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新網走番外地さいはての流れ者★★新網走番外地さいはての流れ者Amazon(アマゾン)300円1969年(昭44)12月27日公開/東映東京/92分/総天然色/シネマスコープ製作俊藤浩滋矢部恒脚本村尾明監督佐伯清撮影飯村雅彦音楽八木正生美術藤田博出演-高倉健・星由里子・谷隼人・山本麟一・須賀不二男・南利明・今井健二・水島道太郎・砂塚秀夫・真田広之「新網走番外地」シリーズの第3作。今回の
過日、岐阜市柳ヶ瀬のロイヤル劇場で『世界大戦争』を鑑賞しました。ロイヤル劇場は幕間の時間は、昭和歌謡が場内に流れているのですが(先日『花咲く乙女たち』を鑑賞した時は、当然の如く舟木一夫さんの歌が流れていました)、流石に今回はクラッシックが流れていました。『世界大戦争』は小学生の時、テレビ放送で見たのが初見。その後は暫く間があってVHSビデオで2度目の鑑賞。更にその後、何度か鑑賞していますが劇場で見るのは、今回が初めてとなりました。今回上映されたプリントにはオーバチュアが在りませんでした
1月14日(土)のヒトカラ“歌い初め”で、加山雄三さんの曲で、「精密採点Ai」で3曲も90点以上が採れ、気持ちよくさせてもらえました。そこで、加山雄三さんの似顔絵を描いてみました。もっとも、歌った曲が、いずれも1960年代の曲でしたので、ここは、近年の加山さんではなく、“若大将”にふさわしい年代の似顔絵を描こうと思いました。探し出した画像がこれです。いや~、お若い!こんな頃の加山さんを見たことがないですね。いきなりこの画像を見せられて(当然「ハワイの若大将」は見せませんよ)、加山さんだ
1月13日に録画した【葬儀屋松子の事件簿4】視聴キャスト桶谷松子……名取裕子富永達彦……田中健升田善蔵……でんでん河本太郎……阿南健治小嶋歌子……竹内都子西谷拓馬……西尾浩行村田康成……石井智也輪島元彦……マギー増崎督子……水野久美田所紀久子……星由里子他
ひとつ前の当ブログで、『若大将』シリーズで加山雄三さんが演じた「田沼雄一」と、ライバル?の「石山新次郎」という役名の由来について書きました。特に、田中邦衛さんが演じた「石山新次郎」は、ワガママな行動で東宝を振り回したイシハラ慎太郎をもじってつけられたのです。では、ヒロインの「澄子」(星由里子さん)や「節子」(酒井和歌子さん)の役名はどこから来たのでしょうか。第1作目の『大学の若大将』(1961杉江敏男監督)から、若大将が大学を卒業する設定の『リオの若大将』(1968岩内克己監督)まで11
このところの当ブログで、『アルプスの若大将』(1966古澤憲吾監督)に出ていたイーデス・ハンソンさんから、外国人名をもじったペンネームや芸名の話題になりました。『若大将』シリーズで、田沼雄一(加山雄三さん)が会社員となった第1作(通算で第13作)『フレッシュマン若大将』(1969福田純監督)では、こんな「もじり」名前が出てきます。雄一の父・久太郎(有島一郎さん)は、色気たっぷりの美人ママ目当てでスナックに通いつめます。このスナックの店名が「ジャッキー」。草笛光子さん演じるママは気があるよう
芸能界のお姉さんといえば?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう壇蜜さん、深田恭子さん、松本まりかさん、ほしのあきさん、藤崎奈々子さん、熊田曜子さん、安めぐみさん。【記念日】音の日、シンフォニー記念日【今日の誕生日】宍戸錠さん(1933年~2020年1月18日)俳優、宍戸開の父露木茂さん(1940年)元フジテレビアナウンサー車だん吉さん(1943年)タレント星由里子さん(1943年~2018年5月16日)女優久石譲さん(1950年)作曲家車田正美さん(1
『恋する女たち』1986年日本映画98分脚本・監督:大森一樹原作:氷室冴子(集英社文庫コバルトシリーズ)製作:富山省吾協力製作:市村朝一撮影:宝田武久美術:村木与四郎録音:宮内一男照明:大澤暉男音楽:かしぶち哲郎主題歌:「MAY」斉藤由貴挿入歌(クレジットなし):「追い風のポニー・テール」斉藤由貴監督助手:井上英之スチール:石月美徳編集:池田美千子製作担当者:徳増俊郎出演:斉藤由貴(吉岡多佳子)高井麻巳子(江波緑子)相楽ハル子[現・相楽晴子](志摩汀子)
「アルプスの若大将」(1966)人気シリーズ第七弾をWOWOWオンデマンドを観ました。初見。監督は古沢憲吾。予告編はコチラ。スイスの雪山でスキーを楽しむ若大将こと田沼雄一(加山雄三)。ホテルへ帰る道中で日本人女性の澄子(星由里子)と知り合います。若大将は学会に出席する京南大学教授のお供で来たらしく、青大将こと石山新次郎(田中邦衛)も同行。青大将は現地女性のナンパに夢中の様子。一行はウィーンとローマも訪問。ローマでも澄子とバッタリ会う若大将。パンアメリカン航空ローマ支店勤務の
成瀬巳喜男監督の作品は2005年の生誕100年の年に、衛星放送や国立近代美術館フィルムセンターで記念上映されたので数多く観ることができましたが、その中でも何度も繰り返して鑑賞している映画は、『流れる』(1956)と『浮雲』(1955)と『女の歴史』(1963)になります。美容院を営む高峰秀子(役名:清水信子)は、一人息子の自動車セールスマン・山崎努(役名:清水功平)と母子二人で暮らしています。高峰秀子は材木問屋の宝田明(役名:清水幸一)と昭和12年に結婚し、翌年に功平が誕生します。戦時
今日は、文章のみです。じいちゃんの命日に「死」ってことを考えたじいちゃんと一緒にいた頃、じいちゃんが死んでしまうなんて想像もしていなかった。でも、いなくなってしまった。身内の「死」先輩の「死」死ぬってこと。考えると怖いけれど、絶対人は死ぬ。婆ちゃんも、爺ちゃんも、父ちゃんも、母ちゃんも、そして自分も。絶対考えますよね、死んだらどうなるんだろうって。今日は叶えることのできなくなった目標のお話。お世話になった先輩が亡くなられた時に自分の目標はひとつなくなった。叶え
映画ねー、何時から見ていないのかなあ。忙しい商売だから何十年です。若いころは、家が遠いから姉や母が連れて行って呉れましたが何時も何時もではありません。そのうちテレビの時代になり忙しい料亭に嫁ぎ映画には、あまり縁がありませんでした。今は映画館もなくなりました。昔見ていたころは三本立てで何時も早めに生きました。最初のニュースからバッチリ見ました。何時もワクワクでした。学校へ時々、映画教室がくるときは本当に、嬉しかつたです。今思うと、美空ひばりさんの映画が多かった
連日の猛暑でユーチューブ動画観ながらエアコン自宅療養の日々ですが、何とは無しに魅入ってしまった邦画がありましてご紹介します。自分が生まれる前の作品(1961年)なのでオールスターキャストの女優男優の面々の若いこと。特に女優さん方は本当に綺麗です。詳しい内容は是非ご覧頂ければその方が話が早いですね。河のほとりで(8月末までの期間限定公開)※もし削除されなければ、8月31日の夜まで視聴可能です(終了時刻未定)夏の終わりにぴったりなこのドラマを、どうぞお楽しみください。石坂洋次郎原作千葉泰樹
加山雄三さんはお若い頃「若大将」シリーズの映画に何本も主演。―――本作はそんな加山さんの人気絶頂期に撮られた映画です。共演は(いつもの通り)「青大将」の田中邦衛さんや「マドンナ」の星由里子さんたち・・・。彼らとの息の合った共演も懐かしい東宝の「娯楽映画」です。タイトル「アルプスの若大将」キャスト田沼雄一(加山雄三)岸澄子(星由里子)石山新次郎(田中邦衛)監督古沢憲吾京南大学スキー部のキャプテン田沼雄
主人公の西郷が知り合う店のご主人死んだ旦那の借金で苦しかったのを助ける。旦那である原作者で脚本家の花登筺のための特別出演か?
「娘と私」1962年4月1日公開。獅子文六の小説を映画化。フランス人女性との間に生まれた娘の誕生から結婚までの物語。原作:獅子文六「娘と私」脚本:広沢栄監督:堀川弘通キャスト:岩谷士郎:山村聡岩谷麻理:小橋玲子(8-10歳時)→星由里子(16-24歳時)岩谷エレーヌ:フランソワーズ・モレシャン岩谷千鶴子:原節子北川きよ:杉村春子リシェール:キャラン・ドロウ植村:松村達雄大観堂:古今亭今輔(5代目)渡辺:小沢栄太郎千鶴子の父:三津田健彼
裸の重役1964年東宝原作源氏鶏太監督千葉泰樹出演森繁久彌星由里子草笛光子団令子児玉清宮口精二東野英治郎有島一郎松村達雄サラリーマン物で有名な源氏鶏太さん原作の映画です森繁さんが主役なので喜劇っぽいのですが・・・・たしかに喜劇なのですが・・・・・サラリーマンを舞台にした人間ドラマでしたやり手の営業部長の森繁さん仕事一筋のバリバリのやり手ですそして出世から離れている社員退職して小さな会社に移ります森繁さんは娘
「妻として女として」1961年5月30日公開。高峰秀子と淡島千景の全面戦争を描く異色作。脚本:井手俊郎、松山善三監督:成瀬巳喜男キャスト:西垣三保(にしがきみほ)-高峰秀子:銀座のバー「カトリーヌ」のマダム。38歳。西垣志野(にしがきしの)-飯田蝶子:三保の祖母。元売れっ子芸者。三保と2人暮らし。河野圭次郎(こうのけいじろう)-森雅之:大学講師。結婚24年だが戦争中から三保と愛人関係を続けている。河野綾子(こうのあやこ)-淡島千景:
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先日、BSプレミアムで加山雄三の若大将シリーズ、「アルプスの若大将」が放送されていた。(1966年公開の作品)しかし、それにしても若大将、それにしても加山雄三。昔の二枚目、昔のヒーローはホントに大変だ‼️…………ってつくづく思った。(笑)この「アルプスの若大将」においては、加山雄三はもうプロ級のスキーの腕前を見せている。そして、もちろん、ギターを弾いて歌いに歌う。昔のヒーローは、何よりも[男前]で、[強く][優しく]、[スポーツマン]で
BSNHK3チャンネルでは懐かしの映画の放映があります。今日は、加山雄三主演のシリーズ「アルプスの若大将」が流れています。舞台は苗場スキー場で、お馴染みの青大将の田中邦衛、スミちゃんの星由里子他、飯田蝶子や有島一郎等のレギュラーメンバーが脇を固めており、安心して楽しめます。🙆https://youtu.be/sY86FwOEACI「アルプスの若大将」予告編youtu.be今回のシリーズには、ボンドガールでも活躍された高校の先輩の若林映子(アキコ)、イーデスハンソンが特別出演されてお
今日は2021年4月26日にTV録画保存した『アルプスの若大将』を視聴しました。予告編動画解説、https://ja.wikipedia.org/wiki/アルプスの若大将より『アルプスの若大将』(アルプスのわかだいしょう、英題:ItStartedintheAlps)は、加山雄三主演の日本映画。若大将シリーズの第7弾。1966年5月28日公開。東宝製作。併映は『クレージーだよ奇想天外』(主演:谷啓(クレージーキャッツ))。出演者加山雄三星由里子
宝田明氏が亡くなりました。宝田明(たからだあきら1934年〈昭和9年〉4月29日-2022年3月14日)87歳は、日本の映画俳優、タレント、声優、司会者。思い出深い俳優でありました。以下、敬称略。東宝の映画を数多く見た中で宝田明出演の映画も多く見ています。映画「ゴジラ」で主役を務めて一躍有名に。身長が183~185㎝というから、当時の俳優としては際立った高身長だと言えるでしょう。顔立ちもいいから、二枚目スターとしての条件を満たした好例ではないでしょうか。先日、石原
ゴジラで有名な宝田明さんが亡くなりました。今日は宝田明さん出演作品のポスターを並べました。1954年にデビューし今年も主演作品が公開されます。1955年「雪の炎」司葉子の相手役。1958年「ある日わたしは」主演は上原美佐。1960年「第六の容疑者」主演は三橋達也。1961年「世界大戦争」主演はフランキー堺。1962年「旅愁の都」星由里子と共演。1963年「やぶにらみニッポン」鈴木英夫監督作品。1965年「100発100中」岡本喜八脚本による痛快作。1966年「3匹の狸」星由里
『モスラ対ゴジラ』1964年日本《スタッフ&キャスト》監督本多猪四郎特技監督円谷英二脚本関沢新一撮影小泉一音楽伊福部昭出演宝田明/星由里子/小泉博/藤木悠/田島義文/佐原健二/田崎潤/谷晃/藤田進/ザ・ピーナッツ《解説》マッハ3の巨蛾か!ミサイル重戦車のゴジラか!空・海・陸を揺るがす世紀の激斗東宝が生んだ2大怪獣スター、ゴジラとモスラ
観ちゃった^^「エレキの若大将」松本めぐみ^^加山雄三の奥さん寺内タケシ^^エレキの神様田中邦衛^^北の家族上原謙^^加山雄三の父黒沢年雄^^ときには娼婦のように星由里子、有島一郎、飯田蝶子、、、君といつまでも、夜空の星、、、私が12歳の時にお袋と見に行ったんだよ^^笑ったり、はしゃいだり、今日はとっても楽しかった^^
3月7日月曜日〜その48枚組DVD-BOX『太陽にほえろ!1972-1973マカロニ刑事編1』〜第21話「バスに乗ってたグーな人※特別出演星由里子」も鑑賞。(写真)DISC-005を見終わりました。
ランクBの上~Aの下出世第一、仕事中毒、独り身の猛烈部長が娘の結婚から、生き方や人生を見直すサラリーマン映画です。源氏惠太原作、東宝お得意の森繁久彌主演のサラリーマン映画です。手堅い演出と芸達者な俳優達で安心して楽しめる映画です。アドリブ好きの森繁久彌にしては、珍しく?オーソドックスな真面目な演技をしています。高度成長期のサラリーマンが主役です。何をしても会社が成長した時代です。今の若者には、理解
実は子供の頃に見たのかもしれないが見た記憶がなく、大人になってからも見る機会が得られず、昨年にほぼ初見の状態でAmazonプライムで見た作品である。キングギドラが初めて登場し、ゴジラが善玉になったというある意味、歴史的な作品。ちなみにタイトルの三大怪獣とは、ゴジラとモスラとラドンを指しているとか。モスラが怪獣共闘の仲介役になるというパターンは今作からということか。モスラお疲れ様である。で、内容だが、ローマの休日テイストが盛り込まれるなど、単なる怪獣映画の枠にとどまらない野心作というか凝った展
何年ぶりかの続きである。自分でも忘れていた(苦笑)。というわけで、1964年の作品。確か小学生の頃、リバイバル上映か何かで映画館で見た記憶があるものの、詳細はすっかり忘れていた。が、昨年秋ごろにAmazonプライムで見直してみた。感想は上映時間が短いこともあって、良くも悪くもテンポよくスピーディでまずまず。島の子供&教師の逃亡シーンはなかなかスリリングだったし。モスラの幼虫の造形はやっぱり初期の頃が昆虫感が強くて自分は好きだし。小美人を含むインファント島のチープな雰囲気もあれはあれで昭和ゴジ