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爆発的な感染拡大に驚愕した夏。緊急事態宣言が出される中での外出や県を越える移動は、その人となりのモラルが問われるところなので、私がとやかく言う問題ではないのだが、けれども、日頃から「旅」を楽しむ者にとって、行動の制限がかかることは…今が正念場と踏ん張りながらも…正直、辛いですよね。神奈川県外への移動を自粛しながらも(熱海は何度も行っていますが)、今月末位までは同県内の魅力を再確認するために、小さな旅を続ける予定それにしても、神奈川は魅力満載の「県」であることを、改めて知らされること
ブログご来訪ありがとうございます。早雲寺神奈川県箱根湯本にある戦国大名の小田原北条氏の菩提寺北条氏は初代の早雲(伊勢宗瑞)から小田原を拠点とし、約100年の間、関東に覇を唱えるも、5代目氏直の時に1590年豊臣秀吉の小田原攻めで滅亡した。その際に早雲寺も焼却されたが、江戸時代に復興。開基500年の今年、横浜の神奈川県立歴史博物館で早雲寺展を開催中です。このポスター・・格調高く、品があって好きですっ皆様にお見せしたくて、この記事upしたのかも。屋根には北条氏の家紋、三
初めて神奈川県立歴史博物館へ行って来ました神奈川県立歴史博物館神奈川県立歴史博物館の公式ホームページです。「かながわの文化と歴史」をテーマとした常設展と、年に数回の特別展・特別陳列を開催しています。建物は、重要文化財に指定された横浜正金銀行本店本館を継承しています。展覧会と共に、建物もお楽しみください。ch.kanagawa-museum.jp【特別展】開基500年記念早雲寺-戦国大名北条氏の遺産と系譜-箱根湯本の早雲寺の特別展です。建物も立派ー!!この建物は、1904年(明治37
こんにちは(・∀・)ノちょっと日が経ってしまいましたが唐突に宮城野で桜の絨毯を見たお話の続きです宮城野の町の施設で母のトイレ待ち。戻ってきた母に気づかず桜を眺めるレモン父。レモたんはすぐ気づくよね~この後、去年も行った早雲寺へ小さくて静かなお寺です。仲良く新緑を眺めるおふたり光がいっぱいレモンはいつものように石を見つめてるのかな北条氏五代のお墓の前で。なぜか嬉しそうなレモたん走りまち?お寺では走りませんおしまい。いつもありがとうございますポチッとお願い
箱根旅行の帰路に立ち寄った古刹・早雲寺と紹太寺。後者は枝垂れ桜で高名ですが、残念ながら花は終わっていました。早雲寺早雲寺早雲寺早雲寺早雲寺早雲寺北条五代の墓紹太寺紹太寺紹太寺
人力車、乗ったことある?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう鴻巣のばぁばです💓昨日箱根の帰りに寄った早雲寺に行く途中のあじさいばしのたもとに人力車がとまっていました😊孫娘があれなあに⁉️と聞いていました人力車だよ❗とパパが説明していて今度鎌倉に行ったら乗ってみようか~😁楽しみだね😍と楽しそうに話してました💕ばぁばも乗ったことありません😁あじさいばしを渡り下に降りてみました‼️パパと親子三人でのんびり川と電車を眺めてました😄い
10月に2泊3日で箱根に行きました。今日は、箱根湯本の様子をご覧いただきます。主な見所は、早雲寺、白山神社、箱根観音福寿院、玉簾の滝です。また、箱根小涌園ユネッサンにも行きました。あけましておめでとうございますあけましておめでとうございます。ブログの更新お久しぶりです。COVID-19の流行下、ニューノーマル時代となりまして、昨年は、長期旅行はできず、GoToトラベル活用の単発旅行にいくつか行きましたが、本格的な冬が到来してからは、すごもりしています。皆様は、いかがお過ごしでしょうか。さて
神奈川県の観光地、箱根湯本にある湯本富士屋ホテルに1泊してきました。幸いお天気が良かったので11時のチェックアウト後、荷物を富士屋ホテルに預かっていただき、せっかくなのでホテルから歩いて行ける早雲寺に行ってきました。地図を見ると富士屋ホテルからどうも裏道(近道)がありそうなのでホテルの方に伺うと山道を最低でも20分くらい歩くとのこと。疲れてダメなら戻ればいいと、決行しましたホテルのエレベーターを降りて右に行くと箱根湯本駅の方。それを左に行くと、ありました、丸太の階段
2020年3月、パパが20年勤めた会社を退職しました。パパの、20年お疲れ様と言うことで、退職後に「家族で旅行に行こう」と、決めていました。起業に向けて、今、準備中ですが、7月に、中小企業診断士の1次試験があったので、それまでは受験生。ホントは中小企業診断士1次試験に受かる事を前提に、10月末に旅行の予定を立てていましたが、1次試験パスできなかったので、旅行も前倒しに9月に変更しました会社勤務を20年頑張り、退職後も試験勉強頑張っ
車で通り過ぎるばかりだった箱根湯本の一日散策を楽しんできましたー(*'ω'*)まずは、早雲寺と箱根湯本延命地蔵尊その向かいにある白山神社と白山神社大岩を見学。ここから東海道(732号線)を登っていきます。狭い道ですが、排水溝から温泉の湯気が夏でも上がってて、良い感じです途中で見つけた厄除石垣神社は、鳥居だけで神社は見つけられず正眼寺旧東海道(箱根旧街道)湯本一里塚跡と、炭化木と火砕流堆積物ここから、脇にそれて、旧東海道(箱根旧街道
2018年一ヶ月も経たない間にまた箱根にやって来ました沢山の鯉のぼりカフェでランチカレーライスハヤシライス食べたばかりなのに気になり...。美味しそうと言う事で塩辛コロッケをいただきまーすお散歩して、カフェでお茶して歩いて旅館へ
八幡山古郭小田原北条氏(後北条氏)の初代・北条早雲が初めて持った城は駿河国の興国寺城(1487年(長享元年))。1491年(延徳3年)には、伊豆国に進出して韮山城を居城とします。韮山城を拠点に相模国へ進出した早雲は、1495年(明応4)、小田原城を奪取し、相模国を平定しました。※ただし、早雲が小田原城を居城としたことはありません。その後、北条氏は武蔵、下総、駿河にまで領土を拡げ、三代氏康の時代になると、小田原城は難攻不落の城と呼ばれるようになります。1590年(天正18年)の豊臣秀吉
千社札庭園-北条幻庵箱根強羅へ千社札(せんじゃふだ)神社や仏閣に参拝を行った記念として貼る物で、自分の名前や住所を書き込んだ札のことである。愛好家では、「せんしゃふだ」と発音する。紙製が多く、木札や金属製の物も存在する。江戸時代中期以降に流行しており、次第に手書きから木版製に移行した。近年だとシール状の物が多く、ゲームセンター等に設置されている専用機から名前等を入力して作成することも可能。実際に張る時には、相応の許可を得るか、貼っても良いことを確認する必要が
箱根巡りシリーズ神社仏閣(写真は全て4月6日撮影)↑福住家の墓所↓中央に「贈従五位故福住正兄特旨ヲ以テ位記ヲ贈ラル大正十三年二月十一日宮内省」とあり、「福住正兄翁墓」「福住歌子刀自墓」と刻まれていました。福住正兄(ふくずみまさえ)1824-1892江戸後期-明治時代の農政家、実業家。報徳仕法の研究・実践者。文政7年(1824年)8月21日生まれ。幼名は「政吉」。7歳のとき儒学者千賀桐陰の教えを受ける。政吉は当初、天保の大飢饉で疲弊した貧しい
箱根巡りシリーズ神社仏閣(写真は全て(4月6日撮影)↑墓所へ↓文化財重要文化財絹本淡彩北条早雲像織物張文台及硯箱(伝北条氏政所用)(東京国立博物館に寄託)県指定文化財絹本著色北条氏康画像室町期の肖像画。画面寸法は縦92.1センチメートル、横61.2センチメートル。中央には上畳に座した北条氏康の姿が描かれている。折烏帽子、白地に鶴亀模様の直垂姿で、腰には腰刀(こしがたな)、右手に金地に萩花の中啓を持った姿で描かれており、没後まもなく製作されたものと考
箱根巡りシリーズ神社仏閣(写真は全て4月6日撮影)↑正眼寺から早雲寺へ↓早雲寺神奈川県足柄下郡箱根町湯本にある臨済宗大徳寺派の寺院。山号は金湯山。本尊は釈迦如来。寺内には後北条氏5代の墓、連歌師・宗祇の碑がある。国の重要文化財の織物張文台及硯箱、北条早雲肖像画、県指定文化財の北条氏綱・氏康らの肖像画がある。早雲寺門前がヒメハルゼミの生息地ヒメハルゼミはヒグラシに似た小型のセミで、関東以西の暖地に分布する。平地の照葉樹林に発生し、6
新型コロナウイルスで客足激減観光地はいま6日予てから予約してあった箱根のホテルをキャンセルするか迷いましたが、マイカーで行くことにしました。↑正眼寺(しょうげんじ)早雲寺など巡り箱根美術館へ、閑散としていました↓桜が開花し、例年なら大勢の人でにぎわう観光地が閑散としています。新型コロナウイルスの感染拡大が原因です。ホテル、飲食店、土産物店などからは悲鳴があがっています。神奈川箱根土産店店員「ちょうど繁忙期に重なっている。影響は大きい。」新型コロナウイ
早雲寺を見て、旧東海道を走ります。寄木細工で有名な畑宿を過ぎ、急カープが連続する七曲り(ドリフトの聖地)を抜けて甘酒茶屋に行きました。甘酒茶屋囲炉裏甘酒力餅うぐいす力餅いそべ旧東海道箱根八里で、唯一残る甘酒茶屋は趣がありました。江戸時代は、難所の箱根越えで一服した場所。次回は夏に、夏バテ予防の甘酒と夏季限定かき氷を食べに来たいと思います。甘酒茶屋の隣にある、箱根旧街道休憩所・資料館に入りました。旧東海道西側旧東海道東側お玉ヶ池元禄15年(1702年)、伊豆国大瀬(現在
箱根湯本にある、早雲寺に行きました。臨済宗大徳寺派金湯山早雲寺1521年(大永元年)、北条早雲の遺言で氏綱が京都大徳寺第83世以天宗清を招き開山。開基は北条氏綱。天文時代(1532ー1555)後奈良天皇の、勅願寺となる。天正18年(1590年)豊臣秀吉の小田原征伐により、本陣てして占領されます。北条氏降伏と共に、焼き討ちされ灰塵になりました。寛永4年(1627年)菊径宗存により再建。惣門表惣門裏中門鐘楼庫裏本堂三つ鱗の家紋庭園北条五代の墓所後北条氏桓武平氏伊
ここも特徴的な駅舎の屋根、旧東急渋谷と同じかまぼこ屋根ですがこちらはまだまだ現役。階段はエヴァ仕様、先の台風被害の影響で現在運休中の箱根登山電車、表には最新型のアレグラ号今度来る頃には復旧しているので、乗車は次回のお楽しみということで。ここでのタイムリミットは2時間毎年箱根駅伝中継で見慣れた風景をリアルで眺めながら散策開始。玉簾神社、熊野神社、白山神社、早雲寺、箱根の森バウムルッカの森、お茶をいただきました。注文し
三島市にある、祐泉寺に行きました。伊豆国一宮三嶋大社の近くです。旧下田街道の脇に入った所にあります。祐泉寺臨済宗大徳寺派(早雲寺末)松井山祐泉寺1567年(永禄10年)創建北条新三郎氏信(北条早雲の孫)により開基梅隠宗香禅師(早雲寺第八世)により開山後北条氏家紋三つ鱗大興寺跡白鳳時代(奈良時代前645年~710年)、三嶋大社に関係の深い豪族の私寺として建立。平安時代(836年)伊豆国分尼寺焼失後、代用国分尼寺になる。東西の塔、南北の中門、金堂、講堂を持つ薬師寺形式の
先日、半年ぶりに箱根に行ってまいりました小田急ロマンスカーに乗って箱根は近くていいネッ!!おや?!反対側の在来線、唐木田行だ!!フフ、1月4日、まだ巷はお正月家族連れなど大人数でお出かけする方々がいっぱいいて、新宿もごった返しておりました~今年は4、5日が土日でしたからね、有意義に。こんな事、タカラ人生で初めてデスお正月松の内に温泉に行けるなんて信じられなぁ~い去年の疲れを洗い流し温泉にて身を清め♨新年スタ~ティン的な感じ
息子家族の誘いで1泊2日で箱根のパワースポットを巡って来ました。一日目は箱根湯本駅到着したのが昼有名な蕎麦屋は長蛇の列支店まで行ってやっと昼食を済ませて蕎麦屋から歩くこと10分熊野神社に到着熊野大社の御祭神「熊野速玉祭神」をお祀りする社箱根湯本温泉発祥の地箱根七湯発祥の源泉箱根最古で現役の自然湧出源泉奈良時代に釈浄定坊により発見されたそうだ熊野神社から歩いて10分の早雲寺へ向かった早雲寺早雲寺総門建て直されて真新しい総門本堂早雲寺は北条
小田原征伐の陣城石垣山一夜城!小田原市早川1383-12本丸まで初めて来ましたこんなに石垣が残ってるとわ!関東大震災で崩れたままの様です石積は近江穴太衆の430年前の野面積みこーんなに広かったんだね~左奥が天守跡相模湾が一望~当時は小田原城下がよく見えたでしょうな~豊臣軍勢20万の戦国オールスターズ分かりやすい配置図があった西側軍勢長期戦に備えて20万石を超える兵糧を持ち込んだ水軍(約1万)。伊勢から九鬼水軍も参戦して海上を包囲東側軍勢松坂城の蒲生氏郷軍勢(
先日のディレイビューイング2日目になぜ行けなかったかと言うとその日、友人達との箱根プチ旅行が入っていたから。一回日程変更した後だったから今更変えられなかったんよ😓お天気悪そうだったので、お昼に集合早速山芋料理のお店へ味噌仕立てが珍しい自然薯の粘りがすごくて美味しかった早雲寺もう12月なのに、それも箱根なのに意外に紅葉が残っていた!まだ緑の木もあるくらいただ、最近はやっぱり、もみじがきれいに色づかないようでアップに耐えられないものも写真だと、意外にきれいそう
箱根湯本もう少しだけ。気になってた早雲寺へ。この日は寺宝特別公開の日で北条早雲の画像や襖絵など説明していただきながら見ることができたのでかなりよかったー!!!すごいー!ラッキー!!そして食い気も。今回の旅行幹事のススメで直吉さんの湯葉丼を食べに。人多くてびっくりしたけど。番号もらって、待つタイプです。店内はコジャレカフェ的なステキ空間でした。なるほどおいしかったしおもしろかった。諸々満喫。今度は登山鉄道復旧後にまたいきたいな、箱根。
涼風(すずかぜ)の宗祇(そうぎ)祇空(ぎくう)の墓にこそ明弘箱根湯本の早雲寺は北条五代の墓の他に、室町時代の連歌師の宗祇、江戸時代の俳諧師の祇空の墓もある。真夏日に迫る暑さの今日、箱根での会の前に早雲寺に寄る。二人の墓の前に立つと、不思議と涼しい風が来る。