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日々、一歌105/365+1水なもとの雪を溶かして早緑は燃え競ふらん春ぞ来にけむやはり敵わん!そもそも志貴皇子という、その名さへ律動充満!志貴皇子のよろこびの御歌一首石走る垂水の上の早蕨の萌え出づる春になりにけるかも万葉集.巻八.一四一八画/釧路湿原
いつもありがとうございます「手術について」はこちらから★子宮筋腫〜子宮全摘出手術(ロボット手術)2023.10.8に2匹目となる家族を迎えました!「我が家の愛猫たち」はこちらから〇毎週金曜日更新!★我が家の愛猫「コタロウ」&「ゆあ」約1年ぶりとなってしまいましたが、また岐阜県高山市飛騨高山へ、行ってきましたー昨年のブログ『日帰り飛騨高山①「金乃こって牛」』いつもありがとうございます「手術について」はこちらから★子宮筋腫〜子宮全摘出手術(ロボット手術)
『講演会・講話会』➕各種『講座』お一人様からご依頼承ります1️⃣『講演会・講話会』宮中公家文化、大和和歌、礼儀/マナーなど日本の伝統文化を主としたテーマでご依頼を承ります*過去のテーマ:本ブログ下部《ACTIVITIES》要参照2️⃣各種『講座』貴婦人としての常識、礼儀作法/マナー、美しい日本語、日本の伝統文化、年中行事などご要望を承ります3️⃣『和歌の講座』実際に作歌する体験講座ですどうぞお気軽にお問い合わせくださいませEmail:miyatsuki.shu
早蕨薯蕷饅頭です。焼印をジューっと押して仕上げました。2024.02.26
フィットネス終了、昼食後、買い物前に連れ合いと抹茶一服そういえば~連れ合いと、このお休み処で一服するのはお初だったかも…ゆっくりするというよりも、抹茶とその月の季節の生菓子を楽しみにする時間2月の生菓子は、早蕨(さわらび)思わず接写で撮りたくなる…「早蕨」は春に出る蕨の新芽のことで、春の季語でもある。毎月季節にちなんだ練り切りになるので、見てそして聞いて味わう。春一番が吹いたけれど、まだまだ肌寒い日もある様子…春の訪れは、「行ったり来たり」…
松江市のたちばなさんの主菓子です。銘は、早蕨。シナモンの香りが印象的でした。
薫の君は、京への移転に必要なお支度の数々を、女房達に指図しておくわ。また、この辺りに近い自分の荘園の者達に、山荘の面倒を見るようにお命じになるわ。さらに、暮らし向きの食料や衣料など実用面の事まで、細かい事を御配慮なさり、手抜かりなく取り決めておかれるわ。弁の君は「(京への)お供を致すには、こんな年寄りはさぞ縁起でもないでしょうし、私はもう生きている事さえ人に知られたくはございません」と言って、出家して尼になるわ。薫の君は、その弁を強いてお召しになり、昔の思い出話をおさせになるわ。弁
早蕨」(さわらび)は、『源氏物語』五十四帖の巻の一つ。第48帖。第三部の一部「宇治十帖」の第4帖にあたる。巻名は、中君が詠んだ和歌「この春は誰にか見せむ亡き人の形見に摘める嶺の早蕨」に因む。・・・以上、ウイキペディアより。薫:25歳、匂宮:26歳、中の君:25歳、夕霧:51歳ーーーーーーーーーーー人の訪れもない、この宇治の山荘にも、ようやく明るい日光が降り注ぐ春が訪れるのよ。中の君は、繰り返す季節のままに、花の色や鳥の声も姉君と同じ心で朝な夕なに眺め聞いては、とりとめのない歌などお
この3連休はちょっとぐずついた天候でした。日曜日は知人と宇治散歩。久しぶりに平等院や宇治神社・宇治上神社を歩きました。連休明けの今日は,久しぶりにウォーキング。宇治十帖スタンプラリーの続きに挑戦です。午後から歩きに出たので,西の空に沈む前の細い月を見ることができました。(位置を予想していなかったらきっと見つけられませんね)西の空に沈む細い月(今日の正午の月齢は25.1)。まだ空が明るいので月はとてもうすい。月の入り1時間半ほど前の14時前に撮影。いつ
「源氏物語宇治十帖」を訪ねる(5)第四十八帖早蕨早蕨の古跡「この春はたれにか見せむ亡き人のかたみに摘める嶺の早蕨」(中君の歌)p16(現代語訳)さあ、この春はいったい誰に見せたらよいのでしょうか。今は姉も亡くなってしまって・・・亡き父宮の形見(かたみ)として、この竹籠(かたみ)に摘んでくださった峰の早蕨を・・・(林望訳)形見に筐を掛ける。宇治山の阿闍梨(八宮の仏道修行の師)から文に添えて山菜を贈られたことへの返歌の場面である。宇治神社の左のさ
久々にやっとこちらが完成。「光る源氏物語ボックス」シリーズ第3弾です。タイトルは「早蕨(さわらび)」。物語の順番ばらばらですが💦宇治十帖の一巻きです。籠の中には確かに蕨が。似たような画像ですみません😢⤵️⤵️この人は「宇治の中の君」というお姫さま。話の筋は以下を御覧ください。画像はWikipediaからお借りしました。内部も御覧くださいませ。うっすら緑ががった、ベージュの着物の端切れを使いました。亡くなった姑の着物です。見る角度
ビーフカツを求め全国各地を彷徨う超変人の超マニアックなブログです。今回は『街角アート編』。街を歩いていると、見逃してしまいそうな処に面白いオブジェなどのアート作品があります。そんな有名アーティストや無名アーティストの作品を不定期にご紹介しています。今日は、東京都新宿区西新宿の『早蕨』です。都庁内の都民広場に展示されているこの作品は、宮城県出身の佐藤忠良氏(1912.07.04-2011.03.30)によるものです。佐藤氏は、数多くの女性像を製作するとともに福音館書店版の絵本『おおきなかぶ』
いつもありがとうございます「手術について」はこちらから★子宮筋腫〜子宮全摘出手術(ロボット手術)「我が家の愛猫コタちゃん」はこちらから〇毎週金曜日更新!★我が家の愛猫コタちゃん「あつ森」はこちらから★あつ森2021.11島生活スタート前回の続きです『日帰り飛騨高山④「ひだまりの湯」』いつもありがとうございます「手術について」はこちらから★子宮筋腫〜子宮全摘出手術(ロボット手術)「我が家の愛猫コタちゃん」はこちらから〇毎週金曜日更新!★…ameblo.jp
・逢引の言葉の響きの心地よさ八十路の吾にも春は来るらし・野仏の赤き前垂れ真新し遍路の古道に早蕨萌ゆる・目に浮かべ確かめ確かめ巡る旅妻逝きて早や一昔にも
2023.4.7一日一季語蕨(わらび)【春―植物―仲春】真青に蕨沈めり母の水小檜山繁子あくは、「灰汁」と書いて、植物に含まれるにおいや味の事で、時には人間に好ましくない。シュウ酸などの「えぐ味」。タンニンなどの「渋味」。アルカロイドに存在する窒素などの「苦味」などがあるこの句では、母の独自のあく抜きの水が、染まっている描写でしょう。母の水としたところに、独自の視点を感じます。*2023.4.4あく抜きした物をいただいた。⇒画像をクリックするとブ
茶道教室のお問い合わせはコチラから。待合の短冊を替えました。昨年もこの時期に使用していました。そういえば、早蕨の御菓子も今頃でしたね?『持つべきものは心優しい茶友かな』今月は待合に万葉集の歌を掛けています。石者し類多るミの上農佐王ら日能毛恵い川る春耳な利二気るか毛志貴皇子(しきのみこ)↑変形かな、合っているでし…ameblo.jp石者し類多るミの上農佐王ら日能毛盈い川る春耳な利二気るか毛志貴皇子(しきのみこ)変体仮名が読めると嬉し
塩芳軒さん定番のよもぎ羽二重餅。この時期は早蕨の焼き印。今回は珍しくこしあんだった。よもぎの香りが素晴らしい。
一週休んでのお稽古🍵お掃除お当番だったので子供を送ってその足でお稽古場へ🚲今日は変な天気で晴れ間があったり小雨、みぞれ、雪が降ったりと変化のお天気🌨❄️🌨着くともう雑巾掛けをしてくださっていたので私はお手洗いを🧼神社なので家とは違った汚れ。床も綺麗に拭きあげ綺麗になって心もとてもスッキリ1時間早く来るのは大変だけどお掃除お当番、何気に好きだな心が洗われるような感覚になる。炭の用意のとき、利休百首になんとある?と先生がおっしゃったけどパッと出てこず🌀帰ってみてみると
先日、安房鴨川の早蕨に行きました。そちらで買ったのがしおレモンチップです。少し酸味があり、美味しい味でした。
いつもありがとうございます「手術について」はこちらから★子宮筋腫〜子宮全摘出手術(ロボット手術)「我が家の愛猫コタちゃん」はこちらから〇毎週金曜日更新!★我が家の愛猫コタちゃん「あつ森」はこちらから★あつ森2021.11島生活スタート昨年、バス旅行の際に立ち寄った豊田上郷(かみごう)サービスエリア(愛知県)こちらで、元中日ドラゴンズの「山田喜久夫」(ヤマダキクオ)投手が作る「わらび餅」に久しぶりに再会しました
第48帖・早蕨は薫25歳の春の出来事を語っています。※Top写真は、宇治神社前にある浮舟と匂宮の像(雪景色)。初期段階では宇治十帖(橋姫から夢浮橋)のTop写真としていますが、後日変更の可能性もあります。※この項目は、関連事項などの記事をアップしたらリンクアップデートします。「早蕨」という題名は、中君が詠んだ和歌「この春は誰にか見せむ亡き人の形見に摘める嶺の早蕨」からきています。源氏物語を現代語訳された与謝野晶子さんは、次のような和歌を載せています。「早蕨の歌を法師す君に似ず
秋晴れの穏やかな1日。少しは暖かかったけど,それほど暑いこともなく,気持ちのいいウォーキング日和でした。先日から挑戦している「宇治十帖スタンプラリー」。半分くらい残っていたのですが,今日は気持ちよさそうだったので思い切って三室戸寺まで足を伸ばしました。いつもの公園からの景色もとてもきれいで,秋らしい空でした。秋晴れの空。いつもの公園から。「宇治十帖」のうち半分の5か所が残っていましたが,残りを全部まわれて,「踏破」しました。「早蕨」の古蹟。源氏物語
ううう・・・写真が膨大なので、張り切って書いていたら文字数オーバーからの分割、保存、書き直し…と思ったら前半部が全部消えたなんて間抜け…。気を取り直して書き直します。私たちのお部屋は眠雲亭の2階。HPを見て吟味して選んだのは早蕨のお部屋。ラウンジからどこをどう通ってきたのかわからなくなるような廊下を通ってたどり着きました。エレベーターはあります。お部屋のプレートはローマ字。これなら外国人スタッフさんにもわかりやすいのでしょうね。入り口の引き戸を開けると広い前室。
いつもありがとうございます「手術について」はこちらから★子宮筋腫〜子宮全摘出手術(ロボット手術)「我が家の愛猫コタちゃん」はこちらから〇毎週金曜日更新!★我が家の愛猫コタちゃん「あつ森」はこちらから★あつ森2021.11島生活スタートなんだかんだ、毎年行ってる岐阜県飛騨高山去年のブログ『岐阜県飛騨高山①高山市街食べ歩き&ラーメン』寒くなってきましたね今回、土日を使って、久しぶりの遠出岐阜県の飛騨高山(市街観光)へ行ってきまし
高山からの差し入れ・・・・感謝<(__)>高山陣屋近くの「いわきさん」の早蕨♪私の好きな蕨餅TOP3〇高山のいわきさん〇名古屋東区の芳光さん〇同じく名古屋駅前のツバメヤさんとりあえずまだまだ成長期(笑)■□■□■□■□◇鮨難波店主難波薫939-8002富山県富山市公文名34-12◇オフィシャルHPhttp://www1.odn.ne.jp/nanba/
飛騨高山へ行ってきました。高山は初めてです❗️サルボボと一緒に記念撮影。サルボボは猿の赤ちゃんという意味だそうであの形と色がお気に入りです😍白川郷へも行きたかったのですが雨と肌寒さで諦めてその分高山の古い町並みを堪能しました。宮川の朝市に始まって高山祭屋台会館や山下清原画展、高山陣屋いろいろとまわりました。そうそう、わらび餅で有名な『いわき』並んで買いました。とっても柔らかくてトロトロのわらび餅をホテルでいただきました。冷蔵NGなので(常温で3日)お土産には向かな
2022.4.20一日一季語蕨(わらび)【春―植物―仲春】金色の佛ぞおはす蕨かな水原秋櫻子秋桜子の俳句は、「万葉調」「抒情的」「明朗」という言葉がよく使われます。奈良をこよなく愛し、何度も訪れている。若草山はワラビの密集地で山ほど採れるそうです。また、奈良の大仏様は、現在ではすっかり青銅色の大仏だが、造立された当初は全身が金色に輝いていたという。若草山から見える、東大寺大仏殿を思います。⇒画像をクリックするとブログ記事が読めます。【傍題季語】早蕨
きんきょう近況***おはようございますl'EtoileBleueです二十四節気の啓蟄も、桃の節句も過ぎました・・・が!わが家はおひなさまを大人になってから迎えましたのでね『はなあわじ』はなあわじ花あわじ***こんにちはl'EtoileBleueです立春を過ぎた頃わたしが毎年愉しみにしているのは・・・おひなさまにお…ameblo.jp
節分にお多福の和菓子と一緒に買ってきた未開紅立春過ぎても名ばかりの寒い日々が続いておりますが今まさに咲こうとしている梅の蕾を表現している和菓子未開紅(他にも諸説あり)をいただきながら暖かい春が恋しいです一日一菓の御本にも二月の主菓子として登場しています本の様に私も黄瀬戸の菓子鉢に盛ってみました未開紅のお隣は夫用のお饅頭は早蕨夫はいつものように珈琲がよいとのこと私はやっぱり美しい和菓子にはお抹茶それぞれ思い思いの寛ぎタイムまずは和菓子から和菓子のつく
徳川美術館名古屋・徳川美術館へようこそ愛知県名古屋市東区にある1935年に開設された歴史と由緒ある美術館です。徳川家康から御三家筆頭としての尾張徳川家初代徳川義直が譲り受けた遺産を中核として、国宝「源氏物語絵巻」をはじめ、国宝9件、重要文化財59件、重要美術品46件、500振以上の刀剣など、代々受け継がれた大名道具1万件余りを所蔵しています。www.tokugawa-art-museum.jpへ行ってきました(^_^)/現在、徳川美術館が保有する、国宝源氏物語絵巻の、額装から軸装へ