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昨日の放課後はこちら。ほぼ息子と同じ世代の海外研修生4人のコンチェルト。意味不明な私の緊張(お母さんかよw)。指揮は敬愛する高関先生。いつもの丁寧で温かいオーケストラに、若い彼らの個性がラップする。震えるような、時に爆走するような、あやうい煌めき。そうそう。司会の方がいる演奏会って新鮮だった。曲紹介や彼らの海外研修での所感インタビューもあって、面白かった。コンサートって海外招聘のスター歌手や楽団ばかりじゃなくて、こういうのももっと大事にされていいよね。好みは青島周平氏のプロコフ
昨夜はTOCで「明日を担う音楽家たち」を聴きました。文化庁の新進芸術家海外研修制度の成果発表コンサートです。若手音楽家4名による協奏四題、オケは高関シティ・フィル。ボッシOrg協Op.100(w/本田ひまわり)モツPf協23KV488(w/原田莉奈)プロコPf協3(w/青島周平)シュマVc協(w/山根風仁)司会は田添さん。開演19時、終演21時半。楽しかった!オケは14型、コンマスは会田さんが客演(札響コンマス、京響特別客演コンマス)。
今夜はTOCで「明日を担う音楽家たち」コンサートを聴く予定です。"明日を担う"4名の若手音楽家をソリストに迎えて、協奏曲ばかり4曲。ボッシOrg協Op.100(w/本田ひまわり)モツPf協23KV488(w/原田莉奈)プロコPf協3(w/青島周平)シュマVc協(w/山根風仁)オケは高関シティ・フィル。原田さんは2017年の東音コンピアノ部門本選で聴きました。そのとき演奏した曲はラフマ《パガ狂》で、結果は2位。ただ、どんな演奏だったか思い出
今日はチケット発売日。2/27「明日を担う音楽家たち」コンサート、取りました。曲目とソリストは、ボッシOrg協Op.100(本田ひまわり)、モツPf協23KV488(原田莉奈)、プロコPf協3(青島周平)、シュマVc協(山根風仁)。オケは高関シティ・フィル。聴き物はボッシのロマン派Org協の大作。実演で聴くのは初めて。TOCの大Orgで聴けるので楽しみです。ぴあで取りましたが、今更ながら手数料の高さに吃驚。システム利用料(330円
文化庁は昭和42年から若手の芸術家を海外に派遣する「新進芸術家海外研修制度」(旧芸術家在外研修制度)を実施している。音楽分野ではこれまで約1,150名がイタリア、ドイツ、フランス、オーストリアなどで学んだ。過去の研修生としては指揮の大野和士、飯森範親、下野竜也、ヴァイオリンの諏訪内晶子、テノールの福井敬、ソプラノの森麻季、ピアノの萩原麻未など、現在第一線で活躍するアーティストも多い。今回の出演者、曲目は下記の通り。曲目、出演者ハイドン:チェロ協奏曲第2番ニ長調(独奏:三井静平成
今夜はTOCで、「明日を担う音楽家たち」コンサートを聴きました。出演者は、菅沼希望さん(Cb)、猶井悠樹さん(Vn)、石井楓子さん(Pf)、加藤大樹さん(Pf)。高関シティと協奏曲を4曲。ボッテジーニCb協2、ブルッフVn協1、ショスタコPf協1、シュマPf協。疲れました。でも、石井さんのショスタコを聴けて本当に良かった。石井さんの硬質で芯の強い音が、ショスタコにピッタリ。演奏にキレがあり、表情の変化も上手い。第2楽章は滅茶美しく、第3楽章では狂
日時:2020年12月7日会場:東京オペラシティ指揮:高関健東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団(コンマス:戸澤哲夫)B席1,000円3FL1-30番台<木管トップ>フルート:竹山愛オーボエ:本多啓佑クラリネット:山口真由ファゴット:石井野乃香<金管トップ>ホルン:谷あかね(前半は小林祐治)トランペット:?明日を担う音楽家たち2020新進芸術家海外研修制度の成果ボッテジーニコントラバス協奏曲第2番・ロ短調(コントラバス:菅沼希望)ブルッ
今夜はTOCで、「明日を担う音楽家たち」公演を聴きます。文化庁の新進芸術家海外研修制度を利用した若手の成果発表コンサート。オール協奏曲プロ(w/高関シティ)ですが、変化に富んだ内容です。今週のコンサート予定は、他にも多数。コロナ真っ直中の東京ですが、コンサートの予定だけはコロナ前に戻った感じ。12/7(月)19:00TOC高関シティ・フィル「明日を担う音楽家たち」ボッテジーニCb協(w/菅沼)、ブルッフVn協1(w/猶井)、ショスタコPf協1(w/石井、
最近、好んで聴いてるのがシューマン。先日聴いた、藤田さんのPf協(w/熊倉N響)もとても良かった。シュマPf協といえば、ウルトラセブンの最終回。ダンがアンヌに自分の正体を明かし、アンヌが驚いたところで、Pf協冒頭のピアノが鳴り響きます。その後、ラストシーンまで冬木透のオリジナル曲と共に、シュマPf協が流れます。シュマの使用音源は、リパッティとカラヤンフィルハーモニアの演奏。来月、この曲をもう一度生で聴きます。12/7(月)「明日を担う音楽家たち」
「明日を担う音楽家たち」コンサート。文化庁の新進芸術家海外研修制度で研鑽を積んだ音楽家たちの演奏会。毎年聴きに行ってます。今年は12/7(月)19時開演、会場はTOC。今年の出演者と曲目は、以下の通り。ボッテジーニCb協2(w/菅沼希望)ブルッフVn協1(w/猶井悠樹)ショスタコPf協1(w/石井楓子、Tp松木亜希)シュマPf協(w/加藤大樹)指揮は高関さん、オケはシティ・フィル。チケットは、今日から発売。以前はオーケストラ連盟に
文化庁の新進芸術家海外研修制度。研修を終えた若手音楽家が成果を発表するのが、「明日を担う音楽家たち」コンサート。例年、文化庁とオーケストラ連盟の主催で、オール・コンチェルト。来年は、文化庁と東京二期会の主催で、声楽家特集。コンサートの名称も、明日を担う音楽家による特別演奏会。出演者は、村松恒矢、金澤桃子、深瀬廉、竹下裕美、藤田彩歌、鈴木玲奈、山本耕平。共演は、角田さん&東フィル。2020年3月5日(木)19:00開演、会場はTOC。曲目等の詳細は
今夜はTOCで、「明日を担う音楽家たち」コンサートを聴きました。コンチェルトばかり4曲。トマジTb協(w/森岡佐和)バーバーVn協(w/清永あや)サン=サーンスPf協2(w/木村友梨香)ルトスワフスキVc協(w/山澤慧)指揮は高関さん、オケはシティ・フィル。楽しかった!一番良かったのは、山澤さんのルトスワフスキ。不条理な抑圧下で、鬱屈を高め、キレ捲る音楽です。こういう曲は、実演で聴くに限ります。山澤さんはこの曲を手中に収めているようで、気魄も
今夜はTOCで、「明日を担う音楽家たち」コンサートを聴きます。文化庁の海外研修制度で学んだ若手演奏家による、オール・コンチェルトのコンサート。曲目と奏者は、以下の通り。トマジTb協(w/森岡佐和)バーバーVn協(w/清永あや)サン=サーンスPf協2(w/木村友梨香)ルトスワフスキVc協(w/山澤慧)指揮は高関さん、オケはシティ・フィル。選曲がとても良い。トマジは、管楽器のための協奏曲をたくさん書いてます。彼のTb協は大好きな曲。カラフルでお洒
「明日を担う音楽家たち」コンサート。文化庁の海外研修制度で学んだ若手演奏家による、オール・コンチェルトのコンサートです。来年は2/21(木)19:00~、TOCで開催。出演者は、森岡佐和さん(Tb)、清永あやさん(Vn)、木村友梨香さん(Pf)、山澤慧さん(Vc)。曲目はそれぞれ、トマジTb協、バーバーVn協、サン=サーンスPf協2、ルトスワフスキVc協。ありきたりでない選曲が良い。指揮は高関さん、オケはシティ・フィルで期待大。詳細はこちら。チケッ