早期英語教育

現時点で息子はで中2（公立中）、娘は小6。子供たちの学力や経緯などは、「はじめに」にあります！娘が年中、息子が小1の時（実質的には年長と小2）に親塾をはじめました。早期教育というにはスタートが遅いかな？しかも、ほとんどが海山川での遊びで、勉強は少しw、それで早期教育というのはちゃんちゃらおかしいわ、と言われそうですがw、世間から見たら十分に早い時期からの教育なので早期教育ということにしておいてくださいw前置きが長くなりましたが、本題。ネットで情報収集していたので早期英語教育、おうち英

今週末はVもぎがあるのに関東地方でも雪の予報が出ていてちょっと憂鬱です。おはようございます。さてちょっと前に僕自身が夏以降、友人の塾で副業をしているという事を書かせてもらいましたが、これらは結構毎年の年中行事だったりします。僕がそこで何をしているかについては、本業を少し書いているプロフィールを見てもらう事でちょっと予想はつくんじゃないかなと思っています。今回はその一端をお見せする事で読んでくださっている受験生を持つパパママに参考にしてもらえたらなと思っています。今回の記事については高受を中

この記事は、高校受験の自校作成校や都立中高一貫校への合格を目指す保護者の皆様に向けて、小学校高学年からの効果的な学習戦略を解説します。勿論、私立への対応も充分に可能な学習法です。近年、難関校の入試で問われるのは「知識の量」ではなく、「思考力」です。特に、英語の「抽象化・要約」スキルを早期に習得することが、国語、算数、そして適性検査対策の最強の土台となります。1.自校作成校の英語対策が求める「高度な思考力」高校受験、特に難関公立高校の自校作成問題は、大学入試改革の流れを汲み、複雑な情報

近年の中学受験の加熱は、「全落ち回避」のためのお守り校（滑り止め校）の重要性を一層高めています。しかし、従来の私立お守り校戦略には、無視できないコストとジレンマが存在します。本記事では、この問題を解決し、費用ゼロで将来の難関高校受験への確かな道筋をつくる「公立お守り校（公立モンスター校）」戦略を、具体的なデータと最新の教育動向に基づいて徹底解説します。1.私立お守り校の「高コスト・低進学意欲」というジレンマ持ち偏差値より5〜7ポイントダウンの学校を選び、特待生合格を狙う従来の

英検を受けることで得られる国語力について、たまにSNSやこのブログで書いていますが、詳しくそれらを書いたことはなかったかと思います。今回はそれらについて少し詳しく書けたらと思っています。中高大受験で合否を分ける記述力。その根幹にあるのが、文章の本質を捉える「抽象化」と「要約」のスキルです。特に英検の要約問題は、この抽象化スキルを「センス」から「技術」へ昇華させるための最強の訓練ツールとなります。本記事では、国語と英検の学習から得られる共通の論理的思考力を深堀りし、さらに公立中高一貫校の適

下方に検討中の英語塾を追記しました娘9歳カットするのにまな板に乗せちゃったから素敵さ半減今年英検3級取得した娘。満点には程遠く、内容的には良くありませんでしたので、先に進むことはせず、4級あたりの問題を一日1ページほど取り組んでいます。三単現のSが漏れまくり、今更be動詞、一般動詞の混同ありで、何が３級なんだかという現実にうなだれます英語学童に通っていますが、いよいよ見直しの時期に入っているような気がします。今検討しているのは、1️⃣帰国子女アカデミーのrisingstars

はじめに：小学生の英検3級、合格の鍵は「4技能のバランス」来週のはじめには英検第3回の申込期限になりますね。なんだか時間の流れを早く感じる今日此の頃です。そんな中、今回は小学生で英検3級をどう取るのかについて書きたいと思います。英検3級は「中学卒業程度」のレベルとされ、一次試験の合格率は約50%（注1）と、5級・4級から難易度が大きく上がります。特に、初めて課されるライティングとスピーキング（二次試験）が、小学生にとって最大のハードルとなります。しかし、ご安心ください。過去のデータで

💡はじめに：なぜ難易度の高い模試に切り替えるべきか？進研模試で偏差値60を安定して超えている高校生にとって、次のステップは駿台模試や河合塾の全統模試といったハイレベルな模試への切り替えです。進研模試は受験者層が非常に広いため、偏差値が高めに出やすく、難関大学を目指す受験生にとって真の学力や弱点を把握するには不十分になりがちです。本記事では、進研模試の偏差値60が駿台模試でどの程度に相当するのかを解説し、難関大合格を確実にするための効果的な模試戦略と英検の活用法をデータに基づいて深掘り

序章：高校受験の「逆転戦略」としての先取り教育今週末はVもぎなどの高校受験向けの模試が集中していましたね。僕も友人の塾経営者から人手不足からｗ講師の依頼をもらい模試対策を行ってきました。個人的にも早期・おうち英語の小学生にどの程度の高受英語の対応力があるかを知りたかったので、ここ2週間は過去問も含めて分析・指導してきた次第です。そこで感じたことをまとめたのが今回の記事になります。「中学受験をしない」という選択は、地域や家庭の事情があるにせよ高校受験での圧倒的な成功を目指すための最高の

今日はVもぎですね。段々終盤へと近づいてきて、親子共々緊張されている方もおおいのかと思います。そんな中で、ちょっとこんな風に受験を見てみるとまた違って見えるかもよ的な意味合いで今回の記事を書いてみました。というのも高校受験の志望校選びで、「偏差値は足りているはずなのに、過去問の点数が伸びない…」と悩む受験生は少なくありません。特に私立高校入試においては、学校ごとに出題形式や問題の「クセ」が大きく異なるため、「過去問との相性」が合否を分ける極めて重要な要素となります。本記事では、過去

モニターが秘める「集中力キラー」の正体私たちは今、パソコンやスマートフォンといったモニター（デジタルデバイス）なしでは仕事も学習も成り立たない時代を生きています。しかし、その便利な画面の裏側には、私たちの脳のパフォーマンスと学習成果を静かに蝕む恐ろしい罠が潜んでいます。それは、無意識に繰り返されている「マルチタスク」です。一見、効率的に見える画面上での同時並行作業は、実は脳に過度な認知負荷をかけ、あなたのIQを低下させ、せっかくの学習効果を半減させているかもしれません。特に昨今SNS

この記事では、全国統一小学生テスト（全統小）から四谷大塚合不合判定テスト（合不合テスト）への偏差値の変動メカニズムをデータに基づいて徹底解説し、低学年から受験を意識するご家庭が取るべき現実的な戦略を深掘りします。Ⅰ.データで見る「全統小」と「合不合テスト」の偏差値格差中学受験の競争を正確に測る上で、まず認識すべきは「母集団の違い」から生じる偏差値の格差です。1.「全統小－10」は普遍的な真実か？全統小の偏差値は、中学受験を本格的に目指す層に絞られた合不合テストの偏差値より、概ね5

中受のシーズンになってくると「英語をやらせるくらいなら中受の偏差値を少しでも上げたほうがいい」という話をSNSなどで見聞きします。その一方で同じくらい高受・大受で「英語をやっておけば良かった」という話も見聞きします。この記事では、早期英語学習で「成果が出ない」と悩む親御さん向けに、データに基づいた最も効果的な学習法を解説します。単なる聞き流しではない、「フォニックス」を土台に「思考力」を鍛えることで、お子さまが小学生で英検準2級相当のレベルを無理なく達成する具体的な道筋をご紹介します。🚀

まずはこちらをご覧下さい。テーマ欄【英検準1級までの道のり】には全ての記事が掲載されています！『英検準1級までの道のり。〜公文式英語で伸びる子の特徴〜』まずはこちらをご覧ください。『英検準1級までの道のり。』ようやく…ようやく…ようやくです╰(*´︶`*)╯♡終わりを迎えました！いやぁ…ほんっっとに長かった(…ameblo.jp『英検準1級までの道のり。〜早期英語教育のメリット〜』まずはこちらをご覧ください。『英検準1級までの道のり。〜公文式英語で伸びる子の特徴〜』まずはこちらをご覧くださ

📌はじめに：都立高校受験の「中学ガチャ」がもたらす深刻な格差都立高校の一般入試において、内申点（調査書点）の評価が区や中学校によって大きく異なる問題が、再び大きな話題となっています。受験生や保護者の間で「中学ガチャ」と皮肉られるこの格差は、努力が報われない不公平感を生み出し、中学受験（中受）を選択する家庭を急増させています。今回SNSで話題になっている各区ごとの評価に関する割合表を見る限り、内申点への不信は更に増していると感じています。本記事では、内申点格差が生まれるメカニズムと、そ

この記事では、小学3年生の全国統一小学生テスト（全統小）で偏差値55を安定して取得しているお子様をお持ちの保護者様に向けて、その学習の意味と、中学受験を視野に入れた場合の6年生時の偏差値予測、そして今後の具体的な学習法を解説します。🚀序章：全統小3年生・偏差値55の大きな意味小学1年生から3年生までの基礎学力の定着度を測る全統小で、偏差値55を安定してキープしていることは、非常に優位なスタートラインに立っていることを意味します。📊偏差値55が示す学力レベル基礎力の

中学受験を成功させ、その後の大学受験まで「伸び続ける子」に育てるには、親御さんの戦略が不可欠です。本記事では、「小4の偏差値は変わらない」という定説の真偽から、中高一貫校で多くの生徒が直面する「高1の壁」、そして小学校3年生までに親がすべき学習戦略をデータに基づき深掘りします。1.📉「小4偏差値不変論」の真実：なぜ伸び悩むのか？「小学校4年生の時の偏差値は、6年生の受験偏差値と変わらない」という話は、「早期に基礎学力と学習習慣が定着した子は強い」という側面を突いています。しか

Hi!I'vebeendoinglateralraisesforthefirsttimeinafewyears,butmydeltsdonotgetsorefromtheworkoutatall...Iwanttosaygoodbyetomysuperskinnyshoulders...I'vegottoworkonmyformandincreasemyproteinintake!

昨今のYahooニュースなどで、加熱化する英語教育的な記事が見受けられたりします。ただどうしてもざっくりした解像度の低い記事が多いのも事実です。この記事では具体的に、「小学生で英検2級」というある種驚異的な英語力が、中学受験、そしてその後の大学受験にどのような決定的な影響をもたらし、残りの受験準備をどう戦略的に進めるべきかについて、データと論理的根拠に基づいて深掘りします。🎯最優先目標は「中学受験の合格」：英検2級の戦略的価値小学生で英検2級（高校卒業程度）を取得することは

まずはこちらをご覧ください。『英検準1級までの道のり。〜公文式英語で伸びる子の特徴〜』まずはこちらをご覧ください。『英検準1級までの道のり。』ようやく…ようやく…ようやくです╰(*´︶`*)╯♡終わりを迎えました！いやぁ…ほんっっとに長かった(…ameblo.jp『英検準1級までの道のり。〜早期英語教育のメリット〜』まずはこちらをご覧ください。『英検準1級までの道のり。〜公文式英語で伸びる子の特徴〜』まずはこちらをご覧ください。『英検準1級までの道のり。』ようやく…ようや…ameblo.jp

今週最終日になりました！切り干し大根の炒め煮とひじき煮はつくおき。１週間たっぷり活躍してくれました♪ピーマンと大根葉の炒め物が色鮮やかに仕上がったので、卵焼きの黄色といい感じ♡メインは豚薄切りとキャベツの炒め物。塩とタレどっちがいい？んーあーうー塩！！朝から悩んでシンプルな塩を選択した次男。今日も一日頑張れー♪作れる幸せ♡今日もありがとう♪毎日沢山ご訪問いただきありがとうございます♪『英検準1級までの道のり。〜早期英語教育のメリット〜』まずはこちらをご覧ください。『英

はじめに：なぜ小学生で英検3級が求められるのか？近年、「小学生英検3級」「私立小学校英検3級必須」といったキーワードでの検索が増加しています。中学卒業レベルとされる英検3級を小学生で取得することは、学力の高さを証明するだけでなく、中学校入学後の英語学習を圧倒的に有利に進める土台となります。特に、お子様の吸収力が最も高い「ゴールデンエイジ（5歳〜10歳）」を最大限に活かす学習戦略が、目標達成の鍵となります。この記事では、データと学習科学に基づき、ゴールデンエイジ期のお子様が英検3級

今日は今回(英検25年第2回)2次試験の合格発表日ですね。ここしばらく娘っ子の学校で学級閉鎖が相次いでいたので、なかなか記事が書けませんでした。502英検3級に合格できない原因は？小学生の勉強量とCSEスコアから考える今回娘っ子は英検自体の受験をしていませんが、↑で書いたようにちょっと関わった子達が受けているので気になる感じです。さて二次試験は一次試験と異なり、英語の知識だけでなく、対人コミュニケーション能力や面接形式への慣れが合否を分けます。合格率が高い級であっても、約10〜

前回の話（第6話）https://ameblo.jp/catdogpanda5888/entry-12939441736.html『【擬人化小説】⑥「英語苦手な私が逆転大奥でおうち英語した話」』前回（第五話）の話https://ameblo.jp/catdogpanda5888/entry-12938288633.html『【擬人化小説】⑤「英語苦…ameblo.jp英語苦手な私が逆転大奥でおうち英語した話第7話テクニック云々の前に大事な話"誘惑の森"の薄暗い木々の間から、光が差

序章：早期英語教育の落とし穴—日本の教育現場で試される「母語力」の真実「おうち英語」はもはや一般的となり、多くのお子さんが自然な環境で英語に触れています。しかし、熱心に英語を学ぶほど、親御さんの心の中に「本当にこのままで大丈夫？」という小さな不安が生まれていないでしょうか。特に、お子さんが日本の集団生活に移行する際、その日本語力は教育者からの厳しい、そして主観的な評価にさらされます。本記事では、早期バイリンガル環境にある子どもが乗り越えるべき日本の発達・教育制度の「壁」を深掘りし、

感謝です！「中学校、高校、大学・教養課程第一外国語」８年間も、「英語で、苦しま、された」この怨み！小学校で英語を教えるのは、「亡国の極み」である！断固、反対！先ずは、「日本語で思考する訓練」を強化させるべき！「英語が、世界を支配」している！「自国語で、大学教育ができない国」ならば、それは仕方ないが・・・

我が家の不登校長男は、アメリカに住む私の友人に声をかけて頂き、あるコンクールに向けてグループで準備をしているところです。グループメンバーは同じ年のアメリカに住む日本人の子どもたち。日本語がたどたどしい子もいますが、みんな楽しんで積極的に参加しています。毎週Zoomで打ち合わせをするのですが、びっくりするほど何もしゃべらない長男。それでも特性を受け入れて頂き、メンバーとしてやるべきことをコツコツとやっています。ある時、もし一等賞になったら、表彰式でみんなで会おうね！と指導の先生が声をかけて

赤ちゃんを見ると、つい、｢英語やった方がいいよ！｣と言いたくなってしまう。でも、みんな高確率でやらないのよねー。うちの子たちが、英語ペラペラなのも知ってるのに。そりゃね、大変だとは思う。何が大変って｢継続｣が大変。あと、日本のエンタメが好きな人は、向いてないかもなー。日常的にテレビを見てるとか、アイドルが好きとか。まぁ、親は何を見ててもいいけどさ。自分が好きなコンテンツ見てる時って、他の音源はうるさく感じちゃうから消したくなると思う。自分はイヤホンで、子供には英

MIRAIEnglishのブログへようこそ🦃11月がはじまり秋めいてきましたね🍂MIRAIEnglish公式ラインではおうちえいごカレンダー配布中♪気になる方は登録して「11月カレンダー希望」とご連絡くださいね😊さて先日おうち英語レッスンでこんな質問を頂きました。「英語手遊び歌の歌詞に"little"と言う言葉が入っているけれどなんで？ですか？」確かに！子どもの英語の手遊び歌やわらべ歌には「little（リトル:ちいさい）」が本当によく出てきますね。たとえば、T

不登校長男が生まれてからのことを振り返ると…。まずは新生児の頃からギャーギャー泣いて対応に苦慮した。なんで泣いているのか分からず精神的にも結構追い詰められてノイローゼになりそうだった。今思えば保健師なり小児科なりに相談すれば良かったのだろうが、体調が悪い訳でもないし、赤ちゃんは泣くのが仕事だというし…、と誰にも相談しなかったし、健診でも異常は指摘されなかったので、そんなものかと思ってそのままにしていた。生後２ヶ月になりニッコリ笑うようになり、その後成長と共にコミュニケーションが取れるようになり