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本当に星野君は間違っていたのか?おそらく、ある年齢以上の方は道徳の授業でやった記憶があるかと思います。小学校五年生か六年生の時に、「星野君の二塁打」という話がありました。ざっくりあらすじをいうと・・・星野君は、野球少年で、その日は試合でした。試合は……確か一点差で負けていたのかな……それで、星野君の番。この日の星野君は調子が良くて、打てそうな気がする……張り切って打席に向かう星野君に、監督は「バントをしろ」と指示しました。自分は打てそうだから挑戦したい星野君。星野君の次のバ
こんにちは。高校野球が終わりましたね。慶応の監督が放った“決勝前日のある発言”に驚いた…TVに映らない本当の素顔「水をゴクリ飲んで沈黙」「帽子は取ってバッグは後ろ…を唱えて」(NumberWeb)-Yahoo!ニュース森林からは、貫禄や威圧感といった高校野球の監督にありがちな重みが一切、感じられなかった。いつも上機嫌で、軽妙で、飄々としていた。代打が注目の清原勝児ではなかったときは、「メディア的には清原がnews.yahoo.co.jp「監督がすべてを決めるとか支配するのではなく
道徳から消えた「星野君の二塁打」4月30日付の朝日新聞にこんな記事が出ていました。ネットだとこれですね。朝日新聞DIGITAL(どうなる?教科書)道徳から消えた「星野君の二塁打」監督指示に服従、求める古さ少し引用します。少年野球で星野君が監督の送りバントのサインに背き、二塁打を打ってメンバーから外される――。そんな道徳の定番教材「星野君の二塁打」が、2024年春から使われる小学校の教科書から消えた。「子ども自らが考えることが重視される時代、監督の指示への服従を求める古さが浮かび
『星野君の二塁打』は、児童文学者の吉田甲子太郎による児童向けの短編小説戦後50年間道徳の教材として使用されてきました。大会出場をかけた野球の試合でバントを命じられた少年が、指示にしたがわずにヒットを打ってチームを勝利に導く。しかし、後日少年は監督から指示にそむいたことをとがめられ当面の試合出場禁止を言い渡される、という内容です。ご存じの方も多いことでしょう、というか、職場や夫婦間でもにたようなことはよくあります。チームプレーは、勝ちさえすればいいのではなく、組織におけ
「星野君の二塁打」が道徳の教科書から消えるらしい。正しい判断だと思う。まず、野球の用語やルールを知らない人が増えているから時代に合っていないし。もう一つ。この教材の問題点は、細部がちっとも描かれていない所。あまりにも問題を単純化しすぎている所。ここが良くない。最大のポイントは「監督の采配が妥当だったのか否か」だと思う。そして、それを判断する為の情報が無さすぎる。星野君の実力はどれくらい?次の打者の打率はどれくらい?相手投手の能力は?敵の守備位置は?……などなど考慮すべきこ
今日の朝日新聞朝刊の教育面に、小学校の道徳の教科書から「星野君の二塁打」という作品が消えた、という記事があった。以前にもこのブログで触れたことがあったかも知れないが、また思うところがあったので記しておく。「星野君の二塁打」は、こんな話である。朝日新聞の記事にあった要約を引用する。少年野球で星野君が監督の送りバントのサインに背き、二塁打を打ってメンバーから外される――。この教材が、子ども自らが考えることが重視される時代に合わない、ということで教科書から外されるという。たし
皆様このお話ご存知ですか?個人的にも議論しがいのある教材なので道徳の教科書からなくなるのは寂しいですが他に良い教材があるといいな~https://times.abema.tv/articles/-/10075291チームワークを誤解?「道徳」教科書から削除『星野君の二塁打』にひろゆき氏「『上が言うなら従え』は間違い」|国内|ABEMATIMES|アベマタイムズ小学校の「道徳」の教科書から長い間教材として使われていた児童小説『星野君の二塁打』が2024年度から消えること
小学校の「道徳」の教科書から長い間教材として使われていた児童小説『星野君の二塁打』が2024年度から消えることになったとのことだ。星野君の二塁打って、知りませんでしたが、内容はこうだ。選手権大会出場がかかる大事な試合、同点で迎えた最終回の裏。ランナー一塁で打席を迎えた星野君は、監督から送りバントの指示を受ける。「打てそうな気がする」と指示に背いて強打すると、結果的に二塁打となり、チームはサヨナラ勝ち。しかし、監督は星野君に対し、チームワークの大切さを説き、ルールを破
小学校の道徳の教科書から「星野君の二塁打」ネット配信のABEMAで論議されていた。<!--消える「星野君の二塁打」服従求める内容に批判小学校道徳教科書少年野球で星野君が監督の送りバントのサインに背き、二塁打を打ってメンバーから外される――。そんな道徳の定番教材「星野君の二塁打」が、2024年春から使われる小学校の教科書から消えた。「子ども自らが考えることが重視される時代、監督の指示への服従を求める古さが浮かび上がった結果だ」と識者はみる。野球のルールを知らない子どもが多いことも影響し
4月最初の木曜日になりました。そろそろ入学式を迎えるお子さんもいらっしゃると思いますが、新しい「日常」のスタートですね。親子ともにいろいろなストレスを感じることもあるでしょうが、お子さんが前向きな気持ちになれるような気配り・声かけをお願いします。最近、次のような「道徳・モラル」に関する記事を見つけました。一つ目は、『J-CASTニュース』の記事です。『「ベビーカーご遠慮」「席でオムツ替えない」イタリア料理店「子連れ客12のお願い」賛否...店が方針変えない理由https://www
先日、息子がラインで送ってきた動画。昨晩は、これらについて息子と深夜の討論会になり…(笑)。酔っぱらった状態で頭を使ったせいか討論会後は即時爆睡し、目が覚めたのは自分でもびっくりするような時間でした…(苦笑)。皆様はこの2つの話について、どう思われますか…?
今朝の某新聞のコラムで「星野君の二塁打」について載っていた。随分と懐かしい。かなり前のことだが、息子の小学校の教科書で読んだことがある。息子が少年野球をやっていたので、興味深く読み考えさせられた。知っていることと思うが、内容はこういう事である。少年野球の試合でのこと。同点で迎えた最終回、星野君は監督からバントの指示を受ける。しかし彼は従わずに強行打して結果は二塁打。勝利の立役者になる。だが、規則に従わず、チームワークを乱したという理由で監督に叱責されることになる。
今日は古くからの球友でもある旧友と呑んで、いきなり「星野君の二塁打」という記事を見せられて、意見を求められた話しは道徳の教科書に載ってるもんで、そもそも考えさせる話になるんやけど、要は監督のサインを無視して決勝タイムリーを打って全国大会の出場を決めた選手が、全国大会ではベンチを外されるという話なんやけど…学生時代に組織だってやってた時にサイン無視は全く考えられんけど、経験値がある今の思考で考えると、タイムかけてサインを見直すかと思う。そうすることで気持ちのアピールになるし、サインを変え
https://president.jp/articles/-/26355小学校の道徳教科書で、もっとも議論の対象となったのが6年生の教科書に掲載されている「星野君の二塁打」という教材である。原作は児童文学者の吉田甲子太郎(1894-1957)。もとは1947年に雑誌『少年』に掲載された作品である。1950年代から小学校の国語の教科書に掲載され、また1970年代からは、「道徳の時間」(正式教科となる前)の副読本の教材としてもしばしば使われてきた経緯がある。今回、2社の道徳教科書に
こんにちは~東川口パソコン教室パステルの鈴木です休憩時間に、ネットサーフィン(笑)ふと目に留まった記事監督の打つなを無視した野球少年の末路うーんなんとも、難しい問題ですねぇ・・・実際、スポーツの世界では、監督の指示は、絶対(あぁ~、そういえば・・昼間にテレビを見ていたら、ソフトボール部のセクハラ問題が取り上げられていたなぁ~。確かに、その先生はカリスマ的存在であったことは確か(笑)うちの学校の監督が、神的存在のように慕ってましたもん
先日放送された『NMBとまなぶくん』で、道徳の教科書に載っているという「星野君の二塁打」が取り上げられた。星野君の二塁打の内容を簡単に説明すると9回裏同点の場面で、先頭打者が出塁。1点入るとサヨナラ勝ちなので、監督が次の打者の星野君に送りバントを命じる。クリーンアップ(原作では3番)を打っている星野くんは、バントをしなくても打てると判断。送りバントのサインを無視しヒッティングに切り替え二塁打となった。原作では、無死2・3塁で次の4番打者が犠牲フライを打ち、チームはサヨナラ勝ちで甲子園
少し話題になっているので今日明日で自分なりの考えを書いてみたいと思う。と、その前に道徳の授業で使用されるという吉田甲子太郎さんの「星野君の二塁打」というお話のあらすじだけ書いておこう。「全国中等学校優勝野球大会」目指すチームのエースピッチャーの星野君は2対2の同点で迎えた最終回、監督から、テキサスヒットで出た先頭打者を「バントで二塁に送れ」と命じられた。納得はできなかったが、監督の命令にそむくことはできない。バントのつもりでバrッターボックスに入ったが、二塁打を打った。
先日、たまたまTVで流れていたのですが…小学生の道徳の教科書「星野君の二塁打」ご存知ですか?監督のサインを無視して野球チームを勝利に導いた星野君が出場停止になったお話です。監督の指示に従わずに勝利したけど、監督の指示に従わなかった星野君が悪いと言う道徳のお勉強とのことでした。(この話も賛否両論あってHPも見れなくなってたりもしてるようですが…)そして今回、話題のアメフト会見…道徳からみると、宮川選手は監督の指示に従っているので道徳的には正しいと言う事になりますよね?今朝、宮
小学校の道徳教材に『星野君の二塁打』というのがあるらしい。甲子園出場がかかる決勝戦。同点で迎えた9回裏ノーアウト1塁。打席に入った星野君には送りバントの指示が出た。その日の成績が良くなかった星野君はバントをするつもりだったが、絶好球が来たためヒッティング。二遊間を抜ける二塁打で、ランナー2、3塁となった。次の打者は犠牲フライ。見事勝利することができた。しかし、結果を出した星野君に予想外の出来事。監督の言葉は「二塁打は結果論。団体競技は共同精神を養成するもの。犠牲の精神が分からな
先日の番組で取りあげられていました。私は全く知りませんでした・・・かなり取り上げ方が中途半端な印象・・・ざっと解説しますと【高校球児の星野君が、甲子園出場がかかった大切な試合で、ヒットを打てば勝利するという場面の打席に立ちました。その時監督から「送りバンド」をしろというサイン。でも星野君は、サインを無視して思い切りスイーーーーーーングこれが二塁打となり甲子園出場の権利を得ました。監督は、星野君がサインを無視したことにご立腹星野君に対し、大会に出