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<憲法骨抜きNO!ねりま新春学習会>なぜ急ぐ?原発再稼働どうしてやるの?武器輸出★お話・片岡遼平さん(原子力資料情報室)・杉原浩司さん(武器輸出反対ネットワーク/NAJAT)2019年1月29日(火)18時30分~(開場18時20分)Coconeri3階区民・産業プラザ研修室1(西側)(西武池袋線、都営大江戸線練馬駅下車中央北口より徒歩1分)http://coconeri.jp/access.html資料費500円------------------------
▽193-0040日本国憲法を守り生かすことを求めることに関する請願●受理件数15件●署名者数6635名安倍内閣は、多くの国民の反対を押し切って、安保関連法案を一括して成立させた。平和安全法制整備法では、日本が直接攻撃を受けなくても日本の存立が脅かされる存立事態と政府が判断すれば、集団的自衛権を発動し海外で武力行使ができるようになる。これまで、日本周辺での戦闘や周辺有事の場合に限られていた地域的制限が撤廃されることになる。国際平和支援法では、治安維持を目的に自衛隊を他国の軍隊
[内容]日本国憲法は「占領軍に押しつけられたものだ」「もはや古くなった」「自衛隊すら認めないなんて非現実的だ」…。こんな改憲必要論が巷に溢れている。しかし、戦後憲法は現実にどう機能してきたのか、また、そのどこに問題があり、どう改正すると、どんな効果が期待できるのか。現在の改憲論議に欠けているのは、こうした改憲の「実質」を問う視座である。本書は、現代改憲の思惑と帰結をクールに診断し、いま「護憲」であることの意味を、徹頭徹尾「リアル」な語り口で問いなおす試みである。改憲に賛成