ブログ記事168件
知恵と力は重荷にならぬ知恵と力はいくら持っていても負担にはならない。あればあるほどよい。
一念天に通ずいちねんてんにつうず物事を成し遂げようとする強い意志をもてば、その真心が天に通じて、どんなことでもやりとおせるというたとえ。
流れる水は腐らず停滞することなく常に活発に活動を続けるものには、沈滞や腐敗のないたとえ。
論(ろん)より証拠(しょうこ)あれこれ論じるよりも証拠を示すことで物事は明らかになるということ。
故郷こきょうへ錦にしきを飾かざ・る故郷を離れていた者が、立身出世して晴れがましく故郷へ帰る。
禄①さいわい。天からの贈り物。「天禄」「福禄」②ふち(扶持)。役人の給料。「禄高」「俸禄」
勇将の下に弱卒なしゆうしょうのもとにじゃくそつなし勇猛果敢な将軍のもとには、その影響を受けて弱い兵卒はいないことをいう。軍隊は統率者しだいであることにたとえる。
薬も過ぎれば毒となる度を過ぎて薬を服用すれば、害になることがあるというたとえ。どんなによいものでも、程度というものがあることをいう。
今日考えて明日語れきょうかんがえてあすかたれ軽々しく話して後悔しないよう、よくよく考えてからしゃべるようにするのがよいという教訓。
風はふけども山は動ぜず
実用書課題
魚心あれば水心魚に水と親しむ心があれば、水もそれに応じる心がある意から》相手が好意を示せば、自分も相手に好意を示す気になる。相手の出方しだいでこちらの応じ方が決まること。
備えあれば憂いなし
百事楽嘉辰
火で火は消えぬ火を消そうとして火を使っても消せないように、力に力で対抗してもうまくいかないということ。
煙籠柳影亂鴬啼雨濕芹香乳燕飛
三日(みっか)見(み)ぬ間(ま)の桜(さくら)《桜の花の散りやすいところから》世の中の移り変わりの早いことのたとえ。
「秋屋葉聲中」しゅうおくようせいのうち秋の時候の人家は落葉の音する処にある#北遊9月号規定課題#近代書芸院#星野葉柳#葉柳書道教室#元気になる言葉で書
星野葉柳onInstagram:"第48回近代書芸院展多くの方々のおかげで今年もこのような書展が開けましたこと、本当に感謝致しております。ありがとうございました。#近代書芸院展#第48回#タワーホール船堀#授賞式#葉柳書道教室#星野葉柳"148likes,0comments-hoshino.youryuonJuly23,2023:"第48回近代書芸院展多くの方々のおかげで今年もこのような書展が開け..."instagram.com
未知に挑む
響
天地
三陽開景運読み三陽(さんよう)景運(けいうん)を開く意味三陽は正月、春の意。新年を迎え、春になってよい運が開けるという意。
中学校生活
龍🐉
第39回産経国際書展新春展に展示させていただいております。来月、入籍を控えた二人へ母親としての想いを込めて書きましたでも、当の本人達は書には全く興味なしで渡した案内葉書も忘れて帰ってしまいました…そんなものですよね…😊でも書いている時間は最高に幸せでしたありがとう展示は2月6日(月)まで(31日休館)六本木国立新美術館にてご高覧いただけましたら幸いです星野葉柳