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12月もいよいよ「第九の嵐」(その3割でいいからマーラーの「復活」「千人」をやって欲しい!)が吹き荒れて、あまり触手の伸びるコンサートがないが、阿部未来指揮都民交響楽団の演奏i-amabile.comというコンサートガイドで発見。オケミンという情報サイトによると、アマチュア・オーケストラのベスト5は東京大学音楽部管弦楽団、早稲田大学交響楽団、慶應義塾ワグネル・ソサィエティ・オーケストラ、新交響楽団、都民交響楽団だという。このうち、東大音楽部管弦楽団と都民響は未聴だったので、これはいい機会だと、
6月22日日曜日14時からティアラこうとうで阿部未来指揮明治大学交響楽団のコンサートを聞く。入場料が700円とは言え、この猛暑の中をアマチュア・オーケストラ鑑賞行脚もなかなかシンドイ。またアマチュア・オーケストラを聞くだけじゃもったいないので、その演奏会場近くにある有名・有力のラーメン店、蕎麦屋、カレー屋などをなるべく訪問することにしているので、この事前チェックがなかなか大変なのだ。コンサート(コン活)とB級グルメ(麺活)そして夜は録画していた映画鑑賞(シネ活)、その合間に仕事という日々であ
12月26日(木)にトリフォニーホールで明治大学交響楽団の演奏会を聞いた。前日の上智大学管弦楽団に比べるとちょっとレベルは落ちるようだ。前半のキャンディード序曲はちょっと音程が悪く合奏も乱れた。プロコフィエフの「ロミオとジュリエット」抜粋はやや持ち直したがやっぱりちょっと耳障りな音が聞こえる。後半はショスタコーヴィチ交響曲第10番。なかなか意欲的な選曲で、忘年会もあったし来る予定はなかったが、このショスタコ10番があったので錦糸町までやってきた。音大オーケストラでは、現在のコンサートではマ
中田延亮氏の棒、明治大の学生オケ公演、済む、中田氏といえば、井上キーミツの大阪フィル公演が彼氏の療養のために延期となり、っその同日に池袋で中田氏の新響との伊福部《、、、タプカーラ》ほか公演があったため、っぼくは飛び込みで聴きに行き、っすばらしい感銘を与えられた、風体は生真面目そうな人だが、っぞんがい熱血漢で、っしかし前後不覚の熱狂へ耽るのではない、っむしろ極めて仔細にスコアを読まれており、振り姿は華美でも流麗でもないものの、鳴る音は稠密かつ鮮烈である、新響のときは、オケのもとよりの最得意曲だか
読響の絃バス髙山健二氏の棒、成蹊大の学生オケ公演、済む、演目はサン=サーンス《死の舞踏》、チャイコフスキー《胡桃割、、、》スート、ラフマニノフ《2番》シムフォニー、オケは、絃はすばらしい合奏能力を有つが、っそれからすると前2曲においては管がずいぶん落ち、っおなじ楽団のパート間でこれほどテクニークに開きがあることも珍しい、っしかしそれもシムフォニーで各1番が乗り換えると解消し、っなかなかの演奏を聴かせる、同曲といえばなんといってもことしの井﨑正浩氏とマロニエ響とだが、大音場での演奏であったそち
久喜ピアノスクール🎹プチブーケ💐です♪新年明けましておめでとう御座います。年末とお正月は慌ただしく過ぎました…昨年の12/24に娘が所属する明治大学交響楽団の定期演奏会がありその日は愛犬をペットホテルに預けたのでそのついでにピアノのお師匠様に頼み込んでコンサートの前にレッスンを入れてもらった。お陰で一石二鳥だったが私にとってはだいぶタイトなスケジュールで緊張したし、疲れました〜💦しかしなんとかこなせました。27日は私達夫婦が結婚式を挙げたホテルまで娘の振袖と小道具を
前期、ずっとオンライン授業だった大学一年生の娘が後期からやっと大学に週3くらい通い始めました。(まだまだコロナが心配なので帰ってからすぐに服を着替えてもらっています。)娘の大学は都心にあり中高はJRで通ってましたが大学生になり、東武線と地下鉄になりました。遠いかと心配していましたが、帰りは座れる事が多く、案外楽だそうです。娘の大学の周辺は古書店やレトロな喫茶店が多くレトロなものが好きな娘は毎日、興奮して帰ってきます。「お母さん‼︎今日、古本屋にこんな本があったんだよ!」「