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日記です。また何回か同じ日が続きます。神田の三井記念美術館で【特別展『超絶技巧、未来へ!明治工芸とそのDNA』】を見てきましたー。展示品の写真です。1枚目と2枚目だけは、クリックで少し大きいものが見られますー。見ての通り、いろんなジャンルの作品がありました。『日本画』とか『陶芸』とか、一目でわかる者だけでは無かったです。一番最後の9枚目の写真は少し解説が見切れていますが、こちらは使い込まれた工具箱とレンチ……に見えて、漆器なの
岐阜県の多治見市美濃焼ミュージアムで「没後100年成瀬誠志とその周辺」展が開催されている。作日のその美術館の女性学芸員のTさんから、「あなたが所蔵されている成瀬の作品を当館に預託して貰えませんか?」という電話が来ました。成瀬の特別展を開催しているという事で、美術館に成瀬作品を所蔵している旨を連絡をした返電でした。アップした成瀬誠志の所蔵作品は「総透彫錦出花瓶(そうすかしぼり、にしきでかびん)」というもので、花瓶は花瓶なのですが、胴と胴の中に入れる花瓶が写真のようにセパレートに分かれるもので
日本橋三井記念美術館で、開催されていた「超絶技巧未来へ!明治工芸とそのDNA」に、友人と行ってきました。11/26までだったので、この展覧会はすでに終了しています。ダメ元で、声をかけたら、友人3人が集まってくれました。1人は美術館は行かないけど、食事だけ一緒にしましょ!って!ありがたい♪場所が三越前なので、コレド室町のざくろさんを予約!これが大ヒット!めっちゃ美味しかったし、接客が良かった♪大満足!超絶技巧展すごかった!写真OKの作品もあるので嬉しかった♪語
超絶技巧なんていい響き三井記念美術館【開幕】「超絶技巧、未来へ!明治工芸とそのDNA」三井記念美術館で11月26日まで「超絶技巧、未来へ!明治工芸とそのDNA」が9月12日(火)から11月26日(日)まで三井記念美術館で開催されています。超絶技巧シリーズの第3弾となる本展は、岐阜や大阪での開催を経て、ようやく東京へ巡回!開幕前の内覧artexhibition.jp最近の美術展では、作品撮影ができるところが増えましたね。△青木美歌あなたと私の間に(ガラス、ステンレススティール)
明治維新後、外貨獲得のために海外に送られた「輸出工芸」は、目を見張る超絶技巧で作られていました。しかし、輸出工芸だったため、正当な評価を受けることなく海外に流失、忘れられていきました。展覧会では、明治工芸の作品と現代作家の作品が展示されています。そんな、「明治工芸」の伝統を受け継いだ『超絶技巧』を「三井記念美術館」で観てきました。この展覧会を観ると、忘れ去られていった「明治工芸」のDNAが受け継がれ、さらに発展していることが実感できます。★写真撮影ができる作品
先週末の3連休は東京国際フォーラムにて年に1度の大仕事のオーディオショーがあったため10連勤だった私。後片付けもやっと終わりようやく今日代休が取れたので患者会の病友さんのブログで開催を知った美術展を見に三井記念美術館へ行って来ました。展示内容は私の大好きな明治工芸から現代作家さんまで続く超絶技巧の数々。写真撮影可の作品はしっかり撮影させていただきました。こちら、蝶も水滴も全て木の象嵌だそう。木材に着色はせず自然の色合いを生かしているのだとか。
超絶技巧、未来明治工芸とそのDNA展へ行ってきました。場所は、三井記念美術館。東京メトロの三越前駅から地下道で直結しています。会期は11月26日(日)まで。人気の展覧会の超絶技巧シリーズの第三弾となりますね。■美術館入り口この美術館としては珍しく、写真撮影可能の作品もいくつかあって、SNSへあげてくださいということです。■フライヤー表紙の作品は、木彫の大竹亮峯さんの《月光》
東京藝術大学に行ってきました!初めて行くところだなんて思っていたらフェンディ展で行ったことがありました。西洋に輸出する為に工芸品の美を競い合った時代。日本人の手先の器用さ全盛期を感じました!最近だと焼き魚の骨が取れないので骨が初めから取ってあるとのこと。。。ハイおあとがよろしいようで♪
【三井記念美術館】「超絶技巧、未来へ!」明治工芸とそのDNA会期:2023年9月12日(火)ー11月26日(日)行ってきました「超絶技巧」シリーズの第3弾!とはいえ、第1弾(2014年~2015年「超絶技巧!明治工芸の粋」展)第2弾(2017年~2019年「驚異の超絶技巧!明治工芸から現代アートへ」展)は知りませんでしたここ数年、日本の工芸品に興味がわいてきて行ってみよう!と思っていた展覧会でした。大きく分けて、現代作家の作品と明治の工芸品。出品リスト
実はこの展示、この美術館の超絶技巧シリーズの第3弾です。副題が「明治工芸とそのDNA」。過去の2回はこれ(↓)ですが、2014年と2017年です。『1192.超絶技巧!明治工芸の粋』いや~、すごいです。参りました。なんという細やかさ。精緻の極みです。タイトル通りの超絶技巧。日本橋の三井記念美術館でやっている特別展。京都の清水三年坂美…ameblo.jp『2208.驚きに行って、やっぱり驚いた。』今回の展示は「驚異の超絶技巧!」ですが、「明治工芸から現代アートへ」
岐阜県現代陶芸美術館の開館20周年を記念して2023年2月11日に開催された『超絶技巧』シリーズ第3弾「超絶技巧、未来へ!明治工芸とそのDNA」。長野県立美術館、あべのハルカス美術館に巡回し、三井記念美術館に到着。この後は、富山県水墨美術館に巡回する。会場は一部のみ撮影可能のため、写真はネット画像を借用しました福田亨吸水2022年木彫福田亨(ふくだとおる、1994年〜)前原冬樹《一刻》スルメに茶碗2022年木彫前原冬樹《一刻》グローブとボール2022年木彫サリンジ
昨日は吉祥寺のセレブなマダムと日本橋コレド室町でランチをし、荘厳な内外観を持つ三井記念美術館に行きましたそして、日本橋からは地下で繋がっている東京駅〜大手町〜二重橋をぶらぶら歩いて明治生命館を見学しまして丸の内で休憩今日はざっと13,300歩話に花が咲いて楽しい一時でした
ほぼ一か月ぶりの美術館巡り。まずは本日開幕の超絶技巧展。こちらは今シーズン、ワタクシのメインイベントの一つでした。以前からここ三井記念美術館では、三井家所蔵の品に加え、清水三年坂美術館などと共同で明治工芸の逸品と、その系統に連なる現代の工芸品の展示を開催してまして、今回はその第三弾。1960年生まれ以降の若い工芸家の作品を中心に、彼らをインスパイアした明治の名工たちの作品も並列するという趣向。撮影可能なものをいくつか。「吸水」木彫福田亨蝶は「立体木象嵌」、水滴は、下の
見逃していませんか?見ていて脳がバグりそうな展覧会超絶技巧、未来へ!明治工芸とそのDNA会期も残りわずか9月3日までとなりました!そして今夏休みの宿題の残り自由研究や作文などのネタを探している方この展覧会へ行けばその課題解決に光明が見えるかもしれません作品によっては写真撮影もできるのでそしてこんな嬉しいイベントラストチャンスが残っている!ので撮影した写真と面白かったポイントなどまとめればそれなりに(笑)形は整う!全作品撮影可能なフォトイベント「撮らNIGHT!映え
おはようございますさて先日の日曜日に大阪天王寺にあるあべのハルカス美術館で開催中の「超絶技巧、未来へ!」に行ってきました第三弾の今回の展示も観れてよかったですとにかく、すごい!すごい!すごい!の連続です‼️何時間でも飽きない緻密さと素晴らしい表現の作品展示であります日本の現代作家も、伝統技法を発展さ
★ショートブログ「ジョーの“一色一会”」色彩心理カウンセラーの私は“色の濃淡”の細やかな使い分けに驚いた!強そうに見えたり軽やかに見えたりのびやかに見えたり艶やかに見えたりカウンセリングでも重要なポイントだ。現在・過去・未来時を越えて味わえる館内♪︎『超絶技巧未来へ!明治工芸とそのDNA』inあべのハルカス美術館明日開幕です!https://www.aham.jp/exhibition/future/tyouzetugikou2023/超絶技巧、未来へ!明
長野市柳原で最近アートに目覚めた美容師青嶋まりりん♪です長野県立美術館で開催されていた『超絶技巧未来へ!』見てきましたー陶芸、木彫、金工、切り絵、ガラス、ペーパークラフトなど、様々な技法から生み出された、未来へとつながる超絶技巧の世界に迫ってました《一刻》スルメに茶碗↑これ木で出来てるんです(Woodcarving)スゴいですね〜前原冬樹(1962年生まれ)とことん一木造であることにこだわる前原。スルメ本体はもちろん、それを挟む木のクリップと金属の
川之邉一郎作『菊蒔絵螺鈿棚』(宮内庁三の丸尚蔵館蔵)皆様、お今日は。宮内庁三の丸尚蔵館にて12月13日迄開催中の「名作を伝える―明治天皇と美術」展に行って参りました。その感想です。明治天皇は,その御世を通して,博覧会や美術展覧会に度重ねて行幸され,美術の振興に深く心を寄せられました。このような行幸に際しては,多くの作品の御買上げが行われています。その一方で御下命による美術品製作も行われ,様々な作家たちが活躍の場を得ることにもなりました。御買上げや御下命の品々には,伝統的な様式
40歳からの女性の健康応援!プラスリノです。こんな時だから、ときめきは大切。心の健康は身体の健康。毎週日曜日あさ8:00〜BSイレブンで放送されてる「フランス人がときめいた日本の美術館」を見てます。以前紹介された京都の「清水三年坂美術館」に行ってみたくなりました〜→こちら。2000年に開館した私立美術館。幕末・明治期の日本でつくられた明治工芸を常設展示する日本で初めての美術館だそうです。明治工芸は漆工や七宝、木彫、陶磁器、刺繍絵画など多岐におよび、近年、国内でもその再評価が急速
今日は、芝の東京美術倶楽部にて骨董市でしたので行ってきました。ε=ε=ε=ε=ε=(o゚ー゚)oブー6月末の京都アンティークフェアには、仕事が忙しくて参加できず悔しい思いをしていました。今回は、休みが取れたので良かった~。(^。^;)ホッ丁度10時に到着、長蛇の列かな~と思っていましたが意外と空いていました。少し並んで、エレベーターで4階の会場へ入ります。会場内は、ブースで仕切られています。入ってから気づいたのですが、今回は4階だけでした。以前は
昨日(平成最後の『昭和の日』)、泉屋博古館分館に行きました。「華ひらく皇室文化」が開催されています。また、学習院大学史料館でも同名の展示が開催されています。緑色のが学習院大学史料館のチラシでピンクのが泉屋博古館分館のチラシです。展示されているものが違うのだね(..)φメモメモ展示品ポストカード。(泉屋博古館分館の方には展示されていないものも写っていますが…)可愛いボンボニエール、ユニークな食器、中礼服(ドレス)、花瓶などなど。明治工芸好きにはたまらない展示とな
芸術に触れるって感動だけじゃあないんですね犬好き持ち物整理人きーやんです気になっていた展覧会が14日までだと思い出し今日しかない!と行ってきました驚異の超絶技巧!明治工芸から現代アートへハルカス美術館あの天王寺駅の前にそびえ立つハルカスタワーの16階にある美術館入り口で足が止まりました象牙の彫刻!!一体実物はどれくらいの大きさなんやろ館内は撮影禁止なのでマナーモードにしてじっくり観察そう・・・じっくり観察
「驚異の超絶技巧!明治工芸から現代アートへ」アベノハルカス美術館「すごーい!本物みたい!細か~い!」・・・と、言いたい方に、オススメです♪(*^^*)まるで本物のような果物!木で作られたサンマ。この作品、実は皿も木!しかも、一木造!!つまり、一本の木で、サンマも皿も作られている!!くっついてるー!「すごーい!本物みたい!細か~い!」・・・と、結局、何回言ったか、分かりません(笑)。(///∇///)明治から現代の超絶技巧の技術を、驚き、楽しめます!奇跡の技術は、4/
あべのハルカスの中にあるあべのハルカス美術館にお邪魔しました。世界にほこる造形美明治工芸の美しい作品若き現代アーティストの超絶技巧本当に素晴らしかったです。時間を忘れて魅入りました。私はとくに金工の現代アートの鈴木祥太さんの作品に強く惹かれその後もSNSで作品を見せて頂きながらまた実際の作品を見せて頂くのを楽しみにしております💕以下は一部写真撮影させていただけた作品です。まるで生きているみたいでした。展望台にも登りました🏢こちらでしか頂けないパインアメソフ
皆さま、こんばんは!驚異の超絶技巧と、言っても、ピアノのお話ではございませんこちらです💁♀️あべのハルカス美術館での明治工芸から現代アートまでをカバーした展示です😊象牙で作ったリアルなきゅうり。お皿の上に乗っている食べかけのサンマは木製。(お皿とサンマはくっついています、つまり、お皿とサンマの間に彫刻刀を差し込んで裏側も削られています)とはいえ、この展示会、リアルさを追求したものではございません。細かな、精緻な細工。繊細な表現をアートの中に求めた展示会です。七宝、
良い天気だっ!(午前中は..........wそんな日は、お出かけしましょう♪この間行けなかった、ハルカス美術館の驚異の超絶技巧を見に行ってきた。入り口から入ってみると、先ずこんな食いさしのサンマが.............?前原冬樹皿に秋刀魚桜、油彩これ、お皿も秋刀魚も一本の木からできていて、秋刀魚とお皿がくっついてます(驚!前原冬樹一刻:有刺鉄線木彫これも一本の木からできているらしい...........笑クオリティーは、ほぼ実物です。こんな
こんにちは。現在、あべのハルカス美術館で明治工芸を中心に現在作家さんの作品が展観中。明治工芸は、外貨獲得との為、素晴らしい作品は数多く、海外に渡っており、日本人が見たことない日本工芸がたくさんあります。個人的には、有線七宝の並河靖之さんの作品が大好きです。↑初代宮川香山崖に鷹大花瓶凄い迫力のある花瓶です。(通常、美術館では写真撮影禁止ですが、この花瓶は写真撮影OKでした)4/14まで、七宝,金工,漆工など、日本が誇れる作品がたくさん出ておりますので見応えありかと思います。S
おはようございますさて先日は大阪天王寺まで足をのばしあべのハルカス美術館に行ってきました見たかった展示会「驚異の超絶技法!明治工芸から現代アートへ!」です‼️素晴らしく精巧な美術工芸の数々に魅了されました!職人の技と軽々しくは言えない細部へのこだわりと表現の素晴らしさは現物を前にしないと伝わってこないと思います!現代の作家たちの作品も過去の逸品や技法を継承して、とても価値のある表現をしていて、心震えました
たまたまあべのハルカス美術館の前でウロウロしていたら、女の人に声を掛けられて、なんと今開催しているハルカス美術館の展覧会のチケットを「もう自分は観に行けないから」と無料で譲ってくれたんです!!というわけで観に入りました。↑案内チラシの写真にもあるように、本物と見間違えるぐらい、そっくりに作られていて、作った方の器用さが伺えました。一部撮影OKなものもありました。↓オオサンショウウオ。また、あべのハルカス美術館の年間パスポー
大阪市のあべのハルカス美術館で、「驚異の超絶技巧!~明治工芸から現代アートへ~」が開催されています。(4月14日(日)まで)野菜や果物、魚や動物、昆虫、陶芸や彫刻などの作品が、まるで本物と見間違うほど、リアルに精緻に作られています。明治の巨匠から、現代の新進アーティストまで、幅広い分野から出展されています。理屈なしで、観ているだけで楽しい、わくわくする展覧会です。会期中に2日だけ限定の撮影OKの日に、作品を撮影させてもらいました。