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今日のアイスカフェオレと本井田太郎先生の「酒井抱一俳諧と絵画の織りなす抒情」先生は最後に「あとがき」でなく「作後贅言(さくごぜいげん)」と書かれています。これは永井荷風先生の「濹東綺譚」のあとがき的なタイトルで出てきます。濹東(ぼくとう)とは「隅田川」のことです。私は難しすぎて俳諧を全く理解することが出来ないのですが、最後の「作後贅言」と言う言葉を見たときに、この本一冊は先生が作った俳諧なんだなぁと思いました。全く俳諧が分からないのに、なんとなく分かったような気持ちにな
今日はダンナと箱根湯本駅へ何年か前に友達と行った所と同じ場所を散策〜写真撮るよ〜止まって〜って言ったら止まった箱根観音階段がキツイのだ早雲寺前に行った時満開ですごかったんだけど今回はまぁまぁ良い香り今日はいっぱい歩いた往復ロマンスカーで快適『箱根女子旅』箱根湯本駅10月7.8日1泊2日のレイキ女子旅美味しい物いっぱい食べた〜滝の前でレイキサークル足湯に入ったり早雲寺の鬼瓦を見ていたら近所のおじさんがうちの庭に…ameblo.jp3年ぶりの箱根湯本だった〜
【問題】北条氏の菩提寺・早雲寺の門前町がその始まりとされる町は、次のうちどこか?【選択肢】新宿蕨箱根湯本新浦安【正解】箱根湯本【解説】早雲寺(神奈川県箱根町)は、北条早雲(伊勢盛時)の遺言で北条氏綱が建てた菩提寺である。現在の箱根湯本の町は、同寺の門前町として始まったともいわれる。
4月5日(金)箱根湯本の桜朝から雨。箱根湯本の桜は、満開に近い。箱根は、下から上まで順番に桜が楽しめる。🔴温泉民宿みたけ(箱根町宮ノ下/小涌谷)一泊二食@7,047。朝食。1.箱根湯本・湯場滝通り早川。2.正眼寺(しょうげんじ/箱根町湯本)宗派臨済宗大徳寺派。山号放光山。本尊地蔵菩薩。国の登録有形文化財本堂、庫裏。県指定重文曽我五郎地蔵菩薩立像。町指定重文曽我十郎地蔵菩薩立像。【曽我堂】五郎地蔵菩薩立像、十郎地蔵菩薩立像
今回を含め二回で終わります。後北条四代目当主北条氏政の墓参りです。どうする家康では、駿河太郎さんが演じておりました。北条氏政とは関東の戦国大名、後北条氏第4代。氏康の子。母は今川氏親の娘。1559年(永禄2)家督を継ぐ。父とともに、上杉輝虎のたび重なる出兵を退けて領国を拡大した。68年末からは駿河に進出した武田信玄と戦い、これを討つため上杉氏との同盟締結に努力、69年に締結した。71年(元亀2)上杉氏との同盟を絶ち、ふたたび武田氏と和睦、ついで織田信長と結んで、関東の制圧を目ざした。8
今回は、後北条三代目の氏康の墓参りです。北条氏康とは関東の戦国大名、後北条氏第3代。氏綱の子。1541年(天文10)家督を継ぎ、翌年から相模、武蔵の広い範囲で代替り検地を行った。52年上杉憲政を越後に追い、自分の甥の足利義氏を古河公方にたて、前公方晴氏父子を幽閉した。さらに河越、松山周辺に検地をし、滝山、鉢形の支城に子の氏照、氏邦を入れた。そのほか、税制改革、軍役を定めた「小田原衆所領役帳」を作成するなど、領国経営の安定を図った。59年(永禄2)には氏政に家督を譲ってこれを後見し、武田・
後北条氏二代目の北条氏綱の墓参りです。北条氏綱とは関東の戦国大名、後北条氏第2代。早雲の子。家督相続は虎の印判状が使用され始めた1518年(永正15)とみられる。父の遺業を継ぎ、武蔵方面へ領国の拡大を図った。24年(大永4)に上杉朝興を江戸城に攻略。そのころ伊勢から北条に改姓し、上杉氏にかわって関東を支配しようとする意を内外に示した。32年(天文1)には焼失した鶴岡八幡宮の再建に着手し、8年後に大工事を完成させて、その力量を関東諸将や畿内に誇示した。この間、甲斐、駿河、下総に兵を進め、
今回は、早雲寺にあります北条家の墓参りです。はじめに、北条早雲の墓参り。北条早雲とは関東の戦国大名、北条氏初代。伊勢新九郎長氏ともいう。入道して早雲庵宗瑞と号す。一介の素浪人説が流布し、美濃の斎藤道三と並んで、下剋上の時代を代表する人物とされるが、室町幕府政所執事伊勢氏の一族であることはほぼ確実である。1483年(文明15)幕府申次衆となった伊勢新九郎盛時をその前身とみる有力な説があり、単なる素浪人ではない。初め足利義視に仕えて67年(応仁1)の伊勢下向に従ったが、妹が今川義忠の室とな
県道732号線を湯河原に向かい歩き始めると、右手前方に赤い鳥居がありました。この赤い鳥居は、「箱根大天狗山神社分院天聖稲荷大権現」の鳥居で、社殿は坂を下った「須雲川」のそばにありました。この辺りは車の通行量が多く、かつ歩道がないためヒヤヒヤしながらの歩行でした。大権現社の鳥居から3分弱の所にある坂は、「女転し坂」という奇妙な名前がついています。昔馬に乗った婦人がこの付近で落馬し、死んでしまったことから「女転し坂」と呼ばれるようになったようです。県道732号線(旧東海道)
鎌倉&箱根旅行最終日の11月22日は箱根奥湯本の宿はつはなを11時にチェックアウト。そして車で5分ほどの場所にある小田原北条氏五代の菩提寺早雲寺に向かった。早雲寺近くの民間駐車場を事前にネット予約して車を止め早雲寺の山門から境内に入り参拝。初冬の午前中の早雲寺の境内は参拝客も少なく凛とした冷気と落ち着いた雰囲気を感じた。境内を散策すると茅葺の鐘楼や室町時代の連歌師宗祇の墓があり歴史ある古刹の雰囲気に触れた。最後に本堂の裏にある史跡の枯山水石庭を鑑賞して庫裡に行くと
【リゾバ】箱根で働こう!紅葉から芸術まで秋を楽しんじゃおうプラン【約2ヶ月半】2023/9/25-12/11●2023年11月3日●07:00寮08:30【徒歩】09:30浅間山09:35【徒歩】ススキの道を進みます2連休の2日目も見事に晴れてくれましたぜ!この時期だからか、雨の日が少なくて嬉しいなぁ〜!11月3日は箱根湯本で大名行列があるのを知って、たまたまシフトが休日になってたので絶対に行くと決めておりました。先日もボソッと書きましたが…ただバスに乗って湯本に行
※病気療養ブログではありません直吉湯葉丼セット何故でしょうか、行くたびに魅力がましていく様なそして飽きることがない箱根路。今回はエクシブ箱根離宮泊なのでお宿でゆったりまったり旅、検査結果待ちの不安を忘れて過ごしてきました〜よ😃箱根湯本早雲寺近くの駐車場🅿️に停め境内の大きな金木犀の木から強すぎるほどの香りに包まれての散策後、人気ありお目当ての直吉・湯葉丼セットを頂きました。早雲寺の金木犀その後湯本の店や玉簾の瀧などを観て、外せな
箱根旅行2日目の朝です。宿から見た風景です。白い建物の裏側に箱根湯本駅があります。今日も快晴です。宿泊した宿です。おそらく、どこかの会社の保養所だったのをホテルにした感じでした。夕朝食バイキング付きで、平日は11,000円、土曜は15,000円なのは良心的な価格でした。大浴場も広く、露天風呂もあります。駅から徒歩で約10分でしたが、ストリートビューで学習しておいたので、迷わずに行くことができました。予定より早く宿を出発したので、駅に向かう前に近所を散策
1590年豊臣秀吉は小田原北条氏を攻囲する為に箱根の早雲寺に本陣を置き、その日の内に笠懸山(石垣山)に登り小田原城を眺めました。そして小田原城が堅固な城である事を確認し長期戦になると確信してここに城を築く事に決めました。駐車場から左側に南曲輪の石垣を見ながら馬屋曲輪に向かいます。
2023年4月6日(木)箱根湯本駅から徒歩でホテルまで向かいます最後に急な坂を登って、ホテル到着~お部屋はこんな感じお部屋には嬉しいお菓子が沢山手作りのお菓子美味しかった~😆リンゴ酢も疲れが吹っ飛ぶ。この他、コーヒーや紅茶もあって大満足❗ちょっと気になったのでホテルから近い、早雲寺へ行ってみた。サクラ🌸はもう散ってたけど趣があるお寺でした。とりあえず、お菓子食べて温泉♨️入ろう~
相棒のお供で急遽箱根に行ってきました束の間の休息桜もきれいでしたよ🌸昨日午前中に仕事して🎹お墓参りして箱根にお泊りしました最近は泊まりだと必ずそこでマッサージかエステをお願いする事もうね、癒されたいお歳ごろなんです今回は韓国系🇰🇷でマッサージが主韓国に何度も行ってるから話が弾んでしまってねそうそう、2020四大陸選手権でソウルに行った話しも沢山しましたよ⛸もちろん、ゆづの事も💖お客さん、オモシロイね、10分延長するよだって✌️次の日はWBCをホテルで途中まで観てまし
何やかんやで雑事に気を取られすぎて、箱根旅の続きがおろそかになってしまいました。あ、いつものことでした。コレ↓の続きです。『【日帰り旅】箱根散策②箱根神社』こちらの続きです↓『【日帰り旅】箱根散策①』本日は、沖縄土産やら京都土産やら静岡土産やらいろいろといただいた日でした。会社が先週の木曜日から4連休だったため、…ameblo.jpあと今回含め2回で終わります。箱根神社のお次はコチラ↓早雲寺です。1521年、北条早雲の子:氏綱により創建されました。小田原北条家五代の菩提寺です
箱根2日目です。まずは早雲山駅へ。ロープウェーで大涌谷へ行きたかったのですが、運休中のため断念。(代行バスが出ていましたが、午後2時くらいには通常10分で行ける大涌谷に40分以上かかっていたみたいです。)まずはケーブルカーで強羅まで行きました。前回は強羅でちょっとブラブラしたのですが、今回は箱根湯本へ。箱根登山鉄道に乗り換えました。帰りも登山鉄道に乗ったのですが、行きの方がゆっくりだった気がします。景色をしっかりと見ることができました。箱根湯
おはようございます。今朝もかなり冷え込んでおります。その上、北風が冷たくビシビシと寒さを感じます。朝の少年野球練習。温まるまで時間がかかりそうです。20日(金)は大寒だったんですね~。いよいよ冬本番。でも、今日の天気は快晴!からだを思い切り動かしてきましょう。1月16日(月)箱根・早雲寺ホテルからの朝の散歩の途中で雨が降り出してきました。寒空に梅の花。北条五代の墓後北条の始祖北条早雲の生涯を描いた、司馬遼太
「旧東海道歩き」は箱根東坂を下っています。正眼寺から少し下ると「早雲寺(そううんじ)」がありました。「早雲寺惣門(薬医門)」をくぐります。「金湯山」という山号です。箱根湯本はもともと早雲寺の門前町として始まったとされます。「中門」をくぐると…すぐ右手にあるのが「鐘楼」で、鎌倉時代末の梵鐘で神奈川県重文となっています。「山上宗二慰霊碑」…秀吉の茶匠でしたが怒りをかい浪人。前田家に仕えます
10月21~22日高校時代の友人達10人と還暦祝いの旅行で箱根に行ってきた。2年前からこの日に決めて計画を立ててきた。数日ぐずついていた天気も私達の味方をするように2日間良く晴れた。【1日目】箱根湯本でロマンスカーを降りてレンタカーでススキを見に仙石原へ向かう。TVでよく見る箱根駅伝の山道からの景色は残念ながら全く紅葉してなかった遠くの遊歩道、人がありんこの行列みたいに見えた。お天気よくてサイコーチェックインの時間までどこに行こうか~って相談しながらラン
歴史の息吹を感じる禅寺、小田原城主・北条氏の菩提寺に参詣【寺院】臨済宗大徳寺派金湯山早雲寺(神奈川県箱根町湯本)【月日】2022年9月28日(水)【天候】晴27℃伊豆スカイラインから箱根湯本へ下り、早雲寺を訪れた。本当に久しぶりに訪れた早雲寺は中門が新築され、歴史の息吹が漂う境内はよく手入れが行き届き、気持ち良いお寺となっていた。箱根湯本の金湯山早雲寺は小田原城主・北条氏の菩提寺、創建は大永元年(1521)臨済宗大徳寺派の名刹である。境内には北条早雲を始めとする北条氏5代
お散歩Aコースいよいよ残すところ2か所②早雲寺最初、間違って入ろうとした裏口(苦笑)長い上り坂を息を切らしながら進み今度は下りなんとも足場が危ない濡れた落ち葉に滑りそうになりながら苔の石段もヒヤヒヤあれま、いかにもな山道サル出没注意って(@@階段をおりたら箱根町役場裏に続いていました。ローファーじゃなく靴底が滑りやすくともスニーカーで良かった!
今回のセミナー準備をしている段階では忙しいけれど楽しくて大変だとは全く感じてもいなかったのですが気が付かないうちに余程疲れがたまっていたのか今は体を横にしているのが楽体に疲労がまとわりついている感じすっかり年齢の壁を感じますます年老いてしまいそうです丸一日以上留守番を強いられためいママべったりだった昨日ソファに座り何をするわけでもなくボーとしているママの横窓の外を眺め良い天気だね~♪などと話しかければにゃあ♡と返してくれるそんな
箱根湯本駅から徒歩15分ほどのところに箱根の古刹で参拝者も多い『早雲寺』があります北条五代の菩提寺【早雲寺】サクラと歴史ある建物のコラボは観光スポットとして人気です【鐘楼】ここに吊るされてる鐘は、豊臣秀吉が小田原攻めの時に使用したものらしいですよ鎌倉時代末期(1330年)に作られたもので県の重要文化財です
箱根では箱根湯本から大平台、強羅へと箱根登山電車で桜の開花を追いかけました。■箱根湯本箱根湯本の早川沿いの河津桜は終わってましたが早雲寺や老舗旅館の桜は満開でした。小田原北条氏の菩提所早雲寺は湯本富士屋ホテル裏手の高台にあります。大永元年(1521年)北条早雲の息子氏綱により創建された臨済宗大徳寺派の古刹です。美しい茅葺き屋根の鐘楼、本堂脇の枝垂れ桜が見頃でした。箱根湯本では寺院だけでなく老舗旅館の庭にも枝垂れ桜が咲いてました。↑早雲寺近くの旅館「玉庭」の枝垂れ桜↓早雲寺から坂
日本水力発電発祥の地跡今年は観世恭秀師の会が予定されていないので、勉強会のテーマを「『鎌倉殿の十三人』の時代―関東・鎌倉が舞台の謡曲―」とさせて頂いて、四・五年前より課題にしていた、奈良~平安・鎌倉期の関東について追ってみようと旅に出た。9:16箱根湯本駅から探訪〈徒歩〉「湯元湯場第12号源泉」の隣に「日本水力発電発祥の地跡」碑。これは少々心に掛かる事が有ったので確認した。日本水力発電発祥の地(神奈川県箱根町)箱根湯本温泉の吉池旅館前にある石碑。旅館建物奥付
1泊2日で箱根に行ってきました。ほんとは一人旅しようかと思っていたのですけど息子が一緒に行きたいというので、息子と2人で。夫のいない旅行は初です温泉につかり、ゆっくりできました。たった1日だけど湯治のつもりでしたし、パンデミックなのであまり観光はしませんでしたがこんどは観光メインで来たいなぁと思いました。箱根って見どころがいっぱいあって午後1時半ごろに到着して、チェックインまで時間があったので、喫茶店へ茶房うちだ古くからある、落ち着いた雰囲気の喫茶店。ウィンナーコーヒー美
神奈川県立歴史博物館(みなとみらい線馬車道駅下車)では、「開基500年記念早雲寺展」が開催されています。(12月5日まで開催されています。)戦国北条氏の貴重な宝物が展示されています。売店では、御朱印ならぬ北条氏の武将印が販売されていました。また、横浜市にある小机城(JR横浜線小机駅下車)の御城印も販売されていました。(他にも、北条4~5代の当主の武将印も販売されていました。)そして、売店で600円以上購入したので、戦国武将カードをもらえました。他にも、食堂で600円以上食事をしたの
神奈川県立歴史博物館(みなとみらい線馬車道駅下車)では、「開基500年記念早雲寺~戦国大名北条氏の遺産と系譜」が開催されています。(12月5日まで開催されています。)入場料は、大人900円、子ども無料です。常設展とのセット券の場合、大人1100円です。(ぐるっとパスで常設展は無料で入れます。企画展は100円引きです。)金湯山早雲寺は、箱根にあります。北条早雲(伊勢宗瑞)を開基として、1521年北条氏綱(2代当主)が大徳寺以天宗清を招いて建立したとされるお寺です。今年は、早雲寺の開基50