ブログ記事154件
縄文の虎星野之宣1998年7月初出今は宗像教授伝奇考第四集として蔵雑誌の取材で記者と同行寅年に因んだ話題を探りに富士の裾野、足柄山辺りを散策中シベリヤからの野生虎がパークを逃げだし遭遇するという設定山の神様は女性で十二様として祠を拝み狩りに出る「ニュウギ」といい山の神様のこと本当の名は口に出来なかったと推測十二山の神様、十二様と称す十二を重ねると王となり虎の額の紋様を表す自らの身体にその文様を刻みその霊力にあやかろうとする有史以前、二万年から一万八千年は最
TOPページでは紹介しきれない商品を紹介します。※5月21日にテヨンのグッズ関連商品が発売されますが、商品リンクがないので下記リンクからチェックしてください。**こちらからテヨン関連商品一覧にいけます。**※5月24日にアイリーンのグッズ関連商品が発売されますが、商品リンクがないので下記リンクからチェックしてください。**こちらからアイリーン関連商品一覧にいけます。**THERAMPAGEfromEXILETRIBE2冊組フォトブックタイトル未
今年は新しいことをはじめたりして、年の初めからぱたぱたしてましたが、今度は5月末から6月4日まで吉祥寺で大好きな星野之宣さんの原画展が行われます。6月1日にはサイン会があるということでこれは行きたい!お財布と相談案件でもあるのですが、星野さんが北海道からこちらへ来るのは、もうそんなにないかなぁと思ったりもする古参のファンでございます。20年ぶりのサイン会というところもね。(しかもこのサイン会があるので、この本をアマゾンで予約してたんですが解約して当日ギャラリーで購入することにし
以前書いた記事とダブルかな・・・映画『日本のいちばん長い日』の原作『半藤一利』氏の著作をコミック化した作品の紹介です。著者は『宗像教授異考録』を始め古代史や民俗学の世界に関する作品に関してSF伝奇漫画界の巨匠『星野之宣』氏昭和天皇、鈴木貫太郎、鈴木内閣の閣僚たちが御前会議で日本の降伏を決定した1945年(昭和20年)の8月14日正午から宮城事件中心に、日本放送協会(現NHK)のポツダム宣言受諾を知らせる8月15日正午までの24時間を描い作品で二度映画化された原
今日もここへ来てくれてありがとうございます♪久しぶりの投稿です今週、早速桜開花の声を聞き始めましたね先週と違って家にいると暑いくらいの気温なので花粉は辛いけど外へ出てみない?ということで午前中は主人と散歩へでかけました早速、大きなレンズを構えたお父さん発見その先に〜カワセミ❣️スマホではこれが精一杯桜はというと…もう少し〜思わず頑張れ〜と声をかけてしまった排水口からわぁ〜と顔出しの草花桜だけじゃないのよってサワサワ〜と揺れる花帰り道は川の土手にも目を見張って⁉️
星野之宣の漫画「宗像教授セレクション本当は残酷な昔話」を読んだ。過去に発表した宗像教授シリーズから同じテーマの作品をセレクションしたシリーズで本作は、昔話(童話)のルーツを探る4作品が収められている。第1話赤の記憶では「赤ずきん」、第2話瓜子姫殺人事件では「瓜子姫」、第3話冬の兎では「因幡の白兎」、第4話桃太郎連説では「桃太郎」がテーマになっている。それぞれの原型となった話は、とても子供に語る事が出来ないくらいスプラッターなもの。世界に似た話があるのも人類史の暗部が共通している
(記事中尊称略)とうとう星野之宣の単行本(漫画)『日本のいちばん長い日』を購入一気に読んでしまった。歴史などに強い星野之宣らしく『軍人は幕末の尊皇攘夷思想の影響を受けた』など独自思考をも書き込んでおります。軍部中心に二・二六事件、大陸侵攻、日米開戦へ続く天皇と軍部との緊張関係を中心に入念に描かれています。エピローグでは現人神でなく人間であると宣言した天皇陛下の話や南北朝の話にも触れています。天照大御神から万世一系の子孫が天皇であると信じらていたそれが崩れたの
先日初めて行ってみた近所のカフェ「VillageVoice」☕️に改めて行ってみました😊✌️先ずは、500円のモーニングを頼んで〜🎶パンは自家製🍞✨トーストはバターたっぷり🧈😋目的はこの本↓2年近く前に沖縄の久高島で変態仲間が見つけて話題になった漫画で、読みたかったのですが、1997年発刊で古く市場ではプレミアが付いて高値らしいのです😳その全5巻がこのカフェにあったのです🤩早速1巻を読み、マスターに話しかけてみました😁昔から星野之宣さんの本や、雑誌ムーなどが好きで、宇宙にも興味
昨日、星野之宣さんの『宗像教授世界編』の続きが届きました。前巻の諏訪の関する鉄の謎の続きから始まる物語。今回はどこへ......。『宗像教授世界偏5』星野之宣著諏訪は一度きちんと訪れてみたいと思っているのですが、機会に恵まれてません古事記と深く関わっている場所なんですよ。そして、諸星さんの『暗黒神話』の聖地でもありますし(*^_^*)もちろん、今回も教授の専門である鉄に関する問題が絡んでいるのですが、隻眼、片足、そして蛇。このあたりも沼にはまると深い底まで行
本格的な冬を迎える前に…ということで、12月早々に連れ合いと日帰りで信州・松本へ出かけました。主たる目的は、今年5月に始めた“城巡り”のうち天守閣が国宝指定される5城。その中で登閣を果たしていない残る最後の城が松本城だったからです。さらに松本市という街は、私が1977年の春から5年の月日を過ごした、懐かしいセンチメンタルな街でもあります。市内の各所を訪れるのは30数年ぶりかと思いますが、基本的な街の“構図”は何も変わりませんから、迷うことなくアチコチ歩き回る
2冊買うと3000円超える。えっ!宗像教授のサイン本展示できていない石森章太郎の卑弥呼のサイン本も…いろいろ行方不明です。宗像教授世界篇(4)(ビッグコミックススペシャル)Amazon(アマゾン)宗像教授セレクション暗い村の伝承(ビッグコミックススペシャル)Amazon(アマゾン)宗像教授伝奇考完全版(1)(ビッグコミックススペシャル)Amazon(アマゾン)宗像教授セレクション源氏物語と平安文学(ビッグコミックススペシャル
忌部神奈の遺志を継いで旅を続ける宗像教授。今回は原点ともいうべき羽衣伝説と鉄の伝播についての旅路になります。『宗像教授世界篇04』星野之宣著羽衣伝説は面白いです。国よってはアザラシの皮だったり、人口の白鳥の羽だったりして、お国柄が出ていて楽しいです。白鳥は渡り鳥ですから、そこから鉄の伝播が関連しているのではないかというのが今回の物語になります。基本的に星野さんはの作品ではSFが大好きなんですが、ここ数年は民俗学関連に行っちゃってますね。こうし
星野之宣の「宗像教授シリーズ」のセレクション第2弾が発売された。今回のテーマは、「暗い村の伝承」。「贄の木」飢饉のあった年の直後に行われた猪の頭を被った人々が行ったという猪頭神事。神事という形に隠された村の暗い過去。「九呂古志家の崩壊」縄文時代から続く由緒ある九呂古志家に学者達が集められた。一つ目の大入道である黒入道によって栄えている、この家の歴史を調べて欲しいという。果たして黒入道の正体とは?「黒塚」黒塚に葬られたという哀しい鬼婆伝説と西洋の魔女との結びつきから、そこに隠された
最新刊、読了しました。今回のコンテンツ。第13話は『…伝奇考』file.1「白き翼鉄(くろがね)の星」を踏まえたうえで改めて白鳥処女説話と鉄の関係を世界規模で読み解いた話。そして『…世界篇』は忌部神奈の追悼物語なのだと改めて感じました。そして第14話は『ヤマタイカ』以来、久々の邪馬台国東遷説。邪馬台国はどこにあったか、諸説あって現在ではほぼ近畿説に傾いているらしいと聞いていますが、これを読むと東遷説にかなり説得力があるように感じてしまいます。巨匠の御業ですね。ところで今回、この話には
テレビ放送から18年余り経った今年の1月に劇場版が公開されたロボットアニメから話を始めましょう。公開から一カ月くらい後の監督の次のようなXでの発言に、コノエ艦長がコーディネイターなのが意外というリプライが付いていた。両澤の初期プロットから初期キャラ設定(決定ではありません)も少しだけ出します。大きなブレはありません。アレクセイ・コノエ艦長(大佐)(40歳位/一世代目コーディネイター/男)ミレニアム艦長。常に冷静、温厚な人物。ラメント現最高評議会議長とは旧知の仲…—福田己津央(@
星野之宣の漫画「宗像教授セレクション源氏物語と平安文学」を読んだ。2006年の「再会」と2009年の「源氏物語昆虫記」の2作を1冊にまとめた本だ。以前に単行本で読んでいるが、このつながりのある2作をまとめているのには意味があって内容的には、「源氏物語」、「竹取物語」と浦島太郎伝説の3つの物語は、関連があるという考察がされているのだ。その謎解きにからめて宗像教授の青春時代の悲恋も語られて深い人間ドラマになっている。題材もタイムリーなのでお勧めの1冊だ。
過去切り絵です😀星野之宣先生の漫画ブルーホールのワンシーンを切り絵にしました!私星野之宣先生の漫画大好きなんです。特にブルーホールシリーズが好きで好きで💖💖昔はこの網の目が切れるかどうかドキドキでしたが今はこの網目線画が大好物😆😆😆この切り絵は網目チャレンジ2回目のやつだったような…多分チャレンジ一段はコレ↓なんて素敵にジャパネスクの1ページ切り。この烏帽子を切ってからハマりましたね!もうこの細かい線を切るのが楽しくて楽しくて😆😆今また網目少しだけどある絵を切っています
前回紹介した星野之宣著『宗像教授シリーズ』その中で紫式部について考察された話があり、ちょうどNHKの大河ドラマ「ひかる君へ」が放送されているので合わせて読むと面白いのでは、と紹介させて頂きます。この著書の中では「源氏物語絵巻」は当時の紫式部が「竹取物語」を土台に編み出したのではないか、と大胆な仮説を提示しています。あまり細かく書くとネタバレになり過ぎてしまうのでなるべく控えますが、、、竹取物語とは、子供が居なかった竹取の翁が竹の中から得た子供が成長し、去っていくまでの物語なので
宗像教授大英博物館に行く2009年、2019年(^^;「岸辺露伴ルーブルに行く」みたいだけど。2009年実際に宗像教授の絵が原画がなんとイギリスの大英博物館に展示された。2009年星野之宣さんの原画展が、大英博物館で開催されたのだ。(日本人漫画家初の大英博物館での原画展)そして、2019年日本のマンガ展が大英博物館で開催された。ふたたびそこでも星野さんのマンガが展示された。ゴールデンカムイや、アトム
星野之宣と言う作家を御存知か、日本を代表するSF漫画界の巨匠と言っても大げさで無いでしょう。三部作からなる時空を超えた人間と宇宙の物語を精緻に描出した未曽有なスケール。『2001夜物語』はもう伝説級ちょっと古い所で『巨人たちの伝説』とかも良いですねえ~小松左京の名作『さよならジュピター』を彷彿とさせながらもソレを凌ぐのではないかと個人的は思って居ます。そんな星野之宣氏ですが、最近執筆されているのが『宗像教授シリーズ』主人公の宗像伝奇が日本各地の様々な場所を学術調査で
宗像教授のシリーズは現在『宗像教授世界編』がビッグコミックに連載中だが、その前に『竹取物語』と『浦島伝説』、そして『源氏物語』を題材にした作品を描いていたようだ。おもしろかった。竹取物語と浦島伝説の物語は元々一つの物語だったのではなかったか。ということだ。2つの物語には共通する部分がある。一つは時間の流れ方。地上の世界と月世界や海の底など異世界では時間の流れ方が異なる。かぐや姫の成長は異常に早く、海の底での3年は地上では何百年にもなってしまう。そして「箱」。浦島伝説の玉手箱は有名だが、竹
星野之宣さんの宗像教授シリーズ現在、新しいシリーズが連載されている。宗像教授世界篇(*^^*)その宗像教授の実写版が昔あった。(2000年ごろ)高橋英樹さん主演2時間サスペンスドラマの枠だった。(^^;当時、見た。高橋英樹さんの宗像教授はわりと良かった。宗像教授はスキンヘッドなんだけど、高橋英樹さんはそのままで演じておられた。それは全然気にならなかった。ガタイがあるので、あのマント?を羽織っている姿は宗像教授だったから
5月9日(木)晴近所の田植えが始まった蛙が五月蝿くなるぞ本屋で見かけた欲しい本はなるべく買うようにしている昔程一気読みができないのが辛いところでもお楽しみが残されていると思えばたちまち元気📙📘📚📕📖😅📙📘📚📕📖いつもご訪問ありがとうございますまたお立ち寄りくださいませ(*⌒▽⌒*)
このGW、皆様はどのように過ごされましたでしょうか?私はひたすらに積読山を崩してました(;^_^A烏百花白百合の章八咫烏シリーズ(文春文庫)Amazon(アマゾン)烏百花蛍の章(文春文庫)Amazon(アマゾン)楽園の烏Amazon(アマゾン)幽霊絵師火狂筆のみが知る(角川文庫)Amazon(アマゾン)隠し子騒動〈妖怪の子、育てます〉(創元推理文庫)Amazon(アマゾン)宗像教授世界篇(3
『Don'tmissout♡』[NHKスペシャル]宿敵・狗奴国との戦いの中で、卑弥呼が打ち出した秘策|古代史ミステリー第1集邪馬台国の謎に迫る|NHKNHKスペシャル「古代…ameblo.jp👆さぁ、夜に備えて気持ち高めていきましょ♪プールの疲労感でいい感じでだらけたカラダで漫画読みました📖休日は邪馬台国に思いを馳せましょー✨ヤマトの火(星野之宣スペシャルセレクション)Amazon(アマゾン)ここまでわかった!卑弥呼の正体(新人物文庫)A
笑顔創造って、エーちゃうん!のエーちゃんです。Facebookの記事見てたら『宗像教授』シリーズが読める広告があり読んでました。現代にもつながる「浦島太郎伝説」が示唆すること現在、最新作『宗像教授世界篇』を執筆中の星野之宣氏が描く伝奇ロマン&ミステリーの金字塔!!世界各地で語り継がれてきた伝説や神話、古来受け継がれてきた風習等には何らかの歴史的事実が秘められている。考古…toyokeizai.net『宗像教授奇伝考』は星野之宣先生が描く伝奇ロマン&ミステリーの金字塔です。大晦日の
●【読んだ本】未来の戦争(漫画家たちの戦争)読みました。自分が読んだ本を忘れてしまう僕の記録として、ブログに残しておきます。自分が読んだ本、覚えてられないんですよね、僕。気になった本は、読んでみるタイプです。タイトルで選ぶことが多いですね、僕の場合。未来の戦争(漫画家たちの戦争)[石ノ森章太郎]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}楽天ブックスさんのページの商品説明のところの、目次より。↓
今巻は前の巻の続き、鹿男(シャーマン)から始まります。大学に入り込んだ通り魔を撃退した教授。犯人は世の中に子供がのさばっているのが悪いと主張。そのことから学校を籠の鳥と例える刑事。そこから教授はかつて若い男女が生贄にされている遺跡へ出かけたことを思い出すことに……。神とは、人とは、生贄とは、私には大好物のテーマが集まった一冊でした。『宗像教授世界篇(2)』星野之宣著続いてアイヌの動物への信仰を描いた『猪の小舟』七夕伝説と日本人の
相変わらず、星野さん大好きですで、宗像教授の新シリーズが始まり、二巻目も出たのですが、まだ読めてないトホホしかし、シリーズが進むごとに教授の顔が丸くなっているような気がする(^▽^;)今回は生贄関連なので早く読みたいなぁとか思ってますが(この辺りは好みのテーマです。『金枝篇』もこの辺りが楽しい)星野さんにはできればSFを書いてもらいたいなぁと思いますが『レインマン』がSFだったし、『海帝』もある意味SFが絡んでたしなぁ。SFは先日、『ピュア』
星野之宣先生の作品宗像教授シリーズの中にあります宗像教授伝奇考という漫画をご存知でしょうか?めちゃめちゃおじさん漫画ですが😂この漫画は1994年~1999年まで希望コミックスで連載されていました。この漫画を知ったのは2018年頃。地球へ転生する前に魂の記憶としてあった羽衣について調べていた時に出会いました。星野之宣先生の描く宗像教授シリーズは先生の独自の観点から物語が進んでいく仮説が大変見ごたえがあり面白いです。長男が小学5年生の頃きーくん好きそうだから読んで