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2019年5月10日公開作品(104分)(G)ストーリー3人の子どもが巣立ち、人生の晩年を夫婦ふたりと猫一匹で暮らしている勝と有喜子。勝は無口で頑固、家では何にもしないという絵にかいたような昭和の男。そんな勝の世話を焼く有喜子の話し相手は猫のチビだ。ある日有喜子は、娘に「お父さんと別れようと思ってる」と告げる。驚き、その真相を探ろうと子供たちは大騒ぎ。そんな時、有喜子の心の拠り所だった猫のチビが姿を消してしまい……。出演倍賞千恵子、藤竜也、市川実日子監督小林聖太郎助演俳優星由里
武田鉄矢が本格格闘アクションを見せる人気刑事アクションシリーズ第3弾。青森から長崎県は五島列島福江市の五島中央署へ異動となった片山元。のどかで平和な街中でたまのパチンコなどですっからかんになりながらも勤務に勤しんでいた彼は、パチンコ帰りに自殺しようとしていた女性を助けようとしたがそれがオカマで迫られて反対にビルから落下してしまう。そんなトラブルメーカー的な彼は署長からデスクワーク勤務を命じられてしまう。給料日前10日前にして金欠の片山は怒られついでに署長から借金を無心するが、あっけなく玉砕
先日、母を看取った。今は本通夜の最中で、線香を絶やさぬように夜通しの番を息子たちが交代でやっているところである。満86歳、女性の平均寿命には少し達していないが、それでも頑張った方ではあると思う。母は映画が好きだった。今、自分がこのように映画のモノ書きなどをやれているのも母の影響で、幼い頃から母の好きだった映画の話を良く聞かされたものである。そんな母が好きだった映画のことを、今、うつらうつらと思い出している。『二十四の瞳』1954年壺井栄の同名小説を、木下恵介監督のメガホンで映画化。
星由里子さんの昔の写真可愛くて綺麗!!はい!何時もの様に勝手なイメージで彩色させて頂きました。
当ブログの熱烈ファンであるあなたなら、‘おや、以前にも見たぞ、これ’と思ったことでしょう。そう、(★)以前の英盤はこれだね。でも年明け早々に訃報にふれたからには、入手したばかりのこの日本盤を紹介せねばならない。ときどきあるんだよなあ、入手してこのブログで紹介する準備中にその御方が亡くなることって((★)以前のこのページがいちばんショッキングだった…)。内容については以前の英盤のページを見てください。この人は米人だけど、音楽は英人スタッフの下でやっていた。イギリスでのほうがよく売れたし、
ラピュタ阿佐ヶ谷LaputaAsagaya25thanniversaryニュープリント大作戦より製作:東宝監督:岡本喜八脚本:佐野健関沢新一岡本喜八撮影:逢沢譲美術:植田寛音楽:佐藤勝出演:加山雄三佐藤允星由里子水野久美中谷一郎中丸忠雄田崎潤滝恵一江原達治1963年3月24日公開若き忍者越智吉丹(加山雄三)は、武田軍の冷酷な仕打ちに嫌気がさし出奔、一国一城の主の夢を抱き諸国を放浪していました。同じ忍者の雀の三郎左(中丸
解説・あらすじ映画化もされた「娚の一生」や、「姉の結婚」などで知られる西炯子の漫画を実写映画化。結婚して50年になる女性が離婚を決意したことから始まるドラマを描く。長年連れ添ってきた夫婦にベテランの倍賞千恵子と藤竜也、娘を『シン・ゴジラ』などの市川実日子が演じる。『毎日かあさん』『マエストロ!』などの小林聖太郎がメガホンを取った。結婚して50年が経過し、亭主関白な夫・勝(藤竜也)と共に3人の子供を育て上げた有喜子(倍賞千恵子)は、猫のチビと平穏な暮らしを送りながらも、ある不安を抱えていた
12/10までの映画番組はこちらhttps://ameblo.jp/sdi00963/entry-12831003633.html【一口メモ、参考に^^】💛まあまあ💛💛面白い💛💛💛すごく、面白い無記号観てない映画です🔳NHK-BSシネマhttps://www.nhk.or.jp/bscinema/全作品の詳細は上記HP↑をポッチと押してご覧ください(番組違くても同じです)🎦ローマの休日💛💛💛BS12月11日(月)午後1時00分〜2時59分オ
夕陽は赤く蒼い星くず加山雄三蒼い星くず/夕陽は赤く昭和41年(1966年)数ある加山雄三ヒット曲の中の、これまた大ヒット両A面2曲エレキサウンドを利かせた「蒼い星くず」広い草原を口笛拭いて悠然と行くような「夕陽は赤く」どちらも、岩谷時子/弾厚作作品ほんと、このコンビの曲は名曲ぞろい蒼い星くず♪たった一人の日暮れに見上げる空の星くず僕と君のふたつの愛が風にふるえて光っているぜ夕陽は赤く♪夕陽赤く地平の果て今日も沈み時は逝くはるか
姉にしたい有名人は?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしようほしのあきさん、藤崎奈々子さん、壇蜜さん、熊田曜子さん、深田恭子さん、小倉優子さん、松本まりかさんなど。【記念日】音の日、シンフォニー記念日【今日の誕生日】宍戸錠さん(1933年~2020年1月18日)俳優、宍戸開の父露木茂さん(1940年)元フジテレビアナウンサー車だん吉さん(1943年)タレント星由里子さん(1943年~2018年5月16日)女優久石譲さん(1950年)作曲家車田正美さん(19
星由里子さん星由里子(ほしゆりこ)本名:清水由里子1943年12月6日生まれ、2018年5月16日、74歳没。東京都千代田区鍛冶町出身の女優。所属事務所は東宝芸能。千代田区立今川中学校を経て精華学園女子高等学校卒業。1958年、東宝が宝塚歌劇団東京公演にちなんで募集したミス・シンデレラ娘で優勝したことをきっかけに芸能界入り。「八重歯のシンデレラ」をキャッチフレーズとし、1959年、映画『すずかけの散歩道』で銀幕デビュー、同名のレコードで歌手デビューも果
「女の座」(1962)愛憎渦巻く家族の物語をU-NEXTで観ました。初見。監督は成瀬巳喜男。予告編は見つけられず。父の金次郎(笠智衆)が重症という一報を受けて、長女の松子(三益愛子)が実家の雑貨店『石川屋』に戻ってきますが、庭の大きな石を運ぼうとして腰を痛めただけだと聞いてホッとします。父の病床近くにいるのは、後妻のあき(杉村春子)、亡くなった長男の嫁芳子(高峰秀子)、次女の梅子(草笛光子)、四女の夏子(司葉子)、五女の雪子(星由里子)の同居組と、渋谷で中華料理店を開いてい
「シン・ゴジラ」以来久しぶりの新作ゴジラ「ゴジラ-1.0」がいよいよ明日公開である。この新作のプロモーションのために新旧ゴジラ監督である庵野秀明と山崎貴がトークショーを行ったニュースの内容は大変興味深かったが、私がもっと興味をそそられたのはこのトークショーのきっかけとなった山崎貴が好きなゴジラ映画4本を選んだ「山崎貴セレクション」の4本の映画の選択なのである。その4本とは「ゴジラ」(1954)、「三大怪獣地球最大の決戦」(1964)、「ゴジラ・モスラ・キングギドラ大怪獣総攻撃」(2001
2018年に74歳で死去した、女優の星由里子さんを、趣味の姓名判断で、占ってみました。星さんには、引き立てがあるが、不和や失敗に注意。病難や家族縁などに注意。才能や知恵がある。伸び悩みや目上との関係に注意。といった暗示があります。引き続き星由里子さんの本名、清水由里子さんを、趣味の姓名判断で、占ってみました。清水さんには、引き立てがある。苦労や病難に注意。逆境に陥る事もあるが、富も地位も得る。急変に注意。といった暗示があります。常盤英文です。皆の幸せを願います。また、どこかで。
星由里子さんの昔の写真綺麗&可愛いですね!!!印刷物の様ですね。網点が出ていますね!はい!職業病でついつい修正してしまいました・・・とさ
モスラ対ゴジラ1964年4月29日公開「海底軍艦」の関沢新一のオリジナル・シナリオを「海底軍艦」の本多猪四郎が監督した空想怪奇映画。あらすじ南海の孤島インファント島沖に台風X号が発生、大暴風雨となった。新産業計画として発足した倉田浜干拓工事現場も、壊滅してしまった。新聞記者酒井と中西純子は、流木の中から、放射能を含んだ異様な牙を発見した。その頃、静の浦の海上に、30メートルもある巨大な卵が漂着した。この巨大な卵を囲んで三浦博士以下学界の面々が調査したが、正体がつかめなかった。そして巨卵は興
なんなんでしょう急展開しつつありなんなの~これはwとビックリしてますなんなんだ?!wやっぱりみこころなのかなぁと腹をくくりつつあるカモ。まあこのことは確定するまで内緒にしておこうガセネタで大騒ぎすることになりかねずwしばし放置エゴイズムの思い込みや執着に育てないよう細心の注意をはらっておこうさて別の話題へ数日前にふとしたことで知りむしょうに気になり大きい本屋さんにいって開いてみてピンときたので買って一気によんだ本があります新時代のア
ラピュタ阿佐ヶ谷娯楽映画職人の矜持野上龍雄遅すぎた再発見より製作:東映監督:小沢茂弘脚本:野上龍雄撮影:吉田貞次美術:鈴木孝俊音楽:渡辺岳夫出演:高倉健池部良星由里子松平純子浪花千栄子藤田進天津敏1972年4月1日公開昭和4年、九州小倉の田川正一(高倉健)は、手違いから由緒ある近衛連隊に配属されました。母たね(浪花千栄子)が望む侠客の教えに従い、正一は軍隊に馴染もうとしますが、背中一面昇り竜の刺青をした正一を古参兵たちは快く思わず、何かにつけて眼の仇
始発のバスの中でYahooニュースを開いてみたところ、月曜日の朝だというのに、《始発から山手線運転見合せ》の見出しが目に入りました。幸いにしてこの朝は運良くバスが5時台の電車に間に合いましたので、新宿駅を通過して中央線快速で神田駅迄行き、京浜東北線に乗り換えました。始業時刻に間に合わない職員が続出しているのではないかと気を揉みましたが、事故欠勤者が数名で済んだのは幸いでした。ところで。7月22日(土)放送の《ブラタモリ》は山形市でした。「山形〜山形は何度も生まれ変わる?〜」
浜美枝(164cm,50kg,1943年11月20日(78歳))は-о映画о『日本一のホラ吹き男』1964年(20歳)о『007は二度死ぬ』1967年(23歳)-出演。★浜美枝(164cm,50kg,1943年11月20日(78歳))出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』はまみえ浜美枝浜美枝『家庭全科』1962年11月号表紙本名:金子三枝子生年月日:1943年11月20日(78歳)出生地:日本・東京身長:164cm職業:女優
田村奈巳(160cm,O型,1942年3月4日(80歳))は-о女優-出演。★田村奈巳(160cm,O型,1942年3月4日(80歳))出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』たむらなみ田村奈巳本名:平野まゆみ別名義:田村まゆみ生年月日:1942年3月4日(80歳)出生地:日本・東京府東京市渋谷区血液型:O型活動期間:1959年(21歳)-1973年(35歳)、1985年(47歳)-活動内容:映画、テレビドラマ田村奈巳(たむ
星由里子(164cm,A型,1943年-2018年(74歳没))は-оテレビドラマо『風と雲と虹と』1976年(32歳)о『あぐり』1997年(53歳)о『科捜研の女』2001年(57歳)-2014年(70歳)о『こちら本池上署』2002年(58歳)‐о映画о『若大将シリーズ』1961年(17歳)-1968年(24歳)-出演。★星由里子(164cm,A型,1943年-2018年(74歳没))出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』ほし
1964年公開作品。ゴジラシリーズの第四作目で、1961年に公開された『モスラ』の続編でもあります。私は小学生の頃に1980年公開の『ドラえもんのび太の恐竜』の同時上映として本作の短縮版を観たのが最初です。この先ネタバレ有り、注意!!!!!物語は巨大なモスラの卵が海岸に漂着する所から始まります。この卵の所有権を巡って人間ドラマが繰り広げられるのです。ザ・ピーナッツ演じる小美人も成虫モスラと共に卵を取り戻すために日本へやってきま
早春物語(仁科明子,沖雅也,1976年TBS)は-о荻野目洋子(160cm,1968年12月10日(52歳))-主演。о北大路欣也(174cm,A型,1943年2月23日(79歳))о星由里子(164cm,A型,1943年-2018年(74歳没))-共演。★早春物語(仁科明子,沖雅也,1976年TBS)出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』曖昧さ回避:この項目では、赤川次郎の小説およびこれを原作とした1985年公開の日本映画、1986年にTB
望郷子守唄★★★望郷子守唄Amazon(アマゾン)300円1972年(昭47)4月1日公開/東映京都/94分/カラー/シネマスコープ企画俊藤浩滋日下部五郎脚本野上龍雄監督小沢茂弘撮影吉田貞次音楽木渡辺岳夫美術鈴木孝俊出演-高倉健・藤田進・星由里子・浪花千栄子・池部良・天津敏・山城新伍・南利明・松平純子・山本麟一・伊吹吾郎高倉健主演映画としては、前年12/29公開の「新網走番外地嵐呼ぶ知床
世界大戦争1961年10月8日(日)公開「東京夜話」の八住利雄と「大坂城物語」の木村武(1)の共同オリジナルで、「続社長道中記女親分対決の巻」の松林宗恵が監督。あらすじ世界各地に連鎖反応的に起りつつある侵略と闘争は、全人類の平和を危機に追いつめていた。核戦争の鍵を握る同盟国側と連邦国側は、一触即発の状態を続けていた。戦争が始まったら、間違って押したボタン一つからでも音速の十倍以上で飛んでくるミサイルが、全人類を灰にし、地球は取返しのつかないことになってしまう。全人類が一つになって原水爆
ユーチューブ動画『昭和の美人女優髪型を今っぽく変えてみた』これでラストである。女優業。孤独で大変な職業だと思う。たぶん、女性なんだけど性格が男っぽくなければヤッていけない仕事も多そうだ。そんな彼女たちに敬意を表します。松竹映画を代表する女優有馬稲子と顔だちがソックリと評判の美人女優と呼ばれた元NHKアナウンサーから女優業へと転身を果たした経歴は有名加山雄三の相手役・澄ちゃんとしての出演が多かったことでも記憶に残る女優クラシック・バレーを学
『三大怪獣地球最大の決戦』1964年日本《スタッフ&キャスト》監督本多猪四郎特技監督円谷英二脚本関沢新一撮影小泉一音楽伊福部昭出演夏木陽介/小泉博/星由里子/若林映子/伊藤えみ/伊藤ユミ/志村喬/伊藤久哉《解説》宇宙超怪獣キングギドラ地球を大襲撃!ゴジラ・ラドン・モスラと世紀の怪獣戦争!金星文明を滅亡させた最強の宇宙怪獣キングギドラ
父子草1967年東宝監督丸山誠治脚本木下恵介出演渥美清淡路恵子石立鉄男星由里子モノクロ作品ですテレビドラマの「男はつらいよ」は放送されましたが、まだ映画版ができる前の作品です木下恵介さんが渥美清さんのために書かれた作品です淡路恵子さんがやっている場末の屋台のおでん屋さんそこにやってきた初老の労務者風の男・渥美清渥美清は常連の苦学生・石立鉄男ともめるでも・・・・そのうちに石立鉄男が親から離れ自分で夜警のアルバイトをしながら大学受験を目指し
肺がんは近年、日本人の命を最も多く奪っているがんです(小社最新刊では果たして?位の死因?)。そしてかなり「男性に偏っている」死因です。このため、「喫煙の影響が強いがん」であることは明らかです。注意したいのは、女性であっても、「喫煙環境」で長時間、お仕事をするなどすれば、「受動喫煙」で発症するリスクもあります。そして近年では、魚離れや美白志向などで、女性も患いやすくなっているがんです。肺がんといえば、最近では、落語家の三遊亭円楽さんの壮絶な闘病生活と旅立ちが記憶に新しいですね。「死ぬまで