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「動楽亭」に来るのは…二回目かな。「笑福亭たま生誕五十年落語会」に来たのだ!開口一番は、「動楽亭」がこんなにいっぱいになったん初めて見た喬明ちゃん。たまさんの生誕50年と聞いて(今日(2/23)が誕生日だと思い)、もーちょっとで誕生日プレゼントを用意するとこだった喬明ちゃん(たまさんの誕生日は1/6)。ネタは「つる」今日、誕生日プレゼントを持ってきてしまった喬介さん(笑)さっきの弟子の喬明がブンチョウを保護して世話をしている。ブンチョウは日本では人の世話なくしては生きて
2023年7月に加古川プラザホテルに移転した加古川観光協会に初めて行ってみました。ホテルに宿泊された人も、ランチに訪れた人も自由に出入りでき、移転前より開かれた観光協会になっていました。加古川名物のおみやげコーナーもあり、ここで買うことができます。「かつめしのたれ」もある!!以前の観光協会には無かった展示物も多々ありました。令和5年に誕生した「かのこちゃん」加古川市のあちこちで見られる「まちの魅力発信キャラクター」です。
さて、雨も降ってないことだし、少し歩くか。しっかしまあなんですねえ~一週間前の予報じゃ今日はいちにち警報級の大雨になるハズでしたが、これだと傘も使わずに済みそう。鴫野駅からさーあー!京橋行き普通に乗って~京橋駅で西明石行き普通に乗り換えて~地下区間を抜け、地上に上がると…あら、雨降ってますやん。しかもしっかり。雨に煙る六甲山がよかったよ。快速とかには乗り換えせず、のんびりと西明石まで。ちょうど雨の止み間にクルマに戻れた。帰る前にちょっと加古川へ寄ってみようと思います
会場は「神戸新開地喜楽館」「笑福亭たまのお喜楽独演会」に来たのだ!開口一番は天吾くん。ドキュメンタリー映画で観た、デンマークの料理に生きたアリを使うお店、コースが1人8万円!いつか行ってやろうと検索したら、食中毒出して閉店してた…。ネタは、豆腐の腐ったん混ぜた箸を口に入れそうになり「おっと危な~い」(笑)師匠イズムが感じられる「ちりとてちん」女風呂の「呂」に「好き」と書く呂好さん。とあるお寺に呼ばれて落語をしに行ったら名前が笑福亭呂女子になってた(笑)申し訳ないと次
DOMINOドミノ(11.02@イオンシネマ新百合ヶ丘)エンドロールが流れ始めたからって油断しちゃいけません!続編あり?津の守講談会(11.02予約済み)貞弥さんが「淀五郎」最高~!浪曲定席木馬亭(10.06)はる乃さん最高!あおいさん初めて聴く話。太福さんで貞鏡さんの真打昇進披露宴会をもう一度。相伝の会(11.06神田愛山→神田伯山スマチケJ列13番)こんな事書くと伯山さんにエゴサで摘発されそうだけど、愛山先生のトムとジェリーの話題はもう止めて良いのでは?ゴジラ─1.0
予想外の超満員!でした。すご~い!先日国立で南華会長の講談を聴いてe+でチケットを申込みました。上方の講談に接する事が出来るのが「伝承の会」位な自分にとっては貴重な機会です。来て良かった~♫楽屋に宝井琴調講談協会会長もいらしていた様ですが上方とも一緒に講談会を開けたらなあ。旭堂左燕/講談(なみはや講談協会)「源平盛衰記宇治川の先陣争い」完全に開演前に前座さん?上方のやり方かな?旭堂一海/講談(なみはや講談協会)「太閤記矢矧橋」ただ者じゃない予感!旭堂鱗
11月11日、ダンナっちと2人で、もう『恒例の』と言ってもいいような、「桂塩鯛茨木落語会」に行ってきました。マクラは、「ご挨拶」にもありますが、オリックス・バファローズファンとしての日本シリーズ話でした。大阪ドームで2回、甲子園球場で1回、観戦された話を、面白可笑しく、繰り広げてくださって、会場は笑いの渦に巻き込まれたのでした。旭堂南海さんの「家康伊賀越え」は、講談で、落語とは違って、ちょっと聴く方も構えてしまいますが、大河ドラマを観ているダンナっちとワタシは、すんなりと落語と同じように楽
「エルセラーンホール」とは「ホテル・エルセラーン大阪」の5階にあるかなり立派なホールです。なるほど、木戸銭4000円。割高なはず。「林家染二独演会2023〜真骨頂ONLY・ONE〜追加公演」午後5時30分開演エルセラーンホール(JR東西線「北新地」下車徒歩5分)「ご挨拶」林家染二前説代わりに、今日の主演者の挨拶。今年に上方の「林家」が復活して111周年だそうです。「ん廻し」露の瑞今年の「露の瑞独演会」で披露した「片棒」「しじみ売り」どちらも染二師に稽古をつ
2023/11/27なみはや講談フェスティバルチケット購入しました!国立演芸場で昨日聴いた方もご出演♫#旭堂南鱗#旭堂南華#旭堂南海#旭堂鱗林
宝井小琴/講談(講談協会前座)「茨木童子退治」田辺いちか/講談(講談協会二つ目)「安政三組盃/羽子板娘」いつ聴いても痺れる啖呵♫神田阿久鯉/講談(日本講談協会真打)「天明白浪伝/徳次郎生い立ち」旭堂南海/講談(なみはや講談協会)「難波戦記/重成血判見届け」東京の会は週末が多く好きなのに聴く機会の少ない南海先生。面白かった!神田愛山/講談(日本講談協会真打)「蜀山人」お仲入り旭堂鱗林/講談(なみはや講談協会)「棋士伝藤井聡太物語」愛知県出身で活動拠点は大須演芸場と。
大阪の名建築大阪市中央公会堂で開催される『中之島文楽』のチケットの一般発売が本日9月9日から始まります。開催日時は、2023年10月13日(金)18:30開演2023年10月14日(土)12:30開演上演演目は、〈第1部〉『日高川入相花王(ひだかがわいりあいざくら)』渡し場の段〈第2部〉『増補大江山(ぞうほおおえやま)』戻り橋の段です。人形浄瑠璃文楽と旭堂南海さんの講談、現代美術(プロジェクションマッピング)のコラボレーションで上演。美術は今年
2か月ぶりの文楽劇場今日は13時から小劇場で上方演芸特選会18時半から文楽劇場で夏休み文楽特別公演久しぶりに一番前の席今日は講談の旭堂南海師匠と安定の浪曲天中軒雲月師匠を堪能曲師の虹友美さんも目の前全体としてしては、過去一で満足行くものではなかったが今日は終わりが20時半なのでいつものところで今日はつけ麺はやめて、黒とんこつとライス安定の味18時半の始まりまでビックカメラでつづく
数年ぶりに四天王寺さんで落語をさせていただきました。いつもの落語会とは違って奉賛会での落語会。奉賛会とは、ファンクラブみたいなものです。トータルでは、30回目の四天王寺さんでの公演となりました。私は第一部を担当で落語とお囃子解説をさせていただきました。お囃子さんは、揃いの浴衣で。旅館ちゃいまっせ。そして、お昼は引っ張ったら温かくなるタイプのお弁当久しぶりに食べました^_^#四天王寺#海南亭#桂ひろば
四天王寺さんでの講談と落語の会です。当日は、お囃子紹介もさせていただきます。奉賛会の会員様は無料ご招待。一般の方も1000円で入場できます。200名限定の会なので事前申込が必要です。ご予約は、四天王寺さんへ!四天王寺さん会の次の日は、岡山県へ!今月末は、ツギハギ寄席も!よろしくお願い致しまーす!よろしくお願い致しまーす^_^
会場の「サンケイホールブリーゼ」。『噺家生活45周年記念桂塩鯛独演会』です。【番組】桂鯛蔵「風呂屋番」桂塩鯛「禁酒番屋」旭堂南海「山内一豊と千代」桂塩鯛「小間物屋政談」中入り桂塩鯛「蔵丁稚」師匠のざこば(お酒大好き!)、六代目松鶴にもかわいがってもらってた。実は松鶴師匠はあまりお酒を飲まなくて、昔、事始めに松鶴師匠の家に行ったら奥の方から「帰っておくれやす!いんでおくれやす!」(笑)仕方ないんで松鶴師匠の奥さんがお酒の相手してくれた。
@らくごカフェ夜席一、宝井小琴『塚原卜伝生い立ち』一、旭堂南海『奥田孫太夫前・講釈師孫太夫気を吐く』一、仲入り一、田辺いちか『正直車夫』一、旭堂南海『奥田孫太夫後・恩義忠義の吉良邸討ち入り』キャンセル待ちで、何とか入場出来た!南海先生は、最近珍品『赤穂義士銘々伝』を取り上げており、今回は『奥田孫太夫』。奥田孫太夫は赤穂義士だが、見方によっては、『吉良誠義録』。前席の導入部分で、史実の奥田孫太夫に触れている。笑わせ、後半ぐっと締めて、南海節炸裂!いちかさんの『正直車夫』は、
@らくごカフェ夜席一、田辺一記『渋川伴五郎の頓知』一、田辺いちか『英国密航』一、神田松鯉『屏風の蘇生』一、旭堂南海『石田三成の最期』一、仲入り一、旭堂南海『頼朝公のお夜這い』一、神田松鯉『男の花道』兎に角、松鯉先生がご機嫌、饒舌!
@らくごカフェ夜席「赤穂義士銘々傳」を聴く会(四)一、神田松麻呂『木っ端売り』一、旭堂南海『潮田又之丞高教主水、浅野家仕官』一、仲入り一、田辺いちか『出世浄瑠璃』一、旭堂南海『潮田又之丞、妙薬指南』
9/4.日「なみはや講談フェスティバル・夜席〜講談と落語の競演会!」午後6時半・神戸新開地・喜楽館/旭堂一海、露の紫、旭堂南北、笑福亭鶴笑〜仲入〜旭堂鱗林、旭堂南海「西行鼓ヶ滝」一海「看板の一」紫「秀吉と利休」南北「立体西遊記」鶴笑~仲入~「越の海」鱗林「石田三成の最期」南海久しぶりになみはや講談フェスティバル。鱗林さんは今日が楽日なので、夜席にお邪魔して来ました。江戸時代に実在した力士の出世譚です。トリの南海先生は悲劇の武将の一席をその美声で場内を魅了。ゲストの鶴笑師匠は全
@らくごカフェ夜の部一、田辺邑月『渋川伴五郎の頓知』一、旭堂南海『原惣右衛門元辰前』一、田辺いちか『村越茂助』一、仲入り一、旭堂南海『原惣右衛門元辰後』とにかく、アレンジが面白い!感嘆!
光姫は天文22年(1553)、志方城主・櫛橋伊定の次女として生まれ15歳の時、叔父にあたる小寺政職の養女となり7歳年上の黒田官兵衛の正室として姫路城にはいりました。平成26年(2014)年1月に志方城跡に建つ観音寺で催しされた「光姫フェスティバル輿入れの義」では官兵衛の叔父・休夢が光姫を迎えにくる場面が演じられました。休夢役を演じたのは講談師・旭堂南海さんセリフもバッチリでカッコよかったです。実際のところ光姫が輿入れしたときは、どうだったん
昨日とは討って変わって快晴の水曜日。朝並んでいた列は若干短いようでした。田辺凌天(一龍斎貞心)「真柄のお秀」貞心、貞寿両先生の得意根多ですね!どうしても比較してしまう。神田紅純(一龍斎貞心)「本阿弥光悦姥捨正宗」日本講談協会の若手の方々は何度か事前に高座で練習を重ねていらっしゃる様なので、この話も数回聴かせて頂いたものです。一龍斎貞寿(旭堂南左衛門)「間十次郎光興向島雪の別れ」そろそろ花粉症が始まってしまいましたね。旭堂南照(神田紅)「芥川龍之介の
@らくごカフェ夜席一、田辺一記『探幽の屏風』一、旭堂南海『天下茶屋の敵討5大阪城内勇士の仲代』一、仲入り一、旭堂南海『天下茶屋の敵討6天下茶屋にての敵討』暗い暗いという『天下茶屋の敵討』が、大団円。今まで張っていた伏線が、一挙に回収されるのが、爽快。連続講談の楽しみに満載!次回からは、『赤穂義士銘々伝』。
3度目の書生節。最新の時事ネタも入りますます舌鋒鋭く世相をバサッ……いや、こそばゆいところをえぐり取り。春野恵子師の浪曲「高田馬場の決闘」も熱演もあり、大満足な一時(2時間)。恵子師、迫力もさることながら間、滑舌、射るような目線…凄すぎてそちらばかり堪能させて頂いた結果、筋が入って来ない…あかんなぁ、浪曲ビギナーのワタシ😅追記:文五郎さん、会場に到着し、ケースを開けたら、バイオリンが残念なことに。急遽恵子師のものをお借りして演じることに😂
8月26日天王寺夕陽ケ丘の光照寺さんで「今甦る書生節ーさらば東京オリンピックー」が上演された。旭堂南海師(講談師)、宮田群時氏(ミュージシャン)、桂文五郎氏(落語家)のお三方が袴に帽子、黒足袋、腰手拭姿で歌と演奏を上演。そしてお楽しみ「漫談」も。いくつかの書生節の元歌に加えて時事ネタの風刺が入る。某メンタリストの騒動、某漫才コンビの解散という一週間以内の超新鮮なネタも挟み込まれる。もちろん副題が「さらば東京オリンピック」となっているので、関わった都知事をそれぞれチクリと。それが皮肉ならぬ
12/22.水「なみはや講談フェスティバル〜講談forthefuture〜三代目南陵の芸の継承と発展」午後6時半・神戸新開地・喜楽館/旭堂一海、旭堂鱗林、旭堂南湖、旭堂南海〜仲入〜笑福亭たま、旭堂南華雷電の初土俵一海日吉丸の誕生鱗林神崎の詫び証文南湖赤壁明神南海~仲入~紙相撲風景(作・文鹿)たま奴の小萬南華講談の会に伺うのは初めてです。上方には三つの講談の協会があり、そのうちのなみはや講談協会のイベントで、日替わりで全員が出演し、更に江戸の講談の先生方や、落語
久しぶりの昼夜連チャン。「悪人列伝」という副題がついている。🔴玉川奈々福・沢村豊子→左甚五郎旅日記〜小田原の猫餅🔵旭堂南海→浪花五人男〜阿波座三羽烏🔵神田愛山→徳川天一坊〜網代問答➡︎悪を懲らす仁と義の人甚五郎みたいな展開で、ストーリー的には、広沢菊春師匠の猫餅の由来の方が甚五郎物らしいすっきりとした展開。確か国友忠師匠が大切にされていたネタを奈々福さんが受け継いだはず。奈々福さんの力強い口演が印象的。➡︎雁金文七が世の中からはじかれた人間同士徒党を組むところ。ここまでは浪花五
9月18日放送「講談・渋沢栄一ものがたり」講談師旭堂南海先生〇渋沢栄一翁に見る住民参画私は、渋沢栄一翁は、なんとなく関東地方を中心に活躍した人だと思い込んでいた。彼が仕えた「一橋徳川家」の領地が、摂津(川西・宝塚)にもあった関係からか、農兵の募集巡回に関与しており、私の住んでいる場所の身近な存在だったことは驚きでした。改めて、調べてみると、彼のゆかりの地は、北は北海道から、南は沖縄まで、全国に及んでおり、活躍の大きさや広さに感心した。ところで、栄一翁の哲学か
上方講談特撰会旭堂南海の連続講談第八巻“大丸屋騒動”を聴く会(四)於らくごカフェ一.其の七お波の信念、二人を出会わす南海一.赤穂義士外傳忠僕元助いちか仲一.其の八(大団円)彦太郎、晴れて大丸屋創業す南海