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インカレ2日目になりました。大河は昨日2つ勝って、今日は準々決勝から。今日から登場する桜は初戦はシードで準決勝から。2人共、体重調整をしっかりして今日を迎えることができています。
初日はグレコローマンからスタート。早稲田大学は出場した4選手全員が勝ち上がり、明日の準々決勝に駒を進めました。明日も期待。頑張れWASEDA‼️
UNIVASCUP全日本学生レスリング選手権大会謂わゆるインカレが始まる。3年生の大河も今大会は初出場。1年の桜も勿論、初出場。兄妹揃って初出場の今大会。共に初出場初優勝を目指す‼️
予選リーグ1試合目は大東文化大学と対戦。早稲田は1階級欠きながらも、出場した6階級は全てテクニカル勝ち。チームスコア6-1の完勝。
1部リーグに出場する16大学の中じゃ少ない部員で頑張ってると思います。特に昨年のTOP4に入る4大学の中じゃ最少。少数精鋭。どんなに部員が多くても団体戦とは言え、勝負は7-7。頑張れ早稲田‼️🔥
これまで長い時間かけて準備してきた大河ですが、頂点にあと一歩届かず2位。自分の中では、やってきたことは間違ってなかった、そして全部出し切った。それでも勝てなかった。大河はこれが今の現状だと受け入れてるようですが、悔しさもあると思います。スポーツは残酷で、みんな血と汗と涙を流して、頂点を目指しているのに、報われるのはたった1人。この結果をどう受けてめて、今後どう行動するか⁉️2位の意味を突き詰めて、次に向かってほしい。
決勝戦はスコアは1-1ながらラストポイントの差で負けました。内容では決して負けてないけど、負けは負け。まだまだ高めていかないといけないと言うことだと思います。
3試合勝って決勝戦へ。あと一つが1番難しいけど、勝ち切ってくれると信じてる。
2024年明治杯全日本選抜レスリング選手権大会3日目G55㎏級に大河登場‼️
天皇杯が終わりました。3スタイルで30人のチャンピオン、120人のメダリストが誕生しましたが、4日間ほぼ全ての試合を観ました。今大会の印象は一言で言えば、『世代交代』大学1、2年生、高校生世代の活躍。今まで君臨していた王者を倒す下の世代。世代交代は悪いことじゃない。きちんと下が育ってきてる証。世代交代が進まないと日本レスリングの発展はない。その反面、若い世代の台頭を阻むベテランの姿もありましたが新陳代謝が進む天皇杯でした。
大会2日目から大河はセコンドに付いたりとチームのサポートにまわりました。決して部員数が多いとは言えない少数精鋭の早稲田大学ですが、4日間を通してしっかり結果を残すことができたと思います。2人しかいない女子は金と銀。1年生が両スタイルで銀と銅。4年生が有終の美の金。これに大河の銅。来年以降も戦いが続く学生はこの結果に決して満足してないと思います。捲土重来の時が来ることを信じています。
天皇杯、グレコ55㎏級表彰式。3位に納得することなく、笑顔なき表彰台です。一昨年3位、昨年2位。天皇杯初優勝には届きませんでした。日本最高峰の大会で頂点に立つにはまだ課題があるということだと思います。
準決勝で負けた後の3位決定戦。3位決定戦は気持ちの面で難しい。負けた後、もう一度気持ちを作り直さないと、ずるずるといってしまう。そこは、しっかり持ち直して、勝ち切ることができ3位。笑顔なき勝利でしたが、難しい3位決定戦を勝ち切ったのは一つ成長があると思います。
天皇杯、速報第3弾‼️準決勝で逆転負け。勝負所できっちり勝ち切るのは難しい。3位決定戦へ。
天皇杯、速報第2弾‼️準々決勝となる2回戦は高校生と対戦。しかも、母校鳥栖工業高校の選手。先に4点先生され、一時は0-5の大劣勢。そこから取り返し、終わってみれば13-5。会場盛り上げるも、落ち着いて見れない。
天皇杯、速報第1弾‼️5-1で勝ちはしたもののまだエンジンがかかっていなかったのか、思い通りの試合はできず。勝ったのに、負けたかのようにマットを降りていく。初戦は難しい。
天皇杯が開幕しました。今年は、代々木第二体育館で開催。駒澤やら、代々木第一に比べたら、マットまでの距離が近いので、観るには最適です。
大会前日に行われた組み合わせ抽選があり、トーナメントが発表になりました。『関係ない。』と言ってました。確かに優勝するなら、誰とどこでやっても同じ。焦点を自分に集中できてる。コントロールできないものには拘らない。
大会前に、早稲田スポーツ(新聞部)の取材があったみたいです。この時は1、2年生が取材を受け、各々が意気込みを述べてました。圧倒する。しっかり準備を積み重ねてきたんだと思います。
天皇杯には早稲田大学からもたくさんの選手が出場します。6月の明治杯は3人の優勝者を出しました。同期も皆出るようです。頑張れ早稲田‼️
天皇杯グレコ55㎏級のエントリー選手。今大会は第1シードで出場。プレッシャーもあるかもしれんけど、跳ね返してやり切るしかない🔥
2023レスリング世界選手権が行われるセルビア、ベオグラードに向かいます。長旅になります。まずはドーハへ。
先日、短い帰省の際に、今春から新たに筑紫野市の平井一三市長を表敬訪問。6月の明治杯の優勝と来月の世界選手権出場の報告。スポーツ行政にも尽力してくれる市長さんらしいです。
明治杯の優勝から約1ヶ月。9月にセルビア、ベオグラードで開始される世界選手権代表に内定しました。4月のシニアアジア選手権代表に続いて、今度は世界選手権の代表に。ついにここまで来たか。あと2ヶ月。また目の前に高い山が出現した‼️
この明治杯は、大河にとっては大事な答え合わせの場だった。昨年は入学直後のJOCこそ優勝したものの、その後国内の大会は課題を突き付けられることが続き、最後は、天皇杯の決勝で、高校生に敗戦。技術的なことなのか、精神的なものなか、敗戦直後は、わからない。考える。と言ったものの答えを見つけることも、気持ちを立て直すことも時間がかかったことだろうと思います。4月のアジア選手権では、メダルには届かなかったけど、経験を積み、帰国後、中2日でのJOC杯では決勝で負け。本人は明治杯に照準を合わせるとは言って
大会初日に2人出場して2人が金🏅先に決勝戦に登場した4年生が優勝し、その後に登場した大河がこの流れに乗って優勝。天皇杯も同じ状況で、やはり先に登場した先輩が負け、そして大河も負けた。これって偶然?先に優勝した先輩の後に登場する際、自分も負けられないと気負ったり、プレッシャーを感じたりするのか?、いい流れが来てるとポジティブに考えるのか?どういう心理、思考だったのだろう?流れなんて目には見えない。目に見えないものを感じたり支配できると本当に強くなる。それは普段の生き方、考え方なのかな
決勝戦が終わったら、そのまま隣のマットに移動して表彰式。初めて明治杯に出場したのが高3。その時は運良く準優勝。昨年の天皇杯も準優勝。あれから半年。表彰台の一番高い所に立ちました。ここから見える景色は一体どんな景色。1番高い所に立った時、どんな感情が湧いてくるのだろう。
優勝が決まった瞬間の歓喜。珍しく、大きなガッツポーズの大河。余程、嬉しかったんだろう。応援席に向けて勝利のガッツポーズ。ようやくセンターに集められ、大河の右腕が上がり勝利が確定。
ラストチャンスをものにして、逆転。7-3と4点リードしてあと約50秒。残り50秒、こんなに長く感じた50秒はない。諦めず、攻めてくる相手のアタックをかわし、タイムアップ。明治杯初優勝が決まりました。優勝が決まった瞬間走り出し………セコンドに付いてくれた同期の元へ。一緒に戦ってたんで、まず、この優勝を分かち合いたかったんだろう。
残り1分40秒。この時どんな心境だったのか?何を考えたのか?再開後も変わらず前に出たことで、相手にパッシブを与え、パーテレポジションに。残り1分15秒。勝負を分けるグラウンドの攻防。ここで、リフトからの反り投げでが決まって、4点を奪い7-3。2点じゃなくて4点奪えたことで、だいぶ勝利を手繰り寄せることができました。