のロディ・パイパーはプロレスラーなのね。どうりであの体!宇宙人の正体や隠されたメッセージが見えるサングラスをかけるかけないで、このロディ・パイパーと相棒になる
今、気が付いたけど1ヶ月を3回に分けると「前半、中旬、後半」じゃなくて「上旬、中旬、下旬」が正しいですね。おうちごはんシリーズの分け方間違っていました。今回から映画も月3回更新にするのでこの表記に統一したいと思います。「母さんがどんなに僕を嫌いでも」(日本)70点-実話を元にしているらしいけど、どの程度脚色されているんだろう?あのような体験をして人間関係を築くのが難しめの人がいきなり劇団って…しかもストレートプレイじゃなくてミュージカル。観劇して新しい世界を知って足を踏み入
今回から映画の記録を食べ物と同じように月に3回の更新にしたいと思います。忙しい時は2~3本しか記録出来ない時もあるかと思いますが・・・。「シンクロナイズドモンスター」(カナダ・スペイン)60点面白くなってきたぞ~と言うあたりで急にあれ?っとなっておいてかれた。怪獣とアン・ハサウェイのシンクロの意味とか理由はあまり考えずに観ていたけど、考察は色々ありそう。でも最後のポイッはね…怪獣出現地域が日本じゃなくて韓国なのが凄い違和感(主人公の日本好き設定が小出しになっているから)
今回は本数少な目。涼しくなった途端に眠くて眠くて起きていられません。朝も息子に起こされる事数回…「レプリカズ」(アメリカ)60点新しめのキアヌ主演作、久しぶりに観たな。科学的な事はよく分からないけど、な~んか全体的に雑に感じた作品。エドが可哀そう。●印象的な食べ物・・・ラム肉がメインのディナー。ポテト、サラダ、パン。美味しそう。お呼ばれされたい♪「ZMフォースゾンビ虐殺部隊」(伊=米=独=カナダ)55点ゾンビの造形はいいんだけど、全体的に緊張感が無くキャラ
狛江にも猿がきていたようだけど、捕獲されて良かった。どこから来たんだろう?息子は捕まったあとどうなるのか気にしていました。「ナビゲイター」(アメリカ)65点86年の子供向けSF作品。息子と鑑賞。主役の男の子が自然でいい感じなので今はどんな大人の俳優になったのかな?と調べたら、銀行強盗で逮捕されたりで俳優業はしていないみたい。●印象的な食べ物・・・特に無し食べ物シーンではないけど…東京シーン「万能鑑定士Q-モナ・リザの瞳-」(日本)60点最初の方だけ面白いけど
今日で8月終わり!!前回、久しぶりにあらすじとかほとんど書かないで一行感想にしたら物凄く楽でもうそれでいいかと…どうせ元々たいした事書かないし。という事で、これからも基本的に映画についてのレビューは1~2行で。「欲しがる女」(フランス)60点主役の女性が40歳の設定なんだけどほうれい線とかすごくて50歳位に見えるんだけど、近くにいたらかなり嫌(嫌どころではなく怖い)なタイプの女性。●印象的な食べ物・・・特に無し「俺はまだ本気出してないだけ」(日本)65点
そう忙しくしてた訳ではないのですが、後回しにしていたら溜まってしまって、もう手が付けられなくなり今回は一行(じゃないのもあるけど)感想と食べ物画像のみで。観てすぐ感想を下書きしておけばいいんだけど、つい…「SUPER8/スーパーエイト」(アメリカ)65点息子のDVDコレクション期待していた割にいまいち。●印象的な食べ物・・・特に無し。「愚行録」(日本)75点2~3日余韻が残った。原作読もうかな。妻夫木君、屈折した感じの役やはりいい。映画館で観たかったと思った
こんなに観たいと思うものがない時期あったっけ?と思うくらいのこの夏。。「#家族募集します」だけ唯一観始めたのに、オリンピックで暫くお休みなのね。「キリング・ビューティーあどけない殺人者」(アメリカ)65点善意から声を掛けたら、その相手はサイコパスで、異常に優しくしてくれた相手への妄想&独占欲&執着が強く、身の回りで次々と怖いことが起きていく話。なかなかこの少女が嫌な感じ。知っている俳優は1人も出てないし、B級っぽいけどまぁ楽しめる。でも特にお勧めはしない。●印象的
映画やドラマを観ていて度々思うのですが…夫婦間で夫に対して「あなた」って呼ぶ人、いるのかな?「あなた~!どこにいるのぉ~?」とかね。ほとんどいないような気がするのは私の周りだけ??(ふざけて「ちょっとあなた、何言ってんの?」みたいには使った事はあります)「バーニング・クロス」(アメリカ)70点-サイコな殺し屋を追う犯罪心理学に長けた刑事の活躍を描く。この刑事アレックスが主人公の小説シリーズが有名らしく、かつてモーガン・フリーマンが「コレクター」と「スパイダー」で演じた役
夏のドラマ新作…今の所全く気になる作品が無いな…息子も今観ている刑事ものの次に楽しめるシリーズが見つかるといいけど。「タイム・ゴーズ・バイ」(アメリカ)70点かつて家族が居た芸術家の苦悩。どこを切り取っても絵になり映像美はなかなか。ただ、ストーリーは詩的でゆっくり静かに進むので観る人を選ぶかも。●印象的な食べ物・・・食べ終えた魚骨。食べ物出てこないけど…どのシーンも絵になる映像美♪「ザ・ファブル」(日本)60点続編が気になると言う息子とテレビ
最近、カタログギフトの品物選びをしようと思ってページをめくるとあっという間にうつらうつらしてしまいます。物凄い催眠効果!1年に1回あるか分からないけど、まさかの眠れない時用にとっておこうかしら。「盗聴者」(フランス・ベルギー)65点+真面目な性格ゆえにアルコール依存症になり、克服後やっと見つけた仕事が盗聴テープの文字起こし。政治絡みの謎の組織がよこすテープに録音されていた内容は…最初から最後まで地味なんだけど、主演のフランソワ・クリュゼ(「最高のふたり」のおじさん)、唯一の
息子がテレビ放映の「スタンドバイミー」を観て、主人公たちがヒルに血を吸われるシーンが軽くトラウマになったようです…リバーフェニックス…中学生の頃、夢中になった初めての海外俳優。スクリーンとかロードショーなどの映画雑誌をいつも夢中で読んでいました。ファンレターを書くなら英語で書かないと!と思ったり。「銀河鉄道999」(日本)75点DVDコレクション⑲購入後、息子と何十年ぶりかにわくわくして視聴。でも、私が観たかったのはどちらかと言うと1979年公開の本作では
観るドラマが定まると家で観る映画の本数が増える法則発動中。息子が初めて2週続けて大人のドラマを観ている。それは「警視庁ゼロ係」。お友達と話は合わなそうだな…「アリス・スウィート・アリス」(アメリカ)75点70年代半ばのカルト的人気(らしい)のスラッシャーホラー作品。妹カレンばかり可愛がられて嫉妬する姉アリス、黄色いレインコートに半透明のマスク姿の殺人鬼、やけに顔色が悪く猫好きの巨体の大家、アリスの事を犯人呼ばわりする意地悪な伯母・・・怪しい人たくさん。カレンはこれがデビュ
もう4月最終日!映画ではなくドラマの話ですが…カルト的人気があると言う佐野史郎主演1992年のホラー「インスマスを覆う影」を観ました。印象的使われる音楽の旋律が(どこかで聞いた事ある!絶対知ってる!)と思ったら、好きな映画ベスト1とも言える「ふたりのベロニカ」の中のプレイスネル作品の冒頭部分にそっくり。聴き比べたら若干の違いはあったけど、う~ん…もやもや~ちなみにベロニカは1991年の作品。「エマージェンシー見知らぬ2人」(アメリカ)75点ほぼ船上でのショーン・アスティン(
ドラマが一斉にスタートする時期はとりあえず1話目を見たりするので映画少な目になりがち。今期も楽しめるのが1~2本見つかればいいな(^^)/「愛の嵐」(アメリカ・イタリア)80点知っているつもりだったけど、よく考えたらちゃんと観た事がなかった作品。ひっそり生活している元ナチと収容所で弄んだ少女が戦後再会して倒錯した世界が~という話。元祖、三白眼の微乳美女と言えばシャーロット・ランプリング。有名な裸サスペンダーシーンにはこれか!と思いながら観ていたけど、あちこちおかしいながらもや
今期のドラマがほぼ終わって映画観る時間が出来るぞ~と思ったら、放送当時は1回も観ていなかった「シグナル」をついつい見てしまい、本数少な目。「悪い男」(韓国)70点またキム・ギドク監督作。初見かと思って見ていたけど、採点だけ付けているサイトで点数つけようとしたらすでについていて、しかもお気に入り登録していた…今回観直して、そこまでいいと思わなかったからお気に入りは解除。いつもの事だけど、わりと強烈な感じの作品なのにほとんど覚えてないとは!。今はこのタイプの作品についてじっ
乾燥、花粉、紫外線で目の周りが敏感になっていて、ヒリヒリして痛い~。この時期は毎年ではないけどこんな感じになります。目の周りが腫れているのが増量によるものなのか敏感肌のせいなのか分からない!「映画夜空はいつでも最高密度の青色だ」(日本)75点このタイプの作品は苦手な場合が多いけど、主演の池松壮亮と石橋静香(お父さんにそっくり~!)がよくて好きなやつだった。原作が詩集との事。うん、確かにそんな感じ。コロナ禍の今観ると、夜の新宿や渋谷の雑踏が懐かしく(入り浸っていたわけ
今期のドラマ、何本か観ていますが「俺の家の話」がいちばん面白いかなぁ。そのせいか今朝の夢に長瀬君出てきましたよ。内容は忘れたけど、いい目覚めでした「ジャングルギンズバーグ19日間の軌跡」(オーストラリア・コロンビア)70点実話を元にしたジャングルサバイバルもので、主人公はダニエル・ラドクリフ。未開の地に嘘をついて彼らを連れて行ったカールの目的は何だったんだろう?●印象的な食べ物・・・ジャングルの中で食べたもの幻覚誘発の効果があるるサンペドロサボテンのドリンク猿を捕まえて丸
「麒麟がくる」が終わってから1週間か…早い!私にとっては「新選組」以来の大河。放送開始から最終回まで色々あり過ぎたけどとても面白かったです。染谷君はやっぱり巧いと再確認。あの終わり方で私は良かったと思いました。「ブラッド・リベンジ奪還のボーダーライン」(アメリカ)55点以前も面白くない作品で見かけたルーク・ゴス主演。需要がよく分からない感じの俳優だと思っていたけど、若い頃はイギリスでイケメン兄弟バンドの一員として人気だった人なのね。でもやはり今回の主演映画もつまらない。(
映画館に行くか、行かないか・・・日々葛藤。^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^★おなじ点数が並んだときは+-を追加する事にしました。「セル」(アメリカ)70点-スティーブン・キング原作でジョン・キューザック主演。(この組み合わせ多い?と思って調べたら3作目)空港で携帯を手にしている人たちが次々に変異していく様が面白く、期待値が上がり、中盤もまぁまぁ。で
いつも通り、ガキ使を見ながら、CM中に少しずつ書いていますが、今年はいつも以上に面白くないなぁ。息子がしら~っとした顔で見ている私の顔を伺いながら笑っています。かと言ってジャニーズと坂系の分からない人たちばかり出ている紅白を観る気になれず。もう少ししたら朝倉兄弟&那須川天心の試合が始まるのでRIZINを観ますけどね。今年最後の劇場鑑賞として息子と「えんとつ町のプペル」を観に行きたかったけど行けませんでした。新年1本目になるかなぁ。2020年、劇場鑑賞本数は私は22本、息子は4本と
キム・ギドク監督が亡くなったの残念過ぎます・・・コロナめ!!「彼女がその名を知らない鳥たち」(日本)70点沼田まほかるの原作は既読でわりと好きなんだけど、蒼井優と阿部サダヲと比べると竹野内豊はなんかイメージと違う。なかなか良い出来だとは思うけど(偉そう!)、やはり本を読んだ方がずしんと入ってくる。ところで何度か蒼井優の涙袋がそれはもう凄くて目が釘付けになった。泣く前に涙がたまってくるとぷっくりみるみる黒ずんで存在感を発揮して膨らむのだ。●印象的な食べ物・・・十和子姉の家で
12月になっちゃいました今回も本数少な目。「スパイな奴ら」(韓国)65点なんかあんまり面白くなかったな。前半のコメディパートと後半のシリアスパートがどちらも中途半端な感じ。生活に苦労している南に潜入している北のスパイが10年ぶりに仕事をしようとしたら、久しぶり過ぎて色々大変…みたいな感じかと思ったら、なんか微妙に違う。●印象的な食べ物・・・特に無し「atHomeアットホーム」(日本)65点一見仲が良い普通の家庭に見えるけど、実は大黒柱である空き巣泥棒の
もう11月後半になってしまった…今年からもう年賀状止めようかな。毎年悩みます。「ランナウェイ/逃亡者」(アメリカ)70点出演者が豪華!話が進むにつれ、この人も!この人も!って誰か出てくるたびに驚いてしまった。ロバート・レッドフォード、シャイア・ラブーフ、スーザン・サランドン、クリス・クーパー、テレンス・ハワード、ニック・ノルティ、スタンリー・トゥッチ、アナ・ケンドリック…ちなみにいちばんスリリングなシーンはだいぶおじいちゃんのロバート・レッドフォードがFBIから逃げて長く
もう10月半分終わった…早いですね。また雨がちな天気が続くみたいだけど、気持ちいい秋晴れがせめて3~4日続いて欲しいです。「八つ墓村」(日本)65点1996年の市川崑監督作、豊川悦司主演、浅野ゆう子、高橋和也出演版。子供の頃テレビ放映を指の隙間から観て怖かったのはやはり77年の野村芳太郎版。血がぶしゃ~っで、子供には強烈過ぎた。だいたい題名からして怖いし。吉田日出子さん、どうしてるかな?と思ったら数年前に高次脳機能障害を公表してからは療養中みたい。●印象的な食べ物・・・特
また好きな俳優が・・・昔、エキストラのバイトをした時に「ランチの女王」の時に見かけたけど・・可愛かったなぁ。本当にこれ以上訃報は聞きたくないです。せめて、映画館で映画を観て少しでも貢献出来ればと思います。「タイムライン」(アメリカ)70点マイケル・クライトン(身長206センチ超え)原作で細かい事は気にしないで観た方が良い。本来の主役ポール・ウォーカーよりもジェラルド・バトラーがメインかも。スポンサー企業が開発した装置により中世に行ったまま戻れなくなってしまった教授を若
またわりと好きだった俳優が居なくなってしまった…寂しいな。「マイル22」(アメリカ)75点マーク・ウォールバーグがいかれた感じの主役キャラを演じているのだけど、「ザ・レイド」(未見)のイコ・ウワイスのアクションが凄すぎて他が全てかすんでしまう。(5点上乗せ)CIA特殊部隊の中でも選ばれた超エリート頭脳チームとマッチョチームが組んで護衛をするのに、頭脳組トップのジョン・マルコヴィッチ達がどうも間抜け過ぎる気が・・・凡人ではないのだから途中である程度自分たちの行動がばれている事に
今日で8月終わり!「ミッシングID」(アメリカ)65点テイラー・ロートナー(「トワイライト」シリーズの色が黒い方)、リリー・コリンズ(フィル・コリンズの娘で眉毛がやたら印象に残る女子)出演。ある事がきっかけで主人公の突然両親が殺され、何者かに追われたり、CIAも接触してくる。平凡な家庭に育った普通の高校生かと思っていたら実は…みたいな話。脚本雑な感じで子供向け作品みたい。●印象的な食べ物・・・巨大なサラダボウル↙サラダの量!電車の中の食堂「バービー」(韓国)