ブログ記事18件
こんにちは!本質開花カウンセラーの斎藤敬子です。7月初旬よりすっかりブログ更新が滞ってしまいました。その間何をしていたかと言うと、7月中旬より、なんと33年ぶりに私の魂の故郷イギリスへ旅をしておりました。10日足らずの日程でしたが、わがまま放題の個人旅行だったため、行きたいところには全部足を伸ばすことができ、一生忘れられない記念すべき旅となりました。そんなわけで、この旅で得た収穫をぜひ読者のみなさまにもシェアできたらと思い、しばらくイギリスの旅日記を連載していき
こんにちは!本質開花カウンセラーの斎藤敬子です。蟹座シーズン、まっただ中ですね。本日も、先人たちの希有なライフストーリーを、星読みの豆知識をもとにたどる『星読み人物伝』をお届けします。今回は、蟹座の著名人の中から、辛口批評と消しゴムアートの見事な合体で稀代のアーティストとして名を残した『ナンシー関』(敬称略)を取り上げます。ナンシー関は、1962年7月7日に、青森市にて、「関ガラス店」を営む父と母のもとに長女、関直美として生まれます。幼少時から絵を描いたり、歌を
こんにちは!本質開花カウンセラーの斎藤敬子です。遠くない将来、AIが人類の知能を越える日も来るかもしれない。そんな先の見えない時代に、今を生きる私たちの道しるべとなり得るのは、先人=賢者たちの歩いてきた道のりから学び取れる知恵の数々。それらを生きる糧とすることが、日々を生き抜く力になると思うのです。そんな先人たちのストーリーを、“温故知新”をベースに、星読みの豆知識を加えてお届けする、連載『星読み人物伝』、双子座シーズンの本日は、『倚(よ)りかからず』などの作品集で
こんばんは!本質開花カウンセラーの斎藤敬子です。牡牛座シーズンもいよいよクライマックスですね。温故知新をテーマに、古今東西の賢者たちの素顔を探り、今を生きる道しるべとする星読み人物伝、ダリに続く太陽星座牡牛座2人目は、日本が誇る生物学、植物学、民俗学の巨人、『南方熊楠』(みなかたくまぐす)の登場です。南方熊楠は、1867年5月18日和歌山県に生まれます。今からちょうど152年前ですね。彼のホロスコープを見ると、太陽星座が牡牛座、月星座が蠍座ということで、不動宮同士
こんにちは!本質開花カウンセラーの斎藤敬子です。本日のブログでは、牡牛座シーズンまっただ中ということで、スペインが生んだ天才画家サルバドール・ダリの星読み人物伝をお届けしますね。ぜひお楽しみください。太く長い眉、そして長くカールしたヒゲとギョロっとした大きな目。他を圧倒するあくの強い表情で、一度見たら忘れられない強烈な印象を残すダリは、1904年5月11日午前8時45分生まれ。フランス国境に近いスペインのカタルーニャ地方のフィゲラスに公証人で町の有力者だった厳格
こんにちは!本質開花カウンセラーの斎藤敬子です。5月からの新元号も令和と決まり、身も心も心機一転という大きな節目を迎えています今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?さて、牡羊座シーズンもクライマックスを迎え、本日は星読み人物伝として、牡羊座のファッションデザイナーであるヴィヴィアン・ウエストウッドの星読みをしてみたいと思います。ぜひお楽しみくださいね。さて、個性派揃いの英国デザイナーの中でも一際ユニークな存在で知られるヴィヴィアン・ウエストウッドは、1941
こんにちは!本質開花カウンセラーの斎藤敬子です。フラフラするめまいやら、新年から参加していた落語ワークショップの練習やらで、なかなかパソコンに向かい合えず、すっかり間が空いてしまったブログ更新ですが、本日久々に「星読み人物伝」をお届けします。魚座シーズンもクライマックスを迎えるこの時期にあわせて、あの「太陽の塔」の作者であり、「芸術は爆発だ!!」の名言で知られる芸術家『岡本太郎』(敬称略)の登場です。岡本太郎は、1911年2月26日東京・青山に生まれます。
こんにちは!本質開花カウンセラーの斎藤敬子です。水瓶座シーズンもすでに後半戦ですね。温故知新をテーマに、古今東西の偉人たちの素顔を探り、今を生きる道しるべとする、「星読み人物伝」、今回は水瓶座で、音楽の神童『モーツァルト』の登場です。1756年1月27日オーストリアのザルツブルクで生まれたモーツァルトは、35年という短い人生の中で、数多くの美しい調べを、オペラや交響曲にして世に送り出し、神童、天才と称されてきました。そんな彼のこと、世には多くのモーツァルト評伝があ
こんにちは。本質開花カウンセラーの斎藤敬子です。本日も、温故知新をテーマに、古今東西の賢者たちの素顔を探り、今を生きる道しるべとする「星読み人物伝」をお届けしたいと思います。いよいよ山羊座シーズンも、終盤戦ですね。そんな山羊座シーズンのフィナーレにふさわしく、本日ご紹介するのは、森鴎外の娘で、耽美派作家&エッセイストの『森茉莉』(敬称略)の生涯です。森茉莉は、1903年1月7日東京の本郷に生まれます。ホロスコープを見ると、太陽星座が山羊座で、月星座が牡羊座です。
こんにちは!本質開花カウンセラーの斎藤敬子です。2019年が始まりましたね。今年もどうぞよろしくお願いいたします。本日もまた、温故知新をテーマに、古今東西の賢者たちの素顔を探り、今を生きる道しるべとする「星読み人物伝」をお届けします。さて、山羊座シーズンまっただ中というこのもあり、本日ご紹介するのは、山羊座の”あの人”。そう、戦後の混乱期にGHQと互角に戦った白洲次郎の妻であり、能や骨董、神社、仏閣など日本古来の文化を、自ら訪ね歩き独自の目線で紹介した随筆家、『白
こんにちは!本質開花カウンセラーの斎藤敬子です。射手座シーズンも終わりに近づき、本日のブログでは、射手座の女流作家、向田邦子(敬称略)の星読みをお届けします。ライター時代から人の人生を掘り下げるのが大好きな私が、気になる偉人・文化人を星読みしたいということで、今年後半から始めた星読み人物伝ですが、来年もコツコツと続けていけたらと思いますので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。さて、脚本家、作家として、昭和の人間の心の機微を描いた向田邦子は、1929年11
こんにちは!本質開花カウンセラーの斎藤敬子です。射手座シーズンも終盤戦ですが、本日は射手座の人物伝第二弾として、日本でも根強い人気を誇る「赤毛のアン」の作者、『L.M.モンゴメリ』のライフストーリーを星読みを交えて読んでいきたいと思います。良かったらおつき合いください。1874年11月30日カナダのプリンス・エドワード島ニューロンドンにてルーシー・モード・モンゴメリは生を受けました。評伝を読むと、彼女のファーストネームのルーシーは、母方の祖母の名前をつけたものであり、
こんにちは!本質開花カウンセラーの斎藤敬子です。12月に入り、急に寒さが増してきましたが、いかがお過ごしでしょうか。本日も星読み人物伝をお送りしたいと思いますが、先月11月8日の木星が射手座に入り、さらには11月22日に太陽も射手座に移動。そんな射手座シーズンを堪能するためにも、射手座の偉人・文化人を取り上げていきますね。射手座シリーズのトップを飾るのは、昆虫記の作者として知られる大博物学者『ファーブル』。92歳まで生きた彼のライフストーリーを、ロングバージョン
こんにちは!本質開花カウンセラーの斎藤敬子です。本日は獅子座最終日ということで、星読み人物伝にて獅子座の”あの方”をお届けします。遠くない将来、AIが人類の知能を越える日も来るかもしれない。そんな先の見えない時代に、今を生きる私たちの道しるべとなり得るのは、先人=賢者たちの知恵の数々。それらを生きる糧とすることが、日々を生き抜く力になると思うのです。そんな先人たちのストーリーを、“温故知新”をベースに、星読みの豆知識を加えてお届けする、連載『星読み人物伝』、第3回目
こんにちは!本質開花カウンセラーの斎藤敬子です。本日は、温故知新をテーマに、古今東西の偉人や達人たちの素顔を探り、今を生きる道しるべとする、星読み人物伝の連載2回目で、ミステリーの女王『アガサ・クリスティー』の登場です。アガサ・クリスティーは、1890年9月15日朝4時に、イングランド南西部の高級保養地トーキーにて、アメリカ人実業家の明朗快活な父と、空想好きなイギリス人の母の間に、次女として誕生します。3人兄妹の末子ですが、兄と姉とは歳が離れていたため、実質的には
こんにちは!本質開花カウンセラーの斎藤敬子です。本日は暦の上で一年の中でも一番暑い大暑ですが、いかがお過ごしでしょうか。新連載『星読み人物伝』のスタートにちなみ、本日もメルマガで好評だった「12星座で知るオモテの本質」シリーズの第3回目【双子座さん5/22~6/22生まれ】をお届けします。太陽星座双子座のイメージを、一発でつかんでいただくために、双子座の著名人を何人かあげてみますね。J・F・ケネディアンネ・フランクチェ・ゲバラアンジェリーナ・ジョリージョニー・
こんにちは!本質開花カウンセラーの斎藤敬子です。本日は、新連載『星読み人物伝』を深く楽しんでいただくためにも、牡羊座の回で頓挫しておりました、メルマガで好評の「太陽星座でオモテの本質を知ってみよう」の牡牛座さんの回をお届けします。ホロスコープ上にある太陽のあらわすものを、心理占星術で読み解くと、それは私たちが、「最善の人生に向かって本能的に利用するエネルギー」なのですが、それをわかりやすく言うと、昼間太陽の出ている<オモテ>の時間帯に、私たちが見せる「行動のスタイル」
こんにちは!本質開花カウンセラーの斎藤敬子です。体調不良と新連載準備で、ブログ更新が大変遅くなりましたこと、心よりお詫び申し上げます。お待たせしましたが、満を持して、本日より新連載スタートです。そもそも、なぜ私がこの新連載『星読み人物伝』を始めようと思ったのかというと、変化の早い今という時代に、目の前の現実だけを見ていても、想像力には限界があり、変化についていこうと必死になりすぎると、かえって「生きることの本質」を見失うのでは、と感じているからです。だとしたら、遠