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こんにちは。明倫館小鹿教室の渡邊です。12月ももう一週間が経ちましたね。月日が経つのが何と早いこと!気温ももう12月らしく寒くなっていきなかなか朝布団から出れない状態です。皆さんは体調管理に気をつけてください。さて話が変わりますが、12月はクリスマスなどのイベントがたくさんあります。休日も外出等をしてなかなか勉強をする機会がないと思いますが、少しずつでも机に向かって勉強をしてみましょう!勉強だけでなく何事も始めるにはものすごい気力とエネルギーが必要ですが、いざやってしまう
こんばんは。鈴木です。クリスマス会にご参加頂きました皆様、ありがとうございました。今後も随時イベントを開催していきますので、引き続きご参加頂けたら幸いです。さて、本日は小鹿教室から千代田教室、本部教室に昭和通り教室と、順にクリスマス会を開催致しました。たくさんの子どもたちの笑顔が見られて嬉しかったです。クリスマス会は3つの内容で構成されていましたが、どの内容も盛り上がっていましたね。特にアクセサリーづくりは2回目の開催にも関わらず大変な人気で、「今月またやってくれませんか」「
これから4日間。夜にアンクル孤独の旅行記載せます。今回は、山口県萩市です。2025年11月1日目。『萩・石見空港』萩・石見空港ようこそ、萩・石見空港公式サイトへ。東京からひとっと飛び、約90分で西さんいん空の玄関口、萩・石見空港です。萩・石見空港情報だけでなく、萩・石見のおすすめ情報をご案内しています!hagiiwami.jp萩石見空港なんか歓迎の舞してた出てきたところ見た感じ空港感ゼロw『萩ロイヤルインテリジェントホテル』萩ロイヤルインテリジェントホテル【公式】|
明倫館塾長ブログをご覧頂き誠にありがとうございます。明倫館塾長の永倉です。「どの教科が苦手?」と聞くと、多くの生徒は、わりとはっきりと答えます。ですがその後に続く言葉は、「どう勉強すればいいかわからない…」という迷いです。苦手教科には、苦手になる理由があります。そしてそのほとんどが、難しい内容ではなく、もっと前の基礎の穴に原因があるのです。つまり、苦手克服の最短ルートは、焦らず基礎に立ち返ることです。ここを避けて進んでも、どこかで必ずつまずきます。■ステ
明倫館小鹿教室のブログをご覧いただき誠にありがとうございます。教室長の永倉です。本日より高校合格サクセスゼミ後期開始日でした。ということで本日より高校入試対策の本格的なスタートです。高校合格に向けてノンストップで突っ走ります。全員で最高の春を迎えよう!!明倫館小鹿教室教室長永倉秀樹TEL:054-269-5338問合せフォーム↓資料請求・無料体験|明倫館個別専門館入塾を迷ってらっしゃる方は無料体験授業を受講してください。どんな授業で
明倫館塾長ブログをご覧頂き誠にありがとうございます。明倫館塾長の永倉です。「何のために勉強しているの?」この問いに、明確に答えられる中学生は実は多くありません。「成績を上げたいから」「怒られないため」「なんとなく」こうした曖昧な理由のまま勉強を続けると、努力の質はどうしても落ちてしまいます。逆に、自分の言葉で目標を語れる生徒は、ブレずに努力を続けられるようになります。そのために欠かせないのが、家庭でのちょっとした声かけです。今回は、生徒の目標設定をサポートするための
明倫館塾長ブログをご覧頂き誠にありがとうございます。明倫館塾長の永倉です。「読書は大事」とよく言われますが、その理由は何でしょうか?読書は、中学生の思考力、語彙力、文章力を伸ばす、効果的な学習方法のひとつです。そして、読み方を少し工夫するだけで、その効果は何倍にも膨らみます。今回は、中学生にこそ身につけてほしい読書習慣と、保護者ができるサポート方法について書きたいと思います。■読書が「思考力」を育てる理由本を読むと、登場人物の感情、背景、因果関係を自分の頭で整理しながら読み進
明倫館塾長ブログをご覧頂き誠にありがとうございます。明倫館塾長の永倉です。「覚えたはずなのに、テストで思い出せない…」多くの中学生が抱えるこの悩みには、実は明確な理由があります。それは、覚えた内容を使っていないからです。暗記とは、ただ頭に詰め込む作業ではありません。覚えた知識を使う場面を意図的につくることで、記憶はようやく定着します。ここでは、日常の勉強にすぐ取り入れられる、「覚える→使う」のサイクルを回す具体的な方法を紹介します。■ステップ①:まずは最小単位で覚え
熱いんです!!!!こんにちわ!千代田教室の村上です。なんで、こんなことを書いているのかというと、もうすぐ講師研修があるからです。なんで、講師研修をするのかというと、冬期講習が迫っているからです!研修って聞くと、はじめての人が~って印象がありますが、明倫館では各講習前に、どうやったら生徒ひとり一人が講習で伸びるのかを社員と講師が集まってあーでも、こーでも議論・研修をするんです!その時は自分も新人の気持ちになっていろんなものを吸収しようと望んでいます!各先生の
今週の日曜日開催なので再告知させていただきます!明倫館、各教室にて12月7日(日)にクリスマスイベントを行います!千代田教室は13:00~14:30で行います。小鹿教室は10:30~12:00本部教室は15:00~16:30昭和通り教室は17:00~18:30で行っています。参加費はないので日曜日を楽しみたい方はぜひ!お友達も誘って参加してください!
明倫館塾長ブログをご覧頂き誠にありがとうございます。明倫館塾長の永倉です。成績が伸びる生徒には、共通点があります。それは「やりっぱなしにしない」ことです。毎週どれだけ勉強したとしても、自分の学びを振り返らなければ、成果は点で終わってしまいます。逆に、週に1回だけでも振り返りの時間を持つ生徒は、確実に成長していきます。これは長年指導していて確信と言えることです。■なぜ「1週間の振り返り」が効果的なのか?理由はシンプルで、行動の質を上げられるからです。勉強は量だけで勝てるもので
明倫館塾長ブログをご覧頂き誠にありがとうございます。明倫館塾長の永倉です。「もっと勉強しなさい」という言葉は、つい家庭で出てしまいがちです。しかし実は、学力を持続的に伸ばしていくうえで重要なのは、勉強量そのものよりも勉強と休息のバランスです。どれだけ良い参考書を使っても、どれだけ長時間机に向かっても、心と頭が疲れてしまえば学びは定着しません。逆に、メリハリある休息が入ると、集中力も理解力も驚くほど回復します。中学生は、体も心も大きく変化する時期。だからこそ、「頑張る」と「休む」の両方を大切
明倫館塾長ブログをご覧頂き誠にありがとうございます。明倫館塾長の永倉です。いまの中学生にとって、スマホやSNSは生活の中心と言ってもいいほど身近なものです。便利である一方、気づいたら1時間もスクロールしていた…ということも珍しくありません。「やらなきゃいけないのに、つい触ってしまう」「SNSの通知が気になって集中できない」そう悩んでいる生徒は、決して少なくありません。しかし大切なのは、スマホを敵にすることではなく、学びを止めない環境を整えることです。今回は、今日からすぐに実践できる
明倫館塾長ブログをご覧頂き誠にありがとうございます。明倫館塾長の永倉です。「宿題はやっているのに、成績が伸びない…」そう感じている生徒の多くに共通しているのが、宿題だけで終わっているということです。本来、宿題は理解した内容を定着させるための入口にすぎません。宿題(インプットの確認)+復習(弱点の補強)このセットで初めて、学力は安定して伸びていきます。今回は、宿題・復習ルーティンを「質の高い習慣」に育てるための具体的な方法を紹介します。■①その日の宿題を「やりっぱ
明倫館塾長ブログをご覧頂き誠にありがとうございます。明倫館塾長の永倉です。冬期講習は、1年の中で最も「伸ばしやすい」期間です。理由は、学年の学習内容が一通り出そろい、復習に集中できるからです。しかし、ただ講習を受けるだけでは成果は上がりません。『今、自分はどこでつまずいているのか』これを正確に把握しておくことが、冬期講習の成果を最大化するカギです。そこで今回は、冬期講習前にぜひ考えてほしい弱点の見える化のポイントをまとめました。]■1.つまずいているポイントを「科目」
明倫館小鹿教室のブログをご覧いただき誠にありがとうございます。教室長の永倉でございます。本日は、令和7年度第3学年第2回静岡県中学校学力診断調査の実施日でした。まだ、問題のすべてに目を通したわけではありませんが社会はスタンダードな問題が多かったように感じます。逆にいうと、知識の差が得点差になってしまうテストかもしれません…詳しい結果や情報があればこのブログでも触れたいと思います。何回も書いておりますが…テストを受けた後は、結果はもち
明倫館塾長ブログをご覧頂き誠にありがとうございます。明倫館塾長の永倉です。わからないところを質問できる生徒は、例外なく伸びていきます。逆に、質問せずに分かったつもりのまま進んでしまう生徒は、どこかで大きな壁にぶつかってしまいます。しかし実際には、「恥ずかしい」「迷惑をかけたくない」と考えてしまいます。そんな気持ちが邪魔をして、質問をためらってしまう中学生がとても多いのです。質問する力は、生まれつきの性格ではありません。環境と習慣によって育てることができます。ここでは、質問できる生徒になるた
明倫館塾長ブログをご覧頂き誠にありがとうございます。明倫館塾長の永倉です。中学生になると、勉強は「やらされるもの」から「自分で進めるもの」へと変わっていきます。とはいえ、多くの生徒はまだその切り替えがうまくできません。塾で教えていても、『言われたことはやるけれど、自分からは動けない』という子がとても多いのが現実です。では、どうすれば中学生が自立して学べるようになるのでしょうか…。答えは、特別な才能でも、強い意志でもありません。毎日の生活の中に自分で学ぶ小さな習慣を積み上げることに尽きます。
明倫館塾長ブログをご覧頂き誠にありがとうございます。明倫館塾長の永倉です。「どうして勉強しなきゃいけないの?」この質問は、多くの子どもが一度は口にします。実は、かつての私たち大人も同じ疑問を抱えていました。それなのに、いざ子どもに聞かれると、うまく答えられないこともありますよね。成績や受験だけを理由にすると、勉強は「やらされるもの」になってしまいます。けれど本当の意味はもっとシンプルで、もっと大きいものです。勉強とは、「自分の人生の選択肢を増やすための準備」です。知らないことを
明倫館小鹿教室のブログをご覧頂き誠にありがとうございます。教室長の永倉です。いよいよ11月27日(木)に第2回学力調査が実施されます。9月より第2回学力調査に向けて土曜に高校合格サクセスゼミの前期を実施してきました。9:30~18:00の講座です。長丁場で大変だったと思います。でも、参加した皆さんは本当に頑張り、多くの問題と戦ってきました。結果となって結びつくことを楽しみに待っております。本番までの残りの期間でやってほしいことは、学調対策
こんにちは。明倫館小鹿教室です。もう11月もあと一週間ほどになりますね。そして早いものでもう12月となります。12月は、いろいろな楽しいイベントがございますね。そこで!!明倫館では、12月7日(日)にクリスマスイベントを開催いたします!参加申し込み受付中です!明倫館小鹿教室☎054-269-5338是非とも、お友達を誘って参加してみてはどうでしょう。
こんにちは。明倫館本部教室です。もう11月もあと一週間ほどになりますね。そして早いものでもう12月となります。12月は、いろいろな楽しいイベントがございますね。そこで!!明倫館では、12月7日(日)にクリスマスイベントを開催いたします!参加申し込み受付中です!明倫館本部教室☎054-204-3911是非とも、お友達を誘って参加してみてはどうでしょう。
こんにちは。明倫館の渡邊です。いよいよ11月27日(木)に第2回「静岡県中学校学力診断調査」があります。中学3年生にとっては、高校入試前の最後の大きなテストですね。今回の結果で志望校を変更したり、学校内だけでなく広い範囲で客観的に実力がみれたりと、とても大事なテストです。中学3年生の皆さんは、今までの学習の成果を発揮できるように頑張ってください。明倫館では、22日(土)で入試特訓の”高校合格サクセスゼミ”前期日程が終了しました。本当にお疲れ様でした。前期全8回を経て
機材車🌈COLORS号🚙メンテナンスです🔧日本全国走りまわっている為大事な時間です一番記憶に新しいのが、2ヶ月前の東京から山口萩市への遠征🚙☁️往復2000キロの大移動(笑)#山口県#萩市#明倫館#吉田松陰
明倫館塾長ブログをご覧頂き誠にありがとうございます。明倫館塾長の永倉です。生徒面談をしていると、こんな言葉を聞きます。「最近、なんかやる気が出ないんです」「勉強しなきゃと思うんですけど、手が止まっちゃって…」この時、指導者側がついやってしまいがちなのは、「いや、やる気の問題じゃないよ。まずは手を動かそう」「そんなこと言ってたら、テストまで間に合わないぞ」という正論です。言っていることは間違っていないのですが、これでは相手の心には届かないことがあります。ここで効いてくるのが、バックトラッキ
明倫館塾長ブログをご覧頂き誠にありがとうございます。明倫館塾長の永倉です。授業をしていると、どうしても「説明する側」に熱が入ってしまう時があります。気づけば一人でしゃべり続けて、生徒の目が泳ぎ始める…。学習塾の先生なら、誰もが一度は経験したことがあると思います。そんな時に、私が意識して使っているのがクローズドクエスチョンです。「はい・いいえ」で答えられる。「AかBか」で選べるなど、ただそれだけの質問なのに、授業の流れがピタッと締まるのです。1つの質問が、生徒の意識を今に戻すたとえば
明倫館塾長ブログをご覧頂き誠にありがとうございます。明倫館塾長の永倉です。「わかった?」「やった?」これらの問いには、たいてい「はい/いいえ」で終わります。一方で、オープンクエスチョンは違います。「どう思った?」「なぜそう考えたの?」「もし別のやり方をするとしたら?」などの開いた問いは、答えがひとつに決まりません。だからこそ、思考が動き出すのです。講師が教える人から引き出す人へ授業ではつい、正解を伝える側に偏りがちです。しかし、オープンクエスチョンを使うと、役割は解説者からファ
明倫館塾長ブログをご覧頂き誠にありがとうございます。明倫館塾長の永倉です。人は、言葉ひとつで立ち上がることもあれば、言葉ひとつで心を閉ざしてしまうこともあります。塾の現場にいると、その現実を見かけることがあります。そして、その裏に静かに潜むのがゴーレム効果なのです。「できない子」という思い込みが、子どもを縛るゴーレム効果とは、大人の『低い期待』が、子どもの成長を止めてしまう現象のことです。たとえば、「この子は理解が遅い」「この子は勉強が苦手だ」などの小さなレッテルが、いつの
明倫館塾長ブログをご覧頂き誠にありがとうございます。明倫館塾長の永倉です。「次回予告を見たら、どうしても続きが見たくなる」そんな経験、ありませんか?実は、心理学でいうツァイガルニク効果という現象なのです。人の脳は、終わっていないことを強く覚えてしまうようにできています。つまり、未完の状態が私たちの心をつかみ、集中を生み出すのです。「続きが気になる」状態を、勉強に使おうたとえば、授業の終わりに先生がこう言うとします。「この問題の本当の面白さは、次回の授業で話すからね。」その瞬間、生徒
明倫館塾長ブログをご覧頂き誠にありがとうございます。明倫館塾長の永倉です。勉強でも、人間関係でも、「第一印象」と「最後の印象」で結果が大きく変わります。これは偶然ではなく、心理学でいう初頭効果と終末効果が働いているからです。人は、最初に受け取った情報と、最後に感じた印象を強く記憶に残す。つまり、スタートとエンディングがすべてを決めるということです。授業の最初の5分で未来が変わる授業が始まった瞬間。先生が最初にどんな話をするかで、あなたの集中力は決まります。たとえば先生がこう言った