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今日(2月18日)、放送されたNHK杯トーナメント準々決勝第3局で、後手番の将棋連盟会長の羽生善治九段(53才)が104手で、中村太地八段(35才)に勝ち、準決勝進出を決めました。その結果、3月10日放送予定の準決勝で、羽生九段は、藤井聡太八冠と対戦します。羽生九段のタイトル獲得回数は、史上最多の99期です。また、羽生九段は一般棋戦でも史上最多の46回も優勝しています。うち11回はNHK杯の優勝です。藤井八冠と羽生九段の通算対戦成績は、藤井八冠の13勝3敗です。2023年
子どもに多いのでしょうが、息子たちは早指しタイプです。特に序盤から中盤にかけては、「相手の手、見てないでしょ?」というくらいに早い。時間切れ負けがあるウォーズに慣れ過ぎてしまうとこうなってしまうのかな、という気もしています。ウォーズだと、息子たちは自分の得意な戦型に手早く盲目的に並べて、駒がぶつかってからやっと考え始めているような気がするのです。考え始めた頃には、すでに作戦負けしてるんですよね。1~2級あたりの上級者や、有段者あたりが相手になると急に勝率が下がるのは、そこが
皆様は将棋を指す際、対局時計を使ったことはありますか大会や将棋センターのトーナメントなどでは必須ですが、将棋センターの一般戦や個人で指す場合は、使われていないケースが多いようです。ですが、最近はネットやスマホでの対局では持ち時間が設定されていることが多く、時間に追われて指している方も多いようですねそんな対局時計ですが、個人的には対局の際には、時計を使うべきだと思っています。理由は簡単で、自分や相手の長考が一切気にならなくなるからです。僕は長考派なので、当然な
土曜日は、ことのは学舎の将棋教室の日である。最近わたしが頭を抱えている問題がある。子どもたちの指し手が、早すぎるのである。ちょっと考えればもっとよい手がある局面でも、よく考えずに数秒で悪手を指してしまう。見落としによって駒をただ取りされたり、ただ取りできる駒を取らないまま何手も見逃してしまうことも多い。ひどいときには、自玉の王手を見落として負けになることもある。ちょっと立ち止まって考えれば勝てた勝負を、自らの見落としで負けてしまうことが多すぎる。将棋教室を始めた
朝日杯将棋オープン戦本戦トーナメント決勝で先手の藤井聡太竜王・王位・叡王・王将・棋聖(20)が渡辺明名人・棋王(38)に勝利し2年ぶり4度目の優勝を果たした!藤井五冠はこれで2022年度銀河戦将棋日本シリーズに続き全棋士・上位棋士参加の早指し棋戦全4つのうち3つ目を制覇年度内“グランドスラム”に王手をかけた残るNHK杯でも準決勝進出を決めているそうで日曜日の朝が楽しみですね♪因みに準決勝の八代弥七段戦は3月12日の放送だそうです!
こういうことがありました。それはネットで将棋を指しているときの話。待っていると、相手が挑戦してきます。通常の例えだと、「初段平手持ち時間15分」と表示され、そして対局に進みます。上記の場合だと、相手の棋力は初段、手合いは平手(ハンデ無し)、持ち時間15分秒読み60秒という条件の対局ですですがたまに「10級二枚落ち早指し」といった感じの挑戦もあります。この場合だと、相手の棋力は10級、手合いは二枚落ち(僕が飛車角を落とす)、持ち時間1分秒読み30
今回は抜け番。対局は有りません。筋違い角の時にも書いたけど、ぴよ将棋WEB版についてもう少し。何か、ぴよ将棋のひよこ達に個性や傾向が有る様に感じるのは気のせいだろうか。と言っても始めたばかりだし確証は全く無いけど。ネタバレという程の事は無いとは思うが一応注意。一度しか指していないが2級のピヨ行は慎重な感じだった。定跡通りの、しっかりとした駒組みをして来た※。ただ戦いが始まってから御粗末な手が多かった。1級のひよこ達も同じタイプだった様な。※対局開始前にランダム定跡というのにチェ
聡太くんが早指しに負けてしまってラップトップをパタンと閉めてしまった。豊島さんに5連敗。様子を見ている限りでは苦手意識を持っている感じではなかったけど。ここで終われば勝ち!という場面もありましたが一手で逆転されてしまった。心臓のドキドキが止まらない対局でした。ピアノの話はまた続けます。これからなみちゃんのマッチです。がんばれ!真理
昨日のAbemaTVでの話(^-^)早指しだから如何に壁||ω・)ジィ・・・・(。-ˇ.ˇ-。)ん~。どちらかと言えば豊島さんとこが勝って欲しいな←・・・・・・(・ω・。)ジーッ対局を見守ってる場面があったが佐々木さんの内股の足が気になる(笑)チラッとしか見なかったのですが三浦さんチームの勝利👏👏やはり早指しは普段の対局が強いからと思っても勝率には結びつきませんねΣ( ̄ロ ̄lll)ゲッ!!早く藤井聡太君の入ってる永瀬チームの対局が見たい😍コロナウイルス
来ていただいて、ありがとうございます。今日の文字は(Whatdidhedo?)今日の藤井聡太七段の対局は「順位戦C級1組2回戦」対局相手は堀口一史座(かずしざ)七段(44)。第1回朝日オープン将棋選手権の優勝者です。その当時は、決勝は五番勝負で対局相手は藤井七段の師匠杉本昌隆現八段でした。対局は10時より(少し過ぎてしまいましたが)持ち時間各6時間で藤井七段の先手で開始。本来は各6時間ですので夜までかかる対局ですが11時23分47手までで
羽生先生もすごいんだけど、1988年のNHK杯決勝戦!解説が大山十五世名人です。これを次の一手ずばずば当てていくんだもんな~大山最強節と羽生最強節がいまだに論じられるわけですねhttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190318-00010004-abema-soci羽生善治九段、いまだ健在!48歳で棋戦優勝記録更新若手有利の「早指し棋戦」で優勝する若々しさひらめきとか、頭の回転とかそういうとこらが必要になるので早指し戦は若手有利です。そ
じいちゃんとの対局から始まりましたが、孫の祖父の素敵な一局だったと思います。それから中学に上がってお友達もたくさん増えた主人公・椿一兵くん。祖父母のもとを離れて通い始めた学校では、同じ小学校から進学した幼馴染み・蝶子とともにチェス部に入部。見目麗しく発育のいい女性部長・マトイ先輩、無理に勝とうとせずドローへ持ち込むことを得意とする日高くん、この四人編成でチェス部の活動がスタートする。後半では他校との交流試合も始まり、柔道部っぽい見た目の部長やレイティング1800のお嬢さんなどまた更に4
爆睡してタラタラ、というか、やっぱりまだ、おとといの演奏会の暴力感覚が抜けていないのだろう。割と早くに眠れたのに、爆睡。やはり、きょうの演奏会を諦める。で、タラタラ勉強と将棋観戦。施設も休む。勉強にしても、将棋にしても、内容が濃いから、タラタラと力を抜いて、緩めておく。とりあえず、きのう感じたことは、演奏会と似た様なことだが、「不味いものを食うのは止める」という、安直なのか、正論なのか分からない感覚。タバコさんも、ホントに美味いタバコさんを吸ってる訳ではないので、止めるなり、美味い葉っぱさん
こんにちは(≡^∇^≡)AbemaTVから新番組のお知らせが出ました第1回AbemaTVトーナメントInspiredby羽生善治#1-1将棋チャンネル6月17日(日)20:00〜6月18日(月)01:00生放送情報はアベマTV公式Twitterでチェック!AbemaTV@今日の番組表から@AbemaTV【情報解禁】#将棋ch🎉『#AbemaTVトーナメントInspiredby羽生善治』放送決定!羽生善治永世七冠の着想から作られた「Abem