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前々回の続きの記事となります。前にも書いたように日本政府は福島事故(事件)も忘れたように原発再稼働や新増設などに前のめりになっています。規制委員会もそれに従って40年ルールを無視し、次々と再稼働に許可を与えています。柏崎刈羽原発も先日、トラブルがあったようです。さて、そのような中でどのような科学者や識者が間違った方向に私たちを導いているのでしょうか。その一人として、ずいぶん前にも取り上げましたが、早野龍五氏というトンでもな御用学者もいます。彼は3,11直後において.....と、言ってのけ
第5163回「「「科学的」は武器になる」早野龍五著新潮社」著者は、著名な物理学者ですが、それ以外に、福島原発事故以降、Twitterでの独自の情報分析によって、一般の人たちに広く知られるようになった人です。前半は、著者の研究者としての経験と成長のお話です。著者とは比べものになりませんが、かつて、工学の研究に片足を突っ込んだことのある僕にとっては、あーそうだよなと思う言葉がたくさんありました。「科学の世界は必ずしもプロセス通りにはいかないけれど、だからこそ偶然も起きる。(p.79
わたしは若いころ吉本隆明という人の本を読んでいた時がありました。とてもむつかしい事を書く人だなと思いながら、それでもどこか惹かれたのでしょうね。そして、吉本が転向してからは読まなくなり、なんかのきっかけで、糸井重里氏との対話形式での文章が「ほぼ日刊イトイ新聞」に掲載され始めたので読むようになってはいたのですが、糸井重里が福島原発事故をきっかけに早野龍五との共著本を出し、読んだ途端に嫌になり「日刊イトイ新聞」も読まなくなりました。吉本も転向してからは原発に関しては容認派あるいは推進に変わっていた
東大大学院理学系研究科教授で物理学者の早野龍五さんと、コピーライターの糸井重里さんの対談集です。東日本大震災による福島第一原発の事故について、その放射線の状況をどこまで正確に知っているかと言われるといささか自信がありません。序章まず、言っておきたいこと1章なぜ放射線に関するツイートを始めたのか2章糸井重里がなぜ早野龍五のツイートを信頼したのか3章福島での測定から見えてきたこと。4章まだある不安と、これから5章ベビースキャンと科学の話6章マ
川崎市中原幸区・守谷・つくば岡野ピアノ&ヴォイス教室(スズキ・メソード)です。ご覧くださってありがとうございます。コロナ感染症、関東地方では増えてきていてオリンピックも1ヶ月を切り何かと心落ち着かない昨今ですね。みなさまいかがお過ごしでしょうか?鈴木鎮一先生は素晴らしい言葉をたくさん残していらっしゃいます。その中の一つをご紹介しますね。🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟音楽家になるのではないから、あまり上手にならなくてもいい、なんかと思ってはいけません。
科学的!というタイトルに惹かれて手にした一冊です。どういったように武器になるのかな?と思っていたのですが著者の早野氏の自伝的内容に触れながらなんとなくこういったものと分かる内容になっていました。全世界の頭脳と仕事してきた早野氏の知見を触れるのは大変貴重だと思いました。科学者ですが、ものすごい競争にさらされているんだなと感じる一冊となっています。大変、生き方が参考になりました。早野さん、ありがとうございました。共感した箇所です。
『まどろみ消去』っていうから四季博士がまた出てくるのかと思ったら、出てこなかったというお話です。どうしてももう一度出てきてほしいらしいよ、私ったら実は『封印再度』も四季博士が犀川先生にちょっかい出してくる話かと思っていたくらいなので(笑)まどろみ消去MISSINGUNDERTHEMISTLETOE(講談社文庫)Amazon(アマゾン)792円短編集『まどろみ消去』ミステリー研の学生たちが書いたっていう設定なのかなぁと思いながら読んでみた。(実際のところは分からず)
早野龍五共著者の博士号学位剥奪福島県立医大この早野さんは私が高エネルギー研にいた時に助手でよく見かけた人。福島県の被曝問題でインチキを働いた問題、このかた=早野さんはこのインチキ論文がバレる以前から御用学者の典型的な発言をしていたて退職後は名誉教授だった。これが出世の模範だよ。頑張れ早野教授。あとは目立たないように静かに潜行してしてほとぼりの冷めるのを待って同僚の模範になってね。全国の東大受験生のためにもね。
リブログ元記事に、以下のようなコメントを投稿しました。推敲して多少、加筆し、リンクも付けました。関東大震災の混乱で荒れた人心を見た恐怖からキッチンドランカーになるのは「一人酒」ですが、そういうのは恐怖を誤魔化す「ハッピードラッグ路線」の一種でPTSDを拗らせる結果をもたらす悪癖です。(お酒の代わりに)処方されたデパスを服用したり、寝酒の代わりに睡眠導入剤を処方してもらい、服用するのもPTSDを拗らせる結果になるのは同じです。k大学病院がやっているらしい《観察主体》を手放させ、当人の歴史的身体
「放射能汚染地図」を韓国与党が公開⇒菅氏は反論「いわれのない風評被害」9/27(金)17:40配信左が「放射能汚染マップ」韓国の与党「共に民主党」の「日本経済侵略対策特別委員会」が9月26日、福島第1原発の事故による「放射能汚染マップ」を公表した。2020年に開かれる東京オリンピック・パラリンピックの会場の位置がマッピングされ、周辺の放射線量が色で示されている。これに対し、日本の外務省は9月24日から、▽福島市▽福島県いわき市▽東京都新宿区とソウル市の放射線量を在韓国日
矢沢永吉さんと早野龍五さんと…叔父が目撃した猫さま🐱🐈🐱の共通点は…困ったなぁって思っているうちに垂れ目になってしまったことでしょう…多分。皆さまも、お大事に。
あゝドラゴンさま曰く…逆に薬をやめるために人間関係を形成すれば予後は良くなるという事ですよね註)「《病者の役割》を一時的に担う=病欠を認め、本来の元気を取り戻してから復帰」することも認めず、覚せい剤(など治療に役立たない処方薬やサプリメント)を投与するのが所謂「クスリ漬け」コンビニ駅前クリニックです。そうした物質に依存する状態を生み出します。一度、依存状態に陥った人が薬をやめる前提に「《病者の役割》を一時的に担う=病欠を許可して、本来の元気を取り戻してから復帰」することを認める《正常な人間
『捏造の科学者』というバッシング本が流行したし、煽ったのは伊藤絵美(公認心理師)先生でしたね。例えば野口英世は、黄熱病の研究で病原体が細菌だという想定のもと実験成果を出して有名になったものの、後にウィルスということが判明しました。このようなことは科学の進歩では当然のように起きることであり、野口英世が「捏造の科学者」だったわけではありません。小保方さんもリケジョキャンペーンの被害者でしかなく「捏造の科学者」ではありません。《アスペ》を捏造してしまったのは伊藤絵美さんたち公認心理師カルトです。小
昨夜も選挙で頭が混乱した状況の中で宮崎・早野論文について、福島県立医科大学の反論と黒川眞一名誉教授(高エネルギー加速器研究機構)のそれに対する批判を考えると黒川名誉教授の主張が正しいと私は思う。現在、選挙中なので昨夜の動画と今日の東京新聞の記事とIWJさんのこの事に関するURLを載せておきますので読者の方は検討されて見て下さい。https://iwj.co.jp/wj/member/archives/443300#memberB
非常に重要です。選挙に併せたかのような、宮崎・早野論文を正当化する福島県立医科大学の反論です。https://www.fmu.ac.jp/univ/daigaku/topics/20190719.htmlまさのあつこ@masanoatsukoいかーん。腹が立ってきた。2019年07月19日20:09まさのあつこ@masanoatsuko既に報道も。「故意ではない誤りはあるが、捏造(ねつぞう)などの研究不正は認定できない」という結果なのだが、記事にもあるように、
はい。皆さん、こんにちは。今日は、「原発を巡るデータは、嘘ばかり」ということを、お伝えしたいと思います。それでは、どうぞ。「同意あるデータ再提供なければ撤回も」早野・東大名誉教授原発事故論文で毎日新聞早野龍五氏=2016年2月8日、青野由利撮影東京電力福島第1原発事故後に測定された福島県伊達市の住民の個人被ばくデータが、本人の同意のないまま英科学誌に掲載された研究論文2本に使われていた問題で、論文を発表した早野龍五・東京大名誉教授が9日、毎日新聞の取材に応じ、「伊達市から同意
ほぼ毎日午後20:30くらいからツイキャス配信を行っています。メインは原発関連の話しですが、明日は少し早いですが、2015年の8月6日に訪ねた放射線影響研究所の話しをします。この研究所は最近有名になった、あの早野龍五氏も関係されていますから
今日のIWJさんからの「日刊IWJガイド・日曜版」ですが、前半の部分はKatsukoさんが転載されているので、省きますが、その後の最後の部分に非常に大切な記事がありますので、動画ととも転載します。内容は「原発事故が起これば人権剥奪!?原発を抱えながらのファシズムが目前に!!宮崎・早野論文批判!岩上安身が高エネルギー加速器研究機構名誉教授黒川眞一氏にインタビュー!」ですが、アメブロからのyoutubeにアクセスができない段階ですのでツイッターからの動画を視聴されてみて下さい。尚、IWJさ
庶民よ!進め!https://youtu.be/aMpdHhuT-is子どもの頃は、ポポロ🍝スパゲティのことかと思っていました、どうも、すみません。やはり…インターナショナルっていうか普通の科学者なら誰でも考えられるからベテラン科学者早野龍五さん@東京大学名誉教授も当然、考えているハズだよね。すなわち福島原発事故に由来する汚染は水系に依存する。荒川は最低で、利根川水系もそこそこ汚いハズですよ?https://www.google.co.jp/search?q=“荒川”+site:.ameb
2016年2月13日10:49にfranomaより「現実と願望の境が消えてしまった」という点は、精神機能に障害があるわけで、それでは「反省」できなくて当然ですね。小畑幸三郎(@batayanF3)20.04.2019,23:45この動画に対する一番多いリプが強制した時点でボランティアではない、というツッコミ。でも、なぜこんな幼稚な矛盾発言をしたか?強制にしたら憲法違反でも自主的だったらOK形式的にボラなら徴兵制は可能今の日本ならそのゴマカシは通用する【本編動
何処から間違っていたのか?…遡って反省しない限り、人類は前に進むことができません。このことを共有しない人は《人類共同体》の一員として世界人権宣言を守ることができません。今、ちょうど、早野龍五さん東京大学名誉教授が被ばく量の推定を三倍間違ったと訂正して叩かれまくっておわしますが、「何処から間違っていたのか?…遡って反省しない限り、人類は前に進むことができない」ことは、普通の科学者は皆、共有しています。大隅典子さんは、どうなのでしょうね?①DSMでラポール形成を阻害してから②ホルモンバランス
これは重要!東海第二、柏崎刈羽…と原発再稼働ゴリ押しを狙っているでしょう。【大拡散希望】とめよう!東海第二原発20年運転延長・再稼働ゆるすな!日本原電本店前行動4月3日(水)17時~17時45分日本原電本店前東京都台東区上野5-2-1(地下鉄銀座線末広町駅4番出口・秋葉原駅7分)共催:再稼働阻止ネットワーク・とめよう!東海第二原発首都圏連絡会https://t.co/0mbbPyeP3l画像はリブログ元記事から転載。【大拡散希望】第67回東京電力本店合同抗議行動東電解体!
リブログ元記事から一部孫引き:JunMakino@jun_makino本題は東大新聞のhttps://t.co/LqNyTZNeEi宮崎早野論文記事。ちゃんと黒川さんに取材して書いている。2019年04月01日22:35JunMakino@jun_makino早野さんは取材を拒否したとのこと。2019年04月01日22:35ILC誘致が原発再稼働とセットにされているところで…早野龍五さん@東京大学名誉教授も迂闊なことを言えないのでしょう。次の論文は?科学論文を書くこ
『最重要!拡散希望!!安倍とちきゅう号はリンクしている』|金沢京子のブログです「あぁ、日本国民は統一教会の人柱」https://ameblo.jp/minakatario/entry-12450828453.htmlリブログ元記事から一部転載:日本版だからなのか?註1)2011年311以降、早野龍五さん@東京大学名誉教授に時折、観察される解離性不注意を認めたくない。註2)佐世保事件は、東大系の教育学/心理学/精神科/薬学科が反省すべき事件なのに、反省したくない。むしろ岩波明医
私は3・11後にIWJの一般会員になってから早いもので8年くらいになります。病院に入院したときには一時、止めていますが、せっせっと月1000円の会費を支払って、会員で視聴できる動画やメール配信されている「日刊IWJガイド」にも毎日、目を通しています。一般報道で伝えないことも知ることができるからです。とくに3,11直後のIWJ代表の岩上さんの東電への取材にはドキモを抜かれました。次の動画はそんな岩上さんが、2012年に佐賀で講演されたときのものです。視聴されていない方はは是非ご覧になってみて下さ
ほかの方がリブログ記事で取り上げられた点:*********直接診てる首都圏PTSD患者さんには「自分だけでも治りなさい。他の人がどうなってもいいから。」と言ってます。*********この点で今、アレな話が…長年、被ばくを伴う素粒子実験を統率していらした早野龍五さん東京大学名誉教授の《解離性不注意》言動です。《ADHD》論では「解離はトラウマの影」という観察事実を否認しますので、《解離性不注意》言動はADHD症状ということにされて《ADHD薬》と称する《覚せい剤》類を投与して頑張らせ
今朝の続きです。事情が分らないという方がいらっしゃたらいつでもコメント下さい。批判でも大丈夫です。あえて、まず今日の東京新聞のこちら特報部の片面を上げますので良く読まれてみて下さい。●国の支援班(原子力被災者生活支援チーム)は避難者に対し「健康に問題なし」と●放医研の明石真言氏は「健康調査は不用と当時の官房長官だった福山哲郎氏に提言」と●放影研は「影響ないから研究を」と【原子力被災者生活支援チームの設置】・・良く読んで下さい。●原子力災害対策本部(内閣府)
私には理解が及ばないところもありますが、読者のみなさんも両方の動画を視聴して視て下さい。(黒川眞一氏による伊達市での宮崎・早野論文解説)(早野龍五氏による最終講義)特に後半部分を良く視聴されて見て下さい。
静岡労政会館で行われた、中部原子力懇談会主催の講演会に行ってきました。東京大学名誉教授の早野龍五先生が「測って伝える」との演題で、◎福島の放射線は、内部被ばくでも外部被ばくでも、健康に影響を与える量ではなかった。◎国連科学委員会は「原発事故による被ばくを原因とするガンの発生率に明らかな増加は考えられない」との見解を示した。◎測って・伝えて・情報を共有することで、根拠のない不安を払拭できる。などなどのお話しをされました。
黒川眞一氏による「宮崎早野論文解説」~伊達市議会議員勉強会で氏がわかりやすく説明されていますので、読者のみなさんも是非、視聴されてみてください。伊達市の住民の被曝データを同意なく、東大名誉教授の早野龍五氏らは論文に使い「宮崎早野論文問題」をめぐっては22日、伊達市議会の5つの会派は、高エネルギー加速器研究機構(KEK)の黒川真一名誉教授を講師にむかえて勉強会を開いたそうです。黒川氏は「宮崎・早野論文」について詳しくに解説され、「個人情報保護条例違反と公文書偽造疑惑がある」と指摘し