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フィリピンの愛犬をイラストにしました親子ですフィリピンの嫁ちゃんは今日も買い出しにディビゾリアに行くようで髪の毛のセット頑張ってね〜耕作放棄地だった第二圃場の排水が悪いので縦穴暗渠を掘ったり表面から既に粘土層?ぐらいの所を堆肥入れて耕して雨が降るのを待ち構えていました雨が降る前雨が少し降った後その後雨が強くなった後1日後3日後同じ角度で取って無いので比較しにくいですが順調に水位は下がっているもののやっぱり水捌け悪いです電動の穴掘機(アースオーガ)を買った
水没した各圃場は昨年作付けしていた圃場はだいぶ水が引いていて、今年新しく借りた圃場はたっぷりと水が残っていた。その原因の一つは畝立てと同時に畝周りと圃場周囲に掘った明渠まで溝を繋げていなかったことがある。畝立てと溝堀りは、排水の流れ道を確保するために必須ということを忘れていた。水が少しでも早く抜けるようにジョレンで溝を掘ったがドロドロなので溝にならない状況。もう少し乾いたらさらに溝を掘っていこうと思う。秋ジャガイモには、春に収穫したジャガイモを種芋にして挑戦してみることにする。男爵は
4/20日曜日雨→曇8℃/12℃昨晩も雷雨の土砂降り日照不足(温度も不足)で育苗も思うようにいきません(おおむね全て徒長気味)まき直したナスもまだ発芽しませんさて…どうなる〜夏野菜…本日もずぶ濡れの畑…(ご近所の畑には水たまりができていた)こんな日は畑の明渠ほりをしよう(水捌けをよくしたり水の流れを変えるための溝)当然ユンボなんてありませんので人力で地道に穴を掘ります畑の短辺30mくらいを掘りました深さも幅もまだ不十分ながら端から〜端、は繋がった…💧
新しく増えた圃場2枚(火星東、地球)の明渠をしっかりと掘るためにユンボをレンタルして実施。田植え前の農業用水が染み込んでいない時期で、晴れが続いて掘りやすいタイミングを狙っていたので狙い通りな圃場環境になっていた。昨年は1枚あたり1日かかったが、今回は2枚を1日で仕上げることができた。久しぶりの操作でも使っていくうちに体が思い出していくのは自分でも面白い。今回ユンボで新たに挑戦したのは培土板を使って掘り上げた土を慣らすことや、掘り上げた土を使って土壁設置したり、勾配が急な坂道に土を置い
ハウス内灌水設備で、トマトは散水方式より点滴チューブ方式の方が発育にいいということ、また水の量も効率的に使えると考えて、点滴チューブを導入したいと考えている。実際に昨年点滴チューブを設置したというハウスで、今は設置していないけど現物を見せてもらい、部品や注意点などを確認させてもらった。・圧力がかかりすぎるとチューブが破裂してしまうので注意。・マルチの下にチューブを這わせる方法もあるが、マルチを張った後に定植する場合はチューブを傷つける可能性があるので注意。・1畝に5本設置し、どのコックから
葉面散布は夕方にするようにしているが、翌日の朝に収穫する必要があったので一部の畝には収穫してから葉面散布することにした。そのため、昨日作った液肥をタンクに置いていたが、タンクから動噴に移し替える際に窒素分が固形化していることがわかった。その後溶けてうまく散布することはできたがやはりできるだけ液肥は作った直後に播いた方がいい。「もりもりばたけ」に今年から新たに増えた畑「地球」の水口側で手植え田んぼができたらいいなと考えていて、田んぼと畑が共存することになるので、明渠掘りと同時にアゼ楽シー
持ってるのはギターではなく、スコップ!水はけをよくるすために、明渠(排水用の溝)を作ってきました💦掘ったそばから、水が染み出して水路状態にこれだけ、地中に水分がたまってる。これじゃやっぱ根腐れしちゃうよなぁ💦13m掘ったところで、今日は断念しました😅今日来てくれたお客さんはこの子でした。わかります?😁
実験圃場で収穫後もそのままにしていた春菊の畝を片づけることにした。そのまま鋤き込んでもいいけど土ができておらず自作まであまり時間がなく、未熟な有機物は取り除く方針なので一本一本を抜く作業。簡単に抜けるのであっという間に終わるが、気が付いたのは株間に雑草がほとんど生えていないこと。雑草より背丈で勝ったからなのかわからないが何かヒントがあるかもしれない。でもそういえばネギの畝にもほとんど雑草は生えていない。土が乾燥しすぎて硬くなったからかもしれない。火星圃場の明渠をトラクターで渡るためのU
7月3日に月圃場をユンボで溝掘りをして、特に問題はないことから火星圃場も同様にユンボをレンタルして1日で明渠掘りをすることにした。秋冬作を始める前にやらないといけないことはたくさんあるが、1年目だからできることも多くあり、ユンボによる明渠掘りはその一つだと思う。ただ、月圃場とときと比べて溝掘りする長さは2倍以上になる。2回目だからこそ緊張感をもって、少しずつ掘っていく。今朝がたに大雨が降ったのでどうなることかと思ったけど滑り出しは順調。ちょうど真ん中部分に動物が歩いた足跡があり、このあと
昨日までに学んだことを活かしてついに月圃場の明渠をユンボでガッツリ掘る日が来た。際を削るということで、より適したミニユンボを圃場まで運んでいただき、使用方法を教えてもらい、さっそく掘削開始。始めはおぼつかなかったけど、人間というのは不思議なもので作業を繰り返してくると体が覚えてくる。途中からはスムーズにできるようになってきて、面白くなってきた。水口の水たまりを排水口の方につなげたいのが一番の目的だが、水口近くは地盤が緩くてはまりそうになったため、途中で断念。ここからは手掘りで繋げるこ
月の圃場にハウスを建てていくにあたり、少しでも水がつかない圃場に替えていく必要がある。水口から排水口までの明渠をもう少し深く、広く、傾斜をつけて掘っていこうと考え、ユンボを使うため、小型車両系建設機械の2日間講習を受けた。2日目の実技講義6時間を受け、無事に取得できた。一人ずつ試験があるわけではなく、その時間をしっかりと聞いていえば取得できるものではあるが資格を取れること(第三者に公的に認められること)は素直に嬉しい。今回の受講数は8人と少なかったので十分に話を聞くことができた。メモしておく。
本日は一日雨。雨だと額縁明渠がうまく機能しているかどうかがチェックできるので見ていると育苗ハウス周りから外の溝へ抜ける予定だった溝がうまく機能していないことが判明。溝からあふれ出していることはなかったが、今度ここの高低差を修正しこうと思う。ベースの職場スペースにて、作付計画作成、購入すべきものの洗い出しをしていった。作付け計画は実験圃場は今から植え付けできるものを洗い出し、他圃場は夏までは緑肥と太陽熱養生なので9月から植え付けできるものを洗い出していった。どの野菜とどの野菜が相性がいいの
今日も快晴。早く耕うん、播種したいが、はじめの段取りが重要と言い聞かせ、昨日からの額縁明渠の続き。本日は月圃場の中で一番水がついてしまう水口側(西側)の一列を溝掘り。水口側で水が溜まりやすいので2倍の広さに掘り上げていく。斜めに切った方がやりやすいのかなと思ってやっていったが、最終的には豆腐みたいに正方形に切り上げていくのが効率がいいことがわかった。土木作業は好きな方なので、ひたすら掘っていったが、深く掘る回数が多かったためか、両手のひらに豆ができた。手作業ってやっぱり大変だし、身体に負担
晴れの日が続いてだいぶ圃場は乾いてきているように見えるが、実際に入るとぬかるんでいる。一昨日は月圃場の北側の一列を額縁明渠掘りしたので、今回は南側の一列を額縁明渠掘りした。表面上は乾いているので深い溝を掘ってもすぐに水が抜けるわけではないが少しはマシになると思うし、圃場額縁にしっかりとした溝があると気持ちいい。次回は東側と西側を掘り上げて完成させようと思う。ジョレンを使って掘り上げるときに体のバランスを整えるため、10回ごとに左右の手を持ち替えるようにしてみた。右側の方が得意だが、スポーツ
今日からいい天気が続くので、早く畝を立てられるように圃場排水性向上に向け、額縁明渠掘りを開始。天気は快晴で最高の筋トレ日和!60mくらいをひたすらケンスコとジョレンで掘り上げていきます。100m級の長さの圃場はトラクターに両面培土板を付けて走行してみようと思うが、手掘りの方がきれいに確実にできるし、気付きもあるし、筋トレにもなる。Spotifyを聞きながらひたすら掘る。掘っていくと排水路への出口が見つかり、そこもやり始めたが手ごわく、本日は途中で断念。日曜日まで晴れが続くようなので、やり遂
雨が続き、なかなか耕うんできないどころか、かなりたくさん雨が降ったのでどこの圃場も水浸し。月の圃場の水口側が少し下がっているためか水没してしまった。予想はしていたが、これだと当分耕うんできそうにない。はやく明渠をしっかり掘っていきたい。一方で、そのすぐ隣の実験圃場の育苗ハウスは、しっかりと溝を掘った成果が出ていた。うれしい。晴れた日にビニールを張り、その後は転圧して防草シートを張っていく。大型特殊免許の発行をしてもらうために自動車免許試験場まで出かけたが、春休み期間中で平日にも関
育苗ハウスを建設するために圃場を耕そうとトラクターで一度入ったもののまだまだぬかるんでいるので入れない。仕方ないので額縁明渠掘りを開始することにした。まずは排水溝の箇所を確認し、そこから掘り始めていくのが鉄則。近くの圃場でどのように作っているのかを観察して、まねてみることにした。幸い、月圃場は排水溝が結構低い場所にある。全てジョレンでやり遂げたが、鋼入りの高めのものを選んでいてよかった。ジョレンは便利だと思う。月圃場は長年田んぼだったのでどうなるか不安だが、これが畑としてうまく利用
高畝を作るにあたってユンボで表土を掻き取ったところ、畝間に水が溜まるようになってしまいました。畝間は石混じりの耕盤層が剥き出しになっている状態で、水が染み込んでいきません。先輩農家さんに相談したところ、排水溝を掘らないと埒があかないそうです。そこで畝の端を掘って水路を作りました。元々田んぼだった時に使っていたであろう、落水口があったのでそこに連結しました。凄まじい勢いで水が抜けていってます!落水口1つに畑全体の水を集めるのは非効率なので、畦を掘ってもう一つ落水口を作りました。これで
約1ヶ月にわたってちびちびやっていた、明渠の防草シート張りが終わりました!コンクリートの水路とは専用テープで留めたので、隙間から生えてこないでしょう。今まで水路に草が落ちないようにと、神経を使って草刈りしてましたが解放されました。土も落ちないので水路の掃除回数を減らせるかも...明渠に傾斜を上手くつけられなかったので水が溜まってます💦手が空いた時に傾斜を付け直しても良いですが、まぁ畑の中に入ってこなければ良しとしましょう。なかなかのコストと手間をかけたので、その分長持ちすることを期待し
日中はまだまだ暑いですが、朝晩はだいぶ涼しくなってきました。困ったことに、暑すぎてへばっていた雑草もまた勢いを増してます。先日せっかく掘ってもらった明渠にも、もう雑草が生えてきました。刈払機で明渠の土手を刈ろうとしてもなかなか効率よく進まず、また土が流入して明渠が浅くなった気がします。何とか明渠周りを楽に管理したいので、防草シートで覆うことにしました。まず水路への落ち込み口を平らに均し、側面は畦波板で補強しました。続いて土手の草を刈り、鍬で平らに整地。その後、根から効くタイプの除草剤を散
夜中にものすごい集中豪雨があった。天気予報では雨ではなかったのでもともとトラクターでの耕うん予定だったが、耕うんができる状態ではなく、代わりに明渠堀りを実施。1枚の圃場には暗渠があるが、蓋を外すとめちゃくちゃ勢いよく水が飛び出した。暗渠はとても意味があることがわかった。お金はかかることだし、家主の許可も必要になるがやってみたいことの一つ。通路が完全に水につかっているが、畝は大丈夫。ただ、このままだといい影響はないので明渠を掘りなおして水を出した。ここで大事なのはその水をしっかりと最後
果樹園作りの一つの山場、明渠掘りをしました。お借りした畑が耕作放棄地になった理由の一つとして、水はけの悪さがあります。1.道側や上の畑との法面から水が染み出てくる2.排水溝(明渠)がなく、水の出口がない3.土壌が粘土質で地下にも浸透しにくいなどの条件が重なっており、トラクターがはまって抜け出せなくなったこともあったとか…なので上の畑から流入する水を食い止めるために畑の東面(写真左)に、道路側から流れてくる水を食い止めるために北面(写真手前)に明渠を掘り、それらを繋
台風7号が上陸しましたが、7月14日以降、まとまった雨が降らなかった圃場にとっては待望の雨です。明渠と暗渠パイプの勾配と水の流れ具合や、排水の効果確認を行いました。この写真は、昨日こう前に撮影8月9日の夕立の雨水が引いた様子。こちらは成功。勾配が少なくて、水が抜けない失敗例。塩梅良く水が流れて、砂を流し込んでしまった部分。早急に砂利で満たしておかなければ、折角掘った溝が砂で埋まってしまいそうです。本日、全体の水が集まる明渠は満水で、排水量が不足している様です。U字溝を伏せて
土曜日にまとまった雨が降ったので、果樹園候補地の排水性調査のため、あけた穴を確認しました。場所によって差がありますが、雨が上がって24時間後でも、なかなかはけません。場所によっては、タイヤの轍が溝になります。しかし、北に向かって勾配がついているのは救いです。水溜まりは、概ね北側に出来ています。ここは初めに排水性の改良を加えようと決めました。かなりの面積があることと、100mほど、勾配を付けた明渠を掘る経験がないので、工事をお願い出来る工務店を探さなければなりません。
炭そだちで元気になろう。炭は地球を救う。炭そだち・バイオ炭の使い方。圃場の条件はいろいろです。水はけの良否は栽培する作物の種類や栽培方法と深く関係します。暗渠や明渠で排水性をよくできます。水が溜ると腐り臭いがすることもあります。炭をそうした溜る場所に施用すると臭いは変わります。臭いは減ります。溜り水は根腐れを起こしますが、それも少なくなり、むしろ勢いよく育つ傾向です。炭そだち・バイオ炭で作物が吸収する水をよくできます。
明渠昨日の研修で、マルチを張る前に圃場の周りに管理機で溝(明渠)を切りました。明渠(めいきょ)は、水の逃げ道を作る事で、排水性が良くなり、作物の生育環境も向上します。梅雨の季節を迎える前に、この様な対策の必要性を改めて知り、実際に管理機の操作にも慣れる事が出来ました☺!
炭そだちで元気になろう。炭は地球を救う。圃場の状態、土壌を良くしたいと思うことは多いです。特に排水、水はけが悪いと作物の育ちは良くありません。暗渠や明渠で改善する。土壌改良をする。炭を使う方法があります。圃場に一定の間隔(1mを基準に)で穴を開けて炭そだちを入れます。炭を入れる時に水を入れながらすると早くできます。地表付近は土で塞ぎます。ミニ炭埋・ミニタンと呼んでいます。植物・作物の根は炭に向かって伸びる傾向があります。炭の中まで伸びます。澱んだ地下水付近まで伸びるので
はだか麦もコロナの影響で、在庫処理に苦戦しているそうです。よって。減反指示により一部面積を小麦へ変更することになりました。長時間のロータリー耕運作業を終えました。天気が良かったので、スムーズに進みました。くわをかついで、明渠の手修正。全ての圃場を完全にするわけでは無いですが、圃場の排水性能と相談しながら、適当に。カラカラに乾いてます。暇そうだったので、監督を同伴しました。来週末位から播種作業になりそうです。
土壌分析の結果です。青枯病の畝これが全てもう、どうにかなってほしい処理すれば、発生しにくくなるかも肥料よりもメイキョを掘る方がいいのかも。明渠って、知らないよーーー作物を作るのに、その作り方よりも圃場を整備する事が重要なんだという事でした今までソフトに対して考えてた。ハードを変える必要が出てきた。
試験栽培用に2か所の農地を借りましたが、どちらも水はけが悪く、土壌改良が必要です。今月初めにリンゴとカキを植えた農地(第2ほ場、1.1反)は、60年ほど前にサツマイモが植えられて、ずっと放棄地状態だったようです。植穴を掘ると、水が染み出してきたので、斜面上の方にだけ苗木を植えました。下の方は明渠(溝)を掘り、水はけの改善を図ります。ユンボなどの機械があれば暗渠を掘りたいところですが、自分が使えるのはスコップとクワのみです。なかなかの重労働で、腰にきます…。一応、土壌分