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久しぶりの山梨県へ年末は何故が富士山が見たくなる。ふもとっぱらキャンプ場で星活です。ふたご座流星群極大日は、予約取れませんでした。綺麗な富士山見えて来た!ふもとっぱらに来るのは2度目。前回は雪が降っていた。もう5年も前でした。『富士ふもとっぱら雪❄キャン』18日。午後から天候は上向きの予報だったので、静岡県のキャンプ場「ふもとっぱら」に向かいました。なんか、雪が降ってるよ??天候の回復が遅れているようなので、近…ameblo.jpテント張り終え、至福の時ふらふらお散歩こんな
きのう15日もふたご座流星群を見ようとしました。予報以上に天気が悪く、22時過ぎに10分ほど雲が切れただけでした。見えた流星は1個だけです。他のブログでも1個も見えなかったというのもあるので、極大の次の日ですが、出現は低調だったようです。写真は思い切ってISO6400にして55mmレンズを画質に目をつぶって開放1.8、露出4秒を繰り返しました。カメラはペンタックスK-rです。ほとんど放射点のあるふたご座を狙いました。放射点のそばならスピードも遅いので写る確率が高いだろうとい
昨晩のふたご座流星群は私の観望した近年では明るい流星が数多く流れた様に感じました遠征から帰着して、そのまま勤務からの、動画チェックに簡易編集と、寝ずの作業で流石に眠い…iPhone12cam手持ち撮影数多く写っていた流星のうち前半30分の中でのiPhoneアプリにて処理編集ピックアップISO128000のノイズ対策は何れPCで撮影データ観望後記:冬の晴れ間が続いた先週ですが13日からは予報通り雨の一日でした。ただ、急速な天候回復が予測され14日の流星群ピーク日
酒桝星です。オリオン座の三ツ星と小三ツ星とオリオン座ηを結ぶ並びを日本のいくつかの地方では酒桝星と呼んでいました。お手軽な135mmレンズに固定撮影です。カメラはペンタックスK-r。ISO1600で露出6秒です。形がよくわかるように線を引いてみました。50年以上前ですが、当時小学校4年生の国語の教科書にオリオン座と酒桝星が載っていました。酒桝は柄のついた桝です。源氏星(リゲル)、平家星(ベテルギウス)の説明もありました。理科の教科書ではな
本日は、待ちに待った”ふたご座流星群”の極大日。しかし松本地方の天気予報は、芳しく在りませんでしたが、九時過ぎ、雲が切れて星が観え始めました。いつもの針塚古墳公園へ行くと、松本の天文サークル『北斗の会』のメンバーと方々が、ふたご座流星群の観望に来ていました。来る前に近くの松本教育センターの望遠鏡で、観望会を開催していたとの事。到着するやいやな、火球級の明るい、長い軌跡を曳いた流星が飛びましたが、まだカメラ設置前でしたので、撮影出来ませんでした。21時半から、連続撮影を開始。そして23時半位
うさぎ座です。カメラはペンタックスK-rにレンズは24mmF2.8。ISO1600で露出10秒です。冬の星座の中ではあまり目立ちませんが、うさぎの形はよくわかります。星座線を引いてみました。よくできた星座だと思います。今現在雨風が強くふたご座流星群は見られません。太平洋側では流星が流れて歓声が上がっているでしょうか。
きょう12月13日ふたご座流星群を観測しました。21時20分から22時20分の1時間で14個のふたご群の流星を見ることができました。肉眼再微光星は5等。HR14になります。極大日前日としてはまずまずの出現です。明るいものはマイナス2等で観測開始直後、ぎょしゃ座のカペラから頭上ペルセウス座を横切っていく長い経路で思わず声を上げました。2秒近く見えたと思います。幸先よいスタートでほかに1等から0等が5個見えてそこそこ楽しめました。予報通り22時30分ころには曇ってしまいました
ミラ型変光星の代表くじら座のミラ。くじら座οのバイエル名があります。観測報告はomicronCetで送っています。写真は12月10日でカメラはペンタックスK-rにレンズは135mmF2.5。ISO1600で露出6秒、固定撮影です。拡大しました。赤い色がよくわかると思います。眼視観測では光度7.8等とみました。極小を過ぎて明るくなっています。変光周期は327日で毎年約1ヶ月極大が早くなり、今年の極大は1月30日の予報が出ています。極大
2026年の天文年鑑が出ました。早速買ってきました。まず天体出没図から惑星の集合があるかを見ます。2月19日前後に月と金星、水星、土星が夕方の西の空で見られます。金星の高度が低いですが、月と三惑星が夕空に集まります。図はスマホのスターチャートアプリ2月19日の西の空です。まだ空が明るいのでこれほどの星は見えません。明るい恒星が少ないですが、右上の星がぺガススの四辺形のぺガススガンマ星です。次は6月17日の夕方の西の空です。こちらは
12月5日のスーパームーンと木星です。カメラはペンタックスK-rにレンズは24mmF2.8。ISO1600で露出1.6秒です。かろうじてふたご座が写っています。先ほど外へ出たらふたご座流星群の流星がオリオン座を横切っていきました。光度は2等くらいです。こちらは冬型の天気で晴れ間がなさそうですが、極大の1日前の13日の宵に晴れ間がありそうです。
こぎつね座のアステリズム(星列)コートハンガーです。本当はアトラス彗星(C/2025T1)と一緒に撮ったのですが、あまりにも彗星の写りが悪いのでタイトルはコートハンガーとしました。カメラはペンタックスK-rにレンズは135mmF2.5。ISO1600で露出6秒です。ビクセンフォトガイド2にて自動追尾。1976年にこぎつね座に新星(NQVul)が現れて、その写真が天文ガイドにいくつか載っていました。この新星は見ていません。当時天文関係のニュースは新聞か天文誌
や座とアトラス彗星C/2025T1(ATLAS)です。撮影日はきのう12月6日。カメラはペンタックスK-rにレンズは135mmF2.5、ISO1600で露出8秒です。ビクセンフォトガイド2にて自動追尾。月が昇ってきたのでかなり明るい空での撮影になります。拡大しました。20センチ反射100倍では10.1等、コマ5分と見ました。そらし目でみるとかなり大きいコマが見えてきます。ついこの前までこと座のそばにあったと思ったら、もうや座を移動中です
スーパームーンとオリオン座です。きのうはスーパームーンでした。ただ08時14分が満月だったので明け方の方が本当のスーパームーンでした。写真はペンタックスK-rにレンズは24mmF2.8。ISO1600で露出2.5秒です。スーパームーンは写真では明るすぎて潰れて大きく写ってしまっています。満月の明かりに負けずオリオンとヒヤデスが写りました。写真を見るとよく晴れたように見えますが、わずか数十分の晴れ間で、望遠鏡で観測しようと思ったら曇ってしまいました。
今朝は、久しぶりに北アルプス連峰が晴れ上がり、白銀の大パノラマとなりました。昨夜FullMoon(コールドムーン)となった月が、アルプス連峰に沈む処でしたので、いつもの自宅近くの針塚古墳公園へ。4分インターバル撮影で、沈みゆく月を撮影しました。2025.12.06松本市里山辺・針塚古墳公園NikonZ5ⅡNIKKORZ24-200mmf/4-6.3VRf251/60ISO507h21m-4分インターバル撮影PhotoShopにて比較明合成
ぎょしゃ座とチェシャーキャットです。ぎょしゃ座の五角形とチェシャーキャットを撮ってみました。カメラはペンタックスK-rにレンズは55mmF1.8。絞りF28、ISO1600で露出10秒です。55mmレンズで五角形が収まりました。私なりにチェシャーキャットの姿を思い浮かべて線を引いてみました。しっぽが少し長いようですがぎょしゃ座イオタが尾の先です。拡大しました。ぎょしゃ座のおじさんが山羊を抱いているのではなく、膝にチェシャーキャットを座らせているの
沈む夏の大三角です。撮影日は11月27日。カメラはスマートフォン。夏の大三角も北西の空に低くなり、はくちょう座が北十字らしくなってきました。きょう12月3日、先ほど外に出て双眼鏡で星空をみました。一時的な晴れ間で月が大きいです。冬型の天気で風が強く寒さで長く外にいられません。変光星を二つ観測して家に入りました。この晴れ間は1時間も持ちません。今晩から雪の予報で初雪になりそうです。
RV型の変光星たて座R(RSct)です。撮影は11月29日。カメラはペンタックスK-rにレンズは55mmF1.8。絞りF2.8、ISO1600で露出5秒です。たて座Rの観測シーズンも終わりです。この日は7×50双眼鏡で5.4等でした。たて座Rの左上の6等星の左に散開星団M11が写っています。この日は久しぶりに早い時間から観測できました。ヘルクレス座RS(RSHer)やいて座RR(RRSGR)は今シーズン最後の観測となりそうです。
スマホ撮影の星景写真上ってくるオリオンの小三つ星、オリオン星雲真ん中のトラペジウムを感じられそうな晴れ柳平の金峰山荘に干し柿のキレイな列まだ大きいが乾燥が続いて何度ももみほぐしやんわり姿に完成するのを想像するおうしの大きなV字その少し上に見えるすばる冬の天の川が差し掛かるカシオペア11月でも気温がマイナスにならず北のそよ風で晴天寒さと戦うでもなくいい星見でした
11月30日明け方、水星が出てくる前にアトラス彗星3I/ATLASを観測しました。11月17日に見たときよりも太陽から離れて高度が上がり見やすくなり、とりあえず簡単なスケッチをとりました。彗星観測のベテランさんのスケッチには比べるもなく雑なものです。日付は11月29日となっていますが、30日の間違いです。変光星の観測は30時制を使うので29時10分だけ訂正してしまいました。20センチ36倍で視野に入ってすぐに彗星とわかりました。倍率を100倍に上げて彗星は11月17日に見
きょう11月30日明け方の水星です。12月8日が西方最大離角で太陽から離れて見やすくなってきました。これから2週間くらいは見られると思います。カメラはペンタックスK-rにレンズは55mmF1.8。絞りF2.8、ISO1600で露出0.8秒です。近くに明るい星がないので寂しいですが、ほぼ真ん中にてんびん座α、左にてんびん座βが写っています。撮影は自宅2階から。水星はまだ高度が低いのか肉眼では分かりませんでした。
わし座R(RAql)です。先ほど観測しました。6.8等でした。この変光星は天文年鑑によると12月4日に極大光度を迎えます。カメラはペンタックスK-rにレンズは55mmF.8。絞りF2.8、ISO1600で露出5秒です。左上の星はわし座のアルタイルです。このわし座Rは思い出深い星で、変光星観測のきっかけとなりました。2024年カシオペヤ座R(RCas)とともにVSOLJの観測キャンペーンの対象になっていた星で2023年のいるか座新星と2024年にM
ぺガススの四辺形と土星です。カメラはスマートフォン。ぺガススの四辺形が西に傾くようになってきました。隣の屋根の上に隠れそうなのは月齢7の月です。20時台に晴れ間があり明るい星だけ観測できました。21時には雲が多くなり撤収です。これからは短い晴れ間も貴重な季節になります。
おひつじ座です。古くからある黄道12星座でこのおひつじ座はひつじの形が浮かび上がりません。星座絵を見ると2等星、3等星、4等星で形作るへの字で後ろを向いた羊の頭になるのですが、想像力を働かせても羊に見えません。写真はカメラはペンタックスK-rにレンズは55mmF1.8。絞りF2.8、ISO1600で露出10秒です。天気が崩れる直前ですが、先ほどまで観測できました。
チェシャーキャットです。ぎょしゃ座の五角形の中にあるアステリズムで4月にも記事を書きました。宵の空に高くぎょしゃ座が昇ってくるころになったので撮ってみました。カメラはペンタックスK-rにレンズは135mmF2.5。ISO1600で露出6秒です。わずかな雲の切れ間から撮りました。「パタヤの星空」のspan265さんによると胴体部分があるとのことですが、ネットを見てもわかりませんでした。右上の5~6個のつらなった星がねこの背中にあたるのでしょうか。発見者(提案者)
にっぽん丸が来ているはずの港に行ってみましたどこから撮影するか、早朝のロケハンです結局、昼間観光客に人気のポイントが良さそうで、カメラを構えたのですがにっぽん丸は北上してただの光の点になってしまいましたしかたがないので、薄明のニシ浜を撮影振り返るとすでにうっすらと朝焼けおわり、終わり
冬のダイヤモンドです。カメラはスマートフォン。スマートフォンのカメラで冬のダイヤモンドが収まりました。画角は20mm相当ありそうです。家の前からの撮影で電線電柱が入っています。他にすばるや天王星が写っています。ダイヤモンドがわかるように線を引いてみました。オリオン座のベテルギウスを中心に冬の一等星すべてが入ります。さらにこの10月から11月限定ですが、カストル、ポルックス、木星、プロキオン、シリウスを結ぶとゆるいカーブになります。これがパラボラ
月夜のオリオン座です。撮影日は11月4日。近くの田んぼでの撮影です。カメラはペンタックスK-rにレンズは24mmF2.8。ISO1600で露出6秒です。山は五頭連峰で左の雪山は飯豊山。-----------------------------------------------------------------------きょうは久しぶりの快晴で観測が捗りました。夕方の低空のかんむり座Tは異常なし。かんむり座Rは向かいの家の屋根に隠れて見えませ
新月と晴天が重なったので、これはチャンスと思い、夜空を賑わせている惑星たちを撮影しましょう。まずは四男坊(COOLPIXP1100)の出番です。先日の皆既月食で初お目見え。惑星にもチャレンジしましょう。こちらのカメラは超ズームが出来るので撮影出来るかな?しかしズームすればする程あらら!画面から目標物がいなくなってしまいます。しかも地球の自転の早いこと。せっかく画面にとらえてもすぐ移動していなくなっちゃいます。ヒュー💦悪戦苦闘の末、まずは土星。これではなんだか…トリミングしま
11月14日自宅からのかんむり座です。高度が下がって写真に撮るのも難しくなってきました。かんむり座Tはまだ増光していません。写真のカメラはペンタックスK-rにレンズは55mmF1.8。絞りF2.8、ISO1600で露出2秒です。この位置で望遠鏡を出すのは難しいので双眼鏡で増光してないのを確認するだけになりました。これから10日くらいは見にくい位置にありここで増光しても肉眼では見えないと思います。12月に入れば明け方の低空に見えてきます。きのうのVSOLJの写真観測
今年のしし座流星群は11月18日の明け方でもHR12で低調に終わったようです。日本流星研究会の火球掲示板に会員の方の書き込みがありました。再微光星6等という条件でベテランの流星観測者ですから、一般の人ではHR数個でしょうか。写真の整理をしていたら、しし座流星群観測報告2001というのが出てきました。2001年のしし座流星群の大出現を自分なりに観測記録しまとめたものです。一番流星が流れた02時台03時台が曇って見られなかったのが残念ですが、04時台もかなり流れ、最大HR