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12月とはいえ、日中は暖かく、秋を感じる日が多いですね。どちらかというと、インドアな私ですが、正倉院やらゴッホやら恐竜やら。。。。最近、上野に行くことが多いです。芸術の秋が、少し遅れてやってきたんでしょうか。私、花より団子よりお城なんですが。。。で、せっかく上野公園に来たんだし、イチョウの黄色がモリモリにきれいだし、紅葉を眺めつつ、ちょっと足を延ばして、上野東照宮にお参りに行ってきました。大きな石鳥居。1633(寛永10)年、酒井忠世が奉納した鳥居で、
ラクーアへ行くのに大江戸線1つ手前の飯田橋駅で降りて小石川後楽園へ行ったのに味を占めて今度は一駅先の本郷三丁目まで向かいました久しぶりに、空の杜が開いてました絵画館の銀杏並木本郷3丁目駅壁画CrossingHearts文学にゆかりのある地ということで(^ω^)・・・日本の詩人に詠まれた48編の詩桜木神社を抜けて本郷小学校に沿って1m未満の通路を行ってみる広い道に出れてほっとする文京ふるさと歴史館に向かう江戸火消し、明暦の大火の火元となった本妙寺
目赤不動尊をお参りした後向かったのはあの吉祥寺の地名の由来になった「諏訪山吉祥寺」です。武蔵野市吉祥寺の地名は、明暦の大火で当寺の門前町の住民が住居を失い、五日市街道沿いの現在地に移住し、開墾したことに由来する。とのことです。吉祥寺のお寺も明暦の大火で焼失し、現在地(本駒込)に移転しました。御朱印を拝受しました。「旃檀林」と墨書きされています。江戸期には境内に後の駒澤大学となる学寮「旃檀林」が作られました。境内の茗荷稲荷の御朱印も拝受しました。
西窪稲荷神社(武蔵野市緑町1-6-5)(主祭神)倉稲魂命(社格等)旧村社(旧西久保村の鎮守社)(沿革等)明暦の大火(1657)後、幕府の命令により、西久保城山町(東京都港区虎ノ門4丁目付近)の住民が当地に移転し新田開発を行った。1662年に開村(西窪新田)。旧地の氏神も遷座し、西久保村の鎮守社とした(源正寺が別当)。*旧「西久保城山町」は、愛宕山の西側の低地から傾斜地で、現在の気象庁から城山ガーデン(再開発区域)に相当する。1650
八幡大神社(三鷹市下連雀4-18-23)(通称:三鷹八幡大神社)(主祭神)応神天皇(社格等)旧村社(下連雀の鎮守)(沿革等)明暦の大火(1657年)後、神田連雀町(現在の神田須田町・神田淡路町あたり)は火除地として再建が許されず、罹災者25世帯は代替地として当地を取得し、新田開発を行った(連雀新田)。1690年に上連雀村と下連雀村が成立。寛文4年(1664年)、名主松井治兵衛を中心となり、松之坊(築地本願寺より移転、後に黄檗宗禅林寺)と八幡大神社を
つい最近の事の様です。石橋直也さんのお芝居を観ての帰りかな?。
東京に長~く住んでいるに初めて「江戸城址」を散策してきました石垣も見事で、石垣好きな方は・・・もう、とっくに行ってますかね?酷暑ではありますが、せっかくなので天守閣跡(写真:松がある場所)に上ってみると案外狭い感じでしたその高台から見る目の前の景色(芝エリア)は「大奥」の跡地だそうです。広大で緑も豊か。古&現代の景色の融合が珍しい美しい竹があったり緑の中でゆっくりできるベンチもありインバウンドの方も多かったです明暦の大火(1657年)に江戸の6割が焼失。江戸城も巻き
■【老いぼれコンサルタントのひとり言】6月14日◆東大生の就職先に異変◇竹根好助の経営コンサルタント起業体験記◇明暦の大火と振袖火事「老いぼれていては困ります」お叱りのような、励ましのような言葉を、後身のコンサルタント・士業からいただきます。生来、「お節介焼き精神」の塊のような生き方をしてきて「コンサルタントのためのコンサルタント」などと持ち上げられて、その気になって、日暮パソコンに向かひて、よしなしごとをつぶやいています。お耳汚しのことを、今日もまた、つぶ
GW前半の最後の日に、皇居三の丸尚蔵館に行ってきました。皇居の門をくぐるのは初めてです。大手門から入りましたが、門前で手荷物検査がありました。このチラシの絵の土田麦僊の《罌粟》(けし)と、伊藤若冲の《動植綵絵》(どうしょくさいえ)が見たくて。一部を除いて写真撮影が可能でした。土田麦僊《罌粟》(1929年)伊藤若冲《動植綵絵》(国宝)から、「梅花小禽図」江戸時代(18世紀)伊藤若冲《動植綵絵》(国宝)から、「薔薇小禽図」江戸時代(18世紀)実物は画像などで見るよりも遥かに素晴らしか
🏯江戸城とオオシマザクラ🌸城と桜が一番相性が良いとネットの人が言っていました。そんなことで、江戸城と桜です。皇居まで行きましたが、江戸城の天守閣が無くて残念です・・🏯江戸時代に、江戸城の天守閣は3度築城されます。家康、秀忠、家光時代です。江戸初期の初代〜3代ですね・・・しかも、約20年周期で、江戸城の大火事がありました。🔥🔥🔥3度目は、1657年の江戸の町を焼いた“明暦の大火”です。江戸の町も江戸城も焼
両国界隈の散策ネタ。今日は回向院(えこういん)のご紹介です。建立のきっかけは1657年の明暦の大火。🔥10万人以上の犠牲者を弔う目的で両国に開かれる事になりました。大火の被害は隅田川西側が甚大だったので対岸である両国に建立したのでしょうか?国技館とは至近距離故相撲関係者を弔う「力塚」もあります。大きくて立派な供養塔です。これは明暦の大火の供養塔。お隣には安政大地震や浅間山の大噴火そして関東大震災等の供養塔が並びます。風変りなところでは
江戸城天守閣。何度かきている。きょう来たのは、「再建」云々のニュースをみたからだ。「江戸城天守を再建する会」も2004年にすでに設立されている。石垣だけが残る天守閣跡には、たくさんの人々がみられる。よくみるとみんな外国人だ。天守閣跡の前の芝地の脇には江戸城模型展示室もある。5層。緑の屋根が印象的。ここも外国人が列をつくっている。天守跡のあたりは、幕府の中枢「本丸」だ。大奥も、松の廊下も、ここにあった。どうせ再建するなら天守とともに本丸全体も。そう思う。前回来
■中村堂本日のおすすめ親と子で育て合う5つの力20の視点Amazon(アマゾン)午前中は、事務所で注文の品の梱包と発送、メールの処理など。15時に何となく巣鴨へ。見かけた案内板に誘われて、本妙寺へ。明暦の大火の火元説、あるいは火元引受説で有名です。明暦の大火の慰霊碑や遠山の金さんのお墓がありました。明暦の大火の慰霊碑は、以前、両国の回向院でも見ました。巣鴨ときわ食堂庚申塚店で食事。●今日の読書「赤目四十八瀧心中未遂」(著:車谷長吉/文藝春秋/1998年)「
とても風の強い日でした。以前から行ってみたかった、巣鴨にある本妙寺に行って来ました。ここは、明暦の大火(別名、振袖火事)の火元と言われているお寺です。振袖火事の物語は、少女の梅野が、お寺の小姓に一目惚れしたところから始まります。ところが、梅野は病気になってしまいます。「ああ、あの小姓さんに会いたい」。不憫に思った母親は、小姓さんの着物に似せた、紫の振袖を作ってやりました。しかし、梅野は死んでしまいました。その後、紫の振袖は、何人かの娘さんの元を廻りました。何という事でしょう、紫の振
3月29日土曜日皆様おはようございます。体調はGOODですか?うがい、手洗い、消毒は欠かさずおこなっていますか?今日は「八百屋お七の日」「マリモの日」「ふくの日」です。まず「八百屋お七の日」から。なぜ3月29日が「八百屋お七の日」なのかというと、1683(天和3)年3月29日に18歳の八百屋の娘・お七が、3日間の市中引回しの上、火あぶりの極刑に処せられたことが由来となっています。とても物騒な話ですが、なぜ18歳の少女がこのような目に遭わなければいけなかったのでしょうか。それは18歳の
岡山や今治の山林火災の延焼が続いていて、鎮火の見通しが立たないそうです。消防隊の懸命な消火活動が続きますが、燃えている場所への消火剤散布で消すことが出来ても、感想と強風のための「飛び火」が、ゲリラのように邪魔をしているようです。愛媛県今治市長沢地区で起こった山火事は、鎮火の見通しは立っていない。この日は局地的な飛び火や延焼が続き、発生から3日間での焼失面積は約214ヘクタール以上(25日現在)に拡大した。建物にも燃え移っており、消火活動は延焼のスピードに追い付いていない。火の勢いは収まる
数年前にも訪れたことのある池上本門寺なにしろ"門田康明"の描く「侠客」全五巻に完読どっぷり浸かっていたもので、頭はすっかり剣戟の世界...お江戸の町に暮らしているような錯覚の中💦"明暦の大火"1657年のあの頃に身を置きたくなり(本来なら"ピートダイVIPコースでラウンド予定だった)木曜日💨風の強いどんより天気の中まっしぐら❕に池上本門寺まで行って来た❗ここには加藤清正寄進の96段の石段がある‼️慶長年間(1596~1615)に寄進されたと伝わり元禄年間(1688~
各地で山火事が起きています。岩手県大船渡市の山火事が続いていますが、山梨や長野、そして岐阜でも発生しています。昨日のウエザーニュースの動画にて一問目で山火事について解説していますが、岩手県は立地的に山火事が起きやすいエリアのようで過去に起きたものについても解説されています。また各地の乾燥したエリアについても。こちらは28日のtenki.jp【太平洋側の広い範囲で空気乾燥2月は記録的な少雨の所も火の取り扱いに注意】https://t.co/vuQuJC2FXh空気の乾燥した状
お気に入りの小物ある?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう小物!?あり過ぎ~…(^o^;)孫が生まれてから毎週トミカを少しづつ買ってNo.1から120まで…ロングトミカやプレミアムトミカも買うようになっちゃいました…現在は孫に渡して毎回、トミカで真剣な顔して遊んでます…小さいことを指す言葉、「ミニ」と「プチ」がありますが「ミニ」は英語、「プチ」はフランス語だそうです…🍅「遠山の金さんの日」1840年(天保11年)遠山金四郎景元が江戸北町奉行に任命されました。
私は銀座線の浅草の駅から徒歩数分で着きました♪蔦重の助の家に遊びに行けます。笑(セットが展示してある。写真不可でしたが花魁衣装もありました^^)私も八重桜の”重”が本名に入っているのでそこは親近感ですね。高木渉さんナレで思い出したけれど思えばパピィは“八重の桜”のナレーションに呼んで頂いていましたね魂が重い人達だったのかしら..宇髄天元様が”轟”!🎇っていまにも現れそうな大河ドラマ館でしたよ〜↓
明暦の大火(振袖火事)明暦3年(1657)1月18日から20日にかけて起きた江戸最大の火事は、江戸の町を壊滅(かいめつ)状態に追い込みました。「万石以上の御屋敷五百余宇、御旗本七百七十余宇、堂社三百五十余宇、町屋四百町、焼死十万七千四十六人といへり」(斎藤月岑『武江年表』と。江戸市街の6割が焦土と化してしまったのです。浅草御門の門が閉じられ……数万の溺死者を出した「さしもに深き浅草の堀死人にてうづみけり、その数二万三千余人、三町四方にかさなりて、堀はさながら平地になる(むさしあぶみ
昨夜から孫が遊びに来て、先ほどまで過ごしていきました。まだ帰るのは嫌だと言っていたのですが、迎えに来た両親の顔を見るや、抱き着いて行ったのです♪やっと我が家もいつものペースに戻り、ホッと一息。「来て良し、帰って良し♪」ですね~(笑)寒くても天気の良い昼間、いつもの外歩きは欠かしませんでした!『公園のイチョウとミカンの木』『柿の木は、まだまだ実がタワワでした』『足元のサザンカは、もう大分散っていました』
あのさぁ、旧暦だけど、1657年1月18日から20日にかけて江戸で大火事が起きたんだね。「明暦の大火」とか明暦3年の干支から「丁酉(ひののとり)火事」、出火の状況から「振袖火事」、火元の地名から「丸山火事」とか色々な呼び方で呼ばれている大火事だったんだって。一番有名な呼び方が「振袖火事」かな?因縁の振袖をお寺で供養するために護摩の火の中に振袖を投げ込んだけれど、強風が吹いて、裾に火がついた振袖が人が立ち上がったような姿で空に舞い上がって各所に火を移した。という話
1月18日土曜日皆様おはようございます。体調はGOODですか?うがい、手洗い、消毒は欠かさずおこなっていますか?今日は「振袖火事の日」「都バス記念日」「118番の日」です。まず「振袖火事の日」から。なぜ1月18日が「振袖火事の日」なのかというと、1657年1月18日に江戸で明暦の大火が発生したことが由来となっています。明暦の大火は江戸城天守閣と市街のほとんどを焼き尽くすほどの大火事であり、死者の数は10万人にも及びました。そして、この明暦の大火という大火事は別名「振袖火事」とも呼ばれ
【都バス開業の日】1924年(大正13年)1月18日、東京都営の乗合バスが営業を開始した。東京都交通局が制定。【振袖火事の日】1657年(明暦3年)に江戸城天守閣と市街のほとんどを焼失した「明暦の大火」と呼ばれる「振袖火事」が起きた日。現在の文京区本郷・本妙寺より出火した。この火事を受けて、幕府が消防組織を発足させる。都バスの不思議と謎車窓から見える東京いまむかし(じっぴコンパクト新書)[風来堂]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}特注チョ
“べらぼう”の冒頭に登場した大火が1772年らしい。明和の大火というらしい。(1)江戸時代の大火-消防防災博物館江戸時代の消防「火事と喧嘩は江戸の華」といわれるほど、江戸の町に火事は多かった。現代同様、江戸における火災www.bousaihaku.comその73年後くらいに乙巳の年でこの時は六本木や青山だったみたい。品川のほうまで焼けて。しかもその2ヶ月前?に江戸城本丸が焼けたる火事もあったらしい。明暦の大火🔥以来188年ぶりに死者も出たから不吉ということで改元し
◆LA大火災・保険未加入者多しLA大規模火災被災者の多く“保険未加入”か(1/11)いまだ鎮火のメドが立たない、アメリカ・ロサンゼルスの大規模火災。火は、セレブが住む高級住宅地を焼き尽くし、安否不明者も多数いて、被害の拡大が心配されます。生活再建のカギとなる保険をめぐる問題も浮き彫りになっています。★犠牲者さらに増える恐れロサンゼルスでは7日から、少なくとも6カ所で山火事が発生。焼失面積はおよそ150平方キロメートルにのぼり、東京都23区の4分の1の面積に匹敵します。衛星写
ブログ主です。当ブログへのご訪問ありがとうございます。九連休という年末年始のお休みで鈍った身体と頭を休み明けの一週間でようやく元に戻したと思ったら、もう1月の半ば近くなってしまった。このままだと、もう1ヶ月、もう3ヶ月、もう半年、もう今年のあと僅か・・と時の流れの速さを嘆く事になってしまうと焦る。今年は運動不足衰え気味の身体を手入れするつもりでウォーキングの距離をもう1km増やす誓いを建てたが、他にも何か成すべきか?ぐだぐだ考えていては、時は新幹線、いやリニアの様な速さで
【世にも奇妙なお江戸の都市伝説🔥😱】今日1月18日は有名な江戸の都市伝説……数々の陰謀説すらある……『明暦の大火(振袖火事)』の発生日🔥『明暦の大火』はあまりにも謎が多い江戸で起きた大災害のひとつ☝今日は『明暦の大火』のあれこれを……今から368年前……1657(明暦3)年1月18日の出来事……江戸・本郷丸山町の本妙寺から出火し……またたく間に江戸の町の大半を焼き尽くした『明暦の大火』……原因については……いくつかの都市伝説的なそして……また陰謀
【「お正月飾り🎍」と「明暦の大火🔥」】今日1月8日は『正月事納め』👍昨年12月13日「正月事始め」に始まり……昨日7日「松の内」のお正月期間を終え「お正月お飾り」外し……そして今日1月8日は『正月事納め』って☝知ってました??😅門松(かどまつ)の飾られている期間だから「松の内(まつのうち)」……また、「注連縄(しめなわ)」の飾られていた期間と言うことから「注連の内(しめのうち)」とも呼びます……古くは、正月は15日までとされていましたが……現在は