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2024年3月24日(日)阪神1R「3歳未勝利」(D1800m)にノルマンディー(SF)の愛馬プリマディーバが古川吉洋騎手にて出走。「レース前」デビュー戦も特に見せ場もあったわけではなく、今回ダート変わりになるから一変とも中々思えず一桁着順だったら御の字かなという気持ちでした。「スタート」スタートは非常にうまいんです。今回もポンと出てくれました。「道中」しかし手を動かしながらも先行する事が出来ず…。「4コーナー」気付けば後方まで下がっておりスピードが足りない印象
2024年3月9日(土)阪神4R「3歳未勝利」(芝2000m)にノルマンディー(SF)の愛馬プリマディーバが古川吉洋騎手にて出走。「レース前」同じレースにインゼル(IFF)の愛馬エピファドールも出走。プリマディーバはデビュー戦になるのですが、調教の動きもまずまずでもしかしたら掲示板ぐらいはあるかもしれないという期待感でした。正直なところエピファドールに力を入れていました…。「スタート」ポンと出ていいスタート。センス良し。「道中」エピファドールと仲良く同じような位置取
現3歳世代は14頭がデビュー牝馬のみ7頭勝ち上がり現4歳世代も牝馬のみ6頭勝ち上がりすなわち…2世代にわたって牡馬が1頭も勝ってないということエフフォーリアがいた頃が懐かしいどないなっとんねん男子~さて、2勝目を目指す命名馬ルージュレベッカ(3牝・シックスイスの21父キズナ)<昆>今日の最終追い切りは…栗東坂・良54.4-38.9-25.1-12.2(仕掛け)「使ってきている馬で心肺機能は整っていますし、先週の時点で452キロと輸送があるこ
「競馬予想TV!」のMC、見栄晴さん(57)が下咽頭がんの治療のため、芸能活動休止を発表しました昔、お仕事でご一緒しましたが、ご快復をお祈りいたします<先週の結果>やっと初勝利をあげられました<今週の出走予定>2月3日(土)小倉9R・かささぎ賞芝1200mルージュレベッカ(古川吉)東京11R・JCワールドベストレース受賞記念芝2400mレッドヴェロシティ(横山武)2月頭は東サラ2頭がスタンバイ2勝目を目指す命名馬ルージュレベッカ(3牝・シックスイスの21
函館2歳S【GⅢ】でルージュレベッカ(♀・シックスイスの21父キズナ)<昆>はまさかの事態に中1週で8キロ絞れて446キロ。柔らかみがあって素晴らしい仕上がりでした。単勝9番人気。⑭番枠からのスタートでしたが、ゲートが開いてすぐ外へ大きく逃避。外ラチまで行って止まろうかというところでしたが、取り直して追走を始めます。しかし、すでに馬群とは何十馬身も離れて絶望的な差。それでも少しずつギアを上げていき、4角では中継カメラに映るぐらいまで馬群に近づいていきます。直線はメンバー最速の上がり36
<今週の出走馬>15日(土)福島4R・障害未勝利芝2770mブラウシュヴァルツ(伴)中京8R・3歳上1勝C芝2000mセレスティアリティ(松山)中京10R・大府特別ダート1800mグーデンドラーク(幸)中京10R・大府特別ダート1800mレッドバロッサ(坂井)函館11R・函館2歳S【GⅢ】芝1200mルージュレベッカ(横山和)16日(日)函館7R・3歳上1勝C(牝)ダート1700mルージュブラゾン(西村淳)今週は6頭が出走世代最初の重賞
来週の函館2歳S【GⅢ】を目指す命名馬ルージュレベッカ(2牝・シックスイスの21父キズナ)<昆>「レース後は反動が出るどころか飼い葉にすぐ口をつけていたくらいで、もう元気一杯。回復がすごく早いですね。獣医師のチェックでも傷んだところは確認されませんでした。乗り出したのは昨日(水)からで、初日は角馬場で体をほぐし、今朝(木)も同じメニューで調整を行いましたが、上積みしかないと思っていた通りに動きはだいぶ素軽くなっているようです。馬体重は450キロでレース時と比べて少し減っているものの、使っ
大谷翔平選手の特大30号、スゴかったですね吉田正尚選手も復調して本塁打含む3安打と良かったですさて、命名馬ルージュレベッカ(2牝・シックスイスの21父キズナ)<昆>が函館5R・2歳新馬(芝1200m)でデビュー勝ち馬体重454キロでパドックでは好仕上がり。6頭立てで、単勝1.5倍の断然人気でした。ゆっくりめのスタートでしたが、促すと二の脚がついてハナに立ちます。前半600m36.2とマイペースに持ち込み、直線入り口で仕掛けるとグイっとひと伸び。後続をいったん突き放します。残り1
東サラ2歳秘密兵器(と勝手に呼んでいる)にして命名馬のルージュレベッカ(2牝・シックスイスの21父キズナ)<昆>が追い切りを行いました。函館芝・稍(横山和)64.3-49.0-35.8-11.4(強め)リケアヴィオレ(新馬)強めの外0.7秒追走1.0秒先着昆貢師「今週の出走も視野に入れて本馬場で3頭併せを消化。他厩舎の馬2頭を後ろから追いかけて直線は外を回したのですが、最後はあっさり突き放してしまいました。2歳で後ろから外を回すのは相当しんどいのは間違いないことで、この追い切りの走り
まさかの大敗デビューに終わったルージュスエルテ(2牝・リュズキナの21父ハーツクライ)<国枝>ですが、実はスエルテに負けず劣らず期待している2歳馬がルージュレベッカ(2牝・シックスイスの21父キズナ)<昆>ナミュールに続く、我が命名馬先週、函館競馬場に入厩。金曜にゲート試験にあっさり合格問題なければ、このまま在厩でデビューを目指します。「無事、ゲート試験に合格しました。3日連続のゲートでストレスを感じてしまったのか入りは渋っていましたが、入ってからは大人しかったです。
ダンスベルレーヌが昆貢厩舎へ転厩となりました。わずか2戦での転厩に驚きました。宮田先生のコメントを読む限り、育成が難しい仔のようです。でも昆先生は名伯楽と言われてもおかしくない方。この仔に合った良い手を打ってくれることを期待しています。環境が変わることで、これが吉となればいいなあと思います。
ノルマンディー4次募集タムロウイング20騙鹿毛2020/4/20生まれ父:キズナ母:タムロウイング(母父:ブラックホーク)生産:宮内牧場栗東:昆貢厩舎募集総額:1,720万円(1口43,000円)北海道トレーニングセール:落札額1,100万円ポイント1:募集額ノルマンディーで人気の昆貢厩舎ですが、騙馬としての募集開始。その時点で気性的に問題のあった馬という事。セールからの上乗せ額は620万円で他の馬とあまり変わらないため、昆貢入厩のための上乗せはほぼ無いため
ブッシーこと武士沢友治騎手の今週末の騎乗馬です。4月16日(土)3鞍中山1Rスマートロータス中山3Rキタノポオーションズ中山4Rエターナルプライド全て黒帽!4月17日(日)多いですよ!(笑)5鞍中山1Rキタノキャスター中山2Rディーロジャー中山3Rペイシャガルボ中山4Rペイシャワールド中山8Rスズノフブキ福島開催も中山に拘る?勝算あり?う~ん・・・昆貢×横山典弘は・・・4月16日(土)阪神11Rヒルノショパン4月17日(日
今日はお休みをいただいてました。ブログ更新作業の合間に、YouTubeで食べ飲み動画をみたりして、まったり過ごしています(^^)(早く酒が飲みたいww)さて、人気馬ばかり取り上げてきた高松宮記念ですが、面白そうな穴馬を紹介します。ネタは重賞インフォメーション。TOP画像は確定していませんが、GⅠ週ですので早めに取り上げます。※↑TOP画像は日経賞、ウインバリアシオンでした(2014)過去の優勝馬2009ローレルゲレイロ
中京芝2,000m(Bコース)【晴・稍重】【レース成績】1着2:マテンロウレオ(2人気)騎:横山典弘(56.0)調:昆貢・栗東2.00.5(35.0)最速2着3:ダンテスヴュー(3人気)騎:川田将雅(56.0)調:友道康夫・栗東ハナ(35.3)3着11:メイショウゲキリン(8人気)騎:幸英明(56.0)調:池添兼雄・栗東11/2(36.1)4着4:アスクワイルドモア(6人気)騎:武豊(56.0)調:藤原英昭・栗東クビ(35.
DAVADAVAの愛馬の出走はありません。なので、非出資馬を「いいなあ~」と指をくわえて見ているだけとなります。1月29日(土)は9頭。東京6Rアルゲンテウス(父シルバーステート母ラダームブランシェ)【武豊】~3歳新馬東京10Rフリートオブフット(父キンシャサノキセキ母シーイズトウショウ)【横山武史】、コラリン(父ダイワメジャー母モルジアナ)【ルメール】~クロッカスS(L)東京12Rシルブロン(父トーセンジョーダン母グレイシアブルー)【北村宏司】、レベンディス(父エピ
中京芝1,600m(Aコース)【晴・良】【レース成績】1着10:マテンロウオリオン(4人気)騎:横山典弘(56.0)調:昆貢・栗東1.34.1(34.7)2着3:ソリタリオ(2人気)騎:C.デムーロ(56.0)調:西村真幸・栗東クビ(34.7)3着9:レッドベルアーム(3人気)騎:川田将雅(56.0)調:藤原英昭・栗東13/4(34.7)4着1:ビーアストニッシド(5人気)騎:岩田康誠(56.0)調:飯田雄三・栗東ハナ(34
2021年出資馬たちの活躍の振り返り。ロードTO2頭ローレルC5頭(内1頭は未出走)本年度成績30戦6勝[6-2-1-4-1-16]一般的な感じはわからないけど個人的にはみんなよく頑張ってたー!っていう印象一頭一頭に感謝の気持ちを込めて簡単なコメントだけど添えて振り返る。ロードグラディオ(牡5歳OPクラス中央抹消)グラディオは今年3戦。すべて振るわない結果に終わってしまいそのまま中央抹消のお達しが来た。西浦厩舎から四位厩舎に転厩ししばらくレースに出れず…というこ
投稿する前にJRAのサイトをチェックしたら、ヤングジョッキーズシリーズに騎乗予定の騎手に大量の乗り替わり発生!昨日の大井競馬ラウンドで、4頭の落馬があり、その影響のようです。とりあえず騎手の乗り替わりは無視して、サインを書いていきますね。今日で、5年続いたHOTHOLIDAYS!が終了します。最後のプレゼントを、忘れずに受け取りたいものです(^^)<HOTHOLIDAYS!メンバー>松坂桃李トップコート1988/10/17生まれ
ダンケとメイクマ(切る場所)が勝ったぞーーーー!!わーい!!!わーい!!!仕事中だったのでリアルタイムでは観られなかったけど本当に嬉しい!!特にダンケは3年以上ぶりの勝利…紆余曲折あっただけに本当におめでとうだしありがとうです🥲大好きなダンケの久々の勝利、泣いちゃいました…直線で他馬を交わして最後まで走り切る姿はほんとにかっこよかったです☺️!ダンケを心身ともに立て直してくださったスタッフの方々に感謝だし上手に乗ってくださった典さんに感謝だしダンケ自身がまた頑張る気持ちになってくれたこと
会長のえびせん太郎です。入会費年会費無料です。主な活動は、勝利をお星様に願うなどです。そこのあなたも是非。----------ダンケシェーン半年ぶりの出走、結果は7着。----------レース後コメント昆師「具合としてはすごく良くなっていて、装鞍する時も大人しくしていました。祐一が上がってきて『スタートで手綱を滑らせてポジションが取れませんでした。すいません』と言ってきました。馬場状態からも、番手辺りから進めれば崩れることはないはずの馬だけど、スタートから想定外の位置取りで、リ
さてさて。デアタクホルホルタイムが依然続いているういぱステーブルですが、今週末にノルマン2歳馬がデビューします。ディスクリートキャット牝馬のザベストデイ号です。入厩からデビューまでの近況を見てみましょう。-*-*-*-*-2020/9/25(栗東トレセン)ノルマンディーファーム小野町で調整され、23日(水)に栗東・昆貢厩舎に入厩しました。「昨日から坂路コースに入れて、17~18秒ペースを1本乗っています。スタッフからは乗りやすいと報告を受けていますし、牝馬と
8月29日(土)札幌5R(発走12:15)2歳新馬・D1700m・14頭立に古川吉洋54.0kgで出走します。助手・8月23日(日)札ダ良・3F43.1-13.3(8分所・馬なり余力)助手・8月26日(水)札ダ良・5F70.2-54.9-40.4-12.3(9分所・G前仕掛け)アルナージ(2歳OP)馬なりの外同入昆師「想定メンバーの3分の2が関東馬で、その多くが直前輸送組らしく、予想外に頭数は多くなってしまったけど、無事に枠に入れて良かった。古川騎手が調教に参加して良い感触を持ってくれて
こんばんは今週は日曜日に三頭が出走しますウェイヴァリー牡3(ノヴェリスト×イストワール)平田厩舎未勝利20.6.2424日は栗東坂路で追い切りました(53秒1-38秒7-25秒0-12秒5)。「今朝は坂路で終い重点に追い切りました。先週コースで3頭併せでしっかりやりましたから、今朝は無理のない程度ですが、このくらいの時計なら難なく上がってきます。調教の動きは未勝利にいるレベルではありませんし、2度目のマイルで前進を期待したいところです」(平田師)28日の阪神競馬(3歳未勝利・芝1600
さてさて。昨日アップしたアドバンスクラーレの18ポチったよという記事の続きです。-*-*-*-*-10時1分にポチして無事に出資出来たもう1頭は、シェイキットオフの18です。この仔はグランデファーム生産・昆厩舎のディスクリートキャット牝馬です。まず目を引いたのは動画の良さでした。促されなくてもしっかり歩ける前向きさと、立ち写真よりもよく見える筋肉のしなやかさがいいなと思いまして。ま、ダート馬と考えるともう少し大きい方がいいのかもしれませんが、僕はあま
こんちは。鎌田光也ですわ。去年の京阪杯を勝っとる、昆貢厩舎のライトオンキュー(牡5歳・父Shamardal)は、次走の予定が6月21日(日)の函館スプリントSに決まっとるんです。前にもこのブログで何度か紹介しとるんで、皆さんもよう知っとるやろうけど、昆先生は、1978年に、キタノカチドキやニホンピロウイナーとかを育てた服部正利さんの厩舎から乗り役としてデビューして、1989年に引退した後、福島信晴厩舎で調教助手をやって経験を積んで、1999年に調教師の試験に受かって、次の年の3月に自分の厩
5月17日京都4レース、ダート1,800m、馬場不良。レッドレビンは12頭立ての2番人気でした。スタートはいつもより上手に出ました。だいぶ、落ち着きが出てきたのでしょう。その後、定位置の後ろから2番目。行き脚がつかないのはいつも通り。向こう正面、まくっていきます。これがレビンの形。最後、切れる脚があまりないので前につけないと勝機はない!最終コーナー、ほぼ先頭に躍り出る!まだ余力たっぷり。たくましくなってきました。先頭に出たところで、1番人気のルベルアージがやってきた。やっぱ
こんちは。鎌田光也ですわ。去年の京阪杯を勝っとる、昆貢厩舎のライトオンキュー(牡5歳・父Shamardal)は、次走の予定が、5月16日(土)の京王杯SCになっとります。この馬は、3月28日(土)、ドバイの「アルクオーツスプリント」(芝1200m)に出る予定やったけど、レースが中止になってしもうたんで、厩舎が目標を京王杯SCに変えたんですわ。前にもこのブログで何度か紹介しとるんで、皆さんもよう知っとるやろうけど、昆先生は、1978年に、キタノカチドキやニホンピロウイナーとかを育てた服部正
ダンケシェーン2020/03/303月29日(日)中京12R・鈴鹿特別・4歳以上2勝クラス・D1400m・16頭立3枠5番に福永祐一57.0㎏・馬体重478㎏(-2)で出走して、タイム1分22秒5(不良)で0.6秒差の4着でした。昆師「現状なりの力は示せていると思いますが、前は止まらない、後ろからは差される特殊な展開だったし、時計が速すぎる。ひとつ上のクラスでもなかなか出ないタイムだよ。だけど、(福永)祐一は『勝てなかったけど、出来は良くなっていたし、これからは安定して走ってくれるのでは』
久々、といっても思ったよりは早かったなあというイメージ。なんかよく去勢後半年くらいはホルモンバランスが…とかって聞くけど、更新だけを信じるとダンケは去勢後も比較的ケロっとしていた感じがする。帰厩してからもライトオンキューとバシバシ併せていたり、調教の時計も出ていたんだけどだからといって安心できないところがダンケの可愛いところ…😂去勢がどう働くか…というよりはこの休養を経て何か変わっているかな?という気持ちでレースを観たい。ダンケはもっと上を目指せるって本気で信じているのでこの一戦が楽しみで