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東京大空襲から79年今も空襲の恐怖に毎日慄いている人たちいます。今世界では、空襲が行われています。1つはイスラエルのガザへの空襲です。もう1つはウクライナです。実際に空襲の恐怖に毎日慄いている人たちが、現在も世界にいるのです。こんなことは許されません。空襲のない平和の実現を望みます。--------・--------・3月10日(日)東京都慰霊堂昨日3月10日は東京大空襲の日でした。1945年3月10日東京大空襲は東京の下町地区を襲った無差別爆撃でした。一夜に
日本とベトナム社会主義共和国は1973年9月21日、正式に外交関係を樹立しました。従って、今年は両国の外交関係樹立50周年にあたります。日本では、今日、記念切手が発行されました。私は2シート買いました。私はベトナムへ行ったことがありませんが、古くからの「ベトナムの声」放送の聴取者であり、ベトナムには関心を持っていましたし、持っています。今日、「ベトナムの声」日本語放送では日本人とベトナム人の国際結婚の歴史に照準を合わせた特別番組を放送しました。受信報告を書こうか
おはようございます。今日は、少し涼しい、お盆の二日目です。そうそう、昨日、前代未聞のことがありました。お寺には、お盆の納骨堂にしか来ないという檀家の人。15~6人という大人数で大騒ぎしながら本堂に行き、知りしない仏教のことを、偉そうに話してるんですよ。そして、今度は、お盆中、セキュリティ上、庫裡・会館の方へは行かれないよう、注意書きをしてあるのに、その人、さも、「俺は寺に顔が効くんだ」と言わんばかりに、「来い。次は寺の中を案内してやる。」と。さすがに、周りの人から注意されてあきらめたので
にほんブログ村過去を識ることは未来を、、、。ブログ訪問ありがとうございます。夢を実現させるために常にあなたと向き合っていくコーチングTêteàtête(テタテットゥ)です。東京生まれの東京育ち。東京築地で生まれ、5歳まで深川(東陽町)、小学1年生から世田谷で暮らしています。3月10日は東京都民にとって大切な日。多くの人が命を落としてしまった東京大空襲。幼い頃、叔母(母の姉)から東京大空襲の話を幾度となく聴かされていました。ココから多くの犠牲者の亡き骸が
1945年3月9日未明から10日にかけて東京大空襲から78年早乙女勝元さん。若いころ平和について学ばせてもらった。昨年お亡くなりになった。合掌10万人の「命の重み」、継承模索作家早乙女勝元さん長女東京大空襲から78年(時事通信)-Yahoo!ニュース一晩で10万人以上が命を落としたとされる1945年の東京大空襲から10日で78年。大空襲を体験し、その記録を続け、昨年90歳で死去した作家早乙女勝元さんの長女で映像編集者の愛さん(51)は、news.yahoo.co.
毎日、スマホと格闘。電話は何とか、メールも、そして慣れないラインも。送ったラインを見ては腹がよじれるほど笑ってしまう。スタンプとやらを文末につけてやろうと操作していると突然画面いっぱいにデカい幽霊の絵が!ひと文字サイズのかわいいので良かったのに。6を打ちたいのに、何故か指は、何回打っても、れ、で止まってしまい、れれれれの画面にやれやれ。文の中に意味不明の単語や文字が入っているし。早くピアノの鍵盤くらいに馴染みたいものだ。活用範囲を拡げようと,検索を始めた。さっそ
まず、尊敬する、早乙女勝元さんがお亡くなりになっていたことを今日初めて知りました。東京大空襲の体験者で専門家…亡くなった早乙女勝元さん「民は置き去り」穏やかな口調に秘めた思い:東京新聞TOKYOWeb東京大空襲を体験し、戦争の実態を語り続けた作家の早乙女さおとめ勝元(かつもと)さんが10日、90歳で死去した。早乙女さんに初めて会った...www.tokyo-np.co.jpいつかお会いしたいと思っていましたが叶いませんでした。残念な思いでいっぱいです。慎んでご冥福をお祈
足立健康友の会では葛飾健康友の会、すみだ健康友の会とともに、月1回、機関紙「下町の健康」を発行しています。7月25日号を発行しましたのでご紹介します。会員のみなさんにはこれからお届けします。今週の主な誌面は■東京初の「九条の碑」が柳原に完成■憲法学び、憲法守る伊藤真弁護士講演会■足立健康友の会総会を開催■柳原地域で高齢者サロンがスタート■新連載「病気のはなし」寝たきりにならないために柳原病院内科医師・赤坂茉莉さん■故早乙女勝元さんを偲ぶほか1面
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葉っぱくわえたまま、擬木から引き剥がされるコアラ、ワトルちゃん無抵抗(^_^)この後室外へ。それは又。お外に出るよティリーさん♪安定感が素晴らしい👏さすが✨2022.6.5#ティリー#東山動植物園#コアラ#もふもふpic.twitter.com/AtEkAyFS78—みぃ(@koamiiichan)June8,2022これはアゲハになるのでしょうか。緑一色の虫もいます。すぐ虫がつくクチナシ香りが好きで植えました。
【企画提案公募】「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群世界遺産ツアープログラム造成業務の...福岡県庁ホームページ【企画提案公募】「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群世界遺産ツアープログラム造成業務の委託事業者を募集します.1委託業務の概要.同じ年に炎上の首里城とノートルダム大聖堂、復元の歩みを紹介する「ウェブ展覧会」auWebポータル首里城正殿の地下遺構とノートルダム大聖堂はともに世界文化遺産に登録されており、国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)の諮問機関「国際記念物遺跡
暗く雨が降る朝。きょうは歯医者へ行くのだよ。大谷クンが投手として出場する時間帯に…。先日、ダチョウ倶楽部の上島氏が亡くなったのと同じ日に、この本の著者も亡くなっていた。50数年前、私が14か15才の頃に読んだ小説が懐かしく、憶えていた題名で古本を購入した。昔の本は活字が小さく驚いた。いくら読んでも、当時感じた面白さが伝わってこない。こんな話しだったっけ…。下町の工場で働く人達の労働問題を、いちおう最後まで読んだ。著者は足立区出身で、墨田川高校の定時制を卒業…ということで親しみが
ご訪問ありがとうございます。本日、児童文学作家で、東京大空襲・戦災資料センター名誉館長の早乙女勝元さんについて紹介します。5月12日のブログでも言及しましたが、早乙女勝元さんは、2022年5月10日に亡くなりました。『越境する人と文化を通して読み解く東アジア(48)山田洋次監督を通して』ご訪問ありがとうございます。本日、日本を代表するフィルムメーカー・山田洋次監督について紹介します。切通理作『山田洋次の〈世界〉ー-幻風…ameblo.jp山田洋次さん「
記事ありがとうございます。一度だけですが早乙女さんの講演会に行きました。東京大空襲の体験のお話が強く記憶にあります。パパママバイバイの絵本、授業に使わせていただきました。中日(東京)新聞連載のエッセイのなかで吉永小百合さんに対する思いも微笑ましい、もう一度読みたいです。徴用工の真実―強制連行から逃れて13年Amazon(アマゾン)990〜5,790円図説東京大空襲全集・シリーズふくろうの本/日本の歴史Amazon(アマゾン)1,980〜4,111円猫は生き
このところ、有名芸能人の衝撃の訃報がつづいています国民に愛された方々だけに、その終わり方は悲しすぎます到底受け入れらません一方で、ある作家が5月10日にお亡くなりになりました早乙女勝元さん、90歳、天寿を全うされました寡読家の私が愛する数少ない小説家です東京大空襲の記録などで有名な方ですが私は彼の描く戦後の下町の情景がすきでした。ご冥福をお祈り申し上げます数少ない私の蔵書となっている早乙女勝元氏の作品をご紹介美しい橋Ama
ご訪問ありがとうございます。本日、日本を代表するフィルムメーカー・山田洋次監督について紹介します。切通理作『山田洋次の〈世界〉ー-幻風景を迫って』ちくま新書、2004年。山田洋次ミュージアム|かつまるガイド|水元公園・堀切菖蒲園・柴又帝釈天などの葛飾区観光サイト“かつしかまるごとガイド”葛飾をまるごとガイドする観光サイト「かつまるガイド」では、葛飾区の魅力、見どころ、楽しみ方を広くお伝えします。www.katsushika-kanko.com
タレントの死去は全国ネット、早乙女勝元は東京版、NHKニュースの歪み5月11日正午のNHKニュースを見ていて、あまりの歪みに驚いた。ダチョウ倶楽部のお笑い芸人が亡くなったことは、全国ニュースで報道。早乙女勝元氏が亡くなったことは、首都圏ニュース。いわゆる地方版。確かに早乙女氏は東京大空襲に関する書籍をたくさん書いた。だから、東京だけで放送すればよいというNHKの判断か?ウクライナの戦争のことは、とても多くの時間を使って報道するが、大日本帝国の戦争はもはや報道したくない、という
佑実理【つぶやき隊スプリンググリーン】@Yumiribook私が日本にいたと感じてもらえる遺産を残したい。イニエスタ2022年05月11日07:55佑実理【つぶやき隊スプリンググリーン】@Yumiribook(天声人語)フィリピン大統領選:朝日新聞デジタルhttps://t.co/w5ceSOsmtS#イメルダ夫人#独裁者2022年05月11日07:55佑実理【つぶやき隊スプリンググリーン】@Yumiribookエアコン試運転は本格的な暑さの前に手順とポ
作家・児童文学作家の早乙女勝元さんが5月10日、亡くなられました。<朝日新聞(名古屋)2022年5月11日(水)朝刊>早乙女勝元さんは東京空襲の記録に奔走され、東京都江東区に設置された「東京大空襲・戦災資料センター」館長を勤められたり、ご自身の作品を通したりして、反戦平和運動に大きな影響を与えてこられました。私もいくつかの作品を読ませていただきましたが、今、手許にあるのはベトナムで米軍の攻撃で親を失い、自らも傷を負った少女との交流を描いた「ベトナムのダーちゃん」だけです。若い
とは、作家の早乙女勝元さんの言葉である。戦争の、東京大空襲の語り部として生きた作家の早乙女勝元さん(1932~2022)が亡くなった。心よりご冥福をお祈りいたします。私が早乙女勝元の名前を知ったのは多分絵本「猫は生きている」(1973)だったと思う。当時はまだ戦後30年と経っていない時代であり、私も両親からの話、絵本、ドラマ、映画、漫画などで「戦争」の話はよく見聞きしており、とにかく「怖いもの、人が殺しあうもの、やってはいけないもの」として頭に刷り込まれた。その「戦争」において広島・長
今日は、派遣会社フルキャスト通じ、〒252-1121神奈川県綾瀬市小園1090株式会社アサヒコ神奈川工場で、働いた!タクシーのナビが誤って、アサヒコ神奈川工場を案内し、時間ギリギリに着いた!参った!仕事は、2、3階への空ケース運搬だった!最後に原料を4階まで運んだ!無理なく、休み休み運んだので、きつくなかった!同じ現場で、良かった!有難う!昼休みに、赤旗祭り等で、お会いした早乙女勝元さんが亡くなった事を知り、作家の早乙女勝元氏が死去東京大空襲資料館の名誉館長(共同通信)
小学生の頃、早乙女さんの‘東京大空襲’は家にあったものを何度も繰り返し読んだ。下町に住んでいた早乙女さんは、それこそ東京大空襲下を逃げ回ってなんとか生き長らえた人。炎が荒れ狂う様、目の前で死んでゆく人びとの描写は、何度読んでも同じ日本人のうえに起こった惨禍だとは思えなかった。本書は文庫本であるが紙質は写真用のつるつるしたもの。写真6割、文章4割くらい。昭和20年3月10日の空襲以前の(比べれば)小規模の空襲から始まり、市民(東京市)の防空意識の高まり、訓練のようすなども掲載。逃げる訓練
ロシア軍のウクライナ侵攻が止まらない。ロシア国内でも誰もが認めているわけではなく、反戦デモがおきているのにもかかわらず。「無差別攻撃を強化している」なんて報道されているけれど、結局戦争ってそういうものだ。軍人対軍人、軍隊対軍隊ではなく民間人が一番犠牲になるのだ。アメリカはロシアを非難しているけれど「お前が言うか」と言いたい。日本でそしてベトナムでの無差別攻撃をしたのは、いまだに休戦状態でしかない朝鮮戦争を引き起こしたのはいったいどこの国?それにしても、人はなんて愚かなのだろ
昌男の家に住みついたのらねこ、「稲妻」やがて4匹のコを産む。東京大空襲のなか逃げまどう昌男と家族と稲妻おやこ。むごたらしく、壮絶な戦争。そんな中で生き残ったのは・・・ヒトであろうが猫であろうが、親が子を救いたいと思う気持ちは一緒。2度とこんなことが起こりませんように。
【死んでもブレストを】早乙女勝元❨著❩遠藤てるよ❨画❩[日本図書センター2001年2月発行]太平洋戦争末期、「死んでもブレストをはずすな」を合言葉にして、電話局とともに燃えつきた交換手嬢たち。多くの遺体は身元が知れず、残されたガマ口の金具で数を確認した…。娘たちの悲劇から、平和とは何かを考える。再刊。ブロ友さんが、この本の朗読会に行かれて、本の内容を載せられていた。とても心に沁みる哀しいお話…。読んでみたくなった。児童書である絵本。ブレストとは送受器。当時は、軍か
(うちの子が読書カードに描いたマーク)夏休みの宿題の読書カードにおもしろさの印をつけることになっていて、大抵の本はおもしろかったという意味で丸か二重丸の印がついているのですが、2冊だけ泣き顔マークになりました。抱っこして一緒に読んであげました。自分も同じくらいの年頃に『猫は生きている』(作:早乙女勝元)を母親に読んでもらってショックで悲しくて恐ろしくて泣きました。母が泣きながら読んでくれたのが、いまだに忘れられない私の夏休みの思い出の一つ。後に母方の祖母が
区立文化会館で前進座の朗読劇があるから行かないか?とダーリンに誘われたのは先月の始めのころ。「死んでもブレストを」と言う題だと聞いて二つ返事で行くことにした。原作は早乙女勝元の、東京大空襲で亡くなった東京墨田局の電話交換手の少女達を描いた絵本だ。無事チケットがとれて、直前になってチラシを見たら「夏休み児童・青少年演劇フェスティバル」の催しだとわかって、え~と思った。原作が絵本なんだから当たり前かも知れないけど、お子ちゃま達と若いママ達いっぱいのホールにおじさん・おばさんが迷いこむの
『平和を考える本』昔の記事ですが・・。戦争と平和を考える夏休み・・ということで、司書の友人から、子ども達向けの平和を考える本を紹介していただきました。(小学校高学年から中学高校…ameblo.jp肝心の医療機関に医療従事者が不足しているのに各感染者宅に訪問看護という発想が出てくる菅義偉政権は、現状認識能力がないのか知る気すらないのか分からないが、少なくとも国政運営に耐えない集団であるのは確かだろう。そして批判されれば逆ギレで開き直る。先の大戦の戦争指導部と体質が瓜二つ。—異邦人
昨日の話題に続き、地域と地域を結びつける作法について考えます。サブタイトルを「<一人称>で探求する」と名付けたのは、昨日、紹介した「平和資源」の<人物>を意識しています。この<一人称>については、今後、さらに詳しく紹介していきます。本日は、ひとまず一人一人が主人公として探求すると考えていいです。私がこの作法に思い至った理由は、大学院生時代のある授業で作家の早乙女勝元(さおとめかつもと)さんの講演を聞いたことに起因します。私は多少勉強好きな人の類に入ると思います。学部生の時はもとより、大