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今月中旬、横浜市南部にある自然公園に行きました湿地に居たシオカラトンボを竹垣越しに撮影したあと、“ツマキチョウ”が散策路に沿って飛ぶポイントに移動ムラサキケマンの花にとまってくれと祈りつつも、ことごとく素通りで視界彼方に飛び去ってしまいますちなみに、ここに現れるのはオスばかりそろそろ諦めようかな・・・と思っていたところ、オスが近くのムラサキケマンに着地白色の翅なので事前に+0.3露出補正していたのですが、背景が暗かったせいか露出オーバー気味こちらは、後日に撮影に挑んだ飛翔シー
今月中旬、横浜市南部にある自然公園に行きましたヒメオドロキソウにとまるキタキチョウを撮影したあと、冬季にヤマシギの撮影で賑わった湿地の前を通りかかると、カメラマンの姿は皆無、野鳥の気配もありません・・・そのようなことを思いながら湿地を眺めていると、目の前に“シオカラトンボ”のメスが出現例年、最初に見かけるトンボがシオヤトンボなので、ちょっと意外な出来事でもありました(写真すべて、同一個体&ノートリミング)
今月中旬、横浜市南部にある自然公園に行きました前回の訪問から数えて4日後、間隔を詰めた理由は、4月のみ成虫が現れるツマキチョウの撮影ですところどころに咲くサクラの花を眺めながら、ツマキチョウが飛ぶポイントに向かう途中、ヒメオドロキソウで吸蜜をする“キタキチョウ”に遭遇たった2文字違いのキタキチョウとツマキチョウですが、その行動性は大きく異なります(写真、ノートリミング)
今月中旬、横浜市にある自宅裏庭に行くと、植えた覚えがないモラフィラの花が咲いていましたこのときは無造作に1枚のみ撮影したのですが、後日になって写真を確認したところ、花びらの上に“モモブトカミキリモドキ”の姿を発見本種は体長1センチにも満たない甲虫、撮影時にもっとよく見れば良かったと思います(写真、ノートリミング)
先日、横浜市南部にある自然公園に行きましたアゲハを撮影したあと、田んぼ沿いの畦道を進むと、樹木の枝にぶら下がる交尾体のガガンボに遭遇ちなみに、田んぼにはまだトンボの姿はありませんが、ちらちらと飛ぶガガンボは目に入ります・・・今回の記事にするにあたって調べたところ、外観的特徴から“キリウジガガンボ”が有力春らしい、ほのぼのとした光景でした(写真、ノートリミング)同ガガンボの2017年5月の動画はこちら↓『キリウジガガンボ~2017年、4K動画撮影』2017年5月、鎌倉市にあ
先日、横浜市南部にある自然公園に行きましたスジグロシロチョウを撮影後、公園内部に移動・・・すると、遠目に田んぼで吸水する“アゲハ”を確認こちらは後日に見かけた個体なのですが、どちらもサクラの花びら越しに吸水していますどのような理由かは判りませんが、新たな発見をした出来事でもありました(写真1枚目のみ、トリミングあり)
先日、横浜市南部にある自然公園に行きました公園入口付近のポイントでルリタテハを撮影後、ひらひらっと白色の蝶が下草に着地その外観的特徴から“スジグロシロチョウ”と判明よく似たモンシロチョウよりも個体数は少ないですが、出会うことが出来て良かったような気がします(写真、ノートリミング)
先日、横浜市南部にある自然公園に行きました公園入口の最初にウグイスを撮影したポイントで、ドウダンツツジに高速で着地した物体を確認よく見てみると“ルリタテハ”です2枚ほどシャッターを切ったところで飛ばれ、視界から消え去りました(写真2枚、同一個体&ノートリミング)
今日も昨日と同じ福島市内自然公園へ今日はどうしてもウグイスに会いたくて、声が聞こえる場所を行ったり来たり、近づいてみたりジッとして聞き耳立てたり…粘りに粘って…ついにやりましたーこれ、ウグイスですよね?この2枚しか撮影できなかったのですが、きっとこれはウグイスです😛もし間違っていたら教えてください笑笑あとは帰り道で、昨日桜ジローを撮影した桜の木で、桜の花を摘むシジュウカラに遭遇しっかり撮らせていただきましたーいつもありがとね♪あ!足元にキレイなベニシジミ😍綺麗な個体ですねー
先日、横浜市にある自宅裏庭に行くと、草の葉にとまる“ベニシジミ”に遭遇この日は、モンシロチョウ1頭(未撮影)と、ベニシジミ1頭しか見かけませんでしたが、3月31日が蝶の初目撃なのは例年よりも遅いです今春はウメの開花は早く、サクラの開花は遅く、これも昨夏の酷暑の影響でしょうか地球温暖化と関係して私の最大の注目点は、あと2ヶ月に迫ったミドリシジミの発生のタイミング今年こそは、オスの開翅をバッチリと撮りたいですね(写真、ノートリミング)
3月21日の午後、暖かい日差しに誘われたかのように彼方家の庭にベニシジミがやってきました。今年の初撮影になりますね。ベニシジミって吸蜜し始めると他のシジミチョウと違って接近しても逃げません。なのでこれまでは接写に強いTG-5を使いカメラを10センチくらいにそっと近づけて撮影していました。ですが、今回はOM-5がありますので、少し離れた位置から望遠端で撮影しました。スプーンのような花びらのオステオスペルマム“サニーフィリップス”このお花の密も美味しいみたいです。トリミン
昨日、妻と散歩に出かけた時、斜面にやたら映える花を発見💡何という花だろう?と調べてみると、カタクリと言う花でした。花の知識がほとんどない妻と私は、カタクリの花の特徴を知り、花を咲かせるまでに何年もかかることや、早春しか見ることができない事など、2人で「へぇ〜」と感心してしまいました。それにしても、綺麗な花ですね💐
花粉症が辛すぎて野鳥に会いに行くのは断念…ちょっと気晴らしに、ウッドデッキに置いてある花の切り戻しをしようと外に出ると…ハナアブさん暖かくなると虫たちが活発になってきますねー昆虫好きにはたまらない季節がやってきます☺️
地域によっては、昆虫の発生も見られるようですが、私が住んでいる福島、山形はまだまだ春はやってきません…最近は野鳥撮影に夢中ですが、やっぱり早く昆虫たちに会いたいです。しかも今年は昆虫撮影しながらの野鳥探しとか、野鳥撮影しながらの昆虫観察とか、二刀流で楽しめるので、今からワクワクが止まりません😛
先日、カメラを趣味にしている方とお話しする機会がありまして、その時に感じた違和感というか「何で??」という思いを少しだけ…。「何のメーカーのカメラを使っているか?」という話になり、私は初めて買ったカメラがPENTAXで、とても気に入って使っていることを伝えましたが、その方は私に対し、「何でPENTAXなの?CanonやNikon、SONYじゃないの?笑」と半笑いで聞いてきたので、逆に「なぜあなたに、PENTAXであることをどうこう言われなければならないのですか?」と聞き返したら、特に意味は
初めて一眼レフカメラを購入したのが去年9月。昆虫と息子の野球を撮りまくりました。10月下旬、たまたま庭にやってきた綺麗で可愛い小鳥に心奪われました。調べてみるとジョウビタキ。あんなに小さな体なのに渡鳥と知りました。それ以来急激に野鳥にハマり、自宅近くの川でカワセミに出会い、完全に沼にハマりました。カメラ自体も、自分が楽しむ前提ですが、やっぱり色々なブロガーさんの写真をみると、とても魅力的な写真ばかり。改めて自分の下手さを痛感しています…写真を撮ること自体はめちゃくちゃ楽しいのです
今月中旬、横浜市南東部にある森に行きました大きな池の脇にある散策路を歩いている途中、近くの植物の葉に“ムラサキツバメ”のメスが着地あまり身を乗り出すと池に落ちる危険性があるので、慎重にシャッターを切り、1歩下がって写真を確認成虫で越冬する蝶の逞しさを感じたひとときでした(写真すべて、同一個体&ノートリミング)
今年の目標と言うと誰もが想定する、①体調の維持&検診で引っ掛からない②職場の仕事&対人関係を無難に過ごす③ロト宝くじで億単位の高額を当てるなどが思い浮かびますが、私の趣味として写真撮影に絞ってみました写真撮影でも主にメインとなる昆虫&野鳥撮影で、野鳥撮影に関しては、もう今冬は諦めています今年撮影したい昆虫は蝶やトンボばかりですが、5月下旬6月上旬→ミドリシジミ(神奈川県)5月下旬6月上旬→フジミドリシジミ(東京都)6月?→ベニトンボ(京都府?)日
突然ですが、新たに購入アイテムを紹介します!「HDPENTAX-DA1.4xAWAFREARCONVERTER」あ、1.4倍リアコンバーターです笑今使っている望遠レンズ、「HDPENTAX-DA1:4.5-6.355-300mmEDPLMWRRE」でも、満足度は高いのですが、もう少し寄せたい!というシチュエーションがあり、もっと長い焦点距離の超望遠レンズを検討していたのですが、結局このリア
バタフライガーデンについて色々調べているうちに、無性にチョウたちに会いたくなってきました😛野鳥も魅力的だけど、やっぱりチョウが好きなんです。我慢できず去年の写真を振り返ってしましました。何枚か共有しますね。やっぱりチョウは綺麗で可愛くて、たまりませんね…❤️山寺に登って出会ったアカタテハいつも近くで舞ってくれるツマグロヒョウモンアゲハは安定の美しさ可愛さは私の中では上位のベニシジミヒメアカタテハも良く遊んでくれます笑いやー、バタフライガーデンを作るのマジで楽しみになってきまし
アサギマダラアサギマダラは、北海道から南西諸島まで日本全国に生息するチョウです。渡りを行うチョウとして有名で、およそ2500km移動した記録もあるそうです。暖かい地域のチョウですが、標高1000〜2000mの涼しい高原地域が繁殖地。前翅長は45〜65mmほど。今回はアサギマダラの飛翔シーンを撮影したのでご紹介します。撮影写真今回撮影できた写真がこちら。透け感のある翅が素敵です✨撮りたかった飛翔シーン。3つほどの花に狙いを定めて三脚を立て、少し広角で撮影。こちらはトリ
今月初め、横浜市にある自宅裏庭に行き、ウラナミシジミやベニシジミなどの蝶を撮影ベニシジミ撮影後、コセンダングサに来たのが、“ツマグロヒョウモン”のオスです正直、今季は本種を何回も紹介しているので、いつもなら記事にせずにスルーしてしまうのですが、それ以上にアキアカネの記事もそうなのですが、今秋は関西遠征を行っていないのでネタが切れ気味なので私自身も飽きているものの、掲載しました(写真2枚、同一個体&ノートリミング)
今月初め、横浜市にある自宅裏庭に行くと、複数の蝶が元気よく飛び交っていますざっと見回したところ、ウラナミシジミ・ヤマトシジミ・ツマグロヒョウモン・キタテハ・モンシロチョウなどそのような状況下、フキの葉の上で日光浴をする、“ベニシジミ”を発見本種は成虫で越冬する蝶を除いて春1番に現れる蝶で、1年がベニシジミで始まりベニシジミで終わる・・・という、蝶の観察&撮影になりそうです(写真、ノートリミング)
今月初め、横浜市にある自宅裏庭に行くと、好天のポカポカ陽気ながらアキアカネの姿は無く、代わりに元気に飛び回る蝶の姿が目に入りましたもちろん、以前から蝶はたくさん居たのですが、トンボの観察&撮影に重点を置いていたので、蝶の観察&撮影を疎かにしていたのは事実ですそのような状況下、残り少ないコセンダングサで吸密する、“ウラナミシジミ”(写真上オス、下メス)の撮影に成功そして、他の種の蝶にレンズを向ける展開になります(写真2枚、ノートリミング)
今月初め、横浜市にある自宅玄関先のノコンギクの葉に、“ムラサキシジミ”飛んで来て、翅を広げ始めましたなるべく良い角度で撮影しようと試みたのですが、左側はコンクリート壁で踏み台も無いのでこれが限界・・・こちらは、今年11月中旬に裏庭のハンノキに現れた、ムラサキシジミによく似た“ムラサキツバメ”(ムラサキシジミには無い尾状突起があります)このような感じで、来年にミドリシジミの登場を期待します(写真すべて、ノートリミング)
今月初め、横浜市にある自宅前に行くと、コンクリートの路上に、“オオカマキリの卵”が落ちていました風で卵が付いた枯草が折れて飛ばされたのか、誰かが故意に置いたのかは判りませんが、このままでは踏まれてしまう可能性があるので、自宅敷地内の茂みに移動カマキリの卵自体は珍しくないのですが、幼虫が続々と出て来るところを見たことがないので、いつか見てみたいなと思いますと言いつつ、来年になったら忘れていそう
今年11月下旬、横浜市にある自宅裏庭に行くと、この日も“アキアカネ”を確認しました過去の自宅周辺での目撃最長記録を更新なのですが、ざっと見回した限りでの個体数は3匹に減少・・・とりあえず、持っていたコンデジで、ヨコハマヒザクラの枝先にとまるオスを撮影そして、いったん自室に一眼レフを取りに戻って、ビニール製の紐にとまるオスにレンズを向けました・・・11月27日、この日以降アキアカネは現れていません(写真すべて、ノートリミング)
今年11月中旬、横浜市にある自宅裏庭に行くと、何かが高速で飛んで来てプランターにとまりましたその正体は、青色のラインが特徴的な“ルリタテハ”ですしかし、1枚シャッターを切ったところで飛ばれ、上空をぐるぐると高速で旋回して朽ちたタケに着地そして、2枚シャッターを切ってさようなら・・・本種は里山&谷戸で見られる一般種なのですが、その行動性から、撮影難易度は極めて高いのです(写真3枚、同一個体&ノートリミング)
今年11月中旬、横浜市にある自宅敷地内に、この日も“アキアカネ”が来ていました(前回の仕事休み日から3日後)表庭の電線には1匹のみだったので裏庭へ・・・定番の枝先にとまる個体を、秋の風情を入れつつ撮影何とか苦心して下からのアングルで・・・例年いつもなら他の場所に撮影しに行くのですが、今年は本種の生涯を見届けたいと思います(写真すべて、ノートリミング)
今年11月中旬、横浜市にある自宅裏庭に行くと、枯草の枝先にアキアカネではなく、“ツマグロヒョウモン”のオスの姿がありましたこの日も自宅敷地内の枝先はアキアカネが独占、それに対抗するかのような絵面ですたしかに蝶が吸蜜できそうな草花は残り少なく、致し方ないのかも知れません・・・と思いつつ、一眼レフのシャッターを切りました(写真すべて、同一個体&ノートリミング)