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易経一日一言をBlogで読めるようにして欲しい、FBをやっていない人は見られないと連絡がありました。Blogにも書いています。~~~~~~~~~~~~~~4月に増刷したばかりの2冊です。☆「こどもと読む東洋哲学『易経陽の巻』」は5刷目の1万500部。「1万部超えは、子ども向けの本では、ベストセラーです!!」とのこと。☆『超訳易経陽ー乾為天』(赤本)は4刷目です。とても嬉しいです❣皆さまのお陰です。ありがとうございます!!😁※ロングセラーを目指し
易経一日一言をBlogで読めるようにして欲しい、FBをやっていない人は見られないと連絡がありました。Blogにも書いています。~~~~~~~~~~~~~~目の回るような1週間がようやく終わり、昨日遅く東京から帰宅したら、この4月に増刷したばかりの2冊が届いていました。☆「こどもと読む東洋哲学『易経陽の巻』」は5刷目の1万500部。「1万部超えは、子ども向けの本では、ベストセラーです!!」とのこと。☆『超訳易経陽ー乾為天』(赤本)は4刷目です。
易経一日一言をBlogで読めるようにして欲しい、FBをやっていない人は見られないと連絡がありました。Blogにも書いています。~~~~~~~~~~~~~~目の回るような1週間が始まる。4月14日は東京で打合せ。15日は永田町で講演。17日は名古屋NHK午後の講座。19日は東京青山NHK講座。20日は東京「いたばし倫理法人会」で講演。あ!もう目が回ってきてる一般の方が参加可能な易経講座☆★☆☆★☆☆
泰平(たいへい)を支える三徳易経一日一言荒(こう)を包(か)ね、川を馮(かちわた)るを用い、遐(とお)きを遣(わす)れず。(地天泰)「荒(こう)」は凄まじい亡骸(なきがら)、荒れはてた汚いもの。そんな荒れた人心など包み難いものまで抱擁する度量を「仁」という。そして、危険な川を徒歩で渡るほどの勇気と決断力を「勇」という。また「遐(とお)きを遺(わす)れず」は、遠くまで思いを置くこと。つまり、五十年百年先の将来を深く思う。これが「知」である。
易経一日一言をBlogで読めるようにして欲しい、FBをやっていない人は見られないと連絡がありました。Blogにも書いています。~~~~~~~~~~~~~~一般の方が参加可能な易経講座☆★☆☆★☆☆★☆一般の方が参加可能な易経講座第12回合同読書会日頃から森信三先生の読書会活動にご支援とご協力頂き熱くお礼申し上げます。今回は森信三先生生誕の地、愛知で開催します。全国の皆様と森信三先生、
ココロ整理陰陽家のうーさんです昨日は最後の満開の桜の花見?を移動途中でしましたこうして見ると、多くが公園などに植えられ、年中はが上がった木なのは桜だったからだなと再確認したりこちらは我が家の近所の桜昨日は待ちに待った易経のセミナー占わない易経を教えてくださる第一人者の竹村亞季子先生のセミナー本当に貴重なんです第一人者にリアルで学べるのは貴重陰陽の話がメインストリームにある易経陰と陽だけで構成される6本の棒みたいなもので、自然の摂理がストーリー立てになっている易経と
易経一日一言をBlogで読めるようにして欲しい、FBをやっていない人は見られないと連絡がありました。Blogにも書いています。~~~~~~~~~~~~~~★一般の方がご参加いただける易経講座新博多易経2024「陰の時代の生き方」講座☆第2回目4月5日(金)14〜17時「陰の時代の生き方~坤為地~十二消長卦」申込先:https://www.facebook.com/events/310924618634982☆第3回7月5日(金)「天
行き過ぎて丁度良いこと易経一日一言行いは恭(きょう)に過ぎ、喪(そう)は哀(あい)に過ぎ、用(よう)は倹(けん)に過ぐ。(雷山小過)恭とは丁寧で慎み深いこと。行いは慎重丁寧に過ぎるくらいが良い。喪の際には、儀式よりも哀悼を中心に、少し哀しみの情に過ぎるくらいが良い。物を用いる時は、とかく贅沢(ぜいたく)に流れやすいので、少し倹約気味にして丁度良い。雷山小過(らいさんしょうか)の卦(か)は「少しく過ぎる」ことを説くが、日常の心がけとして、少し行き過ぎて丁度
幸福を呼びこむ菜根譚一日一言福は徼(もと)むべからず。喜神(きしん)を養(やしな)いて、以って福を召くの本(もと)と為(な)さんのみ。禍(わざわい)は避(さ)くべからず。殺機(さっき)を去(のぞ)きて禍(わざわい)を遠ざくるの方と為(な)さんのみ。現代語訳幸福は求めて得られるものではない。幸福を招く原理原則は、楽しみ、喜ぶ心を養うことである。災難は避けようとして避けられない。災難を避ける原理原則は、殺気だった心を無くすことである。つまり、幸福や
易経一日一言をBlogで読めるようにして欲しい、FBをやっていない人は見られないと連絡がありました。Blogにも書いています。~~~~~~~~~~~~~~★一般の方がご参加いただける易経講座新博多易経2024「陰の時代の生き方」講座☆第2回目4月5日(金)14〜17時「陰の時代の生き方~坤為地~十二消長卦」申込先:https://www.facebook.com/events/310924618634982☆第3回7月5日(金)
陰の徳易経一日一言牝馬(ひんば)の貞(てい)に利(よ)ろし。牝馬(ひんば)は地の類、地を行くこと彊(かぎり)なし。(坤為地)陰陽の徳を象徴する生き物のうち、陽は天を翔(かけ)る龍により表される。それに対して、地を行く牝馬は陰の徳である「従順」の象徴となる。牝馬は牡馬よりずっと従順である。「貞(てい)に利(よ)ろし」とは従うべき時は正しく、堅く徹底的に従うこと。そうすることで限りない力が発揮できる。見せかけの面従(めんじゅう)腹背(ふくはい)や、強
易経一日一言をBlogで読めるようにして欲しい、FBをやっていない人は見られないと連絡がありました。Blogにも書いています。~~~~~~~~~~~~~~★一般の方がご参加いただける易経講座【長良川大学・岐阜東洋文化共催】人生に生かす易経※ご注意‼占いではありません。2024年3月9日(土)14~16時会場:岐阜駅岐阜市生涯学習センター(JR岐阜駅東・三省堂書店東隣)テーマ:【震為雷~大山鳴動】会費:1,000円
大始成物(だいしせいぶつ)易経一日一言乾道(けんどう)は男(だん)を成し、坤道(こんどう)は女(じょ)を成す。乾(けん)は大始(だいし)を知り、坤(こん)は成物(せいぶつ)を作(おこな)う。(繋辞上伝)「乾道(けんどう)」は積極・推進の陽の道で、男性的な性格を持ち、「坤道(こんどう)」は消極・受容・柔順の陰の道で、女性的な性格を持つ。陽は始めを司り、陰は陽を受けて
日本の危機の一原因安岡正篤一日一言日本の行詰りは意外に速く且(かつ)だらしがなかった。その根本的な一原因は、戦後意外に速く復興し繁栄したのに気を好くして、世をあげて小(こ)の字のつく者がはびこったことである。小利口者、小才子、小ずるい輩から、小悪党など。然しこんな者のだめなことは今に始まったことではない。やはり、まじめ、思慮あり、情ある、真面目(まじめ)で勤勉な、頼もしい人間でなければ人が好まない、信用しない。これから日本人は心を入れかえて人間
易(えき)の三義(さんぎ)易経一日一言「易(えき)」は一字で変易(へんえき)不易(ふえき)易簡(いかん)の三つの意味を持つ。これを「易の三義」という。「変易」森羅万象、すべて一時たりとも変化しないものはない。「不易」変化には必ず一定の不変の法則性がある。「易簡」その変化の法則性を我々人間が理解さえすれば、天下の事象も知りやすく、分かりやすく、人生に応用するのが簡単である。宇宙は刻々と変化してやまない。時は巡りめぐっ
程良い節(ふし)を設ける易経一日一言天地は節(せつ)ありて四時(しいじ)成る。(水沢節)「節(せつ)」は竹の節(ふし)である。固い節目で一区切りつけて止まり、次の節目に至るまでは伸びる。竹は節があるから真っ直ぐに伸び、強い風にも耐えられるのである。四季の巡りにも、程良い節がある。節分といえば春であるが、立夏、立秋、立冬も季節の変わり目、節目にあたる。四季は節を設けて巡り、万物は成長する。人間も物事も節を設けることで成長する。適度な節を設けなければ
易経一日一言をBlogで読めるようにして欲しい、FBをやっていない人は見られないと連絡がありました。Blogにも書いています。~~~~~~~~~~~~~~『超訳易経陽~乾為天(赤本)』がAmazonの経書の人気ギフトランキングで1位になりました。20位中に拙著が4冊も感謝感謝ですhttps://www.amazon.co.jp/gp/most-gifted/books/775960~~~~~~~~~~~~~~
ヒロシさんの、ぼっちキャンプテレ朝の玉川さんの話、楽しかった順天応人(じゅんてんおうじん)易経一日一言天地革(あらた)まって四時成(しいじな)り、湯武命(とうぶめい)を革(あらた)めて、天に順(したが)い人に応ず。革(かく)の時大(ときおお)いなるかな。(沢火革)天地の気が変革して四季がなる。夏(か)王朝を滅ぼして殷(いん)王朝を開いた湯王(とうおう)、殷王朝を滅ぼして周(しゅう)王朝を開いた武王(ぶおう)の革命も天意に違(たが)わない道であり、民
易経一日一言をBlogで読めるようにして欲しい、FBをやっていない人は見られないと連絡がありました。Blogにも書いています。※【亞の玉手箱3】新ブログは楽天Blogにもあります。~~~~~~~~~~~~~~『超訳易経陽~乾為天(赤本)』がAmazonの経書の人気ギフトランキングで1位になりました。20位中に拙著が4冊も感謝感謝ですhttps://www.amazon.co.jp/gp/most-gifted/books/775960
読書百遍安岡正篤一日一言私は数えで六十四歳だが、七歳のときに四書-『大学』『中庸』『論語』『孟子』の素読を始めてから、もう五十七年も本を読んでいるわけだ。そうすると思想的な書物、精神的な書物は、手に取って見ると、この本はいいとか、この本はだめだということを直覚する。読んでみてから、いい本だなと思うようでは、そもそも話にならない。勘が鈍い。------------------------------人焉んぞ廋さんや論語一日一言子曰わく、其(そ)の以(な)
易経一日一言をBlogで読めるようにして欲しい、FBをやっていない人は見られないと連絡がありました。Blogにも書いています。※【亞の玉手箱3】新ブログは楽天Blogにもあります。【亞】の玉手箱3~竹村亞希子の易経新Blog:楽天ブログ【亞】の玉手箱3竹村亞希子。易経研究家。東洋文化振興会相談役。帝王学で兆しの書、中国古典『易経』を占いでなく古代の叡智として研究。毎年お盆に1週間断食(道楽)53年め。plaza.rakuten.co.jp~~~~~~~
修業(しゅうぎょう)易経一日一言君子は徳に進み業(ぎょう)を修む。(文言伝)「徳」とは、善き人格や善き行いのための要件となるもの。自分がどうあるべきなのか、どういう振る舞いをしなければならないのかを指し示し、自分の質を向上させるものである。また、この質にも、人間的な質、技術的な質、企業としての質などいろいろあるが、日々、志した「質」の向上を目指して自分の日々の仕事を修めることが大切である。そ
能登地震で被災された方に心よりお見舞いを申し上げます。~~~~~~~~~~~~~~易経一日一言をBlogで読めるようにして欲しい、FBをやっていない人は見られないと連絡がありました。Blogにも書いています。~~~~~~~~~~~~~~2023年11月6日に撮って貰った2024年広報用のトンデモ詐欺写真。我ながら呆れる笑ってやってください~~~~~~~~~~~~~~令和6年中日新聞元日えと占い毎年の中日新聞元日えと占い、令和6
今年も一年ありがとうございました!来年もどうぞよろしくお願い致します。良いお年をお迎えくださいませ。竹村亞希子遅くなりました!易経一日一言は12月29~31日の3日分です。※易経一日一言を一年間通して読まれれば、易経に書かれているおおよその内容を把握出来ます。☆本当は一日一言は毎日投稿した方が良いのですが、出張や資料作りに追われていて、数日分を纏めてUPします。~帝王学の書~12月29日の『易経一日一言』(致知出版社)☆致(ち)を一(いつ)にして慮
人生の計佐藤一斎一日一言人生は二十より三十に至る、方(まさ)に出(い)ずるの日の如(ごと)し。四十より六十に至る、日中の日の如く、盛徳大業(せいとくたいぎょう)、此の時候に在(あ)り。七十八十は、則ち衰頽蹉陀(すいたいさだ)して、将(まさ)に落ちんとする日の如く、能(よ)く為(な)す無きのみ。少壮者は宜(よろ)しく時に及んで勉強し、以(もっ)て大業を成すべし。遅暮(ちぼ)の嘆或(たんあ)ること罔(な)くば可なり。(耄328)【訳】人間の一生のうち、
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一陽来復(いちようらいふく)易経一日一言その道を反復し、七日にして来復(らいふく)す。(地雷復)「一陽来復(いちようらいふく)」は冬至の別称(べっしょう)。地雷復(ちらいふく)は冬至を表す卦(か)である。冬至は陰(いん)が極(きわ)まって陽(よう)が復(かえ)ってくる分岐点(ぶんきてん)。そこからこの卦は、回復、復活、復帰の時を説く。「七日にして来復(らいふく)す」とは、陽の極みであった夏至から数えて七か月、七回の変化をして陽が戻ってくること。冬至は